goo blog サービス終了のお知らせ 

AKB48 チームBのファンより

複数のメンバーがAKBグループや坂道グループを中心に、古今のアイドルについて自由に語るサイトです。

指原莉乃 選抜総選挙トップ獲得の意義(総選挙分析ライター)

2013-07-07 23:54:49 | 分析系 メンバー
指原莉乃 選抜総選挙トップ獲得の意義(総選挙分析ライター)


まず最初に指原アンチの方は、この記事を読むことをお薦めしないことをお断りしておく。


指原が6月8日にAKB48第5回選抜総選挙でトップをとってから約一ヵ月になろうとしている。

トップをとった直後のTV番組やラジオの中では今回の総選挙で内心はトップをとれるかもしれないとは少しは思っていたろうが、まさか大島優子や渡辺麻友を抜いてトップになることを想定していなかったようで、「とまどっている(HEY×3)」、「実感がわかない(ANN)」などの発言をしてトップになった現実を受け止めるのに多少戸惑いがあったようにも見受けられる。

その後は、不正選挙があったのではないかと発言するアンチに対して「1位とったぞ。なめんなよ!バカヤロー(笑っていいとも)」に始まり、AKB48のトップであることの受け止めを自分なりに整理ができたようで、以下に紹介する歯切れよく元気のいい発言が飛び出すようになり、その発言をめぐってマスコミやネット上を賑わしている。

7月2日に放送された「踊る!さんま御殿!」に出演した際には、さんまから指原に総選挙の話題を振られて、さんまが指原に、昨年スキャンダルがあってAKB48から博多のHKT48へ飛ばされた指原をファンが応援してくれたので総選挙で一位になれた。

スキャンダルがなければ一位になっていなかったかもしれない、だから逆説的に言うとあのスキャンダルがあったからこそファンが応援してくれて1位になれたのだろ、という問いかけに対して、指原が今となってはスキャンダルを掲載した「週刊文春に感謝している」と発言して周囲の度胆を抜き、ネット上では物議を醸した。

さんま「だからああいうことがあったからよかったんでしょ。」
指原「えっ!」
さんま「ファンが助けてやろうと。そうやろ。」
指原「一位になったんで、そのこと忘れてた。」
さんま「応援票やな。」
指原「あれがなかったらこう(一位)はならなかったと思うので、その週刊誌にもすごく感謝している。」
さんま「逆にな。」.
指原「感謝してる。(上と下を)どっちも経験させてくれたのが週刊文春なので」
指原莉乃130702「踊る!さんま御殿!」映像

指原莉乃7/4 12:28 グーグルプラス
さんま御殿もTVエースも楽しかったー(((o(゜▽゜)o)))らんらん。ただ、誤解を招く言い方をしてしまったので、反省。。四位になってから、AKBにいたままだと個人としての成長も、人として成長もできないだろうなと思ったので…今でも、本来通りの自分ではなく二倍頑張らなければという気持ちで活動しているしこれからもそうします!まだまだ頑張ります。


筆者は、自分のアイドル生命が絶たれるかもしれないという地獄に突き落とした「週刊文春に感謝」とは凄いな、と。何でも「芸の肥やし」にする指原は大きくなったなあ、とつくづく感心してしまった。(このブログのライターであるKC氏が、昨年6月に指原のスキャンダルが起きたときに「指原莉乃は、左遷ではなく栄転」で指摘していたように、指原自身が「AKBにいたままだと個人としての成長も、人として成長もできない」と感じていたようだ。自分を成長させ、飛躍させてくれるきっかけを週刊文春は与えてくれたのだとプラスにとらえて、TV上では「感謝」という言葉を使っている。ただし、この辺はどこまで本音なのかはわからない。)
指原莉乃は、左遷ではなく栄転


7月3日に放送されたTBSの「TVエース」では、AKB48グループの恋愛禁止について、指原はメンバーの恋愛は『自己責任』という見解(公式なのか指原個人の見解かは不明)を出し、AKBグループの懸案になっている恋愛禁止について、今までの解釈とは異なる発言をした。当然、それを聞いた出演者(近藤春菜)から「だいぶ緩くなった」と驚かれている。

東野幸治「(恋愛禁止の)ルールは存在しているんですね ?」
指原「まあ、自己責任。」
東野幸治「なるほど。責任を持ってお付き合いをすることも良いし、ファンのことをいろいろ考えると、そういうことをやめても良い。」
指原「そうです。」
近藤春菜「だいぶ緩くなったんですね。」
東野幸治「やっぱ、あの丸坊主騒動以来」
指原「はい。」
近藤春菜「あそこまでやっちゃったら、みたい」
指原「それが大きかったですね。」
近藤春菜「これ以上坊主が増えてもっていう。」


7月5日には選抜総選挙当日のTV中継時の発言も含めて指原に対して常日頃厳しい批評を展開している指原アンチの漫画家小林よしのり氏に対して、作家の林真理子氏との対談のなかで、小林氏を「熱心に楽しませているパフォーマー」として自分を位置づけて、小林氏は「どっかでまだ(自分に)興味がある」と軽くいなしている。小さい男の子がいじめる女の子は好きの裏返しの心情といわんばかりで、小林氏を完全に手玉に取り、子供扱いのようにもとれる。

<林真理子と指原莉乃の対談>7月5日NHK
指原「どうにか私のことを言ってきたひとを見返そうという気持ちが凄く強いので。それが野心かどうかわからないけど、強く生きようと思っています。」
林真理子「それはいいことですよね。強く生きようということは。」
指原「小林よしのりさんが私のことがスゴイ嫌いで。」
林真理子「そうみたいですね。」
指原「すごいいろんなところで名前を出してくださってるんですけど。でも、私が二十歳そこらの女が50代とかの男性をここまで熱心に楽しませているんだって思ったら、なんてパフォーマーなんだって。」
林「なんて強いんでしょう。まあ。」
指原「すごいなって思ったんです。」
林「それはすごいよ。50幾つのおじさんが20歳そこそこの子を気にかけて気にかけて一挙手一投足を見てるって、すごいことだよね。」
指原「好きなメンバーの言動をチェックするより、指原のなんかあら探しをすることに必死なような。」
林「でも愛の反対は嫌いじゃなくて無関心だっていうから。」
指原「そうですね。」
林「そうなんです。それは愛情の裏返しですよね。」
指原「どっかでまだ興味があるのかなと。」
林「なんかすっごいうれしいですよ。そういうポジティブな考え方大好き。」
指原「あらうれしいです。」
指原莉乃 林真理子との対談映像

前田敦子は第3回選抜総選挙で1位に返り咲いたときの挨拶のときに、自分(前田)のことを心よく思わないアンチに対して、涙ながらに(前田としては精一杯の表現だと思うが)「自分のことは嫌いになってもAKBは嫌いにならないでください。」とAKBグループに対する“愛”を訴えたのに対して、指原は前述したようにある意味かなりルサンチマン的に強い姿勢でアンチに対して自分から発言している。黙っていてもどうせ厳しいことしか言われないのだから、それならトップになったのだし自分の考えていることを言おう、という決意のようなものを感じる。

選抜総選挙で指原が一位になってよかったなと思ったのは、こういった一連の発言を指原がいろんな番組に一人で出てしっかり語れる機会をより多く持つようになり、また、マスコミも取り上げてくれること。歯に衣着せぬ発言をしている。林真理子氏の対談のなかで指原が語った『強く生きよう』という気概が伺える。

AKB48の総合プロデューサーの秋元康氏はだいぶ前(2010年12月インセプション アワードの席上)にセンターになりたいという指原に対して「だいたいあまりしゃべる奴はセンターになれない。昔から売れるアイドルに凄くおしゃべりなひとはいない、そこに指原は果敢にもいどんでいる」と言って放送作家になることを薦めたが、まさしくあれから2年強たち、実際にセンターになった指原は『しゃべる、おしゃべりなもの言うセンター(アイドル)』として果敢にいどみ異色を放ち始めた。今後、この調子でプロデュースについても指原流の力を発揮し始めるかもしれない。指原莉乃「来年はセンターを目指す」


今までは、ともすると指原を筆頭にAKBメンバーに対する枠にはめた厳しい発言だけが取り上げられて、メンバーがそれらの批判に対して何か発言しようものならマスコミやアンチから総攻撃を浴びるという悲惨な状況だった。メンバーには人権もへったくれもあったものではない。良きにつけ悪しきにつけ指原がトップになり指原なりに自分の考え方を語ることでAKB48グループという巨大アイドル集団に所属する多様なメンバーの個性がより豊かに発揮される可能性がこれから出てくるのではないか。


さて、余談を一つ。

筆者のように握手会にも、シアター公演にも、コンサートにも行かない指原の1ライトファンでも指原がトップになったことで今回は随分恩恵を受けている。

もっぱら指原の情報といえばTVとネットでしかとらないのだが、指原がトップになったことで前述したようにバラエティー番組で指原が話す機会が増え情報量が多くなったことに加えて、歌番組ではそれまでは映ってもほんの数秒でその数秒に一喜一憂していたのが、AKB48の32枚目メジャーシングル曲「恋するフォーチュンクッキー」を指原がセンターで歌った6/29「音楽の日」、7/5Mステ、7/6「音楽のちから」では指原が映る機会が多く、センターは別格だということをあらためて実感した次第である。
130629音楽の日「恋するフォーチュンクッキー」映像
130705Mステ「恋するフォーチュンクッキー」映像
130706音楽の力「恋するフォーチュンクッキー」映像
130711MJ「恋するフォーチュンクッキー」映像
130712Mステ「恋するフォーチュンクッキー」映像
130809Mステ「恋するフォーチュンクッキー」映像
130817CDTV「恋するフォーチュンクッキー」映像
130823MD「恋するフォーチュンクッキー」映像
130821一番ソング「恋するフォーチュンクッキー」映像
130825東京ドーム「恋するフォーチュンクッキー」映像
130830Mステ「恋するフォーチュンクッキー」映像
130903火曜曲!「恋するフォーチュンクッキー」映像


日本テレビで始まったHKT48の新番組「トンコツ魔法少女学院」では指原がセンター魔女ということで指原の写真がひと際大きく日テレの番組ページに掲載されるようになり、やっと順位と連動した扱いを受けるようになった。なにか胸のつかえがとれたような晴れ晴れとした気分である。

今までは前田敦子と大島優子推しのファンしか味わえなかった気持ちが多少なりともわかるようになった。トップになるということは大事だな、と。

今日7月7日は幕張メッセで握手会が開かれており、握手会に参加した指原のヘビーファンは指原とトップになった喜びを分かち合ったのではないか。たくさんの票を入れた熱心なファンには頭が下がる。

以上

「指原莉乃のすべての関連記事」

指原莉乃の関連記事をリンク
選抜総選挙に関する雑感
指原莉乃トップ 大島優子の憂鬱 AKBファンの悩み
指原莉乃のAKBセンターはふさわしくないという非難に対して
指原莉乃と島崎遥香
HKT48 2ndシングル選抜メンバー発表と指原莉乃
指原莉乃「an・an」での発言について
指原莉乃 AKB48センターは強力な広告塔
指原莉乃のプロデュース力 TIF HKT48
指原莉乃の破壊力 「爆裂お父さん」へのビンタと「さしこのくせに」
小林よしのり氏 指原莉乃のアンチ言論を終了
“非アイドル” 選抜トップ 指原莉乃の心情を考える
指原莉乃 センターポジションについて
指原センター「恋するフォーチュンクッキー」初日売上100万枚突破
指原莉乃「それでも好きだよ」を歌った意義
指原莉乃「恋チュン」初週売上133万枚
指原莉乃 ドームツアーで前田敦子の「君は僕だ」を歌った意味
指原莉乃“凄み”を感じさせる演技
指原莉乃 小林よしのり氏との対談に勝利
指原莉乃「鏡の中のジャンヌ・ダルク」について
指原莉乃 「いいやつ(土田晃之)」
指原莉乃 ブログ更新と細やかでスピーディーなファン対応
指原莉乃 オシャレへの関心
指原莉乃 銀座「梅林」でカツ丼
指原莉乃 「ハート・エレキ」のポジション
指原莉乃 ドラフト会議指名者決定済
指原莉乃 洗顔は20歳になってから
指原莉乃 ヒリヒリアルバイト
指原莉乃 生歌・生演奏「恋チュン」・・神曲
指原莉乃「指原の乱」・・将来の卒業の布石か
指原莉乃 ラジオ「アイアイトーク」


最近のAKB関連記事をリンク
「ハート・エレキ」ポジション考察(2)
AKB48 「ハート・エレキ」ポジションについて
33rdシングル曲のセンターは小嶋陽菜
倉持明日香「耳たぶ」
宮脇咲良“エドはるみ”を演じてみ~んなの目線をいただき
AKB48グループ全メンバー 年齢別リスト
「AKB48 2013真夏のドームツアー札幌」セットリスト
「AKB48 2013真夏のドームツアー福岡」セットリスト
島崎遥香『ぱるる 困る。』
『ダンスの出来が60点でもno3bはアイドル』


第5回選抜総選挙関連記事をリンク
総選挙分析1 前年との比較
総選挙順位 予想と結果の差
総選挙投票結果
総選挙順位予想
総選挙速報結果
総選挙速報分析1前年差
総選挙速報分析2チーム別
総選挙速報分析3年齢別
総選挙速報分析4 予想が外れたメンバー
総選挙速報分析5 速報値の修正
総選挙速報分析6速報と最終投票結果
総選挙アピールコメント再生回数順位
AKBグループメンバー人気動向 130518
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月2日SKE48研究生「会いたかった公演」その4 「リオの革命」山田みずほの運動神経(ナッキー)

2013-07-07 23:54:23 | SKE48/NMB48/HKT48
7月2日SKE48研究生「会いたかった公演」じゃんけん大会研究生予備選その4 山田みずほ推しカメラ「リオの革命」山田みずほの運動神経(ナッキー)

休暇をとって名古屋に行ったのは火曜日。月曜日はパジャマドライブをモニター観戦。水曜から、芝居、芝居、ミュージカル。土曜日はモニター観戦はずしたので、アリスプロジェクト無銭の部。6月26日のモニター観戦から毎日アイドル観戦が、11日間続いていて、日曜日はお休み。

背中から抱きしめて(赤7人)歌唱順
北原・北野・野口
竹内:
北川:右足ひざにテーピング
熊崎:ツインテール
折戸:

リオの革命(青5人が参加)
登場左から: 大脇・日高・山本・山田・松村
歌唱の順番: 2・・1・・3・・1・・2
途中左から: 日高・大脇・山本・松村・山田
赤が一列目に:北川・熊崎・野口・北野・北原・竹内・折戸
青が一列目に:大脇・日高・山本・山田・松村
間奏で、メンバーが叫ぶ声
「夢がやっと見えて」山田みずほジャンプ「きたわ」ジャンプして移動した先で頭を上げる振り
英語せりふ:北原

山田みずほのダンスを凝視していました。運動神経のよい子です。

JESUS(緑4人が参加)
登場左から:荻野・井田・鎌田・犬塚
「あなた追いかけて」山田みずほ、一列センター
「デビル」の後、日高優月と向かい合って、山田みずほが、変顔
山田みずほ:一列目左から2人目
赤4人、青2人退場。
赤3人:折戸・野口・熊崎
青4人:大脇・日高・山田・山本
一列目6人、山田みずほ 右から3人目
さらに退場、残ったのは、青4人と緑荻野・犬塚・井田

だけど デュエット順番
山田みずほ・折戸愛彩とデュエット

桜の花びらたち
山田みずほ、左端。右隣の大脇有紗のお尻をタッチ。その右に松村香織。

一列目左から、・・熊崎・北川・北野・竹内・北原
二列目左から、松村・犬塚・山田み・折戸・??・野口
三列目左から、・・鎌田・山本・犬塚・日高・荻野
??消去法で、大脇

三列から二列に、
一列目左から、熊崎・大脇・北川・北野・折戸・竹内・北原・野口
二列目左から、松村・??・山本・山田み・犬塚・日高・??・??
??消去法で、荻野・鎌田・井田

アンコール中に、16人を気になる順に思い出した。
山田み・折戸・野口・山本・大脇
竹内・日高・松村・鎌田
北原・熊崎・井田・北野・北川・荻野・犬塚

EC1:未来の扉
一列目左から、・・竹内・北川・北野・北原・日高
二列目左から、井田・荻野・熊崎・鎌田・野口・松村
三列目左から、・山田み・犬塚・大脇・山本・折戸
センター2列目左2人目から、ななめ左視線で、山田みずほを熟視
列が入れ替わり、「鳥が歌い」で、一列目センター左から3人目に、山田みずほ
二人ずつペアになり、センター後方から前方に歩み出るところ、
竹内・北川
北原・北野
大脇・山本
日高・折戸
荻野・??(消去法により井田)
山田みずほ・鎌田菜月 二人で両手でうさぎ耳の仕草をしてジャンプ
熊崎・野口
犬塚・松村
16人の中で3人長いジーンズ、松村・犬塚のベテランと、熊崎

山田みずほ、三列目左端から、一列目私の目の前に。北野・熊崎・山田みずほ・松村・大脇・折戸 ここまでが視野に入る。

EC2:SKE48
山田みずほの位置は、
三列目左端
二列目左から2人目
一列目左から4人目  「涙の湘南」だけでなく、ステージ左でのダンスが多い。
山田みずほが後ろから前に移動する時に、北川綾巴と少し接触

全員が一列で並ぶところ、山田みずほは左から3人目。端の三人は、ステージから一つ段になっているところに降りる。中央には照明装置が置いてある段、端だけあいている。
左端から、熊崎・井田・山田み・大脇

MC:折戸、北原が曲紹介 (一列目、北野・折戸・北原・北川・野口)

EC3:美しい稲妻(新曲)
一列目:野口・北原・北川・北野
山田みずほ:二列目左端→一列目左端、途中でヨガのようなポーズをとり額を床に。2列左端にもどり(ここまで3列)最後は5列の中の3列左端。

MC:井田・山本・荻野・犬塚・日高・大脇・鎌田・山田み・松村(この9人が「スカートひらり」バックダンサー。スカひら7着替え中のMC)
お題は、ラッキーだと思ったこと。
山本由香:流れ星をみました。
「見たことある人」との問いに手をあげなかった、犬塚、大脇、松村
松村香織:うちら純粋じゃないからね。
大脇有紗:(不満そう)
松村香織:自称美人だから
山田みずほ:真の美人は私だな

????:部屋を掃除していたら500円見つけた。
松村香織:私は1万円見つけたことある。隠していたのを忘れていた。

山田みずほ:私はSKEに入ったこと。何万人とかから選ばれたこと
(模範回答、という反応)
松村香織:6期生どう? 鎌田さん
鎌田菜月:びっくりでした。
山田みずほ:発表がある前に、お母さんに、「もう、落ちた」って電話した

井田玲音名:有紗さんに出会えたこと。
大脇有紗: しこんだけど、言うとは思わなかった。
井田玲音名:ちゅー

大脇有紗:生んだよかったのは、美人に生れたこと。
松村香織:お客さんも有紗ちゃんの扱いに慣れてきた。
山田みずほ:いつものパティーンですからね

感想:JKはパターンを、パティーンというようです。

ナッキー

7月2日公演レポート
その1
SKE48研究生「会いたかった公演」のフォーメーションは、チームBセカンド(ナッキー)
その2
涙の湘南、足を蹴り上げる振り付けを初めて見た気がします。
その3
渚のCHERRY 山田みずほ、二村春香、北原侑奈

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パジャマドライブ公演ポジション分析、出演の二つのパターン(ナッキー)

2013-07-07 23:54:02 | 研究生/チーム4
パジャマドライブ公演ポジション分析、出演の二つのパターン(ナッキー)

6月29日と7月2日と7月6日の出演者に続いて、7月1日・3日・9日の共通パターンについて分析しました。

7月1日はモニター観戦してポジション確認しました。
相笠萌・市川愛美・岩立沙穂・内山奈月・岡田彩花・岡田奈々・北澤早紀・小嶋真子・込山榛香・高島祐利奈・土保瑞希・西野未姫・橋本耀・前田美月・村山彩希・茂木忍
休演は、
1-13期、篠崎彩奈、梅田綾乃、峯岸みなみ、
14期、なし
15期、向井地美音、佐藤妃星、湯本亜美、大和田南那、福岡聖菜

天使しっぽ左から、前田美月、小嶋真子、岩立沙穂
パジャマ歌唱順、西野未姫、北澤早紀、込山榛香
純情主義歌唱順、相笠萌、村山彩希、市川愛美
てもでも左から、岡田奈々、内山奈月
鏡の中の歌唱順、土保瑞希、茂木忍、高島祐利奈、岡田彩花、橋本耀

7月3日はメモリストで確認しました。
相笠萌・市川愛美・岩立沙穂・内山奈月・岡田彩花・岡田奈々・北澤早紀・小嶋真子・込山榛香・佐藤妃星・土保瑞希・西野未姫・橋本耀・前田美月・村山彩希・茂木忍
休演は、
1-13期、篠崎彩奈、梅田綾乃、峯岸みなみ、高島祐利奈
14期、なし
15期、向井地美音、湯本亜美、大和田南那、福岡聖菜

ポジションは、
天使しっぽ左から、橋本耀、小嶋真子、岩立沙穂
パジャマ歌唱順、西野未姫、佐藤妃星、込山榛香
純情主義歌唱順、相笠萌、村山彩希、市川愛美
てもでも左から、岡田奈々、内山奈月
鏡の中の歌唱順、土保瑞希、茂木忍、前田美月、岡田彩花、北澤早紀

7月9日モニター観戦予定です。
相笠萌・岩立沙穂・内山奈月・梅田綾乃・岡田彩花・岡田奈々・北澤早紀・小嶋真子・込山榛香・佐藤妃星・高島祐利奈・土保瑞希・西野未姫・橋本耀・前田美月・村山彩希
※峯岸みなみが休演となり、土保瑞希が出演致します。
休演は、
1-13期、篠崎彩奈、峯岸みなみ、茂木忍
14期、なし
15期、向井地美音、市川愛美、湯本亜美、大和田南那、福岡聖菜

ポジション予想は、
天使しっぽ左から、橋本耀、小嶋真子、岩立沙穂
パジャマ歌唱順、西野未姫、佐藤妃星、込山榛香
純情主義歌唱順、相笠萌、村山彩希、高島祐利奈
てもでも左から、岡田奈々、内山奈月
鏡の中の歌唱順、土保瑞希、梅田綾乃、前田美月、岡田彩花、北澤早紀

ユニットポジ、、7月1日、、、7月3日、、、7月9日
天使しっぽー左、前田美月、、橋本耀、、、橋本耀
天使しっぽー中、小嶋真子、、小嶋真子、、小嶋真子、三回同じ
天使しっぽー右、岩立沙穂、、岩立沙穂、、岩立沙穂、三回同じ

パジャマ歌唱1、西野未姫、、西野未姫、、西野未姫、三回同じ
パジャマ歌唱2、北澤早紀、、佐藤妃星、、佐藤妃星
パジャマ歌唱3、込山榛香、、込山榛香、、込山榛香、三回同じ

純情主義歌唱1、相笠萌、、、相笠萌、、、相笠萌、、三回同じ
純情主義歌唱2、村山彩希、、村山彩希、、村山彩希、三回同じ
純情主義歌唱3、市川愛美、、市川愛美、、高島祐利奈

でもでも涙ー左、岡田奈々、、岡田奈々、、岡田奈々、三回同じ
てもでも涙ー右、内山奈月、、内山奈月、、内山奈月、三回同じ

鏡の中の歌唱1、土保瑞希、、土保瑞希、、土保瑞希、三回同じ
鏡の中の衣装赤、茂木忍、、、茂木忍、、、梅田綾乃
鏡の中の歌唱3、高島祐利奈、前田美月、、前田美月
鏡の中の歌唱4、岡田彩花、、岡田彩花、、岡田彩花、三回同じ
鏡の中の衣装青、橋本耀、、、北澤早紀、、北澤早紀

三回とも休演は、
1-13期、篠崎彩奈、峯岸みなみ
14期、なし
15期、向井地美音、湯本亜美、大和田南那

三回とも同じポジションが、10人
三回とも出演、ポジション変えているのが、北澤早紀、橋本耀、前田美月
二回出演しているのが、佐藤妃星15期、市川愛美15期、茂木忍、高島祐利奈
一回のみの出演が、梅田綾乃

6月29日と7月2日と7月6日の出演者を「パターン1」、7月1日・3日・9日を「パターン2」として、二つのパターンを比較してみると、

天使しっぽー左、橋本耀4回、前田美月2回。パターンは見られない。
天使しっぽー中、小嶋真子5回・・・・・岡田彩花1回。
天使しっぽー右、パターン1が向井地美音15期、パターン2が岩立沙穂
パジャマ歌唱1、西野未姫5回・・・・・篠崎彩奈1回
パジャマ歌唱2、佐藤妃星15期5回・・・・・北澤早紀1回
パジャマ歌唱3、パターン1が梅田綾乃、パターン2が込山榛香15期
純情主義歌唱1、相笠萌5回・・・・・・・・片山陽加1回
純情主義歌唱2、パターン1が湯本亜美15期、パターン2が村山彩希
純情主義歌唱3、市川愛美15期5回・・・・・高島祐利奈1回
でもでも涙ー左、岡田奈々5回・・・・・・・・峯岸みなみ1回
てもでも涙ー右、パターン1が大和田南那15期、パターン2が内山奈月
鏡の中の歌唱1、土保瑞希5回・・・・・・・・峯岸みなみ1回 (峯岸休演、土保代役が1回)
鏡の中の衣装赤、茂木忍5回・・・・・・・・・梅田綾乃1回
鏡の中の歌唱3、前田美月4回、高島祐利奈2回。パターンは見られない。
鏡の中の歌唱4、パターン1が福岡聖菜15期、パターン2が岡田彩花
鏡の中の衣装青、北澤早紀が5回・・・・・・・橋本耀1回

パターン1、パターン2で、出演者が半分ずつでているポジションが、5つ。いずれも15期と、13-14期が半分ずつ。
15期でパターン1・2に入らず、出演回数が5回なのは、佐藤妃星・市川愛美・土保瑞希(土保は峯岸休演がなかったら4回だった)

6回の公演で、全公演同じポジションで出演している研究生はいない。
6回出演全出席で、二つのポジションに出演したのは、北澤早紀、前田美月。
13-14期で3回しか出演していないのは、岩立沙穂、村山彩希、内山奈月、高島祐利奈。
13期篠崎彩奈が出演1回なのは、怪我が原因と推測。6月29日も一部出演。

パターン1を、向井地大和田パターン
パターン2を、岩立村山パターンと名付けています。

ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

斬新!『暦の上ではDECEMBER』(ピーナッツ)

2013-07-07 08:37:53 | 注目の記事
朝ドラ『あまちゃん』内グループ、「アメ横女学園芸能コース」が歌う…『涙目SEPTMBER』『空回りOCTOBER』『肌寒いNOVEMBER』『暦の上ではDECEMBER』…。
特に、『暦の上ではDECEMBER』…この曲タイトルが、斬新すぎて…いいなぁ~って、僕の心を捉えて離さないでいる。
意外に、ありそうでなかったパターンだ。
まず、「暦の上では」…ウチのバアちゃんもよ~く使ってた 昔ながらのフレーズを その生地に惜しげもなく練り込んでいるという…あの珍しさ。
そして、その効果…これ、タイトルとか…全体的にダサい感じに仕上がっては いるんだけど、なんか 新しい。そして、斬新。また、一見して、「アイドルの曲」として、なんか 成立してしまっている感じもいい。でも、不思議~。
あと、『暦の上ではDECEMBER』…その抜群の語呂の良さだ。
「暦の上では 12月」…直訳すると普通じゃん!当たり前じゃん! でも、こんなにダサいのに、そのダサさも、これ…言葉のリズム(効果)で補って余りある完成度。また、「DECEMBER」という響きのカッコ良さ…。
ちょっと、曲タイトルで、久々に感動したな。
で、こういう感じ…AKBの楽曲では…ないな~。
AKBの場合だと、こういう "クスッ"って感じの部類は、『甘い股関節』『くるくるぱー』等、そっち方向に行っちゃう。そっちテイストに振り切れる。
また、他の歌手の場合とかも考えてみたんだけど…ないな~。
やたらと長いタイトルになってたり、関西弁に寄せるだけ寄せるパターンになってたり、その他にも、方言パターン、ちょいエロパターン、ウケ狙い見え見えパターン等々…。
あ~ アイドルの場合は、意外と、これもあるな… 「ハートにロックオン」等 の あえて寒いフレーズをぶつけてくるやつ…。
本当に、今回の『涙目…』『空回り…』『肌寒い…』『暦の上では…』のような、昔ながら+(一見)ダサい+(なんか)耳がザワザワ…でも & しかし!って…そんな絶妙バランスの曲タイトル…ないな~ って思ったんだ。
じゃ、"無いなら作れ!"が、我が家の方針なので、『暦の上ではDECEMBER』的なやつを それぞれのチームの雰囲気に合うよう添うよう…これ 見繕って、その曲タイトルと大まかな(ラフ)ストーリーを作ってみました。妄想全開です。
ま、気が向いた方は、詞と曲の方を完成させて頂いて、世にでも出してください。
さて、まずは、中に練り込むタネ。これは、ウチのバアちゃんが、僕が(小さい頃) もう口酸っぱく言ってたフレーズ。あと、隣ん家のおばあちゃんが、最近、よく使ってる言葉。あと、全体的には、ダサくて新しい、語呂&リズムがコロコロ、各チームらしい世界観…etc。

出来ました。4つのラフストーリーが、遊び感覚…出来ました。未完成なので、あとは、よろしく。

SKE48 シングル曲…
『言うは易しの I love you』
1番では、告白してくれている男子(クラスメイト)に対して、
"どうしよう? 悪い人じゃないし…いっぱい「好きだ!」を言ってくれている彼…どうしよう?"
つまり、返事待たせ中の私の揺れ動くキモチを表現しようと思う。
I love you の 言葉を 彼
でも 私 迷ってるの
I love you を 何度も 彼
そう 私 戸惑ってる
初めての経験(こと)だから
(2番では、少し…事件が起きる)
街で不良に囲まれた
嘘? この状況で告白?
情熱的な番長の
I love you が響いた夕暮れ

モテ期は いいけど どうなるの?
サスペンスだよ 怖すぎる

ラッキー ! 彼に出くわした
でも 目の前に立ったのは
彼のとなりの彼だった
救世主は 寡黙なクラスメイト

"俺の彼女に何か用?"
私は その人の背中だけを見ていたよ
"ゴメン"と言って 立ち去った人
お礼も言えなかったよ
彼が 私の初めての彼です

I love you を言わない 彼
でも ぬくもりを感じてる
I love you と言わない 彼
でも 優しさは感じてる

あの時のドキドキは どっちだったんだろう?

この後は、別メロディーで、
"今日、早起きして作ってきた お弁当も 今日のファッション…襟元イエローのふわふわフリルも 私なりの I love you"…みたいなフレーズを投入する。
そして、最後は、
"相変わらず、ぶっきらぼうな彼だけど、将来、1度だけ I love you って言ってほしい。それが、私の楽しみ。一生かかって言わせてみせるよ"…みたいな感じでしめたい。

HKT48 シングル曲…
『エイプリルフール ろまんす』
この曲は、4月1日、仲間内での遊び…ゲームに負けた2人が、ノリで、
"春休み中にデートすること!"
そんな罰ゲームから始まった「ウソ」が、本当になっていくストーリー。
ちなみに、4月2日には、当然、2人以外は、そんなことなんて…完全に忘れ去っている。
新学期が始まって、2人は、放課後…偶然、教室で 2人きりになる。
長い沈黙のあと、"あのさ…あれさ…乗っかっとく"
"そうだね、話のネタになるしね"…なぜか怒涛の早口で返してた
最初は、2人とも…それだけのはずだった。
なかなか言い出せない私たち…。
まさか、ウソがホントになるなんてね。
カッコ悪い?
でも、私たちの ろまんす は、あのエイプリルフールから続いてる。現在進行形。
ところで、1つの大ギモン
"どっちが先に好きになったんだろう?"
ま、いっか!お互い…"相手が先!"と思ってれば、なんか幸せが続いてくような気がしてる。
きっと 私は ウソつきだ
エイプリルフールの申し子 誕生!

NMB48 シングル曲…
『今でしょ?July』
この曲は、8月の夏本番に向けて、
"どう? そこの男子! 私と一緒に海 行きたいでしょ? 私の水着姿 見てみたいでしょ?"…
つまり、プライドが超高い女の子のありのままの姿を歌にしたい。で、
"だったら いつ告白するの? 今でしょ?"のお決まりダサダサ文句。
イメージとしては、本田美奈子の"好きだと言いなさい!"よりも、もっと強い感じ。
"わたし…こんなにスキ作ってるのよ"
杉本彩的女王様気質を持ち合わせていながら、
"この火を飛び越えてこーい!"
ちょっと おバカな部分もあり~の…の人物。
全体的には、妄想女子の可愛さをコミカルに描きたいと思う。
また、7月って、そういう季節でもあると思う。恋の戦闘体勢入りました!みたいなね…。
本当の勝負は、7月。そういう世界観。

AKB48 シングル曲…
『お日柄ヨロシク!January』
ウチの兄貴が家に彼女を連れてくるという
なんだろう? このイライラ…
ブラコン? まさかね?
見定めようとは 思ってたけど
意外にいい人 肩透かし

2人は この冬 スキ―旅行に行く
いいよ 黙っててあげる
口止め報酬は コンバースの限定品
私も立派な共犯者
でも なんでだろう?
そんなに嬉しくなかった その日
彼氏が欲しいのかな?
自分が子供に思えたのかな?
お日柄ヨロシク!いつかきっと
お日柄ヨロシク!ステキな彼と
今は 妄想旅行を計画中
・・・みたいな世界観

編曲的なことは、普段からやってる。指揮者として、イメージの統一に必要な言葉等の研究も普段からやってる。
でも、言葉を「0」から「1」に…この作業が、どんだけ大変か…ラフだとしても、これ、書き始めてから気付いたよ。
その世界観は、持ってるつもり。でも、ディテール, 文字数, フィクションとノンフィクションの混ぜ具合? あと…言葉を削って削って、あるいは、足して足して…。そして、最高の一言…。それでも、俯瞰で見たら、ダメな時がある。
いやいや、詩の世界って、スゴいな。ま、それを 歌にする場合は、いろんな方法があると思うんだけど…。僕の場合は、日記風が、楽…かな?
改めて、秋P…すごいな。
普段、インストゥルメントの世界で生きてる僕にとっては、"音に言葉や感情を練り込むこと"に慣れすぎてしまっていて、逆に…難しいわ~。
今回、作詞の世界…1つ思ったのは、映画の字幕制作の作業にチョイ似てるのかな~?って。だって、あれ、何秒に何文字…って、決まってる世界でしょ…。
あと、言葉のチョイスね…。
例えば、『ゴースト~ニューヨークの幻~』(主演 : デミ・ムーア)だったと思うんだけど、
"私もあなたと同じくらい愛してるわ"っていう直訳部分を、字幕では、
「同上」って、表現した。これ、シーン的にもバッチリだったし、ホント…戸田奈津子スゲー!って 思ったもんだよ。
秋元 康と戸田奈津子…もしかしたら、やっていることは、意外と似ているのかもしれない。
なにかの映画の世界観をカバーした戸田奈津子作品。つまり、戸田奈津子作詞(訳詞)のAKB作品とか…面白いのかもしれない。
なんか、斬新な作品が 生まれそう。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする