AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

春一番が吹く頃 『木綿のハンカチーフ』の呪縛 (ときめき研究家)

2009-02-28 20:42:44 | ときめき研究家
『木綿のハンカチーフ』(太田裕美)は、言わずと知れた作詞家松本隆の出世作。恋人を田舎に残し上京する男と、田舎で健気に待つ女の掛け合いで進む歌で、時間の経過と共に男の心は離れて行く。
新幹線や飛行機、電子メールや携帯電話により、物理的な距離は恋人達の障害にならなくなった。でも、別々の時間を、別々の環境で生活している中で、心理的距離は、徐々に離れて行くのだろう。そしてそれは誰のせいでもないのだ。
「去る者日々に疎し」という諺まであるくらいで、これは時代を超えた真理なのだ。松本隆が発見した訳ではない。でも、彼があまりに鮮やかに描いたことで、地方在住の恋人達には絶望を、同じテーマで曲を作る作詞家には大きなプレッシャーを与えることとなった。これを「『木綿のハンカチーフ』の呪縛」と呼ぶ。

松本隆自身が、都会育ちなのに、このテーマへの思い入れが強く、何度も挑んでいるが、「『木綿のハンカチーフ』の呪縛」を解けたものはない。「去るもの日々に疎し」とわかってしまっては、その真理に抗って、人の気持ちを無理に繋ぎ止めることは、愚かだし、悲しすぎる。
『卒業』(斉藤由貴)に漂うのは深い諦観だ。「離れても電話するよと小指差し出して言うけど 守れそうにない約束はしない方がいい ごめんね」。なぜ彼女がそんなに悲観的になるのか、それは『木綿のハンカチーフ』を聴いたからに他ならない。

『ひとりぼっちは嫌い』(高橋美枝)では、男は「訪ねて来いと言ったきり あとはもうなしのつぶて」で、女も「汽車でなら2、3時間で着くけれど 私には無限に遠い」と尻込みしている。彼女もきっと『木綿のハンカチーフ』を聴いたのだ。

『制服』(松田聖子)では呪縛を乗り越える可能性を示す。「明日からは都会に行ってしまうあなた」に対し、女は「このままでいいの ただのクラスメイトだから」と割り切っている。離れて付き合い続けることなどできっこない。でも、思いがけず男から手渡された「雨に濡れたメモには東京での住所が」。この2人は、卒業前には付き合っていなかったので、これからはじまるという新鮮さが武器となる。しかし、時間の経過という悪魔は、それでも徐々に忍び寄るだろう。

男を信じて、ひたすら待つ女もいる。許瑛子作詞の『早春の駅』(小高恵美)は、「好きな人の夢が叶うことを女の子は願うの」、「もしも躓いたら私の胸帰って来ていいのよ」と健気に見送る。彼の心が離れて行くかもしれないなどと、微塵も疑っていない。彼女は『木綿のハンカチーフ』を知らないのかもしれない。信じていて裏切られるのは、ショックも大きいだろう。

秋元康も、かつてこのテーマに挑んでいる。
『卒業』(菊池桃子)は、「四月が過ぎて都会へと旅立って行くあの人の 素敵な生き方うなずいた私」と、見送るだけ。「素敵な生き方」とは、就職か、進学かはわからない。「四月が過ぎて」旅立つというのはイレギュラーで、ミュージシャンやアーティスト系か、とりあえず都会に出て何かを探すのかもしれない。彼女は、『木綿のハンカチーフ』を当然聴いており、繋ぎ止めることなど初めから考えもしないで、過ぎ行く日を淡々と見送っている。

『約束』(高井麻巳子)は、お気に入りに提供しただけにに力作だ。「華やぐ都会の暮らしに慣れても変わらない」と言って上京した男からは、しかし短かすぎる別れの手紙が届く。女は健気に「新しい人を悲しませないで」、さらに「いつか愛にはぐれたら帰ってきて」と歌う。とどめは「最後に1つだけお願いを聞いて・・・・・・あなたはあの頃のままでいて」と来た。何て都合が良い女だろう。
「華やぐ都会」(「華やいだ街で君への贈り物探す」)、「最後に1つだけ」(「最後のわがまま 贈り物をねだるわ」)は、名曲に呼応しているのは言うまでもないが、結局、呪縛を解くには至っていない。

そして20年以上の時を経て、『春一番が吹く頃』。
「メールするなんて そんな言葉より ガールフレンドを作るなよ 神様に誓え」と、殊更に乱暴な言葉で迫るのは、無理だとわかっているから。真面目に「わかった、誓うよ」と言わせないため。そう、彼女も「守れそうもない約束はしない方がいい」と知っているのだ。
「残る日を数え寂しくなるより そばにいられるこの今を大切にしよう」。これが呪縛への最大限の抵抗だ。子供時代は放課後が長かったように、刹那主義は若さの特権であり、今を悔いなく過ごすことが、結果として二人の絆を強めることになるかもしれない。応援したくなる。

森雪之丞作詞の「卒業までの7ヶ月」(八木さおりのアルバム曲)は、似たコンセプトの曲だ。「夏のセーラー服を棚にしまったとき 気づいたの二度と着ないこと」という彼女は、その後の7ヶ月を男と悔いなく過ごそうと決め、その通りに過ごす。その結果、「離れ離れになる朝が来ても平気 誓い合うわ愛は引き裂かれないわ」という自信を得る。しかし、本当に呪縛から逃れられたかどうかは、誰も知らない。

(蛇足)
『春一番が吹く頃』の「コートなんか脱いで制服だけで」は、当然『春一番』(キャンディーズ)の「重いコート脱いで出かけませんか」の本歌取りでしょう。
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佐伯美香さんのモバメ

2009-02-28 20:00:00 | 佐伯美香
今週の佐伯さんのモバメはなかなか良かったと思います。特に24日モバメは佐伯さんの新しい魅力が出ているかなと思いました。 内容はたわいのない日常の一コマを紹介しているのですが添付されていたウインクしている写真にはドキッ!としました。

人生初めての握手会で佐伯さんと握手をした時に佐伯さんから自分のモバメは面白いですかと聞かれてドギマギしたのを覚えています。今なら面白いと言うより素敵なメールをありがとうと素直に言えると思います。その時は「面白いです!」とオウム返しに返事をするのがやっとでしたが。

つくづくこのモバメと言うシステムは素晴らしいと思います。他のアイドルグループでもこう言うシステムがあるのかは、私はAKB48一筋なので知りませんがファンを囲い込むには中々効果的なシステムだと思います。

昨今では人気急上昇で会いに行けば会えるアイドルと言う看板は降ろしていただきたいと思いますが確かに会いに行けるアイドルであった時代もありました。その最後の時代に触れる事が出来たのかも知れません。

そう言えばグッさんがかつて運が良ければ会えるアイドルと言ってましたがそれは今では冗談では無くなってしまいました。
アイドルと言うのはそう言うものだと達観した上で佐伯さんのモバメを楽しみにする事にします。

テッド
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「ドリル魂」、ラスト( ナッキー)

2009-02-28 19:28:37 | 乃木坂46・渡り廊下走り隊・派生ユニット
ストーリーは進んで、4人は芸能事務所にスカウトされます。
だけどこのビルの工事が終わるまで、やり遂げるという約束があるので、悩んでいます。

仲川「でも、あたしたちには、仕事があるって」
多田「でも、うちら約束があるから」
平嶋「うちら、ここに残ります」
渡辺「ここまできて、約束を破りたくない」
結局4人は、工事現場を離れ、芸能事務所に入るように、説得されます。
何故、芸能事務所にスカウトされたのかというと、4人が工事の休みの時に歌っているところを写真に撮った工事現場の同僚が、その写真を芸能事務所に送ったのが、認められたから。

ハッパ(ダイナマイト)でないと撤去できない岩が見つかり、「ハッパ、ハッパ」と皆が言っているところに、4人が、「葉っぱなら持っています」と、四つ葉のクローバーを出すというギャグ。

4人「無念」
かしら「よくやった」
最後に歌った「初恋ダッシュ」は、芸能事務所に入って、レコードデビューしたという劇の中のエピソードになっていました。

開始前の記事で800人、横40人で25列くらいの会場と書きましたが、
左右両脇の5列ずつは、切符を販売していませんでした。おそらく、後ろの5列くらいも。
それでも、横30人で20列600人くらいですから、去年の増田有華、シンディのお芝居より大きなキャパシティ。

3次元メガネの見せ場は、工事現場で、溶接や切断の火花が、ハート型に見せるシーン。
ナッキー
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「ドリル魂」、宣伝します( ナッキー)

2009-02-28 15:20:02 | 乃木坂46・渡り廊下走り隊・派生ユニット
お芝居終わった後の挨拶が、繰り返しありました。多分3回。交代でステージ中央にでて、退場する。
3回目の挨拶の後で、退場しようとした渡辺麻友が、「残って」と呼び止められた。

最後に出演者全員が舞台に。代表者から挨拶。「ブログ書かれている方は、是非今日の初日の舞台のことを書いて下さい。」

世の中には、ブログの評判を読んで、見に行くかを決める人もいるでしょう。でも、映画のように長い公演ならともかく、この公演は3日間なので、ブログを読んで会場に足を運ぶ人がどれだけいるでしょうか。

昨日の私の記事は感じたことを淡々と書きましたが、あまり舞台の宣伝にはなっていません。

私が注目したのは、渡り廊下走り隊の4人の演技・表情・仕草・台詞だけ。メモとれた台詞は、

渡辺「おじさん、メールの人」
渡辺「まゆ、おじさん好きなんで」
渡辺「助けて、誰か、痴漢です」

工事現場で4人が金を巻き上げたところに、安全表示の人形を壊したのは誰かと、工事施工業者に聞かれて、
平嶋「知らねえ」
??「おまえ、夜回り先生かよ」

工事現場の人たちに心を許した4人が、何故不良になったのかを語る場面、
平嶋「私は一家の恥だし」
渡辺「私は受験に失敗して・・・うちらの人生終わってんだよ」

人形を壊した4人は、、工事現場で働くことになる。最初は弁償するためだったが、工事をやり遂げるまで、働き通すという約束をしたから。

M3:ヘルメット被って働くのだ、という歌
4人が中央で歌唱とダンス。平嶋夏海が、歌の途中で、ヘルメットを落とした。曲が終わって、被り直す。

壊れた安全表示の人形を直そうとするけど直らない、という場面で4人が登場。

渡辺「私たちが悪いんだ」
平嶋「タロー、ごめん」

この後で、多田愛佳が驚いて腰を抜かし、引きずられて退場。

続く

ナッキー
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「ドリル魂」感想( ナッキー)

2009-02-27 22:15:07 | 乃木坂46・渡り廊下走り隊・派生ユニット
ビルの工事現場が舞台のお芝居でした。
歌がたくさんあったので、分類すると、ミュージカル。

4人の最初の出番は、渡辺麻友が、工事現場に、ケイタイ出会い系で呼び出したおじさんと会うシーン。
「痴漢だー」と声をあげたところに、不良の3人が登場して、金を巻き上げる。
4人とも、きちんと、こわい不良の役を、こなしていました。

「鏡の中のジャンヌダルク」は、劇のクライマックスで、
工事現場で働いている4人
(衣装は、仲川グレー、平嶋青、渡辺赤、多田ピンク)が歌い始め、
ソロパートは、渡辺、多田、渡辺、多田、仲川、平嶋の順。
途中から岩の上に立ち歌い、その前を赤い幕が降りて、男性ダンサー10人、
幕が取れるとセーラー服姿の4人が登場、
曲が「鏡の中のジャンヌダルク」に戻って、エンディングを歌う。
感想:ステージが大きいので、もう少し迫力が欲しかったかな、という印象を持ちました。

お芝居が完了し、出演者が交代で挨拶するところで、「初恋ダッシュ」を歌う。フルコーラスだったので、間奏でギターひく振り付けあり。
衣装は、AXと同じ、ジャケット風に、チェック柄スカート。

ハイタッチ会なし。芝居が7時から9時まで。中学生は9時以降、人前に出られないから、多分。

当日券3500円の価値は十分ありました。渡り廊下走り隊の4人としても、ドリル魂というお芝居としても。
4人とも、ヘルメット被っての演技シーンあり、B4th天国野郎のシンディを思い出しますよね、チームBファンなら。

ナッキー
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「ドリル魂」、開始前( ナッキー)

2009-02-27 18:46:59 | 乃木坂46・渡り廊下走り隊・派生ユニット
席に着きました。列は真ん中くらい、勾配があり見やすい、中央よりやや下手左。

会場が大きい。800人は入る、横40人で25列くらい。
去年、増田有華、シンディのお芝居を見たけど、感覚的に、今日のホールのキャパシティは2倍。

3次元の見せ場があるらしいです。入場する時、メガネを受けとりました。

配布された資料に、プログラムがあり、4人の出番には、

鏡の中のジャンヌダルク

と書いてありました。

ナッキー
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「ドリル魂」 ( ナッキー)

2009-02-27 18:17:34 | 乃木坂46・渡り廊下走り隊・派生ユニット
私の職場から秋葉原までは、1時間半かかりますが、ドリル魂の会場(桜木町)までは、45分で着きます。

ドリル魂、とは、渡り廊下走り隊の4人が出演するお芝居です。

前売り切符は買っておらず、当日券を会場で、今買いました。
10枚くらい、当日券がありました。

シンディのお芝居の時のように、ハイタッチ会は、今日あるのでしょうか。あると、いいなあ。

明日は、おやつ公演が当選しました。

ナッキー
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春一番が吹く頃 ( ナッキー)

2009-02-27 17:24:50 | チームB
M3:春一番が吹く頃
女の子からボーイフレンドへの呼び掛けはこの歌詞です。

おはよーって言い方ぶっきらぼうだぞ
せめて会える間はもう少し話せよ

思い出以上に約束しなさい
私のことを忘れるな
メールするなんて、そんな言葉より、ガールフレンドを作るなよ
神様に誓え


次の歌詞は、自分自身に言い聞かせている、と解釈しました。

残る日を数え、さみしくなるより
そばにいられる、この今を大切にしよう

ナッキー
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B4thでの佐伯美香さんのポジション

2009-02-27 12:00:00 | 佐伯美香
佐伯さんのアンダーは近野さんと言う解説をナッキーさんがしてくれて「ああ、そうなのか」と思いましたが実感がわきません。 シアター内で一度この目で実際に見ないことには衣装も分かりません。 例えモニター観戦してもオンデマンドを人のパソコンで見せてもらってもそれは実際に見るのとは全然違うのですから。

佐伯さんから衣装を着たモバメが送られても私には何だか分かりませんでした。NHKコンサートの衣装でも試着してるのかなと思った程度です。

ついに今週は全ての抽選メールが外れました。佐伯さんの休演とともに私のシアターへの執着が薄れた事は確かですがそれが微妙に抽選の当たり外れに影響しているのでしょうか。実際は応募者の母数が増えて当たり難くなっただけなのでしょうがこれだけ外れ続けると抽選メール出すのも面倒になってきます。愚痴はこの辺で止めておきます。

当然と言えば当然ですが佐伯さんにちゃんとB4thの公演衣装があると分かりとても嬉しく思います。「アイドルの夜明け」では佐伯さんは舞台中央付近でダンサーを演じるのですね。

その日が来る7月を楽しみに待つことにします。

テッド
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面白くて楽しいB4th( ナッキー)

2009-02-27 10:20:52 | チームB
B4thアイドルの夜明け公演を、楽しい公演だと評したら、面白い公演だとの記事がでた。
私が、特に「楽しい」と感じる歌は、

M1: アイドルの夜明け
楽器を演奏しているメンバーを見ているだけで、楽しくなります。この曲で、ステージで目立つのは、踊っているメンバーです。 

M2: みなさんもご一緒に
ディスコのノリ1曲目。ジュリアナ風の扇子。不景気をふきとばすように、AKBで盛り上がろうという曲。馬鹿騒ぎは楽しい。

M3: 春一番が吹く頃
AKB48の曲には珍しく、会話 (女の子からボーイフレンドへの呼び掛け) が入っている。自分を卒業していく男の子に想定して、推しメンの子から、こんなことを言われたら、どんな感じという世界に、つい、入り込んでしまいます。

M4: 拳の正義 
この曲は、踊りと振り付けが楽しい。特に、戦いに負けたことを暗示する、ステージに16人が横たわるところ。

M8: 天国野郎
楽しければよい、というはM2と同じで、こちらは極楽浄土。

M10: 女子高生はやめられない
これも、脳天気で楽しい。「10年後は死んでいるかもしれない」から、今が楽しければよいと歌っているので、本当は虚無的な歌なのに、ディスコ風(その2)な曲調がそれを隠している。
指原莉乃がMCで「フーフー」と手を上げて歌うところは、某アイドルへのオマージュと言っていました。モーニング娘。のことかな?

M12: そばかすのキス
失恋に終わったひと夏の恋を回想している歌なのに、楽しい。これは、曲調と、編曲と、踊りの効果。


EC1: B Stars
ディスコ風ノリノリの締めはこの曲。

EC3: アリガトウ
メールブログや握手会でメンバーが言ってくれそうな言葉が並んでいます。

ディスコ風ノリノリの曲が3曲 (天国野郎を入れると4曲) もあるから、それだけで楽しくなります。それ以外の曲も、ここで取り上げなかった曲も含め、面白くて楽しいですよ。

B3rdは、初のオリジナルセットリストだったから、メンバー自身に、ステージを楽しむ気持ちの余裕はない状態でスタートしたのに対して、B4thは、最初から、メンバー自身がステージを楽しんでいる、と感じます。

ナッキー
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篠田麻里子( KC)

2009-02-26 23:22:09 | チームA・チームK・SDN48
ダ・ヴィンチ、という雑誌に、篠田麻里子がでていました。

「xxxHOLiC」というマンガの主人公(女主人)を演じるという企画で、高級な衣装を着たコスプレでしょうか。

月刊誌なので、本屋で立ち読み可能なうちに、どうぞ。本の情報誌なので、本屋によって置いている棚はあちこち、探し下さい。
22ページ目です。

この写真を見ると、丸顔の栗山千明という感じ。

KC
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2月23日チームK( KC)

2009-02-26 12:52:24 | チームA・チームK・SDN48
高城亜樹のチームK出演が2月10日にあったと教えて頂き、コメントして頂いた読者の皆さん、ありがとうございました。
自分が見るのは初めてだけど、これが初出演だとしたら、違和感があるなあと思いながら、記事を書いたので、ある意味で自分の勘は当たったことに安心した。

MC1、2列目の5人がハケる時、高城亜樹が客席に向かい、やたらに元気よく、手を振っていたので、何はしゃいでいるのかなと思った。

MC1、小林香菜
自分の話していることに、お客の反応がないので、懸命に説明口調になって、
客席から「がんばれ」との声がかかった。
小林香菜、「がんばっています」と対応して話を続けた。
「16才の時、トリフを食べて味が分からなかったけど、私も17才になって大人なので、今は分かると思うから、もう一度食べてみたい」というが小林発言の主旨だった。

M5、リターンマッチ
管理人が「いつもと違った」と感じたこの日は、梅田彩佳の声がのびていなかった。

M6、初恋泥棒
小野恵令奈のツインテールの完成度が高い。3000円の入場料の一部は、ここで元をとったと思わせる。小野ファンでない私に。

M7、ごめんねジュエル
増田以外は代役。左から、倉持に梅田、大島に佐藤夏、宮澤に秋元。
この曲の振りでBD二人が背中合わせになり、両手いろいろな方向を指すところ。客席から見ると、4本の手が回転しているように見える。
B4thM7「片思いの対角線」に同じ振りがある。
B4thM7を見た時には、K4thM7とは気が付かなかったのは、私がチームBファンだから。

M8、おしめし、スタンダード

M9、16人姉妹の歌、曲中の掛け合い
松原、香菜ちゃん、頭がおかしくなっちゃったんじゃないの
小林、頭がおかしいのは、元からです。

MC2、共感ゲームで、松原に客の反応が多く、自分にほとんどないことに対して、
小林、「いじめだよね、軽蔑していた愛情、聞いて下さい、家に帰ったら」と、お客を脅して(?)いた。

MC3、お題は、ぐっとくる男の人の仕草

野呂、アカデミー賞の受賞式で、本木さんが、さりげなく、広末さんを前列に移動させたところ。

MC3後半、お題、何フェチか

小野、まつ毛
佐藤夏、こめかみ
増田、くちびる、恵令奈の唇ハート型
小林、匂い、佐江の匂い
成瀬、鎖骨
松原、手の甲
秋元、自分のレントゲン写真を見て、頭蓋骨格好よかった。

MC4、EC2の後

仁藤、曲の変わり目で表情の変わるところ、見てもらいたい。

野呂、チームBは新しく、チームAはハプニング続き、チームKは安定感。
今日は、BoAさんの髪型をイメージしてみました。

小林、MC1の欠席メンバー紹介で、間違えて「小野」と言ってしまったので、漢字では書けないけど、小野えれなと、寝る前に10回となえます。

KC
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佐伯美香さんのアンダー近野莉菜さん(多分)  (ナッキー)

2009-02-25 22:29:56 | 佐伯美香
ブログ管理人さんからメールブログの佐伯美香さんの写真を見せてもらいました。

M1「アイドルの夜明け」の衣装、みどり でした。

近野莉菜さんが、みどり、
内田眞由美さんが、黄色

従って、サプライズがなければ、佐伯美香さんのアンダーは、近野莉菜さんです。

アンダーの近野、アンダーでない(ポジションが与えられている)内田
どちらが、昇格に近いでしょうか。

チームA5thでは、
小嶋陽菜のアンダーであった 高城亜樹さん チームAに昇格
ポジションを与えられていた 小原春香さん チームBに昇格
ポジションを与えられていた 石田晴香さん 病気長欠のあと復活(でも、元の自分ポジソンは、今は高城亜樹のアンダー)
佐藤由加理のアンダーであった 中塚智実さん チームBに昇格
いろんなメンバーのアンダーの研究生  そのままアンダーを継続

アンダーか、ポジションを獲得しているか、チームへの昇格には、どちらが有利とはいえない状況です。

ナッキー
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シアター客層の幅 ( KC)

2009-02-25 12:32:43 | AKB48
シアターのカフェで並んでいると、いろんなお客を見掛ける。

1ヶ月前のことだっただろうか。西洋人で50才くらいのお客がうろうろしていた。
いかにも芸術家風の目付きと風貌だったので、招待席で見るのかと思ったけど、そこにはいなかった。切符を買って、抽選で入ったのだろうか。それとも、モニター観戦?
この西洋人の方は、その翌日も来ていた。AKB48気に入って頂けたようだ。

今週の月曜日、カップルファミリー席の列に、50才くらいの男性と80才くらいの女性が並んでいた。
AKB48主催者側で、最高年齢客などという統計はとっていないだろうが、私が見掛けた限りでは最高年齢。

あの年配の方がAKB48を見にこられたのは、何故なのだろうと考えてしまった。

1、出演している孫を見にきた?
(もしそうだったら、招待席になるのではないかな?)

2、メール抽選が当たらない男性が母親に頼んで同行してもらった。ファミリー席の方が当たりやすいので。
(セットリストが始まったばかりで切符が取りにくいB4thでしたら、これかなと思う。でも月曜日は切符の取りやすいチームKだった。)

3、息子が入れこんでいるAKB48なるもの、悪い女に貢いでいるのではと疑った母親が息子を問い正し、それなら一度見て欲しい、決して危なくないことが分かるから、と息子が母親を連れてきた。

心配に思ったことがある。コンサートに行き慣れて人ならともかく、そうでないと、シアターの中の歌と伴奏、客の声援に耐えられるのだろうか。そのような心配をしてしまったくらいお年をめしたお客さんであった。

KC
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大家志津香の日曜日3回公演 (ナッキー)

2009-02-24 12:00:30 | 研究生/チーム4
大家志津香のメールブログを要約しました。他のサイトによると、大家志津香は、全体曲でシンディのアンダー、「天国野郎」でバックダンサー。
「天国野郎」でのシンディ・ポジションは多田愛佳だったそうです。
チームK4thのように、研究生ではなく、メンバーでユニット曲の代役をこなすことを貫くのでしょうか。
するとたちまち、渡り廊下の4人とシンディが休演の土曜日3回公演はピンチ?

ナッキー

・・・・・
日曜日の公演の話

~1回目公演~

1回目ゎ女性限定公演でした

幕が開いたら 女の子!女の子!!女の子!!!

黄色い声援が素敵でした

女の子からの声援で
うれし泣きする指原やら
うれし泣きする指原やら
うれし泣きする指原やらで


いつもとゎ違った感じでした!

しーちゃんも天国野郎のバックダンサーやらせて頂いて

メイド服きました

メイド服できもい動きを連発しました♪


最後挨拶のとき
福岡弁で
『愛しとーよ』って
ボードに書いてくれた方がいました

しーちゃんも愛しとるけ安心してください

そして!なっちゃんさん600回目公演でした!

おめでとうございます

~2回目公演~

2回目ゎ遠方優先公演でした!

遠方優先ということで
MCでは はるちゃんと
方言で会話しました

今回ゎみなさんに来ていただいてるけど
今度ゎ全国ツアーして
うちらが会いに行きたいね!

みたいな話になって
みんなどの県に行きたいかって
意見がばらついたので

結局間をとって石川県で!ってことになりました

天国野郎のバックダンサーゎ
女子高生を来ました!

女子高生ゎやめられない~♪笑
むしろ進級できず終われない~♪
って事になるかも…笑

楽しかったです


~3回目公演~

3回目ゎ通常公演でした

天国野郎ゎおかんの格好をしました
みんなに好評でしたぁ♪笑

あの格好が似合うのゎいいことなのか
わるいことなのか…笑

たんぽぽの決心で
指原と目があったら
ウィンクされました…笑

そんな公演

火曜日もB公演です

見に来てね

1・2・3…
しーちゃん(志´・Å・)/
・・・・・

文中に、進級の話題、大家志津香は、高校2年生です。ナッキー
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