私をAKB48に引き込んだ友人より（ilovenacchan）

ブログ管理人から、「ファン心理の複雑な反応」と書かれた友人です。
この日は、AKB48を見るのが3回目で、キャンセル待ちながら、ギリギリで抽選対象内で、ビンゴの結果は、入場2目。AKB48チームＢを初めて見たのが2007年6月15日、それから2回はいずれもキャンセル待ち抽選対象外だったのですが、もし早く入場できる時は、ステージ全体が見られる場所で見たいと思っていました。

管理人は、「何故、一番前に座れるのに、後ろの立ち席で見るのか？」を疑問に思ったようですが、私は、いきなり最前列で見るのは、あまりに衝撃が大きいと予想して、避けたのです。それだけ、初めて生でステージを見た6月15日の衝撃は、立ち席後方でしたが、大きかったのです。立ち席一列中央は、
（１）ステージ全体が見える
（２）メンバーの姿が頭から足のつま先まで見える
（３）視野が広い　
一方、最前列は視線を向けたメンバーはものすごく近くで見えますが、同時に何人ものメンバーを見ることができません。AKB48は、学習して、観戦能力を高めていくのが面白いので、初心者は最初から最前列で見ない方がよいと今でも思います。しかし、一方で、「いつか、初めて見るステージが最前列という人に、感想を聞きたい」と夢想しています。そのために、私は、いろいろな友達をAKB48に誘って、見に連れて行こうとしています。
2007年6月15日、初めてチームＢ　青春ガールズを見た日のことは、長年、いろんなステージやコンサートを見てきましたが、一番衝撃を受けた日でした。

後日談：
しばらくして、抽選1順で、椅子席最前列中央で見ましたが、その日は、夜寝られませんでした。

ilovenacchan

AKB48との出会い

友人の紹介でAKB48の観戦を初めて１年が過ぎ何となく記録を残したいと思いいつまで続くか分かりませんがブログに残してみたいと思います。　最初の観戦は昨年6月12日のモニター観戦でした。今もそうですがMCでは何を言ってるかさっぱり聞き取れませんし誰が歌っているかメンバーの顔も分からない。とは言えコンサートの実況を無料でモニターしている劇場は初めてでしたので感心しました。でもこの時は佐伯美香さんはメンバーにはいませんでした。後で聞くとこの日はチームK公演で他にチームAとチームBがあると知ったのもこの公演後の反省会（内輪の飲み会）での友人の説明によってでした。

'07年6月25日、切符を手に初めて会場で観戦したのがチームBでこの時一緒に観戦した友人が2巡目入場で立ち席真ん中で観戦しているのを見てファン心理の複雑な反応に驚きました。その日の感想は何が何だか分からないと言うのが本当のところ。そもそもドンキのビルは普通のサラリーマンが入れるようなところでは無いと言うか何か結界が張られていて特殊な人達しか出入り出来ないと思わせる空気いっぱいですので観戦中も違和感で押しつぶされそうだった気がします。

'07年11月21日、この日が初めてAKB48の魅力に取り憑かれた日でした。観戦はセンター最前列の席でメンバーの生の声がマイク越しでは無く聞こえてくるしメンバーの踊りのステップの足音がそのまま聞こえて大変な感動を覚えました。佐伯美香さんを初めて見た公演でもありました。自己紹介の時に一人だけ研究生の佐伯美香ですと早口でしゃべる女の子に興味を覚えました。　今では笑っちゃいますが当時は研究生って何？　もしかしてAKB48ってインターンシップを採用しているの？　芸能界もここ迄来たのかと勘違いしたのがその理由。それからは公演観戦の時に佐伯さんを注目して観るようになりました。