AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

Kitahara Pillar 北原里英の柱 (ナッキー)

2010-09-30 20:09:10 | Benjamin・海外・アイドル国際化
ベンジャミンさんは、火曜日に成田に着きました。
フランスを発つ前に、水曜日はどこで待ち合わせしようかとメールで連絡を取り合いました。

8階のロビー: これは、生写真販売の日、特別公演の日、SDN48公演の準備等で、入れないおそれがあるので、選択肢から除外。
次に考えたのは、ドンキ1階。そこで私は、

Kitahara Pillar (北原里英の柱)で待つ

とメールしました。この待ち合わせ場所、どこだか分りますか。
北原里英推しのベンジャミンさんに、「ドンキには、北原里英の柱 という名の柱がある」とミスリードしようという遊び心で書いたのですが、

「Where is Kitahara-Pillar?」 どこにあるの? という質問がきたので、
くだりのエスカレーターの外に建っている柱だよ、大きな北原里英の顔があるからすぐ分る  と答えました。

この柱には、北原里英だけでなく、選抜メンバーが映っているのですが、北原里英が一番目立っていると思います。

入国した翌日に、すでにソフトバンクの携帯を持参したベンジャミンさん。
フランス出発前に、どうやったら、すぐに、携帯をゲットできるのか、しっかり調べてきたようで、入力の指示などが、英語仕様の携帯でした。

さっそく、チケットセンターに登録。
しかし、これは日本語のメッセージが読めて、漢字入力ができないとできないので、ベンジャミンさんの個人情報を基に、私が入力・登録してあげました。

フランス語の分らない日本人が、パリでオペラの切符を買う
英語の分らない日本人が、ニューヨークで、ヤンキースの試合の切符を買う
どこで買えるのかを日本語の旅行ガイドで調べて行けば、携帯やパソコンから理解できない言語を読まなくても、買えるでしょう。
AKB48を見たい、フランス人やアメリカ人は、現地で携帯を買って(携帯は必須ではないが、日本語が打てるパソコンは必要)、登録して、毎日入力し続ける必要があるので、かなりハードルが高い。スーパー遠方シートは、よい仕組みだと思います。


昨日の3人の会話。
ブログ記事のネタをベンジャミンさんから引き出そうと、インタビューするナッキー。
ベンジャミンさんが少し疲れていると察知したテッドさん。
たくさんAKB48のことを教えたいナッキー。
あまりたくさん教えると、頭がパンクしそうと心配するテッドさん。
モバイルメールとは、こんなものとメールと写真を見せて解説するナッキー。

モバイルメールの購読方法を教える寸前で、ストップ。

テッドさんが、ご自身の経験より、モバイルメールを始めた時に、2万円以上とられた月があったと。携帯の料金体系をメールかけ放題に変更することが必要。
ますは、ベンジャミンさんを、ソフトバンクに連れて行き、料金パッケージを見直してから、モバイルメールについて、教えることになりました。

ナッキー
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スーパー遠方枠 当選しました (ベンジャミン)

2010-09-30 00:00:01 | Benjamin・海外・アイドル国際化
このブログでは、フランス特派員として活躍していたベンジャミンさん、昨日、日本に到着。本日、秋葉原で、ブログ管理人のテッドさんと3人で会いました。

ベンジャミンさんより、
スーパー遠方枠を、フランス出発前に申し込んで、日曜日のチームB公演に当選。

スーパー遠方の記事 は、来日するベンジャミンさんに、遠方枠を申し込んでもらうために英訳したものでした。
この記事を読んだベンジャミンさんから、
「何故、申し込む必要があるのか」 → 「普通に申しこむのでは当選しないから、入国する時の一度のチャンスを活かすべき」
「チームB推しだけど、日本での滞在期間に、チームB公演をどうやって当てるのか」 → 「チームB以外のチームを申込みには書かない」
など、質問がいくつかきて、私のアドバイスに従って、申し込んでもらった経緯があり、チームB当選して、私としても、よかったです。
おそらく、スーパー遠方枠の倍率は少ないでしょうから、当選するとは思っていましたが、実際に当選して、ほっとしました。

私からの質問 「日本語で、記事を書けるようになるのは、いつ?」
ベンジャミンさん 「当分先になりそう。」
ナッキー 「日曜日の観戦レポートは、インタビューして、私が書いてあげる。」 ( 英語でレポートもらって、英訳するのは、大変なので。)

ベンジャミンさん、チームBで注目するのは、
推しの、北原里英、渡辺麻友 の他には、増田有華、小森美果
小森美果の「面白いキャラ」は、週刊AKBなどのテレビ番組でも、目立っていると。

ベンジャミンさんと話していて、フランスにいながら、私たち(テッドさんを含む)より、AKB48、日本のアイドルについて、詳しい。
ネットで見ることのできる映像は、くまなく見ているみたいだなあ、と話していて感じました。

日曜日の公演の予習のために、B5のCDを貸しましたが、ネットで見てほとんどの曲を知っていました。M4「シアターの女神」がいい曲ですね、とのことでした。

ナッキー
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AKB48シアター・モニター観戦で、趣味人としての胆力がついた (ナッキー)

2010-09-29 00:00:50 | アイドル鑑賞論、趣味人、趣味論
私は、羽黒蛇というペンネームで、こちらの相撲ブログを書いています。
9月12日から26日の15日興行のうち、14日間両国国技館に通いました。休日7日、有給休暇2日、フレックス退社5日。フレックス退社するために、早朝出勤したので、体力的にはきつい二週間でした。

相撲の現場に通ったのは、白鵬の60連勝越えという相撲史上70年振りの出来事を生で見ようという趣旨。
アイドルにしろ、相撲にしろ、野球にしろ、素晴らしいパフォーマンスを生で観戦するのは、単純に面白くて、楽しいです。

52才のサラリーマンが、これだけ趣味に時間を投入できることに、まわりの人からは、あきれられたり、「すごいね」と感心されたりしますが、この二週間の国技館通いは、相対的には楽でした。
2007年、2008年の、まだチケットが頻繁に買えた頃のAKB48シアター通いの当時に比べると。

一時期、チケットが当たればシアター観戦(それも立ち見が多く)、はずれるとモニター観戦して、50代サラリーマンとしては、体力的には大変なことをしていました(と回想)。相撲は必ず座って見ることができるので、観戦中は体力的にはきつくない。

回想のAKB48。
観戦すると、ブログに書きたい。その日のうちに書き終わらすために、睡眠時間が減る。
シアターに通うためにフレックスで帰る必要があるから、朝早く出勤する。ますます睡眠時間が減るという循環。

たまに一順で最前で見たり、平嶋夏海さんとの握手会に参加すると、夜眠りたいのに眠れないという、アイドルファンとしては好循環、健康には悪循環。

国技館通いの二週間の間に、Team Ogi祭2日、じゃんけん選抜1日と、AKB48映画館観戦も重なり、趣味人として充実した二週間でした。
9月21日じゃんけん選抜の夜は、久しぶりに、眠ろうと思っても眠れない興奮を経験しました。

ナッキー
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小野恵令奈 最後の公演 (ナッキー)

2010-09-28 12:19:00 | ブログ記事・報道・著作権
昨日のチームK公演は、小野恵令奈 最後の公演でした。
研究生のモバイルメールで知りました。

森杏奈(趣旨を要約)
チームKの前座に出させていただきました。
小野さんの最後の公演、凄くまとまっていました。
自分も頑張ろうと思いました。
そして、宮澤さんが、髪の毛を切ってたーーやばい
しかも話せたし、ギュッとしてくれて、
幸せすぎてどうして良いか分からない。
名前覚えてくれてるだけでも嬉しいのに。

島田晴香(趣旨を要約)
チームKさんの公演にアンダーとして出演させていただきました。
今日の公演は、えれぴょんさんの卒業公演でした。
私のニックネームを考えてくれたえれぴょんさん
サインを一緒に考えてくれたえれぴょんさん
私が悩んでいるとき相談にのってくれたえれぴょんさん
全部大好き


森と宮沢との間にはまだ距離があり、島田と小野の間は近いと感じました。
小野恵令奈の卒業公演だったからモニター観戦を規制、と知って安心しました。

今日、スポーツ新聞を二つ買いましたが、昨日の公演の記事は出ていませんでした。
買ったのは、スポーツニッポンとサンケイスポーツ。
選抜総選挙を特集した日刊スポーツと、じゃんけん選抜を特集したスポーツ報知は、AKB48の記事をよく載せるので、あえて、そうでない二紙に小野恵令奈卒業の記事が出ているかをチェックしました。

じゃんけん選抜の翌日9月22日のチームK公演の記事が、翌日のスポーツ新聞に出ていました。センターに決まった内田眞由美のMCが書いてありました。
公演の内容が、スポーツ新聞に載る。それも、単にMCの内容が。AKB48人気もここまできたかと、感心しました。

ナッキー
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研究生セレクション (KC)

2010-09-27 20:41:44 | 研究生/チーム4
公式HPによると、研究生セレクション(現役研究生を、継続採用か、落第かをテストする試験)が、9月29日と30日に予定されている。

そして、この両日は、シアターで研究生公演。
前回のセレクションでは、高松恵理が辞退(セレクション試験そのものを辞退し、落第も合格もしなかったと思われる)したが、記憶によると、発表は落第者と同時だった。

9月29日、30日に、サプライズ辞退発表があるかもしれないので、研究生ファンの方はモニター観戦に行った方がよいかもしれない。

公式HPこちらのページによると、10月3日は、広島での握手会に、研究生がお手伝い出演。

大場美奈、
永尾まりや、
森 杏奈、
横山由依、
市川美織、
金沢有希

この6人は、selected(選ばれた)ということなのだろうか。セレクション合格候補だから、10月3日に仕事が入っている。うがった見方をしてみた。

逆に、10月3日も、研究生公演の場合、この6人の出演なしに、14人公演となるのだろうか。

広島での握手会は、
倉持明日香、小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、高城亜樹、高橋みなみ、 チームA5人
前田亜美、板野友美、仁藤萌乃、藤江れいな、峯岸みなみ、宮澤佐江  チームK5人
シアター公演は、消去法で、チームBと予想。

KC
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チームK公演 (ナッキー)

2010-09-27 17:59:04 | チームA・チームK・SDN48
公式HPによると、

本日(2010年9月27日)は多数のお客様のご来場が見込まれますので、劇場ロビーへの入場を17時以降は、本日の公演の「チケット当選者」「キャンセル待ち当選者」に規制させていただきます。


チームK6thは、公演を見てから、モニター観戦して、最後にCDを聴きこむと計画していますが、
公演が少ないためモニター観戦ができないとなったのでしょうか?

それとも、今日だけ?
生誕祭なのかしら?

会社の同僚で板野友美ファンがいて、モニター観戦連れて行く約束していて、「今日は公演あるけど、欠席だよ」と話したばかりでした。


ナッキー
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研究生公演ばかり (ナッキー)

2010-09-26 17:04:04 | 研究生/チーム4
最近のシアター公演は、研究生公演ばかりで、間にSDN48をはさむという印象です。

そこで提案。
今の研究生公演は、チームB5thですが、チームA6th、チームK6thを研究生でやって欲しいです。

アンダーの練習は、正規メンバーの突然の休演に備えて、きちんとやっているでしょうから、無理な企画ではないと思います。

研究生公演は、B4thの後で、短期間A5thを行って、B5thを始め現在に至ります。つまり、前例と実績があります。

シアター公演は、ほとんど当たりませんが、当たった時は、いろいろなセットリストが見たい。

K6未観戦のナッキー
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石黒貴己17 才、モバメの話題 (ナッキー)

2010-09-25 17:18:05 | 研究生/チーム4
今日は、選抜総選挙で40位に入ったけれど、セレクション不合格の石黒貴己の誕生日。17歳になったそうです。

石黒のファンでない私が、こんなことをしったのは、本日の森杏奈のモバメに書いてあったから。

研究生のモバメを、毎月3人くらい購読していますが、元研究生の話題が時々きます。

山内鈴蘭が、絹本桃子の話題
島崎遥香が、石黒貴己とメイド喫茶に行った
8月21日現役研究生数人と、絹本桃子、高松えりりんで、夏祭りに行った。
誰のモバメか記憶が明確ではないのですが、高松の写真が来て、テッドさんに送りました。

昔のモバメは、セレクション落第生を含む集合写真は、落第生の顔にシールというルールがありました。
これを守っていた石田晴香が、指原モバメで、藤本さらちゃんの顔入り写真があったのを見て、「いいんだ」とモバメに書いてきた記憶があります。


多田愛佳が撮影中に怪我して、握手会に参加できないと、公式HPにて発表されました。

他にも打撲した人がいます、研究生の森杏奈、モバメによると、

昨日の撮影で両手を打撲していたみたいです
鉛筆で字書くと黒くなるところ分かりますか?
そこ両手打撲してしまたらしいです言われてみれば痛い
何か手まで筋肉痛とかって思ってたら打撲
まあ…怪我には慣れてるしっ余裕だぜ
筋肉痛の方が辛いぜ(笑)


公式HPに、研究生のセレクションがあると書いてありました。
ほとんど当たらないシアター公演で、ようやく研究生を覚えたら、セレクション落第で見られなくなる。
モニター観戦行かなくては。

ナッキー
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じゃんけん選抜 映画館鑑賞 (ナッキー)

2010-09-24 21:28:02 | 分析系 メンバー
映画館で見ていて、一番ドキドキしたのは、準決勝。
小嶋陽菜 対 石田晴香 の一戦。

この二人のどちらが相対的に好きかというと、私は小嶋陽菜。
選抜常連の中で、好き・普通・ちょっとに分類すると、

好き:大島優子・渡辺麻友
好き:柏木由紀・峯岸みなみ
普通:高橋みなみ・小嶋陽菜・篠田麻里子
ちょっと:前田敦子・板野友美・河西智美

石田晴香は、大勢いるAKB48メンバーで、数少ない肌に合わないメンバーで、
ステージ上でのパフォーマンスは評価するけど、キャラクターが好きになれないタイプ。

でも、石田晴香を応援しました。
石田晴香が勝った時に、映画館で、思わず拍手をしてしまいました。
「せっかく、じゃんけん選抜で、センターを決めるだから、小嶋陽菜のような選抜常連がセンターではつまらない」というAKB48全体のファンの心情となったのだと思います。

このような視点で応援していた私は、応援した方が勝つ確率が極めて高かったという印象でした。

1回戦 (応援した方が)6勝4敗
相手を応援したけど勝ったベテラン:篠田麻里子・河西智美・秋元才加・渡辺麻友
相手を応援して、負けたベテラン:柏木由紀・峯岸みなみ・板野友美・高橋みなみ・大島優子・宮崎美穂
ベテランとは、キャリアの長さと、選抜の回数の多さ。

2回戦 (応援した方が)7勝4敗 
相手を応援したけど勝ったベテラン:小嶋陽菜・河西智美・前田敦子・小林香菜
相手を応援して、負けたベテラン:篠田麻里子・秋元才加・宮澤佐江・松原夏海・指原莉乃・仁藤萌乃・多田愛佳

ベスト16以降は、次の通り。 
○ は応援した方が勝ち、●は応援した方が負け、△は実績タイと評価勝った方に印。勝った方を左に記載。

△ 佐藤すみれ 近野莉菜
● 倉持明日香 小嶋陽菜
○ 石田晴香  河西智美
△ 佐藤夏希  田名部生来
● 高城亜樹  松井咲子
● 仲川遥香  中塚智実
○ 前田亜美  前田敦子
○ 内田眞由美  小林香菜

12位メディア選抜決定

● 近野莉菜  倉持明日香
○ 田名部生来  河西智美
△ 中塚智実  松井咲子
○ 小林香菜  前田敦子

ベスト8対決

● 小嶋陽菜  佐藤すみれ
○ 石田晴香  佐藤夏希
○ 仲川遥香  高城亜樹
△ 内田眞由美  前田亜美

準決勝

○ 石田晴香  小嶋陽菜
○ 内田眞由美  仲川遥香

決勝

△ 内田眞由美  石田晴香

ベスト16以降の対戦で、応援した方が、9勝5敗。
1回戦からの合計で、応援した方が、22勝13敗でした。(勝率629)

ナッキー
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内田眞由美、さっそく「ズームイン・スーパー」に単独出演。(ときめき研究家)

2010-09-23 07:41:24 | ときめき研究家
23日、朝6時台に、「メディア初」単独取材の映像が放映された。

研究生時代の映像(「口移しのチョコレート」)、昇格、選抜総選挙では40位以内に入れなかったという略歴の紹介。じゃんけん大会で6連勝してセンターを獲得し、ブログのコメントが1日100から5000に急増したとのこと。

勝利の秘訣として、「相手の目を見れば何を出すか見える」と告白。じゃんけん大会当日も「見えた」と言う。

その後、番組スタッフとじゃんけん。いきなり負ける。6戦して、2勝4敗だった。
「昨日、運を使い果たした」とのコメントも見事。

運営の狙い通り、一夜にしてヒロインに。一般人にも名前が一気に広まったのでは?
AKB48全体の人気向上にも寄与していると思う。高橋みなみの「ウッチーが1位になって、心から嬉しい」とのコメントも、(余裕の発言でもあろうが)好印象。

このまま大ブレークを期待します。
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『ジャンケンポンのヒロイン』はカップリング曲に。(ときめき研究家)

2010-09-23 06:08:47 | ときめき研究家
「じゃんけん大会の構想は25年前からあった」という記事で、うしろゆびさされ組の『ジャンケンポンのヒロイン』という曲を紹介したのが7月24日。
9月21日じゃんけん大会当日に、テーマ曲風に歌われるかもしれないと思っていたが、どうやら歌われなかったようだ。

とすると、12月発売のシングル曲が、ズバリ『ジャンケンポンのヒロイン』になるのではないかという疑念が、にわかに湧いてきた。
「じゃんけんで誰もがヒロインになれる」という秋元氏の歌詞は、まさに今回のじゃんけん選抜にぴったり。テレビ番組で歌の紹介をする時も、実は25年前に作られていた曲のリメイクだというのは、話題性もあっていい。もちろん後藤次利氏の曲もノリが良くて、良い曲だと思う。

しかし、この曲をシングル曲にすることには賛同しかねる。
それだと、あまりにも企画モノすぎる。じゃんけん選抜自体が既に究極の企画モノなのだから、せっかく選ばれたフレッシュな選抜メンバーなのだから、シングル曲は、普通に力の入った新曲を当てがってほしい。

でも、反面、『ジャンケンポンのヒロイン』もAKB48バージョンで聴いてみたい。
だから、カップリング曲として、同じ16人のメンバーで、『ジャンケンポンのヒロイン』を収録してほしい。別に、カップリング曲は違うメンバーが歌わなければならないという決まりはないのだから。
それとも秋元氏は、自分の奥様(高井麻巳子さん:うしろゆびさされ組2人のうち1人)に捧げた曲を、他の女性に歌わせることはしない主義なのだろうか。
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この子のファンは、やめられない(ピーナッツ)

2010-09-23 00:00:00 | 平嶋夏海
9/18の「渡り廊下~なっちゃんブログ」に、こんな一文が載っていた。

"もし今年度卒業できないと、また来年も土曜の公演をお休みしたり、演技のお仕事になかなか挑戦できなくなってしまいます"

これは、(出席日数の関係で)"握手会を一部お休みさせていただくことにしました…ごめんなさい"と続く内容なんだけど・・・
これ、『なっちゃん』が、よく出てるなぁ!って思った。つまり、本当は、将来の夢である「演技のお仕事」の事を先に言ってもいいのに、彼女は、それをしない。そして、「土曜の公演の事」を、まず先に言う なっちゃんがいる。っていうか、「土曜日の事」なんて、本当は言わなくてもいいのに…。

とにかく、その優先順位…なにげない事だけど、なっちゃんの想いがよく表れていると思う。
正直、こういうのに触れる度、"なっちゃんのファンでいる事"を誇りに思う自分がいるんだよね。
でも、もう毎度毎度で、250回ぐらいかな?

ところで、多くの人が、なっちゃんの事…真面目だとか,律儀だとか,ピュアだとか言うでしょ? 僕は、全部合ってるけど、なんか、全部違うような気もしてた。しっくりきてなかったんだ。
でも、今回ので、ハッキリしたよ。

なっちゃんは、「筋を通す人」なのだと思う。"筋を通さないと嫌な人"…かな?

そういや、なっちゃん、"私には出来ないことだから…"と前置きした上で、(ヤンキーもののドラマが大好きで)…"何故か!?そういうジャンルのものばっかり観ちゃう"って言ってたけど、あれはおそらく、登場人物の一本筋の通ったところに共感してる!ってことなんだろうね。

絶対的な正しさが生み出す「存在感」って言ったらいいんだろうか? でも、それは、「平嶋夏海」そのものだと思う今日この頃だよ。

あっ! 「存在感」で思い出した。 昔、僕が初めてなっちゃんを観た時のことを、あるところに記事として載っけてもらった事がある。あの時も僕、「存在感」という言葉を使ったっけ・・・というより、使わずにはいられなかった記憶がある。
もしかしたら、若干違うのかも?なんだけど、でも、それは、きっとどこかで繋がっているはずなんだ。
で、1コ前のケータイに、そのデータが残ってました。その時の記事がこれ。懐かしい気持ちで読み返してみたよ・・・。

『なっちゃんと柴犬』
なっちゃんは、柴犬に似ているらしい。容姿?雰囲気?…確かに。でも、本当に似ているのは、その「存在感」だと思う。
"わんわん王国"に行くと、チワワ・ミニチュアダックス・トイプードル…。"可愛い~"。
しかし、帰り道に思い出すのは、(何故か?)柴犬だ。 4本の足をバタつかせながら、どんどん後ろに下がっていく姿、ピンクのボールを一心不乱に振り回す画が、頭から離れない。

実は、チームB公演を初めて観た時も、そんなカンジだった。シアターからの帰り道、フラッシュバックした映像が、コレ。
振りは大きく、視線はとことんナナメ上。自分のパートじゃなくても全開で口ずさみ、先頭たって盛り上げる唯一無二の存在感。それが、「平嶋夏海」という人だった。

あれから何度か観劇したけど、彼女は、一貫して、そう…。どのポジションでも精一杯やりきる姿が素晴らしく、今でも心に残っています。そして、なっちゃんに、そういう姿がある限り、ボクは応援していこうと決めています。
"わんわん王国"に柴犬あり! "AKB"になっちゃんあり!
4thも期待しています。

しっかし、俺、ブレてないなぁ…自画自賛! っていうより、ブレようがないんだよね。それは、なっちゃんの持っている「存在感」に、"広がりと優しさ"を感じるから…。で、それは、この2年で、もっともっと大きくなって・・・。

とりあえず、あの一文で、土曜の昼公演…なっちゃんに会いたくても会えなくて残念に思っていた全員の気持ちを救ってる。
AKBがどうの,選抜がどうの,アイドルがとうのこうの…そんなの以前に、この子は、"ちゃんとした お嬢さんだなぁ…"って思う。

だからなのか?
みぃちゃんにジャンケンで勝った(勝ってしまった?)時のなっちゃんが持っていただろう2つの気持ちに同化していく自分がいる。

だから、この子のファンは、やめられない。
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ゆりはむ日常日記終了

2010-09-22 20:59:03 | 研究生/チーム4
今井悠理枝さんを覚えている方は今のAKB48 ファンには少ないかも知れません。

8期研究生の数少ない生き残りとして、生き残ってたが故にそのダンス能力は高く「愛しきナターシャ」のセンターや「RIVER」研究生バージョンでは観客を魅了したエース級の研究生でした。

その今井悠理枝さんが本日、9/22を持って元AKB48研究生、今井悠理枝としてのブログを終了させるそうです。

次にゆりはむのブログなり姿を見れるのはいつの事なんでしょう。

テッド
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スポーツ報知 じゃんけん選抜を取材した記者の分析(KC)

2010-09-22 12:50:51 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
本日のスポーツ報知のコラム「記者の目」を要約・引用。
Quote
国民的アイドルに成長したAKB48、このまま人気が続くかのように思えるが、死角があるとすれば「マンネリ化」だろう。

ファン投票・選抜総選挙の結果を昨年と比べると、21人のうち17人が同じ、上位7人は順位の変動はあったが、顔ぶれは昨年と全く同じ。

それまでメディア露出が多かったメンバーが、そのまま人気を得た形となっていた。
じゃんけん選抜に先立って行われたスポーツ報知のインタビューに、選抜常連組たちは、「今回は、いつもと違う人に、選抜メンバーに入って欲しい。」と語っていた。

メンバーによる、AKB48全体のこと、活性化のためにという思いもあるだろう。
ただ、それ以上に、選抜常連組の 「疲弊感」を感じずにはいられなかった。

現在、多忙を極める人気メンバーのスケジュールを押さえるのは難しく、ある選抜常連メンバーは、「今年休んだのは3日間だけです」と告白していた。

選抜常連組にはある程度の「緩和」を
下位メンバーには、「緊張感」を与えたのが、今回のじゃんけん選抜だった。

そこにチーム内の「地殻変動」が加われば、さらに飛躍したアイドルグループとなるだろう。
Unquote

秋元康と運営の本音の狙いが、選抜常連組の休養であるとすれば、メディア選抜12位に入った常連組(小嶋陽菜)は不運ということになるが、
14位松井咲子、16位近野莉菜が、小嶋陽菜のアンダーとして、3位のポジションでテレビ出演できるとなると、これはラッキーである。

報知記者(中村智弘という署名あり)の、マンネリ化の心配の指摘には、同感。
こちらの記事で引用されている、国生さゆりの発言
「おニャン子クラブで選抜総選挙をやったら、新田恵利が1位」
という分析は正しいが、新田が1位になれる人気を維持したのは、ほんの短い間のこと。(新田1位は、長くても半年だったという印象がある。)

新田恵利、河合その子、渡辺美奈代、(渡辺満里奈 1位になれたか微妙)、工藤静香
たった2年で、トップが4-5人入れ替わる目まぐるしさが、おニャン子クラブにはあった。

おニャン子クラブの人気変動の目まぐるしさの感覚を、AKB48に当てはめると、
1年目 1位前田敦子 2位大島優子
2年目 1位渡辺麻友 2位松井珠理奈

くらいの変動が、オールドファンの私にとっては当たり前で、2年目で1位と2位の順位が入れ替わっただけというAKB48は、ものすごくスローモーで、マンネリなアイドルグループに感じてしまう。

「アイドルという芸が耐久性を持った」 のだから、歴史家としては、順位変動の少なさを、肯定的に評価しているが、現在のアイドル状況に、感覚的になじんでいない自分の感覚は否定できない。

秋元康がじゃんけん選抜を決断したのは、動きの遅いAKB48の動きを加速しようという狙いがあったのは、間違いないと思う。

KC
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じゃんけん選抜 エンターテイメントとして上質 (ナッキー)

2010-09-22 01:23:20 | AKB48
ここ一週間、プライベートな事情で、睡眠不足が続いており、本日の映画館観戦も見に行けるかどうか自信がなかったので、9月17日の記事を書いた時点では、前売りも買っておらず、2日前に買いました。

見に行って、よかったです。
なんといっても、一推し平嶋夏海を大画面で見ることができたし、(峯岸みなみにあいこ4回の後勝利、近野莉菜に敗戦)

映画館のお客さんは盛り上がったし、自分自身も手に汗握り興奮したし、
一言で言うと、上質のエンターテイメントでした。

投票で順位を決めることを2年続けてやった後で、(形としては実力勝負)
一転して、じゃんけんという運で勝負を決める、
売り文句として (建前であり、本音でもあったと思う) 「全員に公平にチャンスを与える。」
総選挙では選抜のチャンスがないメンバーの推しのファンは、十分に楽しめたと思います。

エンターテイメントとして面白かったのは、企画の力、企画の勝利なのですけど、
この企画は、2回目以降は、確実に質が下がる(ファンは飽きる)ので、今年、今日見ないと、ファンにとっては意味がないという希少価値がありました。

同じ企画をやるとしたら、3年か4年間をあけて、今日の記憶が薄れてからでないと、白けてしまうと思います。

さて、映画館で、歓声が上がった場面は、
その1:「炎のストッパー2世」と紹介された倉持明日香の入場 : 「さすがに、父親倉持明が川崎球場で活躍したから、川崎の映画館では倉持ファンが多い」 と思いましたが、当時の川崎球場はほとんどお客が入っていなかったので、違います。偶然に倉持明日香ファンが大勢見に来ていただけ。 (補足:倉持明は元ロッテ・オリオンズ 当時は川崎が本拠地、今の千葉ロッテ・マリーンズ)

その2:指原莉乃が、大島優子に勝った場面。 早くもアンチ大島が増えたのか、指原ファンが映画館に集まっていたのか。

16人が勝ち抜いたところで、SDN48の4人(野呂佳代・佐藤由加理・大堀恵・浦野一美)が一人ずつインタビューした。

佐藤すみれ
近野莉菜  (野呂佳代がインタビュー)
倉持明日香 (野呂・大堀) 
小嶋陽菜  (佐藤由加理がインタビュー)
河西智美  (大堀)
石田晴香
田名部生来 (浦野一美がインタビュー)
佐藤夏希  (野呂)
松井咲子
高城亜樹
中塚智実  (浦野)
仲川遥香  (浦野)
前田敦子  (佐藤)
前田亜美
内田眞由美
小林香菜  (大堀恵がインタビュー)

(名前)は繋がりはあるけどインタビューしなかったという意味。
 
野呂佳代は、ナチノンの義理より、近野を選んだ (近野の笑顔が素敵だったから?)
浦野一美は、「天国野郎」の義理(仲川)より、「鏡の中のジャンヌダルク」の義理(田名部)を優先
大堀恵は、「おしべとめしべと夜の蝶々」の義理(河西)より、「くるくるぱー」の義理(小林)を優先
ここまでの3人は、よりスポットライトの当たることが少ないメンバーを選んだという印象でした。
佐藤由加理は、チームA当時から、MCで「にゃんにゃん」と言っていたので、前田より親しい小嶋を選んだ。
 
1位の内田眞由美、白いワンピースに、白いブーツ。頭に花模様のバンダナをつけていましたが、1位が決まった後で、チームKのメンバーに祝福され、バンダナが落ちてしまいました。

高橋みなみが、内田眞由美を称して、
「選抜に入りたいという強い意志を持っていた。そんなウッチーが1位になってうれしい。」
「この子は、めちゃめちゃ努力家。研究生にチームKの曲を教えているところを私は見かけた。人の見ていないところで、努力している子なんです。」

大島優子は、
「内田は私に下克上を宣言し、有限実行で1位を獲得した。」
「ウッチー、自信を持って、楽しんで、みんなの気持ちを背負って、センターで歌ってほしい。」

前田敦子(15位)は、
「私は、(ステージで)ウッチーを支えたいと思います。」

AKB48のよさは、このような先輩のメッセージが、素直に耳に入ってくること。
本心から、内田眞由美を祝福している、
裏を読もうとしても、裏がない とファンに信じさせてくれる素敵な言動にあると思います。

あれが、本心でなく、演技であるとしたら、私は、その演技を堪能したことになります。

じゃんけん選抜の後で、SDN48「孤独なランナー」1曲
AKB48「RIVER」「ポニーテールとシュシュ」「ヘビーローテーション」3曲。

AKB48は、松井珠理奈ポジションに仁藤萌乃、松井玲奈ポジションに指原莉乃でした。

ナッキー
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