AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

興奮して、TAKENOKOと、ツーショット、スリーショットチェキ(ナッキー)

2014-10-31 23:14:24 | 本ブログライターの話題
興奮して、TAKENOKOと、ツーショット、スリーショットチェキ(ナッキー)

ハロウィン仮装騒ぎの渋谷の街に18:30に到着。
ライブハウスREXでは、アイドル一組30分の持ち時間でのライブ。通常は持ち時間、15分から20分なので、好きなアイドルをじっくり鑑賞できる。
ケイタイに電話がかかってくる。プライベートのガラケイではなく、会社支給のスマホ。ライブ中なら電話の音は聞こえなのだが、物販見学中だったので電話に出ると、「our project is terminated」と沈痛な声。私はある理由で、このニュースに興奮する。

あまりにも、興奮したので、TAKENOKOのステージが終わった後で、チェキを二枚とって、二人組アイドルとじっくりお話。
普段はライブを見て、物販というお仕事をしているアイドルを見るのは好きだけど、チェキは取らない。
今日は特別。TAKENOKOも大好きだし。

今年に入って、3回目のチェキだが、過去2回は、CDを買ったら、チェキ権利がオマケでついてきて、行使しないのもアイドルさんに失礼なので、撮ったもの。
純粋に、チェキをとるためにとったのは、今年初めて。
ライブ料金  3600円
CD一枚(一曲)500円
ツーショット 1000円
スリーショット1500円

帰宅してからも興奮が続いていたので、妻に、会社のプロジェクトのことと、TAKENOKOとのチェキ2枚を見せました。
アイドルとの写真、嫉妬して欲しい(けど、嫉妬されるには、二人とも年をとりすぎた)。

ナッキー
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山川ひろみさん出演の芝居を観て、サイン会に参加しました(ナッキー)

2014-10-31 00:08:12 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
山川ひろみさん出演の芝居を観て、サイン会に参加しました(ナッキー)

女優の山川ひろみの芝居を見るのは、高田馬場・品川・高田馬場・おくられびと・今日の品川と5回目。昨年の日テレジェニックのイベント、日テレジェニック歌唱対バンライブ2回、昨年のハロウィン。

山川さん:(今日の芝居は)どうでしたか。
ナッキー:よかったです。山川さんを見つめていました。
補足:好きなタイプの脚本ではなかったので、好きな女優に集中できました。

ナッキー:お話するのは、ハロウィン以来今日が二回目。芝居はこの一年で二つ見ましたた。
山川さん:一列目で見ていただいていたのに気がついていました。(おくられびと)

山川さん:今日は・・・・さんが観に来ていたんですよ。
ナッキー:聴こえなかったので、もう一度お願いします。
山川さん:・・・の・・・・・さん。
(サイン会会場が狭くて、周りのお客と出演キャストの会話でガヤガヤ。結局聞き取れず)
ナッキー:今日のことはブログに書きますね。
山川さん:まあ、うれしい。

AKB48をシアターでしか見ない(他のアイドルを見ない)アイドリアン生活を続けていた私が芝居を見るようになったのは、2012年からです。
山川さん座長の女神座は、偶然知って、面白そうなので見に行きました。
彼女のファンになったのはブログ管理人ですが、魅力的な女性なので、今は私の方が夢中です。どういう風に魅力的かというと、チャーミングです。

去年のハロウィンイベントでは相当長い時間話しました。このブログを読んだらしく、私が書いた「女優が夢というAKBメンバーはすぐ卒業すべきだ」という記事の話で盛り上がり、何故彼女がその記事をとりあげて話してきたのか疑問に思っていたら、
「私、チームBにスカウトされていたのですが、女優志望だったので、断ったんですよ。」という告白まで聞かされました。

そうか。山川さん、このブログを読んでいて、私が平嶋夏海推しであったことを覚えていたのかもしれない。それで、「今日は平嶋夏海さんが観に来ていたのですよ」と教えてくれたのかな。(妄想)

24才の山川ひろみさん。息の長い女優として活躍してくれるなら、またお話する機会があると期待しています。

ナッキー

山川ひろみ ブログより。
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アリスインプロジェクト、戦国降臨ガールズReBirth(ナッキー)

2014-10-31 00:00:24 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
アリスインプロジェクト、戦国降臨ガールズReBirth(ナッキー)

女優しか出ない芝居、世の中にそこそこの数あり、その一つのアリスイン。
好きなタイプの芝居は、セリフがたくさんあって、大げさじゃなくて、戦いが少ない、学園が舞台だとさらに好き。

すべて裏目だったのが、昨年の戦国降臨ガールズ。
AKB48でも好きなメンバーの中村麻里子をお目当てに見たのだが、セリフの言い方が、「いい芝居を見せよう、本格的な発声を練習しました」を自慢するようで好きになれなかった。芝居も戦いばかりで、ゲームを見た感じ。

今日は、セリフも自然で、アイドルの芝居はこうじゃなくては。
学園ドラマの設定もあり、その点はよかった。が、学園シーンもっと多い方がよい。

戦士の衣装の女優より、制服の衣装の女の子が目に入る。
出演者の中で、一番好きな山川ひろみが、制服でよかった。

去年は満員で補助席での観劇だった。今日は空席もあり。
OS☆Uのメンバー二人、名探偵とアリスイン名古屋公演に続く出演。
個人的にお世話になったOS☆U推しの方と再会。

ナッキー
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再録、佐伯美香(ナッキー)

2014-10-30 23:52:00 | 佐伯美香
佐伯美香、卒業発表をシアターで見ました。記事を再録します。ナッキー

今日のチームB公演は、平嶋夏海さん一部出演、その理由は、MC1にて、

親知らずを抜いて激しい運動は出血のおそれがあるから

ということでした。この時に、ブログ管理人テッドさんの一推し・佐伯美香さんも、確か親知らずを抜いたんだよねって思い出しました。
親知らずを抜いてからモバメが来なくなり、後遺症があるのかもしれないって、テッドさん心配していましたから。

ステージ見ている時は、シンディのアンダー出演の大家志津香・しーちゃん、ひょっとすると、今日は昇格が発表かという気がしてきて

最後の曲「アリガトウ」が終わって、手をつないだ時に、センターの柏木由紀さんを見ていました。

そうしたら、右の方かは声が聞こえて、

佐伯美香さんが私服(紫系の半袖Tシャツ、濃い藍色の水玉模様ミニスカート)で登場。

佐伯美香さんからの挨拶はこんな感じ。


報告があって来ました。
卒業します。
怪我をしてから半年をむかえました。
半年の中で体調も崩しました。
今後の自分自身のためにも、卒業して治療に専念します。
本当はさみしかった。
武道館のステージの後で卒業します。
最後まで応援してくれた皆さん、すみません。
皆さんと過ごした私の2年間は、私の宝物です。
感謝しています。
ありがとうございました。

片山陽加より「美香ちぃからいつものお願いします。」

チームB全員、ステージ中央、片山陽加、佐伯美香、渡辺麻友、手をつなぎ挨拶。

佐伯美香さん、最後にステージ中央で一礼して退場。


卒業挨拶の時はステージに注目していたので、不十分なメモと記憶により書きましたので、こんな感じだったというとらえ方でお願いします。

ナッキー
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残念なことに、成⚫️理沙が逢⚫️はるなである証拠が一つ増えた(テッド・KC)

2014-10-30 00:00:31 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系


佐伯美香がツイッターを辞めたことを(旧名)テッド氏に連絡したのは、私が一番早かったと思う。KEN爺氏のリツイートで知った。テッドというペンネームを継承させていただいた同僚としては、義務を果たせた感があったが、佐伯美香復帰のニュースは、総選挙分析ライター氏10:49、ときめき研究家氏11:29と先を越された。

ツイッター閉鎖が、バイトAKBとしてデビューするために、個人のアカウントを閉じたからなのだとは、後で気づいた。
幸運なことに、(今は消えている)佐伯美香最後のツイッターを、写真にとっていたのでアップした。
同期生の名前が3人。順番に、

成⚫️理沙と同一人物と言われている逢⚫️はるな。

研究生としては身分不相応なNHKホールでの大々的な「映像つき」卒業式で卒業した瓜屋茜。正式メンバー佐伯美香の武道館卒業は、第一回組閣ですっかり消し飛んだので、瓜屋卒業の方が佐伯卒業より扱いがよかった。

シアター公演に一度だけ出演して、すぐ辞めた渡辺茉莉絵。彼女が出たステージを私は生で見ているが、

AKB48史上、最もアイドルらしくないメンバー(研究生)だった。

ナッキー氏ほどではないが、私も地下アイドルをたまに見に行き、原始的な(素人に近くアイドルというには?の)女の子を見ているが、
ブスな地下アイドルでも、アイドルらしさは、心得ている。

渡辺茉莉絵は、ギャルだった。
こんなメンバー二度と見たくないと思いながら、珍しいものを見ながら、違和感を凝視した。(ステージを凝視したのであり、渡辺茉莉絵はとても見られなかった)
最もアイドルらしくなAKB48メンバーを見るという歴史的一瞬に出会えたことは、

私が見逃し、(旧名)テッド氏が居合わせた、研究生公演アンコール中止事件と同じくらい価値のあることでなかったかと、最近回想するのである。

渡辺茉莉絵を含む研究生の(おそらくデビュー前の)写真が、今回の佐伯美香復帰ニュースに貼られていたので参考まで。研究生としてもデビューしなった4人以外は、シアターでじっくり見ている。

テッド・KC

この写真を上から見た時、あ、佐伯美香見つけた、と思った女性は佐藤亜美菜だった。佐伯美香と見間違えた佐藤亜美菜のすぐ下に佐伯美香。ますます持って、私が女性を見る目がないことを、はからずも再認識。
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AKB48より素敵なアイドルが一同にかいするライブ、見に行けず(ナッキー)

2014-10-29 21:11:54 | 現代のアイドル
AKB48より素敵なアイドルが一同にかいするライブ、見に行けず(ナッキー)

AKB48に熱中してシアターに毎日行き出した頃、アナクロ的に古風なアイドルだと思いました。そこがよかった。
全員黒髪でしたし、曲が懐メロ・アイドル歌謡曲。
売れてしまったAKB48は大衆路線に走り、現代的なルックスと曲に変わってしまいました。

http://www.girlsnews.tv/notice/185867
ここに出るアイドルグループは、どれも上品で、可愛く、素晴らしい。
今日ライブありましたけど、始まりが早すぎてサラリーマンは見に行けない。

70年代のアイドルみたいな清楚なグループ。
ダンス至上主義の現代アイドルグループへのアンチテーゼ。王政復古。

残念ながら、私が見に行く対バンライブには、出てこないグループが多い。

アイドルネッサンスは一度だけ見たことある。8月に会社を休んで平日昼のAKIBAカルチャーズ劇場(座れる)。夏休みとはいえ、驚いたことに満員だった。
質の高いアイドルが必ずしも人気があるわけではないのに、デビュー直後で、この人気は、
本質的に素晴らしいアイドルを知って集まる、アイドルを専門的に見ている人が東京中から集まったのかと想像しました。それにしても不思議でした。

現代のアイドル文化は奥が深い。
無限の可能性に、一ファンとして、ついていけなくなりつつある。

ナッキー







18:20~18:40 アイドルネッサンス
18:40~19:00 乙女新党
19:00~19:20 つりビット
19:20~20:00 X21
18:00~18:20 ハコイリムスメ
20:00~20:40 さんみゅ~

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指原莉乃 ”HKT王国”の意味(総選挙分析ライター)

2014-10-29 13:00:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃 ”HKT王国”の意味(総選挙分析ライター)


AKB48G総合プロデューサー秋元康氏・・「もう指原は”HKT王国”ができている感じがする
HKT48 指原莉乃・・「ちょっとずつですけれどもね」


冒頭の秋元氏と指原のやり取りは、10月22日のANN(オールナイトニッポン)「緊急動議。指原はAKBに戻るのか?」という特集での秋元氏と指原の会話の一部分である。
指原莉乃「AKB復帰を明確に否定」 141028

この秋元氏がなにげに使った”HKT王国”という言葉が重要である。

日本は古代から天皇制なので日本は西洋諸国に歴史上現れた”王国”ではないと筆者は認識している。”王国”には絶対的な権力を持つ”王”がいる。日本で西洋諸国の”王”に匹敵する強大な権力を過去持ちえたのは戦国武将の『織田信長』という解釈をする人がいて、過去NHKが大河ドラマで津本陽氏原作の「下天は夢か」を放送したとき(1989年)、番組最初の映像には信長を「King of Japan」と表記していたのを覚えている。

筆者はその映像を初めて見たとき、そうか、信長はもし明智光秀に殺されなかったら、その当時のすべての規制権力を打ち壊して新しい日本を創り、日本の歴史上初めて西洋諸国でいう”王”になっていたかもしれないと思った。

まあ、これほどまでの絶対権力を念頭に置いた”王”の概念は筆者だけの解釈かもしれないので、秋元氏がそういう意味で”HKT王国”という表現を使ったとは考えていないが、それでも”王国”と言う以上”王”がいる。そのHKTの”王”とは誰なのか? HKTの支配人の「尾崎さん」を指しているとは思えないし、秋元氏と指原の会話の文脈からしてもHKTの”王”とは指原を指していそうだ。

嘗て、AKBの前田敦子、大島優子がいた時でさえもAKB王国という表現は使われなかった。今現在の渡辺麻友のAKBも松井珠理奈のSKEも山本彩のNMBも然りである。

だが、今、秋元氏はあえて「もう指原は”HKT王国”ができている感じがする」と言っている。筆者が言うような絶対権力を保持している”王”という意味ではないにしてもである。(指原に人事権は無いと常日頃秋元氏は言っている)

では、秋元氏が使った”HKT王国”の”王”とはどんな”王”なのか?

AKBの前田敦子、大島優子、渡辺麻友、SKEの松井珠理奈、NMBの山本彩はそれぞれのグループのメンバーを代表するトップアイドルだがメンバーの一員である。

一方、HKTでは”王”と言われる以上、指原はメンバーの一員ではある(もちろんトップアイドルでもある)がメンバーと同列ではなく、1段も2段も上でなくてはなくては”王”とは呼ばれないはずだ。それは何なのか?

そういうふうに考えたときの指原の”王”と呼ばれる仕事や能力は、指原がHKTに移籍直後行ったHKTのメンバーと運営の風通しをよくしたり、衣装を含めたメンバーの待遇の改善をはかったり、HKTメンバーのきめ細かな教育指導をしたり、TV等の番組でHKTメンバーの紹介をしたり、HKTメンバーをTV局等のスタッフや出演タレント(芸能人)に紹介したり、HKTメンバーを雑誌に紹介したり、HKTのコンサートのセットリストを作ったり、曲のダンスの振付を自ら頼んだり、コンサートの現場でメンバーを指示したり、自ら出た番組でHKTの宣伝や紹介をしたりするというあらゆるマルチな活動(もっとあるだろう)、すなわち支配人兼プロデューサーというメンバーの域をはるかに超えた仕事をこなしてHKTメンバーを引っ張っていくリーダーとしての仕事・能力とHKT48そのものの認知度と人気を上げていくプロデューサー(経営者)の活動・能力だろうと思う。

これらは前田敦子、大島優子、渡辺麻友、松井珠理奈、山本彩は表立っては行っていないのでそれぞれのグループのメンバーを代表するトップアイドルではあるが”王国”の”王”ではないのである。仕事の質、活動のレベルが違うのである。


秋元氏は2年前のANNで指原にHKT移籍を命じた翌日(12年6月16日)のグーグルプラスに「指原莉乃のHKT48への移籍について」という文章を投稿してその中で以下のようにしたためた。

「ファンのみなさんにせっかく4位にしていただいた指原ですが、どこまで“ヘタレ”なのでしょう。肝心なこの時期に…。でも、それが指原なのです。
そのうちにグループ最強のHKT48を率いてやって来るかもしれません。
あるいは、グループ最強のHKT48に紛れてやって来るかもしれません。
AKBで一番“期待に応えないメンバー”指原莉乃を温かく見守ってやってください。」

あれから2年たって指原は「AKBで一番“期待に応えないメンバー”」どころか、翌年の選抜総選挙でトップをとるほど多くのファンに応援されたうえに、秋元氏に”HKT王国”の”王”と認めてもらい、すでに九州遠征の7県ツアーを終え、今は「全国統一」ツアーの真最中である。このあと台湾、香港の海外ツアーが予定されている。秋元氏が言った「グループ最強のHKT48を率いてやって来る」日は近くなっている。

いずれ秋元氏も第一線を退くときが来るだろう。このとき”HKT王国”の”王”は”AKB48G王国”の”王”となってもおかしくないほど成長しているかもしれない。

したがって、指原は今あえてAKBに戻らなくてもいいのである。 待っていればおのずともっと大きな権限と地位が入ってくるかもしれないから。
(これはあくまで一指原ファンとしての誇大妄想であることをお断りしておく)

以上

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指原莉乃 「AKB復帰を明確に否定」(総選挙分析ライター)

2014-10-28 07:00:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃 「AKB復帰を明確に否定」(総選挙分析ライター)


先週の10月22日の深夜のANN(オールナイトニッポン)にHKT48の指原莉乃が出演した。

この日の内容は「緊急動議 指原はAKBに復帰するのか?」というエキセントリックな題名で指原に加えて、AKB48Gの総合プロデューサー秋元康氏、尾崎HKT48支配人、AKB48の横山由依他幾人かの人達が集まるという豪華な顔ぶれで番組は進行した。

いよいよ番組の終了間際に本題の「指原のAKB復帰」について秋元氏が指原にAKB復帰の気持ちがあるかを確かめた。

指原は自身のスキャンダル直後、秋元氏からHKT移籍を2年前にこのANNの番組中に言われた。その際、秋元氏から” HKTメンバーの指導”と”HKTの盛上げ”を指原のミッションとして与えられた。
指原莉乃 HKT48での新たな活躍を祈念 120617

指原は現在に至るまで忠実にそのミッションを実行しており、秋元氏から終了宣言が出るまでそのミッションをやらなければならないと思っているので「HKTで頑張る」つもりである。なお、現在はAKBにいた方が得な場面が多い、早くHKTもAKBのようになって「得な場面」を共有したい。AKBへのアドバイスは外からでもできるので「今のままでいい」と語り、指原はAKB復帰を明確に否定した。

ネットを見ていると何か指原がAKBに復帰したいと言ったというような記述を見たので確認のため秋元氏と指原の発言を記録に起こした。


(秋元) 視聴者からの質問です。結局HKT48、指原莉乃さんはAKB48に復帰するのでしょうか?
(指原)勝手にあおって、あおられて。タイトル。
(秋元)どうなの指原的には? 
(指原)携帯片手に聞かないでください。
(秋元)どうなの指原が、HKTの支配人としては?
(尾崎HKT48支配人)僕はもうそれが心配で居ても立っても居られなくてここに駆け付けた。どうされるのかと思って?
(指原)どうされるのじゃない。わからないです。私は罪の意識を持ってHKTのみんなを育てなきゃという気持ちが一番にあるので。
(秋元)罪の意識というのがよくわからない。
(指原)反省の意識を込めて、2年経っても自分のことよりもHKTのことを育てることをやっているつもりなので。これからも。それは秋元さんが、「それはもう終わりでいいよ」と言われるまではやらなければいけないと思っているので。別に勝手に自分でAKBに戻りますと言えるものではないので。私はHKTで頑張るつもりですけれども。
(秋元)なるほど。AKBに早く戻りたいというのはないんだ。
(指原)戻りたいというのはないですけれども。でも、やっぱりAKBにいた方が得な場面というのがあるじゃないですか。そういうのはHKTのメンバーと早く共有したいと思っています。例えば、東京ドームとか単独とか。もちろん、歴史があってすごいじゃないですか。それを私はAKBと共有できないからHKTと共有できたらいいなぁという気持ちです。
(秋元)うーん。なるほどね。そういうことだ。
(指原)あんまり興味ないのやめてください。聞いたはいいけれどみたいなのは。
(秋元)わかった。じゃ、HKTでお願いします。
(指原)そういうのやめません。なんかセイゴさんのやつの方が興味あるみたいな。
(秋元)そんなことない。そんなことない。
(指原)なんでですか。ここまで引っ張って。もっと聞いてくださいよ。
(秋元)十分わかったよな。指原の責任感とか、それからAKBの方が本来は単独とかできたり、あるいは例えばAKBでコマーシャルとかあるときも指原はそこに入っていないわけだから。そういう意味では。でも私にはHKTがあるんだということがわかった。
(指原)そうです。そうです。そうです。そうです。こういうこと言うのあれですけれど、咲良とかはるっぴとか芽瑠とか美桜とか、いっぱい、なつ、まどがいて。AKBの選抜と闘いはしないけれど同じくらいの気持ちで見れるぐらいのレベルにだんだん近づいてきてはいるから。ちょっとずつだけれど。それが私にとって自慢でもあるのでうれしいですね。
(秋元)だから、もう指原は九州地区でじわじわじわじわHKT王国ができている感じがするよね。
(指原)ちょっとずつですけれどもね。
(指原)AKBのKのコンサートを見て、AKBに関係ない人としてアドバイスするのも好きだから、今のままでいいやと思っています。

「指原莉乃のANN」141022(指原はAKBに戻るのか?) 上記会話は1:18:00より


以上

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佐伯美香が歌う「片想いの対角線」(ナッキー)

2014-10-28 00:00:42 | 注目の記事
佐伯美香が歌う「片想いの対角線」(ナッキー)

2012年12月20日の記事を再録します。


佐伯美香さんから回答いただきました(ナッキー)

"@mikachi_nu: 「片想いの対角線」です。私の歌入ってるのかな? RT @hagurohebi: @mikachi_nu @sendai1990 @mikachi_nu アイドルの夜明けにも佐伯美香さんの名前がありますが、ユニットは、どの曲をレコーディングされましたか。"

私のツイート
アイドルの夜明けにも佐伯美香さんの名前がありますが、ユニットは、どの曲をレコーディングされましたか。"
12月18日21時11分

に対して、佐伯美香さんが
「片想いの対角線」です。私の歌入ってるのかな?
12月19日13時36分

とツイートしてくれました。
長い間疑問に思っていたことが、ようやく分かって嬉しい。佐伯美香さんからのツイート嬉しい。

佐伯美香さんの握手会に一度だけ参加したことがあります。
ナッキー「チームBのファンブログ書いています。」
佐伯美香「分析系ですか?」

このブログのカテゴリーに「分析系」とあるのは、命名者佐伯美香さんです。

ナッキー
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(旧名)テッドさんは見る目があり、KCの目は節穴(テッド・KC)

2014-10-27 20:56:07 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
(旧名)テッドさんは見る目があり、KCの目は節穴(テッド・KC)

佐伯美香がバイトAKBで復帰とのニュースを読んで、チームB公演に出演する佐伯美香を初めてシアターで生で見た時のことを思い出した。
私の印象は、アイドルとして不適格者。
理由は二つ。
顔があまりに不健康。目が異常に大きかった。顔のバランスが悪くて、ホルモンが異常分泌?と心配になった。
足があまりに華奢。
同じチームBでは、片山陽加も足が細かったが、背が低いので、普通に細いアイドル。
佐伯美香は背が高く(すると相対的に体重は重いはずなのに)あの異常に細い足で、激しいAKB48のダンスを踊ってよいのか。女子虐待と批判を受けてチームBの公演が出来なくなってしまったらどうしよう。杞憂。

アイドルとしてダメダメ評価を下していたので、「(旧名)テッドさんが佐伯美香を推しているから、佐伯美香の悪口は言わない方がよい」とナッキー氏に教えてもらった時は、驚天動地。

しかし、見る目があるのは、(旧名)テッド氏なのではないかと、自分を疑ったのは、
高校時代の友人(アイドルに興味ないけど、音楽家)を秋葉原のシアターに連れて行き、チームB公演を見せた後で、
「どのメンバーが良かった?」と聞いたところ、
「色っぽい佐伯美香、子供にはあまり興味がないので」と言われた。

この友人は、音楽知識がないけどアイドルを聴いている私に、例えば、
ピンクレディの「カメレオン・アーミー」のコード進行は、山口百恵の「ひと夏の経験」と同じなどと教えてくれた。高校三年生。

佐伯美香のツイッターの顔写真は、本ブログ「佐伯美香」カテゴリーの通り、美人である。(旧名)テッドさんは見る目があり、私の目は節穴であることが、7年後に証明された。

KC
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ライブでしかアイドルの曲を聴かなくなった堕落したアイドリアンは狙い撃ちされました(ナッキー)

2014-10-26 23:33:04 | 現代のアイドル
ライブでしかアイドルの曲を聴かなくなった堕落したアイドリアンはアイドルに狙い撃ちされました(ナッキー)

妻の母が入院して容体が悪くなり、しばらく会社以外は自宅待機していたので、アイドルのライブには行っていませんでした。

物理的にライブに行けない時くらい、CDやyoutubeを聴くのかというと、すっかりアイドリアンとしての書斎派能力を失っており、10日間読書ばかりしていて、アイドルの曲はテレビ録画を聴いたくらい。

指原莉乃が選ぶベスト10のうち、知っている曲はシングルとセットリスト曲のみで、知らない曲が5曲あったことをブログライターに報告したところ、ときめき研究家さんからは、

それにしても、ナッキーさんは曲を知らなすぎです。
「推定マーマレード」は、平嶋夏海が参加した最後の曲なのですが・・・。

今日葬儀が終わり、妻が喪主だったので、骨壺を持って帰宅し、
そうしたら、アイドルの曲が聴きたくなり、ネットで調査。(それまでは調査するのは遠慮していた)
今見たいアイドルベスト5のchoice?とTAKENOKOが出演するライブに間に合いそうなので、妻の許可をとって新宿へ。

ライブの冠になっていて、地下アイドルでは知名度が高い、小桃音まい。
4曲続けて歌唱。
足が細くてスマートで、ナッキーの好みの体型ではないなあ、とぼんやり最前列でみていたところ、4曲目が聴いたことある曲で、とてもよい曲だったので、メモし始めた。
目をとじるたびに
そんなことばかり
教えてよ、君が選んだ真実を、君が知った悲しみを
世界のはて、君の声を・・・ あしたページを開こう
浜崎あゆみのような漠然としたメッセージソングだけど、アイドルの曲として素晴らしいなあ、とか、
AKB48なら会いたかった、モーニング娘。なら、LOVEマシーン、榊原郁恵なら夏のお嬢さん、BiSならnerve、RYUTistなら「らりりれる」のように、ライブで必ず歌ううたなのかな(私でも知っている曲なのだから)などと考えていたら、

センターから右端に移動した小桃音まいさんが、いきなり私の前でひざをステージにつけて、視線があう。
これは演出(振り付け)なのか???
メモして考え事をしていたナッキーへの抗議か???
ナッキーを自分のファンにしようという積極策???
どきっとした後で、歌う小桃音まいさんの姿を目で追いました。ステージ左端で歌った時は、ひざまずきませんでした。

ナッキー
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AKB48全国ツアー2014チームA富山昼公演を映画館で観覧 感想(総選挙分析ライター)

2014-10-26 21:00:00 | 分析系 メンバー
AKB48全国ツアー2014チームA富山昼公演を映画館で観覧 感想(総選挙分析ライター)


本日(10月26日)富山県高岡市民会館で行われたAKB48全国ツアー2014富山公演(チームA)の昼の部を最寄りの映画館で見てきた。

今年は映画館でHKTを3公演、SKEを1公演見ている。AKB公演は初めて。名門チームAの公演ということで出だしに「AKB参上!」、「会いたかった」、「君のことが好きだから」、「言い訳Maybe」というAKBの王道曲を4曲立て続けに聞いたときは感動した。さすがチームAだなと。

ところが自己紹介後、ユニット曲になった途端高揚した気分が冷めていくのがわかった。ユニット曲は「ハステとワステ」、「初恋ダッシュ」、「Lost the way」、「桜の木になろう」、「キリギリス人」、「君は僕だ」、「Choose me!」、「波乗りかき氷」だったが「桜の木になろう」と「Choose me!」を除いてBKA48、渡り廊下走り隊、Diva 、no3b、前田敦子ソロ曲、not yetなどの派生ユニットの曲等を使っていたことに違和感を持った。

これはこの後の「HA!(NMB48)」、「片想いFinally(SKE48)」、「メロンジュース(HKT48)」などの支店曲を歌った時やアンコールできゃりーぱみゅぱみゅの「ファッションモンスター」を歌ったときも同様の感覚を持った。(メロンジュースはジュースに絞る前の生メロンという出来。体力が続かず踊りきれていなかった)

HKT48のようにそもそも持ち歌が少ないところはやむを得ず他の曲を使うしかないが、チームAは持ち歌に関してはAKB48Gの中では最も”資産家”。なにもここまで慣れない他曲を使う必要はないのではないか。もっと名門”チームAらしく”選曲してほしいという不満が残った。(セットリストが指原のマネをしているようで、それも上滑りなマネになっているようなイメージを持ってしまった)

さて、選曲には不満は残ったもののメンバーは輝いていた。

特に他を圧倒するオーラを発していたのが島崎遥香。何か前田敦子のような風格で出てきて、とにかく凄かった。本日見た中で一番の収穫。島崎遥香はファンを幸福にするビームを発しているような錯覚を感じた。(アイドル中のアイドルとはこんなものかという強い印象を受けた)

小嶋菜月もよかった。笑みが素晴らしかった。ちょっと残念だったのは森川彩香。全体的にバランスがとれていいものを持っているのだが。小嶋菜月と対照的でこっちはほとんど笑みがなく固い。もっとにこやかにすれば印象が変わるのだが残念。

川栄はこの富山からツアーに復帰したということで溌剌としていた。体力が多少落ちていたのか久しぶりのツアーで大汗をかきながらも楽しそうにやっていた。

HKT48から移籍した中西智代梨は完全にチームに溶け込んで、MCでも話題の中心だった。映画館の中継でも随分アップで映されていた。進行役、バラエティー担当としての地位を固めていた。

高橋みなみと小嶋陽菜は言うことなしの活躍。この2人の存在がなかったらチームA公演という匂いすらしなかったろう。この2人はすでに殿堂入りして何もしなくてもそこにいるだけで絵になっていた。


さて、富山の公演のメンバーの様子はこのぐらいにして、今回驚いたのはお客さんの入りが少なかったこと。今年映画館で見た4公演は全てほぼ満席だったのに対して、本日のAKB昼公演の入りは約3割程度。加えて、年配客が多く若年層が少なかったことに目を疑った。

AKB48の名門チームAの公演だが馴染みがあるのは古くからチームAにいた高橋みなみ、小嶋陽菜、前田亜美、中田ちさとの4名。そのためかチームA公演と言ってもなんかしっくりこない。これで高橋、小嶋陽が卒業したらチームA公演と言ってもなんのプレミアムもなくなるだろう。

頻繁に組閣をしてメンバーを入れ替えるとファンも箱推ししようにも箱の中身が変わるので力が入らなくなるのではないかと思った。

7月に同じ映画館で見た「DOCUMENTARY of AKB48 少女たちは、今、その背中に何を想う?」の入りが悪かったことや総選挙曲の「心のプラカード」の売上がパッとしなかったことを考え併せるとAKB人気が急速に落ちてきているような気がして心配になった。
「DOCUMENTARY of AKB48 少女たちは、今、その背中に何を想う?」を見て 140714
渡辺麻友「心プラ」売上 140902

人気低落の要因はファンの心情を無視してメンバーの新陳代謝を急いだことや組閣でメンバーを頻繁に入れ替えしてチーム色を消してしまったという運営サイドのマーケティング判断の誤りがありそうだと公演を見ていて感じた。これは人災かもしれない。

AKB48全国ツアー2014チームA富山公演画像141025


以下は筆者が記憶をたよりに作成した本日のセットリスト。


「AKB48全国ツアー2014 『あなたがいてくれるから。~残り27都道府県で会いましょう~富山公演(昼)チームAセットリスト
会場: 富山県高岡市民会館
日時:2014年6月22日(日) 開演 11:00
出演メンバー:飯野雅、市川愛美、岩田華怜、川栄李奈、小嶋菜月、小嶋陽菜、島崎遥香、高橋みなみ、田北香世子、達家真姫宝、谷口めぐ、中田ちさと、中西智代梨、中村麻里子、西山怜那、藤田奈那、古畑奈和、前田亜美、松井咲子、武藤十夢、森川彩香(21名)

影アナ:小嶋菜月
M01 AKB参上!
M02 会いたかった
M03 君のことが好きだから
M04 言い訳Maybe(特に断りのないときには前田敦子ポジションは島崎遥香)
―― 自己紹介 ――
M05 ハステとワステ(川栄李奈)
M06 初恋ダッシュ(小嶋菜月、達家真姫宝、西山怜那、谷口めぐ)
M07 Lost the way(武藤十夢、藤田奈那、市川愛美、森川彩香)
M08 心の譜面(松井咲子ピアノソロ)
M09 桜の木になろう(岩田華怜、古畑奈和、中村麻里子)ピアノ:松井咲子
M10 キリギリス人(中田ちさと、中西智代梨、松井咲子)
M11君は僕だ(小嶋陽菜)
M12 Choose me! (島崎遥香、田北香世子、達家真姫宝、小嶋菜月、飯野雅)
M13 波乗りかき氷(高橋みなみ、武藤十夢、市川愛美、前田亜美)
M14 (ダンス)
M15 胡桃とダイアローグ
M16 HA!(NMB48)
M17 片想いFinally(SKE48)
M18 メロンジュース(HKT48)
MC 中田ちさと、川栄李奈、中西智代梨、達家真姫宝、小嶋陽菜、松井咲子の6人で富山の話題。
M19 Beginner
M20 Show fight!
M21 ポニーテールとシュシュ
M22 少女たちよ
M23 Everyday、カチューシャ
M24 大声ダイヤモンド
―― MC ――
M24 あなたがいてくれたから

―― アンコール ――
E1 ファッションモンスター(きゃりーぱみゅぱみゅ)
E2 チームA推し
E3 ひこうき雲
―― MC ――
E4 富山48(AKB48の富山バージョン)※歌詞が富山県にちなんだもの、富山県の方言。秋元康氏書き下ろし。
E5 恋するフォーチュンクッキー(指原ポジは島崎遥香)
―― ダブルアンコール ――
E6 ヘビーローテーション(優子ポジは高橋みなみ)


以上


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指原莉乃のベスト10についての感想。(ときめき研究家)

2014-10-26 10:10:17 | ときめき研究家
総選挙分析ライターさんの記事で紹介されている、ANN番組中で披露された「指原莉乃選ベスト10」は大変興味深い。

10位 「あうんのキス」(SKE48) 2012年5月16日発売「アイシテラブル」のカップリング曲
9位 「47の素敵な街へ」(AKB48チーム8)
8位 「ヴァージニティー」(NMB48)
7位 「推定マーマレード」(AKB48 フューチャーガールズ)
6位 「今度こそエクスタシー」(AKB48 ネクストガールズ)
5位 「毒蜘蛛」(AKB48 チームK6th)
4位 「メールの涙」(Chocolove)
3位 「君は気まぐれ」(AKB48チームA)
2位 「引っ越しました」(AKB48 チームK6th)
1位 「愛とプライド」(AKB48 ひまわり組)。

一見して分かるが、有名でない曲、地味な曲に光を当てた、「隠れた名曲発掘」という主旨の選曲だ。彼女が本当に好きな10曲を選曲しているという訳ではないだろう。しかし、HKT48やNot Yetの曲を無理やり押し込んだりもしておらず、私心を入れない1人の「アイドルファン」としての選曲には違いない。
これが深夜ラジオではなく、ゴールデンタイムのテレビでの企画だったら、もっと有名な曲を交えたバランスのいい選曲になるだろう。
このあたりに、TPOをわきまえた、指原独特のプロデューサー的な視点が感じられる。

シングル曲は「ヴァージニティー」(NMB48)と「メールの涙」(Chocolove)の2曲しか入っていない。
「ヴァージニティー」はNMB48のアナクロチックな曲で、でも聴くと病みつきになるような妙な魅力が確かにある。「キスをすると何かが減る」という歌詞も、指原が言うとブラックジョーク的になるのも狙っているのだろう。

もう1曲のシングル曲は「メールの涙」(Chocolove)。中西里菜、秋元才加、宮澤佐江の3人のユニットのセカンドシングルで、2007年8月発売された古い曲だ。中西里菜の卒業後の話題については、一種タブーのようになっているが、この曲を何食わぬ顔をしてベスト10に出してくる当たりに指原の意図を感じる。楽曲には罪はない(中西にも罪はないのだが)。過去に誰が歌った歌だろうと、楽曲そのものの評価は別にあっていい。Chocoloveのファーストシングルの「明日は明日の君が生まれる」も、HKT48のコンサートのいいところで歌われていた。

さて、このベスト10の中で、私自身が好きな曲は「47の素敵な街へ」と「引っ越しました」くらいである。他の曲はベスト100には入らない。
指原に触発されたので、AKBグループ9年間のオールタイムベスト10を、私も考えてみたい。
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NMB48 須藤凜々花に驚愕 "哲学アイドル”の出現(総選挙分析ライター)

2014-10-25 21:30:00 | 分析系 メンバー
NMB48 須藤凜々花に驚愕 "哲学アイドル”の出現(総選挙分析ライター)


10月22日深夜のANN(オールナイトニッポン)は「指原はAKBに戻るのか?」という衝撃的なテーマで事前にあおりHKT48の指原莉乃やAKB48G総合プロデューサーである秋元康氏他の人たちが出演して幾つかの話題について語った。

この番組の中で指原が秋元氏に一番注目しているメンバーを聞いたところ秋元氏はNMB48の「須藤凜々花」の名前を挙げ、「ドラフトの時から面白い。あの子は来ているね」と答えていた。

筆者は勉強不足でとてもドラフト生のことまで捕捉できておらず、放送中に秋元氏が注目株として挙げた「須藤凜々花」が気になっていた。

須藤について調べてみるとネットには「偏差値67という才女で、夢は哲学者。国立大学を目指すという須藤さんは、チームNのほか、SKE48のチームKII・Eからも指名された」 ドラフトで須藤を指名したNMBの山本彩は「とにかくNにいない子。すごいキャラクターが強い。トークの時、印象的でイメージが強くて、パフォーマンスのときにも目で追っちゃって惹かれた」と載っていて昨年のドラフト会議から大いに注目されていたことがわかった。

最近では755アプリで「私は人生に意味は無いと考えています。決して悲観的に捉えている訳ではなくて、人生には意味は無いのだから好きなように生きようぜ! というような風味です。」というように、さすが哲学を語るだけの発言をしている。

なかなかおもしろそうな子なのでさらに調べてみるとびっくりするような映像を見つけた。その映像は須藤がNMB48劇場でファンに向かって8分間にわたり一人でメモを片手に『自由と幸福と愛』についてAKB48グループを哲学的に分析して語っているのである。


その話の論旨はだいたいこんなところだ。(以下須藤の話)

『ある日パンが食べたくなってコンビニに走ったが、買うために一万円札を下した。そのとき一万円の福沢諭吉が何か語りかけてきたような気がしたので福沢の本を読んでみると「議論が活発なところは人が人として自由でいられる」と書いてあった。

これはまさにAKB48Gのことだ。ただし、議論は活発なのだがいろいろな意見もあっていさかいもあった。そうしながら大きくなってきた。だが、議論することが本当に良いことなのかと思って「自由とは何か」について調べてみた。

調べるとルソーが「自由を放棄することは人間の資格を放棄することである」と言っていて、自由でなければ人間ではない、だから議論は極めて人間らしい行動だとわかった。

次に幸福の話。皆さんは推しメンにどうなってほしいですか。”幸せ”になってほしいですよね。他人に”幸せ”になってほしいと思うことは本当の愛なのです。では”幸せ”とは何かを調べてみるとマズローの欲求5段階説が出てきて、人間としての最高の ”幸せ”は「自己実現する」ことと書いてあった。つまりこれは「なりたい自分になる」こと。

まさに、これは私たち48グループ。みんななりたい夢に向かって頑張っている。だから、私たちは最高の”幸せ”をつかむための活動をしている。でも自分の”幸せ”のためだけに踊ったりして活動しているわけでなく皆さんの幸せのために踊っている。皆さんに幸せになってもらいたいからやっている。すなわち他人の幸せを望むということは本当の愛。

皆さんも私たちが”幸せ”になってほしいと思って応援してくれている。それも愛。ということは両想いということです。

このグループは人間として自由でいられるし人間として最高の”幸せ”を目指すことができるし愛にあふれたグループ。この(自由、幸せ、愛の)3つがそろったグループ(がAKB48グループ)

すごくないですか? 世間に批判されることもありますけれど私たちは愛にあふれている。極めて人間的な営みをしている。だから私はここで成長して哲学者になりたい。今の話を高校の先生に進路相談で言いました』

「NMB48 須藤凜々花先生による自由と幸福と愛」


この映像を見たときは驚愕した。これが17歳のアイドルが語る話なのかと。まさに "哲学アイドル”という今まで見たことのないジャンルのアイドルの出現である。(秋元康氏が須藤に一番注目していると語ったことに納得)

これからの須藤凜々花に注目したい。

以上


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フレンチ・キス『思い出せない花』は一服の清涼剤。その花の名は?(ときめき研究家)

2014-10-24 23:54:45 | ときめき研究家
フレンチ・キスの『思い出せない花』をダウンロードして聴いた。それ程期待していなかったが、とても気に入った。
1960年代のフォークソングのような曲で、ベッツィ&クリスの『白い色は恋人の色』とか、あみんの『琥珀色の思い出』などを思い出す。南野陽子の『涙はどこへ行ったの』も。
イントロから、アコースティック・ギターのアルペジオとストリングスのアレンジが懐かしい雰囲気を醸し出す。歌唱の最初は、柏木がソロで結構長く歌う。その後、3人のハモリがふんだんに盛り込まれていて美しい。生歌で同じように美しくハモれるかどうかは疑問だが、ぜひ一度生歌も聴いてみたい。

歌詞の内容は、昔付き合っていた彼女に教えてもらった花の名前を思い出せないというもの。今は別れてしまった彼女と、その花を重ね合わせて歌っている。シンプルな比喩の歌詞だが、素朴なフォークソング調の曲調に似合っている。

ところで、その花は一体何なのだろうと推理してみる。
「白い小さな花」「道端に咲いている」「子どもでも知っている簡単な名前」と、結構ヒントは多い。しかし、「子どもでも知っている」というのがかえって難しくしている。チューリップやパンジーだと子どもも知っているが、花のイメージが派手過ぎて違う。ナズナとかカスミソウとかはイメージが合うが、子どもは知らないだろう。
もしかしたら創作上の設定であって、実際の花の種類は想定していないのかもしれない。

ところが、2番の歌詞を聞いて閃いた。
「線路脇にそっと雑草の中」と歌われている。線路の脇に咲いていると言えば、松田聖子の『赤いスイートピー』だ。スイートピーには白いものもあるし、確かに雑草の中に紛れて咲いていることも多い。80年代アイドルポップスのスタンダードである『赤いスイートピー』へのオマージュなのだ。これが私の結論だ。

もちろん正解は1つではない。違う答を見い出した人もいるだろう。このように歌詞を聞いてあれこれ考えるのも、アイドルの楽しみ方の1つである。
コメント (1)
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