TeamS 2nd 「手をつなぎながら」公演 [DVD]

AMAZONで何か面白そうな物は無いかなと見ていたらSKE48の「手をつなぎながら」公演 [DVD]が予約販売の受付をしていたので思わず購入手続きをしてしまいました。

近いうちにS2ndのDVDが販売されるとは噂で聞いてましたが販売は栄サンシャインだと思っていたので仲間内では発売されたらよしながさんに買って来てもらおうとGロッソの反省会で話してました。仲間内でもよしながさんなら販売開始と同時に名古屋まで買いに行くに違いないとの共通認識でした。

AKB48の公演CDはAMAZONで買えないので当選もしていないのにシアターまで買いに行きました。同じことを名古屋まで行って買うのは実際のところ「無理！」と思っていたのでこれは大変に嬉しい対応です。安いし。

実のところ「RIVER」もAMAZONで買ったのですが注文時よりも安い値段で買えました。どう言う仕組みか分かりませんが注文数量に応じて安く仕入れられるのではないかと推測、AMAZONはその安くなった仕入れ金額を顧客に還元しているのではないでしょうか。

「手をつなぎながら」公演 [DVD]のAMAZON価格は\2,960で今のところ26%引きです。
勿論シアターで買えばメンバーのサインか握手券がつくのでしょうがSKE48のS2ndは大好きですが購入に列を成して買ったりわざわざ休みをつぶして１日掛かりで握手やサインを欲しいと言う程でもないので。

「手をつなぎながら」公演は実際のところ素晴らしい公演でしたのでDVDの販売は嬉しいです。公演CDも販売して欲しい物です。

テッド

ＡＫＢ歌劇団、感想 （ＫＣ）

このブログでは、ファンのマナーが演出の妨げになるのではという心配の声もあったが、全く問題なかった。
感想、印象に残ったのは、

ホネホネワルツの衣装で踊る片山陽加。

メイド役の仲谷明香、別人のような髪型とメイク。

バンパイヤ宮澤佐江が後ろから、柏木由紀のうなじを咬む時の、柏木由紀の表情。

ドスのきいた米澤瑠美の台詞。

岩佐美咲のツインテール。

終演後に、生写真の手渡し。
柏木由紀で一列、
宮澤佐江で一列、
１０人のメンバーで一列、先頭は米澤瑠美、ラストが田名部生来。
１０人のうち一人の写真を受け取る。変なこと想像してしまった仕組み。

15分の休憩をはさんで２時間。18時開演、20時終演。

KC

ＡＫＢ歌劇団 （ＫＣ）

Ｇロッソにて、休憩時間に、前売りの販売を覗いてみたら、各公演とも、５ー１０枚、まあまあ前方のいい席を売っていた。

今日の夜公演は、16時30分当日券販売、16時20分に並んで、余裕を持って買えた。満員には、なっていない。

KC

平嶋夏海、次の舞台 (ナッキー）

乱童を見たばかりですが、平嶋夏海の次の舞台を想像してみました。

今回、当然学生の役なんだろうと、自分は思い込んでいましたが、ＯＬ役をこれだけ素敵に演じることができると分かりましたので、

次の舞台では、赤川次郎の小説に登場するような、平凡だけど、愛嬌があり、前向きで、周りに愛されながら、困難な運命に立ち向かって行く女性。

朝日新聞の夕刊の赤川次郎の演劇評のコラムを楽しみに読んでいて、今週は銀河劇場での石原さとみの演技を論じていました。
赤川次郎には、アイドルを主人公とした小説もありますが、平嶋夏海にはＯＬ役で舞台を。

ナッキー

平嶋夏海ヘの花輪 (ナッキー）

乱童は、２日で３回の公演です。

出演者ヘのお祝いの花輪は、劇場の外だけでなく、中にも飾ってあったので、見ていました。

平嶋夏海さんへ、ファン一同
というまあまあ大きな花輪があり、

そして、隅の方に、「ソロ活動おめでとう、」のメッセージに、名前の入ったプレゼントが(花輪ではなく、机の上に)置かれていました。

お名前に、会社の肩書きがないので、ファンの方からのプレゼントなのかなあ、と思いました。

なっちゃんが頂いたプレゼントを、スタッフに頼んで、ロビーに置いてもらった、
こんなことを想像しました。

昼公演は、鑑賞２回目で、平嶋夏海の台詞もメモれましたので、後で記事書きます。

ナッキー

乱童、２日目昼公演 (ナッキー）

昨日、当日券に並んだ時、２番目だったので、「今日は平嶋夏海に会える！」と嬉しくなって、思わずケイタイから投稿してしまいましたけど、

このブログをケイタイで読んだＡＫＢ４８のファンの方が、会場にいたら、「あそこに並んでいる人物がナッキー」と分かってしまうと、後から気がついた。無理に隠していませんが、恥ずかしい。

昼公演は、このブログに、たくさんコメントを下さるピーナッツさんが、見に来ると書かれていました。
どの方なんでしょうか。書かれている内容より、男性だと思いますけど。

ナッキー

平嶋夏海の声 (ナッキー）

乱童、の舞台の平嶋夏海で、一番印象に残ったのは「声」でした。

平嶋夏海は、劇がかなり進んでからの出演だったので、「いつ出てくるのかな？どんな役なのかなあ？」と、ひたすら平嶋夏海を思いながら、見ていました。

初登場の場面で、長い台詞が始まり、聞きほれていましたら、この声は、大衆を惹き付ける何か、魅力があるのでないかという思いが強くなってきました。

もちろん、私は平嶋夏海のファンであり、彼女の声は、もともと(主観的に)好きです。
ここで感じたのは、彼女の声が、客観的に評価かして、人を惹き付ける何かを持っているのでないかということです。

当日券に並んでいた私は、開場されてから、入場するお客さんを見ていましたが、お一人、盲導犬を連れた方がいました。乱童の出演者には、声優が多いので、「声だけでファンがつく芸があるんだなあ」と、その時は思っただけでしたが、

舞台を見終わってから、平嶋夏海に出演依頼がきたのは、「声に魅力があるからだったのだ」、と平嶋夏海ファンとして、ブログに書いておきます。

ナッキー

乱童、平嶋夏海 (ナッキー）

乱童、については、予備知識なしで見に行きました。
平嶋夏海が、こんなにも重要な役どころだとは知らなかったので、びっくりしました。

平嶋夏海と渡り廊下走り隊の出演のドリル魂も見ましたが、ゲスト出演という感じでしたし、ミュージカルでした。

今日見た舞台は、芝居。
台詞、それも長い台詞がありました。

入社５年目のデパートの店員という役だったので、23か25才を、実年齢高校生の平嶋夏海が演じたのです。

書きたいことは、まだまだたくさんありますが、一言、平嶋夏海のファンの方、ＡＫＢ４８のファンの方、当日券を並んで買ってでも、見る価値あります。

ナッキー

AKB48 歌劇団を観る心構え

いよいよ今週末からAKB48歌劇団が始まります。
AKB48が歌とダンスのアイドルグループから演技を求められる歌劇団への挑戦と言うこの舞台を楽しみにしているファンは多いかと思います。

実際のところAKB48のシアター公演のMCで発言されるメンバーの将来希望は歌手志望のメンバーは意外に少なくてほとんどのメンバーは女優志望なので歌劇団と言うのは案外メンバーの希望を叶えようと言う運営の心づくしなのかも知れません。

そこで私自身はこのブログで度々観客側の公演マナーについて注意を喚起していましたが今回は特にそれを言いたいと思います。

劇中ではシアター公演での曲を歌うことがPVの中で案内されていますがそこに場違いなMIXを打ったり、、推しメンの登場に合わせて大声でその名前を呼んで肝心の台詞が聞こえないと言うことではこれまで厳しかったであろう練習を重ねて来たメンバーには辛い公演になると思います。

宝塚とは違ってAKB48のメンバーは残念ながら大声援の中で観客一人一人に届くような声量の持ち主は少ないと思います。
チームKの「逆上がり」公演の小芝居でその台詞が聞こえないと言う不満は良く聞く話です。あの250人の狭いシアターでも声が届かないのにGロッソの大きな箱の中で、勿論マイクを使っての劇ではあるでしょうが最初から完璧な劇を期待するのは難しいかと。しかしAKB48ファンの観客としては先ずはその出来を見守ってあげたいと思います。

公演中にMIXと奇声、やんやの声援で一般のファンの方が気持良く観劇出来ない雰囲気になって「やっぱりアイドルは歌って踊ってれば良いんだ」と言う評価になるのが最悪のケース。

ひいきの贔屓倒しと言うことの無いように、AKB48のメンバーが次のステップを踏める言い機会になるような公演でありますように。

テッド

夢がかなった ナッキー

平嶋夏海さん、
乱童、見ました。

夢は女優とおっしゃっていたので、これって、夢がかなったということ？

少なくとも、夢の実現の第一歩は、歩み始めましたよね。

私が初めて見たチームＢ１ＳＴの公演で、平嶋夏海さんは、右足の膝の下に包帯を巻いているように見えました。
今日の舞台で、同じところにあざがあるように見えましたけど、
妙なことを思い出したのは、自分の精神が肉体から抜け出してしまったような感覚だったから。

今日の平嶋夏海さんの舞台を、言葉では上手く表すことができません。

ナッキー

乱童、平嶋夏海 (ナッキー）

本日、会場の銀河劇場に、18時14分着。
当日券の列２人目に並んでいます。
見れるかもしれません。

ナッキー

篠田麻里子 倉持明日香 １１月１日 天皇賞 プレゼンテイター （ナッキー）

昨日の記事の中で書いたフジテレビの番組は、調査の結果、　みんなのケイバ　でした。
ほしのゆい　ではなく、ほしのあき　でした。訂正します。間違え方がマニアック。

スポーツ新聞の記事によると、

AKB48が、11月1日(日)に東京競馬場(府中)で開催される
天皇賞のプレゼンターを務めることになり メンバーを代表して、
倉持明日香ちゃんと篠田麻里子ちゃんがスポーツ新聞社を訪問しＰＲした。

11月1日(日)に行われる、JRAプレミアムレース 天皇賞(秋)(GI)では、
梅田彩佳・大堀恵・倉持明日香・野呂佳代の4人が、
11:20頃から行われるレース展望と16:30頃から行われるレース回顧
（どちらもパドックで行われます)に登場するそうだ。

日本中央競馬会のＨＰ 　によると、（下の方に載っています）、

ＡＫＢ４８　コラボイベント～東京競馬場で“会いたい”～

にて、メンバーが、毎週出演するようです。

ナッキー

一人で映画を見に行くアイドル 渡辺麻友 「僕の初恋をキミに捧ぐ」 （ＫＣ）

渡辺麻友が、ブログで　一人で映画を見に行った　と書いてあり、アイドルでも一人で映画を見に行くのか　と変な意味で感心してしまった。
アイドルだから一人で映画を見ない　という偏見を持っているわけではないが、高校１年生が、友人連れではなく、一人で映画を見に行くというのが、自分のイメージと一致しなかった。
私が映画を見に行くのは平日の夜が多いから、（土日の昼も多いけど）、そういう時間帯では、高校生一人という客は見かけない。

渡辺麻友が見た映画は、「僕の初恋をキミに捧ぐ」　公式HPはこちら　主題歌がでます　
彼女の感想は、切ない話でしたね、エンディングで平井堅さんの歌が流れたときが感動しました、井上真央さん演じるヒロインの名前が「まゆ」でびっくりしました。

私が映画を見るのは、アイドル鑑賞が目的なので、映画の出来は無視して、映画の中でアイドルが輝いていたか（素敵だったか）の一点が評価基準となっている。

２２才の井上真央が、中学３年から高校生を演じていたのは、ＡＫＢ４８で言うと浦野一美に年齢が近い。　違和感はあまり感じなかったので、演技力はすごいようだ。
最初に登場した時のキャラクターが、高橋みなみで、
途中の演出では、イマドキの女の子で、茶髪なので、板野友美に近く、
病気の恋人が入院して死期が近づいた時は、大島優子をイメージしてしまった。

アイドル映画は数多く見ているが、井上真央は「ゲゲゲの鬼太郎」２００７年「花より男子F」２００８年に続いて３本目。
彼女をアイドルに分類すると、演技力があるからアイドルではない、とファンの方から反論がくるかもしれない。

そうそう、先に書くべきだったのだが、私も渡辺麻友と同じ映画を見た。
女性客がほとんどで、男女のカップルが少し、男性一人は私だけ。
アイドルの歴史研究を職業としていないのであれば、恥ずかしいと感じるところである。

井上真央がＡＫＢ４８に入っていたとしたら、・・・　近いイメージは、増田有華　だろうか。

ＫＣ

大堀恵 倉持明日香 競馬場で婚活イベント （ナッキー）

本日会社の食堂で昼食で、職場の先輩との会話。
先輩：ナッキーはアイドル趣味、俺は競馬趣味。競馬場に行ったら、ＡＫＢ４８がいた。
ナッキー：ＡＫＢ４８のメンバーを見ただけで分かるんですか。
先輩：ＡＫＢ４８と書いてあった。でも、メンバーの名前までは分からない。
ナッキー：何のイベントだったのだろう。
先輩：競馬と言えば、ほしのゆいが司会しているフジテレビの番組の司会が、ＡＫＢ４８に交代した。

ネットを調べたところ、
大堀恵　倉持明日香　競馬場で婚活イベント

こ日は男性４０人、女性３４人が参加し、ゲストのＡＫＢ４８の大堀恵（２６）の「２６歳の私にピッタリの企画で、出たいくらいです」や、倉持明日香（２０）の「ぜひ馬券も買って一緒に楽しんで下さい」との挨拶を受けて、１人２分間ずつの自己紹介がスタート。

ナッキー

ＢＵＢＵＫＡ秋元康インタビュー５ 明日のスター（ＫＣ）

ＢＵＢＵＫＡ11月号、秋元康インタビューの司会者は、かなりのＡＫＢ４８通で、何回か秋元康に、「それはマニアックだ」と切り返されている。そして、次のように、自ら語って秋元康に答えさせるというパターンで、インタビューは進んでいく。

司会：去年は大物ルーキーの松井珠理奈が加入しましたが、珠理奈レベルの新人発掘のために、オーディションの門戸を広げないのですか。というのも公式ＨＰでは、いつも間にか告知されて、いつの間にか終わっている印象なんです。それをチェックしているのって、コアなファンだけで、指原や柏木のような、人気はあるけど、気質はヲタみたいなメンバーばかりだと、誰からも認められるエースが育たないと思うんです。

秋元康：ＡＫＢはゆっくり進みたいっていうのがあってね、もちろん、喉から手がでるほどスターはほしい。でも、少しずつ応募が増えて、その中に明日のスターがいればいい。そういうのって縁だから。


権利女王（ガチャやMVPの権利行使で、人気が高いという意味）と言われる柏木由紀。
ルックスは（ＡＫＢ４８の中では）平均点なのに、ＭＣや握手会で、ファンの心をとらえている指原莉乃。
いずれも、自らが入団前に、アイドルのファンであったため、ファンの心情をよく理解しているから、（アイドルファンというのは、アイドルにこうしてもらうと喜ぶという勘所が分かっているから）、細やかなファンサービスで、人気をつかんでいる、と言われているし、私もそう思う。

一方、司会者の言うとおり、大衆の人気を一挙につかむスターは、ＭＣ・握手会・権利系という局地戦に強いだけではなく、
本当の姿の彼女（アイドル）を知らなくても、ファンの心をとらえるようなオーラが必要というもの、理解できる。「誰からも認められるエース」とは、よく分かる表現である。

前田敦子、松井珠理奈に、スター性があるのかはよく分からない。
前田や珠理奈よりアイドル性が高いメンバーがいるのに、彼女たちがセンターなのは、ＡＫＢ４８の顔として、スター性が高いメンバーだからだと解釈している。
一方、二人は、センターに座っているから、結果として、スター性が高いと見えるのかもしれない。
私には、素質的には柏木由紀の方がスター性が高いように見えるのだが、（チームＢのセンターではあるが）、ＡＫＢ４８のセンターに起用されていないから、スター性が高いかどうか、本当にスターなのかが分からない。

昔のアイドル（グループ）と異なり、今の時代は、個々のメンバーへの評価とは別に、局地戦に強いタイプと、大衆性をつかむタイプの二つのタイプの両方を兼ね備えることが、アイドル（グループ）として成功する鍵である。

シアター・モバイルメールが局地戦だとすると、テレビ・アメーバーブログは大衆との戦いである。局地戦から勝ち進まないと、大衆との勝負ができない。

ＫＣ