AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

指原莉乃監督「DOCUMENTARY of HKT48」を見ての感想(総選挙分析ライター)

2016-01-30 20:30:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃監督「DOCUMENTARY of HKT48」を見ての感想(総選挙分析ライター)


本日1月30日にHKT48の指原莉乃が初監督した「DOCUMENTARY of HKT48」を見て来た。朝一番(8:55)の上映だったが、ほぼ満席だった。ビックリするくらいに良く出来た作品で大変感動して満足して帰って来た。
(以下一部ネタばれがあるので注意 ! )

久し振りにしっかりしたAKB48Gのドキュメンタリー作品を見たという感じを持った。

筆者が以前に書いた記事「指原莉乃監督 HKT48ドキュメンタリー映画について 151225」で「面白いと思うドキュメンタリー映画は以下のような内容のもの」と指摘した。
・できるだけ多くのメンバーに焦点があてられている。逆に1人のメンバーに焦点を当てすぎない。
・映画の内容に今まで知られていない新しい事実が含まれている。
・映像がすでにTV等で公開されているものとかぶらない。
・HKT48の大きなエピソードがおさえられている。

今回の作品は上記4点を全て押さえていたので非常に興味深く見ることができた。指原の中に描きたいイメージがあって、それを幾つかのテーマに分けて、指原が監督としてメンバーにインタビューを行いメンバーに本音を語らせていた。普段HKT48の情報を追っているファンにとっても驚くほど新鮮な情報が含まれており、また、生々しいメンバーの”素の姿”に触れることが出来てドギマギしてしまうのではないか。

筆者が推測した今回の作品で指原が追った論点は以下のようなところか。
・HKT48におけるセンターボジションをめぐる葛藤(兒玉遥、宮脇咲良、田島芽瑠、朝長美桜)
・早くにHKT48の選抜メンバーに選ばれた苦悩(矢吹奈子、田中美久)
・ファンの熱い応援を背に受けてHKT48の選抜メンバー入りをファンと目指す(坂口理子)
・地道な努力は誰かが見ていて必ず報われる(上野遥)
・HKT48からの卒業(後藤泉)
・挫折(村重杏奈)
・何が足りないのか(研究生:荒巻美咲、栗原紗英、坂本愛玲菜、筒井莉子、外園葉月、山内祐奈、山下エミリー)
・反省(佐藤前HKT48支配人)
・選抜メンバー選考基準について(尾崎支配人)
・HKT48メンバーへの愛(指原莉乃)

過去の映像の単なる継ぎ合わせではなく、上記の論点に合わせて新たにインタビューをして映像に厚みを持たせていた。指原はファン目線で作品を作っているので、見た瞬間に共感できた。 HKT48のファンなら必見だろう。

指原監督 恐るべし。

以上


「指原莉乃のすべての関連記事」
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当ブログライターが執筆した指原莉乃関連の記事について
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『メイツ ブラウン管の向こうへ(青チーム)』感想。ネタバレあり。(ときめき研究家)

2016-01-30 16:34:20 | ときめき研究家
ナッキーさんの絶賛に導かれ、『メイツ ブラウン管の向こうへ(青チーム)』を観た。ナッキーさんは初日に赤チーム、2日目に青チームを既に観て、3日目には来ていなかったようだ。

昭和50年代の歌謡シーンを背景に、バックダンサーグループ「メイツガールズ」の悲喜こもごもを描いた「昭和歌謡ミュージカル」だ。それだけで興味を惹かれた。

バックダンサーがいつかスポットライトを浴びる日を夢見て努力するというのは、ありがちな筋書きではある。そんな中、この劇の独創性は、実在の人物を想起させる歌手たちや司会者、作曲家、マネージャー、ダンスの先生、親衛隊など、周囲の大人たちとの絡みによりストーリーに奥行きが出ている点だ。
明らかに田原俊彦、野口五郎、細川たかし、中森明菜とおぼしき歌手は、極端にデフォルメされているが、歌うのはいかにもそれっぽい真面目な歌だ。賞レースの雰囲気なども当時を思い出させる。「赤チーム」でフューチャーされる「松田聖子」の歌を聴けなかったのが残念だ。

クライマックスで、図らずもメイツガールズに脚光が当たることになるのだが、その時に「メイツ」という看板が準備されていて、舞台上空からするすると降りて来るのが不自然だ。でもそれは、劇中劇としての番組の看板ではなく、本編ミュージカルとして準備された看板だと認識すれば解決できる。
もう1つ、劇の構成として、冒頭にクライマックスシーンのさわりが演じられる。そういう手法は小説やドラマで時々見られるが、この劇の場合、それが果たして効果的だったのか疑問だ。結末をあらかじめ知らされているので、終盤のハラハラ感が減殺されていると思う。
「中森明菜」が作曲家に向かって「私を信じて下さい。先生の素晴らしい楽曲でステージを輝かせて見せます。」と宣言するシーンがあったが、「先生の素晴らしい楽曲」とは自分自身の新曲のことではなかったことに後で気が付いた。素晴らしい伏線だ。

劇中歌を収録したCDを購入した。舞台を離れて、昭和歌謡曲として繰り返し聴いて楽しめるか、これから試してみたい。
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山田あみ出演の芝居、AI Present「音楽室の神様」初日(ナッキー)

2016-01-29 23:18:30 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
山田あみ出演の芝居、AI Present「音楽室の神様」初日(ナッキー)

山田あみを初めて見たのは昨年1月の映画イベントでした。このイベントは、私の仕事仲間の知り合い(若手女優)が出るので行きましたが、そこで出会った山田あみが気になりました。

白い靴下は、アイドルの象徴(ナッキー)というブログ記事に山田あみの写真をはって、「最後に、山田あみ。写真のみ、記事は次回に。」と書いたけど、後続記事を書かないでいたら、山田あみファンの方から督促があり、(ブログには書かなかったけど)次の趣旨の返事を書きました。

山田あみの魅力は上手く説明できないけど、この子は他のアイドルとは違う。
素顔は普通の女の子なのだろうと想像するけど、清楚で透明感がある感じ。
AKB48選抜総選挙に代表されるアイドルの戦いとは無縁のところでファンを暖かい気持ちにさせる魅力。
(督促してきた山田あみファンの方が新潟在住だったので)私はRYUTistが好き。RYUTistが好きなアイドルファンは、山田あみを好きになる。アイドル好きな人ならこの感覚分かってもらえると思う。

一度は舞台を見てみたい山田あみさん。ツイッターをフォローして待っていたら、ようやく1月29日から三日間芝居に出演。31日の日曜は前売りを買って、今日は当日券を求めて現場へ。

芝居はよかった。学園もので制服を着た若い女性が芝居、これだけで満足である上に、歌まで聞かせてもらった。

一列目左に座ったところ、偶然にもラストシーンで、山田あみが目の前で歌う。ミュージカル部が披露する「傘を小道具につかった歌」
最後の舞台挨拶まで目の前で裸足の山田あみさんを見ることができました。

アイドルのライブ・芝居を見ても普段は物販・握手会には参加しないナッキーですが、山田あみさんが、私がloopの浅見怜美さんの物販で元loopの山田あみさんについて会話したブログ記事を、(おそらく浅見さんが山田あみさんに教えて)ご本人が読んでいることを知っていたので、
もしナッキーが名乗らなかったとしたら、山田あみさんが「ブログでファンであると宣言しているアイドリアンが握手会に来ないで潜伏している」と不安に思うといけないので、3枚1000円の写真を購入して握手会に参加。名乗ったところブログ記事感謝されたので、また書くことを約束しました。

芝居のよかった点の感想はまた今度。ナッキー

白い靴下の山田あみを再録
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メイツ二日目、時代考証的感想、沢ひかるは本当に松田聖子なのか(ナッキー)

2016-01-28 23:22:20 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
メイツ二日目、時代考証的感想、沢ひかるは本当に松田聖子なのか(ナッキー)

昨日のブログに書いた「沢ひかるの歌唱力仮説」を検証するため、舞台の後でロビーにて出演者との面会に参加。

ナッキー「面白かったです」
高橋明日香「ナッキーさん、ブログに書いていただきありがとうございます。」
ナッキー「歌う時は普通に歌っているのですか」
高橋明日香「私、歌は苦手ですから」

普通に歌っているのですか?
これは自然な歌唱ですか?、意図的に下手に歌っていませんよね?という意味の質問ですが、高橋明日香さんブログの中味まで読んでいた可能性あり、的確な答えをいただきました。「あなたがブログに書いていたようなことはありません」と受け取りました。
が、AKIBAカルチャーズ劇場でアリスインアリスが三組の対バンライブで、「青い珊瑚礁」を歌った時、高橋明日香の声で、声量も音程もしっかりしていた故、まだ仮説を取り下げるほどの納得はしていない。さらに、

昨日のレッド松田聖子バージョンでは、賞レースの楽屋で、
田原俊彦、野口五郎、細川たかし、中森明菜が誰が大賞を取るかとの会話するシーンあり、(結果として大賞を取る松田聖子は参加していない)
今日のブルー中森明菜バージョンでは、この場面が、
田原俊彦、野口五郎、天童よしみ、松田聖子(沢ひかる・高橋明日香)の四人、(結果として大賞を取る中森明菜は参加していない)、ここでの会話

田原俊彦「今年の大賞は僕が取ると思うよ。一番人気があるし」
沢ひかる「いや、大賞となると、実力がないと取れない」
田原俊彦「僕とひかるちゃんと変わらないじゃん」
沢ひかる (憤慨するセリフと顔)

田原俊彦と松田聖子との間ではこういう会話は成立しない。松田聖子は歌唱力があるから。
郷ひろみと桜田淳子なら成立する。
光GENJIと南野陽子なら成立する。

「波打ちclose youe eyes」のイントロのステップと曲中の振り付け、高橋明日香の演技より、沢ひかるは松田聖子そのものと疑いもしないで決めつけていたが、今日のセリフで、ひょっとして違うのか??? と、
「沢ひかる、松田聖子」でネット検索をかけたら、高橋明日香本人が、松田聖子と言っているツイートを発見したので引用します。

ファンツイート「高橋明日香さん、ぶりっぶりのアイドルを演じたり、悪い顔を見せたりいろんな表情を見せてくれました。モデルにしたアイドルは誰なんだろー?とても気になります」
高橋明日香「恐れながら、松田聖子さんモチーフです(^ ^)聖子ちゃん目指して頑張ります。」

ナッキーは時代考証に疑問を持ったが、結論としては、田原俊彦と同時代に、南野陽子のような歌唱力の松田聖子が沢ひかる。

楽屋のシーンの解説で、二日目の演歌歌手は天童よしみと書いたが、これは体型からの連想。参考までに写真を文末に。
セリフからは、モチーフ水前寺清子。でも体型は全く似ていない。
まず役名が五月雨きっこ、と水前寺清子に似ている。
愛称がサミー、とは水前寺清子のチータ、を連想。
司会者が、「三歩進んで二歩下がる五月雨きっこさん」のような紹介の仕方、これは水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」からの引用。

この舞台の作者は、演歌歌手の設定を水前寺清子にして、あえて全く似ていない天童よしみのような女優を選び、
アイドル歌手の設定を松田聖子にして、歌が苦手な(本人談)高橋明日香を選ぶ (ナッキーの仮説では高橋明日香にわざと歌を下手に歌わせている)

というように、一つの役に複数のモチーフをあてている、と解釈しました。ナッキー

左から野口五郎、松田聖子、中森明菜、天童よしみ(外見より)、田原俊彦
このポーズは天童よしみの劇中歌の振り付け。
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メイツ 沢ひかる=高橋明日香=松田聖子=桜田淳子編(ナッキー)

2016-01-27 23:32:36 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
メイツ 沢ひかる=高橋明日香=松田聖子=桜田淳子編(ナッキー)

初日を観劇。200人くらいの客席が9割以上。
ストーリーは2014年の公演と変わっていない。時間が長くなり、
(1) メイツガールズの各メンバーの個性が描かれていた
(2) 劇中歌に加えて、ミュージカル風歌唱で、話の筋にのっとた歌が増えた
AKB48のシアター公演は、ユニット曲とMCでメンバーの個性を知り、推しが出来て、推しではないけどこの子の個性は認めるというような流れで好きなアイドルが増えていく構図は共通。

沢ひかる役の高橋明日香が、「波打ちclose youe eyes」を歌う時、イントロで「チェリーブロッサム」のステップ、歌い出しは「青い珊瑚礁」風。
ところが、「みなみの風に」と歌う出すと、私の席の隣の隣の客がふきだした。
松田聖子のように歌唱力があるわけでなく、音程が不安定だから。
しかし、
音程が不安定に聴こえるが、実は安定している。
松田聖子の歌唱は不安的に聴こえない故にアイドルらしくない。
高橋明日香の歌唱は、桜田淳子リスペクトである。山口百恵は歌が上手くなったが桜田淳子はいつまでも歌唱力が向上しないと言われた桜田淳子である。

前回の公演でなかった劇中歌のCDを2500円で買い求め、高橋明日香歌唱の歌い出しを聴く。CDも、舞台も、同じ歌唱。

客席で芝居を見ている客が、「波打ちclose youe eyes」の歌い出しを聴いて、アイドルのように下手だと思わせるような歌唱方法を、繰り返し練習して身につけて披露している。高級な技で、松田聖子のようにアイドルらしくない歌唱で歌うことは、アリスインアリスのリーダーとして歌手活動を続ける高橋明日香にはたやすい。が、芝居の役に合った歌唱法を聴かせるところが、この芝居の注目点である。

芝居の後の撮影会・告知を含め3時間10分。

嬉しいことに、劇中歌のCDを販売。2500円、10曲。
北ウイング
ブギ浮ギI love you
青い珊瑚礁
ハイスクールララバイ
野口五郎役の歌手の歌は、因幡あきらの「分かって下さい」が元歌に聴こえた。ナッキー

撮った写真、左から、野口五郎、中森明菜、松田聖子、細川たかし、田原俊彦
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メイツ、2014年11月観劇感想を再録(ナッキー)

2016-01-27 12:03:47 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
メイツ、2014年11月観劇感想を再録(ナッキー)

今日見に行く芝居の前回作の感想を再録します。ナッキー

ミュージカル「メイツ ブラウン管の向うへ」 松田聖子を演じた高橋明日香(ナッキー)

このミュージカルは面白かった。
まず、ネットで見つけた、(舞台では別の名前の歌手だったけど)松田聖子役の高橋明日香の振り付け。写真はステージでなく稽古ですが、全身写真でないと、アイドルの振り付けが表現できないので、この写真をアップ。

松田聖子は、ぶりっ子と批判されたけど、
劇中の高橋明日香は、「ぶりっ子アイドルの仮面をかぶった」「仮面アイドル」と評される役。アリス十番の仮面女子(というユニット)を思い出す。

高橋明日香が歌った曲名は「波打ち close your eyes」
チェリーブロッサムの衣装で、
チェリーブロッサムの振り付けで、
曲は、「あー私の恋は・・・から・・・切って走れあの島へ」のオープニングさびを除いた「青い珊瑚礁」

南の風に運ばれて
あなたと歩く ビーチロード
不慣れなキスも風任せ
波と返すの 投げキッス
波打ちclose your eyes とはキスを期待する(求める?)女の子だろうか
夏かぜ hold me tight  

高橋明日香演じるアイドルは、裏表があり、気に入らないことがあると権力を利用して駆逐しようとする腹黒いキャラの設定で、演技力があるので、とても似合っていました。
腹黒いけど愛敬があるところがアイドル。

この芝居二週間のロングランで、アイドル役が、松田聖子(高橋明日香)と中森明菜(嘉陽愛子)とダブルキャストで、おそらくセリフも全面的に変えているだろうから、こちらも見たくなりました。

ナッキー

補足:
高橋明日香は、青い珊瑚礁の替え歌を歌ったのではなく、全く新しい歌を歌ったのだ
が、それが青い珊瑚礁のようだった。
田原俊彦役の男優は、ブギ浮ぎI Love Youの替え歌を歌ったではなく、ストロベリー
マジックという歌を歌ったのですが、それがブギ浮ぎI Love Youに聴こえる(衣装を
見るとそう見えた)
ーー
ミュージカル「メイツ ブラウン管の向うへ」 アイドルの本質をえぐる演出が終演後の企画にて(ナッキー)

松田聖子役の高橋明日香に加えて、次の写真の
左が田原俊彦役「ブギ浮ぎ I LOVE YOU」モチーフ
右が野口五郎 「私鉄沿線」あたりをモチーフにした曲調だが歌詞は演歌

田原俊彦は、スクールメイツのメンバーから、「歌が下手」「顔だけ」と陰口たたかれる存在。野口五郎は、歌唱力がある。
アイドルと、実力派を、誇張して演出している。

終演後、おまけ企画として、写真撮影会と、歌謡ショー。
まずは、松田聖子が青い珊瑚礁(高橋明日香が、波打ちclose your eyes)を歌った後で、
田原俊彦が登場。ミュージカルと同じように、歌が下手。

しかし、ここで、歌っているのは、ミュージカルの田原俊彦役の男優ではなく、野口五郎役の男優であることに気がつく。田原俊彦役の男優も曲の後半に登場し(衣装は田原俊彦ではない)二人で歌う。

つまり、歌唱力のある(野口五郎役の)男優が、「ブギ浮ぎ I LOVE YOU」を歌う時に、わざと、下手に歌っているのである。
松田聖子のレコードは、たくさん録ったトラックから、わざと下手なのを選んで、発売した (そうしないと歌が上手すぎて、アイドルらしくなくなるから) という伝説を想起した。 (これは伝説であり、真実ではない、というのが定説)

芝居のリアリティーを感じたのはスクールメイツ(劇中はメイツガールズ)の靴下が白いこと。
逆に芝居を台無しにしていたのは、メイツの一部メンバーが茶髪だったこと。
設定が1979年なので、あの時代に茶髪の女性はいない。アリスインプロジェクトのように作品ごとに出演者を選ぶ舞台なら、茶髪を避けてキャスティングできるのだろうが、劇団団員を中心にキャスティングするから、こういうことになるのかも。でも、せめてステージに立ち1979年の女性を演じる二週間だけでも、髪の毛を黒に染めないと・・・舞台が台無し。

ナッキー


ーー
スクールメイツで、70年代のどの歌を思い出しますか(ナッキー)

観に行きたいと思っていた芝居、二週間のロングランがもうすぐ終わるので焦っている。

広告
「昭和50年代初頭…。
お茶の間のテレビが白黒からカラーに変わった頃、ブラウン管の中で
日々踊り続ける女の子達がいた。人気アイドルの後ろで、ただひたすら笑顔をお茶の間に
届け続けたダンス集団「メイツガールズ」。
ソロデビューの野心を胸に秘め、彼女達は今日もひたすらに笑い、泣き、歌い、踊る!
昭和歌謡全盛時代のバックダンサーをモチーフに、笑って泣ける汗と涙の青春ミュージカル!?
劇中登場の歌謡曲はすべてオリジナルソングを作成!」

アイドルの歴史家を名乗るアイドリアンが、2014年の女優が、70年代のスクールメイツを演じる芝居を観のがしてよいのか、ダメダメダメ。

スクールメイツというと、キャンディーズと太田裕美が有名だが、残念ながらリアルタイムで見ていません。

メイツ・バックダンサーで、どの歌を思い出すか。

石野真子の「ワンダー・ブギ」

「ワンダー・ブギ」のバックダンサーの女性の娘が、アイドルデビュー、とどこかで聞いた記憶もあり。

尚、当時は、バックダンサーという言葉はなかった。
そして、スクールメイツは、固有名詞。
スクールメイツでない、アイドルの後ろで踊る女の子たちを、スクールメイツと通称するくらいに、有名だった。

映画「バックダンサーズ」では、SPEEDの島袋、ホリプロの平山あや(この映画での共演者と結婚したという記憶あり)、母親役で石野真子。この時も、

あなたはアイドル現役時代、ワンダー・ブギで、女の子引き連れて、歌っていたでしょう、と映画を見ながら、突っ込んだ記憶あり。2006年9月上映、AKBシアターに通い出す2007年の前年か。

ナッキー
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『コップの中の木漏れ日』とカップリング曲を聴く。(ときめき研究家)

2016-01-25 22:58:18 | ときめき研究家
昨年末、SKE48としてのシングルは発売されず、代りに松井珠理奈中心のユニット「ラブ・クレッシェンド」名義のシングル『コップの中の木漏れ日』が発売された。カップリング曲も、グループ内ユニットによるものだ。

『コップの中の木漏れ日』(ラブ・クレッシェンド)。
爽やかでノリのいいポップスだと思う。松井珠理奈が出しやすい声域で作られていると思われ、ソロパートなどは特に気持ちよく歌っている。ハマった時の珠理奈の歌唱は、芯の強さと繊細さが共存したような独特の味わいを感じさせる。この曲もそうで、正に彼女のために作られた曲なのだろう。他のメンバーのソロパートはなく、「珠理奈と仲間たち」といった風情のユニットだ。
歌詞は、曲調の元気良さと違って、いつもの片想いのうじうじした男子の思いを歌ったもの。遠くから憧れの彼女を見つめながら、告白しようかするまいか揺れる気持ちを、光と影が交錯する木漏れ日に例えて歌っている。これは青と白の格子柄に見立てて歌った『ギンガムチェック』と同じレトリックだ。
タイトルの「コップの中」という意味が不明だ。「コップの中の嵐」とは、狭い世界の中の騒動は、外の世界から見たら何てことないといった意味で使われる。その伝で言えば、片想いで揺れる気持ちなど、他人から見たらどうでもいいことという意味か。しかし、大サビでは「コップの中を外から眺めても中身は判らない」とも歌っていて、他人から見たら些細なことでも自分にとってはその中が全てだという逆説的な意味で使っているのだと思う。

『あの先の未来まで』(キャラメルナッツ)。
全力で自転車を漕いでいる曲だ。AKBグループにはよくある状況だ。『会いたかった』『初恋ヒルズ』『走れBicycle』。他にも何曲かあったような気がする。それらの曲と比べると、歌詞、曲調とも、いまひとつ印象が薄い。
この曲のオリジナリティは、タイヤがパンクしたら歩いてでも進むと歌っていることだ。東京から新潟まで自転車と徒歩で踏破したNGT48の今村支配人の歌なのか。

『だって雨じゃない?』(トランジットガールズ)。
ベッドの中で目覚めると外は雨なので、もう少し二人でゴロゴロしていようという歌。
同じベッドで寝たカップルの目覚めの歌で、『ダウンタウンホテル100号室』や『空腹で恋愛するな』でも歌われたのと同じ状況だが、厭らしい感じはなく、むしろ微笑ましい雰囲気だ。夫婦か同棲中のステディなカップルであることと、ほんわかした曲調による印象だろう。
「ゴロゴロしよう」というおよそ歌詞には似つかわしくないような即物的な歌詞は、森高千里『私の夏』からの引用か。

『愛してるとか、愛してたとか』(フルマリオン)。
大仰なビッグバンド風のサウンド。曲の雰囲気はNMB48『恋愛ペテン師』に似ている。
ミステリアスな彼の棲み家を突然訪れるというような歌詞。「あんなことされて こんなことしたわ」とか隠微なフレーズもあって、大人っぽい楽曲になっている。

『お楽しみは明日から』(愛知トヨタ選抜)。
モーニング娘。のデビュー曲『愛の種』にとてもよく似たサビだ。曲全体の雰囲気も似ている。ちょっと古めかしいフォークソングのようで、歌詞も微温的だ。
今日上手く行かなくても、明日はいいことがあるといった、歌い古されたような歌詞で、何かしら新鮮な要素が盛り込まれていないと苦しい。

『平民出馬宣言』(デッドストックダイアモンド)。
音楽配信での発売がなく、未聴。

カップリング曲は、どれもどこかで聴いたような曲で、グッと来るものがなかった。

「ラブ・クレッシェンド」が、例えば「渡り廊下走り隊」のように継続的な活動を企図しているのかどうかは判らない。もしそうだとすれば、珠理奈以外のメンバーの個性が、「渡り廊下走り隊」のようにもっと際立って来ないと難しいのではないか。
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2016年リクエストアワー感想。(ときめき研究家)

2016-01-20 23:20:05 | ときめき研究家
100位までの順位は総選挙分析ライターさんが掲載してくれている。

ネットを見ていると、松井珠理奈ソロ曲『赤いピンヒールとプロフェッサー』が1位になったことに対する批判が多いようだ。まあ確かに違和感はある。しかし、批判の中で「そんな曲知らない」「初めて聴いた」といった感想を堂々と述べている人が多いことにも驚いた。

この曲は、昨年1月に発売されたアルバム『ここがロドスだ、ここで跳べ』に収録されている。
そのアルバムを聴いたことがないのだろうか。AKBグループのファンであるなら、新曲が沢山収録されているアルバムが出たら、何らかの方法で1回くらいは聴いてみようと思うものではないのか。
それとも、『ここがロドスだ、ここで跳べ』は購入したけれど、自分の推しメンが参加している曲しか聴かないなんてことがあるのだろうか。
少なくとも「1位の曲を聴いたことがない」というのは威張れることではないと思うし、聴いたことがない曲を批判することも賢明なこととは言えないだろう。

アルバム『ここがロドスだ、ここで跳べ』は、主要メンバーのソロ曲が多数収録されていて、私にはとても聴き応えがあった。くだんの『赤いピンヒールとプロフェッサー』も、松井珠理奈の個性が充分発揮されていてなかなかいい曲だったと思う。荻野目洋子の『ダンシング・ヒーロー』を下敷きにしたような曲だ。リクエストアワーでは、ダンスしながら生歌で歌ったのかどうかが気になる。

ただ1つ疑問があるのは、「AKB48単独リクエストアワー」と銘打っていながら、松井珠理奈のソロ曲が対象となっていることだ。「①AKB48名義のアルバムに収録されている」「②松井珠理奈は当時AKB48兼任メンバーだった」ことが根拠だと思うが、同じアルバムに収録されていて兼任でなかった指原莉乃のソロ曲『切ないリプライ』も対象となっている。つまり①だけで要件を満たしているのだとすれば、AKB48名義のシングルに収録されていたHKT48『初恋バタフライ』が対象でないことと整合性がない。

楽曲への投票といいながら、推しメンへの応援投票と化しているリクエストアワーだから、こういうことが起きる。あまり順位にこだわらず楽しむのがいいだろう。
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指原莉乃 「ラッキーガールランキング2016」(総選挙分析ライター)

2016-01-20 22:15:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃 「ラッキーガールランキング2016」(総選挙分析ライター)


昨日1月19日、日本TVの「AKBINGO!」で毎年恒例の「ラッキーガールランキング2016」の発表があった。先週に引き続きのランク発表で、まだ、メンバー286人全てのランキングは発表されていないがHKT48の指原莉乃の順位は昨日発表があった。
AKBINGO! 160119

今年のランキングは手相芸人の島田秀平さんが全て行っており、島田さんは2010年から13年までの4年と今年の16年は1人で担当し、2014年はゲッターズ飯田さんと共同でランク付けを行い、昨年の2015年はランク付けから外されている。

過去の島田さんによる指原のランクは2010年圏外、11年は12位、12年は30位、13年は169位だった。

ちなみにゲッターズ飯田さんと共同でランク付けを行った2014年は81位、ゲッターズ飯田さんが1人でランク付けした15年は176位である。

過去のランキングでは2011年の12位が最高でこの年は指原が「さしこのくせに」や「笑っていいとも」のレギュラー出演を果たしているので当たっていた。一方で、13年と15年は指原が選抜総選挙でトップをとった最高の年だったがこの時のランキングは169位と175位だったので超的外れだった。

そんなことも確認してから見た今年の指原のランクは47位だった。

指原はAKB48Gの中で一番売れっ子にもかかわらず取り立てて良いランクということではない。ちょっと中途半端。ネタを含めてこのランクもう少し何とかならないものかと思った。


以上

指原莉乃 占いランキングとの関係 150214
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 『AKB48単独リクエストアワーセットリストベスト100 』2016

2016-01-18 21:30:00 | AKB48
 『AKB48単独リクエストアワーセットリストベスト100 』2016(総選挙分析ライター)
2016.1.16(土)~1.18(月) in TOKYO DOME CITY HALL

1位 赤いピンヒールとプロフェッサー
AKB48 ALBUM 「ここがロドスだ、ここで跳べ!」
松井珠理奈
リクエストアワー2015 未対象

2位 47の素敵な街へ
AKB48 SINGLE 「心のプラカード」c/w
中野郁海/倉野尾成美/坂口渚沙/谷川聖/小栗有以/佐藤栞/清水麻璃亜/横道侑里/吉川七瀬/永野芹佳/本田仁美/北玲名/佐藤七海/小田えりな/太田奈緒/谷優里
リクエストアワー2015 第11位

3位 365日の紙飛行機
AKB48 SINGLE 「唇にBe My Baby」c/w
山本彩/峯岸みなみ/小嶋陽菜/渡辺麻友/小嶋真子/横山由依/向井地美音/高橋朱里/宮脇咲良/柏木由紀/入山杏奈/加藤玲奈/兒玉遥/木崎ゆりあ/大和田南那/谷口めぐ
リクエストアワー2015 未対象

4位 ハロウィン・ナイト
AKB48 SINGLE
兒玉遥/柏木由紀/渡辺麻友/峯岸みなみ/小嶋真子/山本彩/宮脇咲良/木崎ゆりあ/向井地美音/横山由依/高橋朱里/渡辺美優紀/岡田奈々/大和田南那/込山榛香/武藤十夢
リクエストアワー2015 未対象

5位 永遠プレッシャー
AKB48 SINGLE
島崎遥香/川本紗矢/横山由依/北澤早紀/田北香世子/阿部マリア/竹内美宥/中村麻里子/西野未姫/前田亜美/柏木由紀/中西智代梨/岡田彩花/梅田綾乃/小嶋菜月/中田ちさと
リクエストアワー2015 第14位

6位 アイスのくちづけ
AKB48 SINGLE 「フライングゲット」c/w
佐々木優佳里/高橋朱里/武藤十夢/平田梨奈/岩田華怜/大森美優
リクエストアワー2015 第8位

7位 始まりの雪
AKB48 ALBUM 「0と1の間」
武藤十夢/平田梨奈/高橋朱里/大島涼花
リクエストアワー2015 未対象

8位 奇跡は間に合わない
AKB48 チームK 6th Stage Songs「RESET」
宮澤佐江/横道侑里/藤田奈那
リクエストアワー2015 第7位

9位 ハート型ウイルス
AKB48 チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」
小嶋陽菜/西野未姫/篠崎彩奈
リクエストアワー2015 第39位

10位 さよならサーフボード
AKB48 SINGLE 「ハロウィン・ナイト」c/w
兒玉遥/平田梨奈/峯岸みなみ/村山彩希/朝長美桜/木崎ゆりあ/下口ひなな/後藤萌咲/高橋朱里/小嶋真子/横島亜衿/加藤玲奈/岡田奈々/高城亜樹/茂木忍/野澤玲奈
リクエストアワー2015 未対象

11位 君のことが好きだから
AKB48 SINGLE 「RIVER」c/w
高城亜樹/中村麻里子/永尾まりや/大家志津香/岩田華怜/島田晴香/宮崎美穂/田北香世子/藤田奈那/鈴木まりや/石田晴香/相笠萌/前田亜美/小嶋菜月/岩佐美咲/佐々木優佳里
リクエストアワー2015 第26位

12位 君の瞳はプラネタリウム
AKB48 SINGLE 「ハート・エレキ」c/w
大和田南那/向井地美音/込山榛香/福岡聖菜/市川愛美/湯本亜美/佐藤妃星/達家真姫宝/大川莉央/谷口めぐ/飯野雅
リクエストアワー2015 第47位

13位 夜風の仕業
AKB48 チームB 5th Stage「シアターの女神」
柏木由紀
リクエストアワー2015 第29位

14位 友達でいられるなら
AKB48 ALBUM 「ここがロドスだ、ここで跳べ!」
島崎遥香/横山由依
リクエストアワー2015 未対象

15位 心のプラカード
AKB48 SINGLE
渡辺麻友/入山杏奈/柏木由紀/小嶋真子/加藤玲奈/山本彩/岡田奈々/小嶋陽菜/高橋希良/野村奈央/宮脇咲良/山邊歩夢/横山由依/西川怜/千葉恵里/樋渡結依/
リクエストアワー2015 第6位

16位 Bird
AKB48 チームA 3rd Stage「誰かのために」
高橋みなみ/向井地美音/大和田南那
リクエストアワー2015 第51位

17位 チューインガムの味がなくなるまで
AKB48 SINGLE 「心のプラカード」c/w
永尾まりや/岩立沙穂/込山榛香/梅田綾乃/福岡聖菜/前田亜美/田名部生来/中村麻里子/佐々木優佳里/中田ちさと/北澤早紀/小笠原茉由/横島亜衿/宮崎美穂/達家真姫宝/大島涼花
リクエストアワー2015 第96位

18位 唇にBe My Baby
AKB48 SINGLE
高橋みなみ/渡辺麻友/岡田奈々/山本彩/小嶋陽菜/武藤十夢/宮脇咲良/向井地美音/横山由依/柏木由紀/加藤玲奈/入山杏奈/川本紗矢/木崎ゆりあ/峯岸みなみ/谷口めぐ
リクエストアワー2015 未対象

19位 ぐぐたすの空
AKB48 SINGLE 「真夏のSounds good !」c/w
石田晴香/平田梨奈/高城亜樹/小嶋菜月/小笠原茉由/田名部生来/中西智代梨/田北香世子/横山由依/大家志津香/岩田華怜/島田晴香/市川愛美/相笠萌/湯本亜美/阿部マリア
リクエストアワー2015 第55位

20位 マドンナの選択
AKB48 SINGLE 「唇にBe My Baby」c/w
加藤玲奈/村山彩希/大島涼花/山本彩/後藤萌咲/込山榛香/佐藤七海/向井地美音/谷口めぐ/前田亜美/篠崎彩奈/白間美瑠/入山杏奈/藤田奈那/川本紗矢/茂木忍
リクエストアワー2015 未対象

EN.1 ごめんね東京
岩佐美咲 SINGLE
岩佐美咲

EN.2 右足エビデンス
藤田奈那 SINGLE
藤田奈那

EN.3 少女たちよ
AKB48 ALBUM 「ここにいたこと」
全員
 


21位 清純フィロソフィー
AKB48 SINGLE 「ハート・エレキ」c/w
小嶋真子/西野未姫/岡田奈々/峯岸みなみ/岩立沙穂/村山彩希/篠崎彩奈/茂木忍/相笠萌/岡田彩花/北澤早紀/梅田綾乃
リクエストアワー2015 第10位

22位 恋するフォーチュンクッキー
AKB48 SINGLE
横山由依/柏木由紀/渡辺麻友/川本紗矢/入山杏奈/武藤十夢/高橋朱里/谷口めぐ/小嶋陽菜/大森美優/宮崎美穂/永尾まりや/大和田南那/大島涼花/込山榛香/後藤萌咲
リクエストアワー2015 第4位

23位 水の中の伝導率
AKB48 SINGLE 「ハロウィン・ナイト」c/w
向井地美音/達家真姫宝/阿部マリア/福岡聖菜/市川愛美/田名部生来/前田亜美/竹内美宥/下口ひなな/島田晴香/相笠萌/石田晴香/小笠原茉由/中村麻里子/田野優花/佐藤妃星
リクエストアワー2015 未対象

24位 愛しさのアクセル
AKB48 チームA 6th Stage「目撃者」
高橋みなみ
リクエストアワー2015 第34位

25位 希望的リフレイン
AKB48 SINGLE
渡辺麻友/向井地美音/横山由依/加藤玲奈/武藤十夢/大島涼花/久保怜音/小嶋真子/川本紗矢/柏木由紀/大和田南那/木崎ゆりあ/入山杏奈/岡田奈々/峯岸みなみ/高橋朱里/中野郁海
リクエストアワー2015 第5位

26位 くるくるぱー
AKB48 チームK 3rd Stage「脳内パラダイス」
小林香菜/大家志津香/小笠原茉由/茂木忍/西野未姫/伊豆田莉奈
リクエストアワー2015 第63位

26位 快速と動体視力
AKB48 SINGLE 「ハート・エレキ」c/w
加藤玲奈/平田梨奈/横島亜衿/小嶋菜月/岩田華怜/高橋朱里/田北香世子/中村麻里子/武藤十夢/阿部マリア/下口ひなな/島田晴香/木崎ゆりあ/市川愛美/湯本亜美/鈴木まりや/福岡聖菜/飯野雅/後藤萌咲/高城亜樹
リクエストアワー2015 第59位

28位 彼女
AKB48 ALBUM 「ここがロドスだ、ここで跳べ!」
宮脇咲良
リクエストアワー2015 未対象

29位 カフカとでんでんむChu !
AKB48 SINGLE 「僕たちは戦わない」c/w
大和田南那/向井地美音/川本紗矢/小嶋真子/西野未姫/谷口めぐ/村山彩希
リクエストアワー2015 未対象

30位 泣きながら微笑んで
AKB48 チームK 3rd Stage「脳内パラダイス」
岡田奈々
リクエストアワー2015 第21位

31位 君にウェディングドレスを…
AKB48 SINGLE 「ハロウィン・ナイト」c/w
佐々木優佳里/込山榛香/小嶋菜月/篠崎彩奈/後藤萌咲/大森美優/岡田彩花/北澤早紀/茂木忍/田北香世子/飯野雅/野澤玲奈/伊豆田莉奈/達家真姫宝/岩立沙穂/野村奈央
リクエストアワー2015 未対象

32位 ハステとワステ
AKB48 SINGLE 「さよならクロール」c/w
木崎ゆりあ/入山杏奈/小嶋陽菜/加藤玲奈/峯岸みなみ/向井地美音/柏木由紀
リクエストアワー2015 第52位

33位 ロマンスかくれんぼ
AKB48 チームB 5th Stage「シアターの女神」
島田晴香
リクエストアワー2015 第185位

34位 Show fight !
AKB48 SINGLE 「ギンガムチェック」c/w
武藤十夢/石田晴香/市川愛美/中田ちさと/前田亜美/竹内美宥/中西智代梨/横島亜衿/鈴木まりや/湯本亜美/大家志津香/小笠原茉由/田名部生来/福岡聖菜/宮崎美穂/藤田奈那
リクエストアワー2015 第66位

35位 LOVE修行
AKB48 SINGLE 「さよならクロール」c/w
小嶋真子/西野未姫/岡田奈々/峯岸みなみ/村山彩希/岩立沙穂/相笠萌/梅田綾乃/茂木忍/篠崎彩奈/北澤早紀/岡田彩花/平田梨奈/大森美優/佐々木優佳里
リクエストアワー2015 第45位

36位 Green Flash
AKB48 SINGLE
小嶋陽菜/柏木由紀/武藤十夢/岡田奈々/渡辺麻友/高橋朱里/横山由依/峯岸みなみ/川本紗矢/加藤玲奈/大島涼花/小嶋真子/向井地美音/入山杏奈/大和田南那/木崎ゆりあ
リクエストアワー2015 未対象

37位 僕たちは戦わない
AKB48 SINGLE
向井地美音/村山彩希/相笠萌/加藤玲奈/木崎ゆりあ/高橋朱里/渡辺麻友/横山由依/大和田南那/柏木由紀/小嶋陽菜/島田晴香/込山榛香/小嶋菜月/岩立沙穂/達家真姫宝/小嶋真子/伊豆田莉奈/飯野雅/市川愛美/西野未姫/大島涼花/川本紗矢/中野郁海/坂口渚沙/岡田彩花/岡田奈々/武藤十夢/福岡聖菜/田北香世子/谷口めぐ/峯岸みなみ
リクエストアワー2015 未対象

38位 鈴懸(すずかけ)の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの
AKB48 SINGLE
藤田奈那/後藤萌咲/平田梨奈/中西智代梨/阿部マリア/篠崎彩奈/田野優花/岩田華怜/大家志津香/茂木忍/横島亜衿/小笠原茉由/北澤早紀/佐々木優佳里/梅田綾乃/湯本亜美
リクエストアワー2015 第1位

39位 嵐の夜には
AKB48 チームB 5th Stage「シアターの女神」
宮崎美穂/中田ちさと/前田亜美/鈴木まりや
リクエストアワー2015 第72位

40位 Tiny T-shirt
AKB48 SINGLE 「ハート・エレキ」c/w
柏木由紀/小嶋陽菜/下口ひなな/達家真姫宝/高城亜樹/加藤玲奈/岩佐美咲/伊豆田莉奈/野澤玲奈/大家志津香/大森美優/竹内美宥/小嶋菜月/石田晴香/中村麻里子/田名部生来
リクエストアワー2015 第169位

EN.1 右足エビデンス
藤田奈那 SINGLE
藤田奈那

EN.2 365日の紙飛行機
AKB48 SINGLE 「唇にBe My Baby」c/w
小嶋陽菜/渡辺麻友/横山由依/木崎ゆりあ/柏木由紀/入山杏奈/加藤玲奈/谷口めぐ/大和田南那/武藤十夢/峯岸みなみ/向井地美音/岡田奈々/小嶋真子/川本紗矢/高橋朱里

EN.3 唇にBe My Baby
AKB48 SINGLE
全員


41位 君だけにChu ! Chu ! Chu !
AKB48 SINGLE 「ハート・エレキ」c/w
小嶋真子/岡田奈々/西野未姫/大和田南那/向井地美音/川本紗矢/谷口めぐ
リクエストアワー2015 第68位

42位 Choose me !
AKB48 SINGLE 「桜の栞」c/w
峯岸みなみ/平田梨奈/宮崎美穂/前田亜美/田名部生来/大家志津香/石田晴香
リクエストアワー2015 第25位

43位 てもでもの涙
AKB48 チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」
柏木由紀/谷口めぐ
リクエストアワー2015 第18位

44位 ハートの脱出ゲーム
AKB48 SINGLE 「ラブラドール・レトリバー」c/w
木崎ゆりあ/加藤玲奈/岡田奈々/西野未姫/向井地美音/峯岸みなみ/村山彩希/岩立沙穂/佐々木優佳里/大森美優/篠崎彩奈/込山榛香/佐藤妃星/北澤早紀/茂木忍/大川莉央/岡田彩花
リクエストアワー2015 第31位

45位 盗まれた唇
AKB48 SINGLE 「ポニーテールとシュシュ」c/w
前田亜美/大島涼花/田北香世子/藤田奈那/小嶋菜月/中田ちさと/野澤玲奈/梅田綾乃/中西智代梨/鈴木まりや/小笠原茉由/平田梨奈/後藤萌咲/岩佐美咲/市川愛美/湯本亜美
リクエストアワー2015 第23位

46位 走れ!ペンギン
AKB48 SINGLE 「上からマリコ」c/w
島崎遥香/竹内美宥/加藤玲奈/島田晴香/岩田華怜/入山杏奈/高橋朱里/中村麻里子/阿部マリア
リクエストアワー2015 第60位

47位 君だけが秋めいていた
AKB48 SINGLE 「ハロウィン・ナイト」c/w
大森美優/川本紗矢/飯野雅/下口ひなな/北澤早紀/岡田彩花/石田晴香/樋渡結依/野村奈央/久保怜音/大和田南那/高橋希良/西川怜/篠崎彩奈/山邊歩夢/千葉恵里
リクエストアワー2015 未対象

48位 初日
AKB48 チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」
柏木由紀/渡辺麻友/加藤玲奈/木崎ゆりあ/竹内美宥/岩佐美咲/大島涼花/横島亜衿/達家真姫宝/後藤萌咲/田名部生来/福岡聖菜
リクエストアワー2015 第61位

49位 純愛のクレッシェンド
AKB48 チームA 4th Stage「ただいま 恋愛中」
高橋みなみ/小嶋陽菜/峯岸みなみ
リクエストアワー2015 第58位

50位 上からマリコ
AKB48 SINGLE
藤田奈那/平田梨奈/宮崎美穂/中村麻里子/島田晴香/前田亜美/大家志津香/茂木忍/市川愛美/湯本亜美/鈴木まりや/相笠萌/小笠原茉由/中西智代梨/岩田華怜/田北香世子
リクエストアワー2015 第33位

51位 背中言葉
AKB48 SINGLE 「唇にBe My Baby」c/w
高橋みなみ/小嶋陽菜/峯岸みなみ/渡辺麻友/柏木由紀/横山由依/木崎ゆりあ/入山杏奈/加藤玲奈/高橋朱里/向井地美音/大和田南那/込山榛香
リクエストアワー2015 未対象

52位 幼稚園の先生
チームサプライズ「バラの儀式」公演
渡辺麻友/岡田奈々/小嶋真子
リクエストアワー2015 第449位

53位 愛と悲しみの時差
AKB48 ALBUM 「ここがロドスだ、ここで跳べ!」
山本彩
リクエストアワー2015 未対象

54位 制服の羽根
AKB48 SINGLE 「希望的リフレイン」c/w
中野郁海/坂口渚沙/永野芹佳/倉野尾成美/佐藤栞/小田えりな/横道侑里/本田仁美/谷川聖/北玲名/谷優里/佐藤七海/吉川七瀬/小栗有以/清水麻璃亜/太田奈緒
リクエストアワー2015 第38位

55位 セーラーゾンビ
AKB48 SINGLE 「心のプラカード」c/w
渡辺麻友/横山由依/岩田華怜
リクエストアワー2015 第126位

56位 性格が悪い女の子
AKB48 SINGLE 「心のプラカード」c/w
岩佐美咲/武藤十夢/岡田奈々/相笠萌/小笠原茉由/大島涼花/小嶋菜月/阿部マリア/石田晴香/田北香世子/市川愛美/篠崎彩奈/佐々木優佳里/西野未姫/横島亜衿/達家真姫宝
リクエストアワー2015 第95位

57位 抱きしめちゃいけない
AKB48 SINGLE 「フライングゲット」c/w
宮崎美穂/大家志津香/平田梨奈/前田亜美/後藤萌咲/福岡聖菜/田名部生来/湯本亜美/梅田綾乃/鈴木まりや/藤田奈那/中田ちさと/島田晴香/中村麻里子/中西智代梨/茂木忍/竹内美宥/田北香世子/下口ひなな
リクエストアワー2015 第49位

58位 夢を死なせるわけにいかない
AKB48 ひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」
小嶋真子/川本紗矢/高橋朱里/岡田奈々/千葉恵里/佐藤妃星/野澤玲奈/大森美優/西野未姫/込山榛香/岩立沙穂/村山彩希/北澤早紀/伊豆田莉奈/岡田彩花/飯野雅
リクエストアワー2015 第591位

59位 ここがロドスだ、ここで跳べ!
AKB48 ALBUM 「ここがロドスだ、ここで跳べ!」
谷口めぐ/入山杏奈/小笠原茉由/加藤玲奈/樋渡結依/市川愛美/横島亜衿/野村奈央/久保怜音/高橋希良/西川怜/村山彩希/篠崎彩奈/山邊歩夢/福岡聖菜/千葉恵里
リクエストアワー2015 未対象

60位 Reborn
AKB48 SINGLE 「希望的リフレイン」c/w
伊豆田莉奈/小嶋菜月/島田晴香/中田ちさと/野澤玲奈/中村麻里子/鈴木まりや/前田亜美/梅田綾乃/大家志津香/相笠萌/田名部生来/石田晴香/阿部マリア/岩佐美咲/岩立沙穂/下口ひなな/佐々木優佳里/篠崎彩奈
リクエストアワー2015 第101位

EN.1右足エビデンス
藤田奈那
藤田奈那 SINGLE

EN.2 365日の紙飛行機
AKB48 SINGLE 「唇にBe My Baby」c/w
小嶋陽菜/渡辺麻友/横山由依/木崎ゆりあ/柏木由紀/入山杏奈/加藤玲奈/谷口めぐ/大和田南那/武藤十夢/峯岸みなみ/向井地美音/岡田奈々/小嶋真子/川本紗矢/高橋朱里

EN.3 唇にBe My Baby
AKB48 SINGLE
全員


61位 よわむしけむし
AKB48 ALBUM 「ここがロドスだ、ここで跳べ!」
柏木由紀
リクエストアワー2015 未対象

62位 逆転王子様
AKB48 チームK 6th Stage Songs「RESET」
峯岸みなみ/込山榛香/村山彩希
リクエストアワー2015 第175位

63位 純情ソーダ水
AKB48 ALBUM 「ここがロドスだ、ここで跳べ!」
渡辺麻友
リクエストアワー2015 未対象

64位 永遠より続くように
AKB48 SINGLE 「永遠プレッシャー」c/w
入山杏奈/渡辺麻友/島田晴香/小嶋陽菜/阿部マリア/峯岸みなみ/岩立沙穂/加藤玲奈/中田ちさと/野澤玲奈/伊豆田莉奈/永尾まりや/相笠萌/藤田奈那/大家志津香
リクエストアワー2015 第114位

65位 100メートルコンビニ
AKB48 チームB 5th Stage「シアターの女神」
渡辺麻友/柏木由紀/加藤玲奈/木崎ゆりあ/大島涼花/福岡聖菜/後藤萌咲/達家真姫宝/横島亜衿/梅田綾乃/田名部生来/竹内美宥/高橋希良/西川怜/山邊歩夢/野村奈央
リクエストアワー2015 第535位

66位 今、Happy
AKB48 SINGLE 「希望的リフレイン」c/w
岡田奈々/坂口渚沙/梅田綾乃/佐々木優佳里/北澤早紀/岡田彩花/下口ひなな/田北香世子/横島亜衿/西野未姫/村山彩希/後藤萌咲/岩立沙穂/佐藤妃星/達家真姫宝/福岡聖菜
リクエストアワー2015 第77位

67位 遠距離ポスター
AKB48 SINGLE 「桜の栞」c/w
柏木由紀/高城亜樹/小嶋菜月/宮崎美穂/石田晴香/岩田華怜/前田亜美
リクエストアワー2015 第204位

68位 重力シンパシー
チームサプライズ「重力シンパシー」公演
渡辺麻友/梅田綾乃/村山彩希/柏木由紀/入山杏奈/小嶋陽菜/野澤玲奈/高城亜樹/岡田彩花/大島涼花/峯岸みなみ/下口ひなな/北澤早紀/竹内美宥/伊豆田莉奈/横山由依
リクエストアワー2015 第111位

69位 桜の花びらたち
AKB48 チームA 1st Stage「PARTYが始まるよ」
向井地美音/大和田南那/谷口めぐ/福岡聖菜/湯本亜美/市川愛美/佐藤妃星/大川莉央/達家真姫宝/飯野雅/込山榛香
リクエストアワー2015 第127位

70位 そのままで
チームサプライズ「重力シンパシー」公演
加藤玲奈/高城亜樹/横山由依
リクエストアワー2015 第777位

71位 あの頃、好きだった人
AKB48 ALBUM 「0と1の間」
小嶋陽菜/横山由依
リクエストアワー2015 未対象

72位 バラの果実
AKB48 SINGLE 「さよならクロール」c/w
小嶋菜月/岡田奈々/小嶋真子/大島涼花/武藤十夢/高橋朱里/平田梨奈/岩田華怜/佐々木優佳里/小笠原茉由/阿部マリア/中村麻里子/石田晴香/藤田奈那/中西智代梨/鈴木まりや
リクエストアワー2015 未対象

73位 愛しきナターシャ
AKB48 チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」
田名部生来/永尾まりや/島田晴香
リクエストアワー2015 第132位

74位 ファースト・ラビット
AKB48 ALBUM 「1830m」
渡辺麻友/柏木由紀/横山由依/大森美優/入山杏奈/谷口めぐ/小嶋陽菜/篠崎彩奈/市川愛美/武藤十夢/向井地美音/峯岸みなみ/茂木忍/大和田南那/飯野雅/木崎ゆりあ
リクエストアワー2015 第78位

75位 愛の存在
AKB48 ALBUM 「ここがロドスだ、ここで跳べ!」
横山由依/小嶋陽菜/峯岸みなみ/入山杏奈/渡辺麻友/柏木由紀/武藤十夢/飯野雅/谷口めぐ/大森美優/大和田南那/茂木忍/篠崎彩奈/市川愛美/向井地美音/木崎ゆりあ
リクエストアワー2015 第40位

75位 さっきまではアイスティー
AKB48 SINGLE 「唇にBe My Baby」c/w
込山榛香/川本紗矢/樋渡結依/野村奈央/久保怜音/高橋希良/後藤萌咲/西川怜/坂口渚沙/山邊歩夢/福岡聖菜/千葉恵里
リクエストアワー2015 未対象

77位 君のc/w
チームサプライズ「重力シンパシー」公演
渡辺麻友/島崎遥香/高城亜樹
リクエストアワー2015 第246位

77位 ヘビーローテーション
AKB48 SINGLE
渡辺麻友/柏木由紀/入山杏奈/岡田奈々/木崎ゆりあ/武藤十夢/小嶋陽菜/加藤玲奈/小嶋真子/高橋朱里/宮崎美穂/西野未姫/横山由依/峯岸みなみ/川本紗矢/大和田南那
リクエストアワー2015 第88位

79位 ラブラドール・レトリバー
AKB48 SINGLE
渡辺麻友/加藤玲奈/西野未姫/川本紗矢/高橋朱里/小嶋陽菜/柏木由紀/武藤十夢/小嶋真子/岡田奈々/木崎ゆりあ/横山由依/宮崎美穂/入山杏奈/峯岸みなみ/大和田南那
リクエストアワー2015 第87位

80位 切ないリプライ
AKB48 ALBUM 「ここがロドスだ、ここで跳べ!」
向井地美音
リクエストアワー2015 未対象

EN.1ごめんね東京
岩佐美咲 SINGLE
岩佐美咲

EN.2 365日の紙飛行機
AKB48 SINGLE 「唇にBe My Baby」c/w
小嶋陽菜/渡辺麻友/横山由依/木崎ゆりあ/柏木由紀/入山杏奈/加藤玲奈/谷口めぐ/大和田南那/武藤十夢/峯岸みなみ/向井地美音/岡田奈々/小嶋真子/川本紗矢/高橋朱里

EN.3 唇にBe My Baby
全員
AKB48 SINGLE


81位 言い訳Maybe
AKB48 SINGLE
渡辺麻友/柏木由紀/入山杏奈/加藤玲奈/岡田奈々/小嶋陽菜/宮崎美穂/小嶋真子/大和田南那/木崎ゆりあ/峯岸みなみ/高橋朱里/大島涼花/西野未姫/向井地美音/横山由依
リクエストアワー2015 第129位

82位 Party is over
AKB48 SINGLE 「鈴懸なんちゃら」c/w
大和田南那/入山杏奈/大島涼花/向井地美音/横山由依/渡辺麻友/宮崎美穂/木崎ゆりあ/柏木由紀/加藤玲奈/小嶋陽菜/高橋朱里/岡田奈々/小嶋真子/西野未姫/峯岸みなみ
リクエストアワー2015 第159位

83位 ひと夏の反抗期
AKB48 SINGLE 「心のプラカード」c/w
小嶋真子/平田梨奈/谷口めぐ/岩田華怜/武藤十夢/阿部マリア/前田亜美/市川愛美/藤田奈那/島田晴香/小嶋菜月/中西智代梨/中村麻里子/小笠原茉由/佐々木優佳里/茂木忍
リクエストアワー2015 第64位

84位 大声ダイヤモンド
AKB48 チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」
木崎ゆりあ/渡辺麻友/小嶋陽菜/中田ちさと/大森美優/伊豆田莉奈/後藤萌咲/向井地美音/込山榛香/川本紗矢/大家志津香/柏木由紀/峯岸みなみ/岡田彩花/宮崎美穂/鈴木まりや
リクエストアワー2015 第138位

85位 秘密のダイアリー
AKB48 SINGLE 「前しか向かねえ」c/w
高橋朱里/梅田綾乃/大島涼花/樋渡結依/向井地美音/飯野雅/達家真姫宝/下口ひなな/横島亜衿/村山彩希/田北香世子/佐々木優佳里/佐藤妃星/相笠萌/篠崎彩奈/大森美優/野村奈央/竹内美宥/久保怜音/西川怜/千葉恵里
リクエストアワー2015 第43位

86位 君を君を君を…
AKB48 SINGLE 「唇にBe My Baby」c/w
武藤十夢/大島涼花/大和田南那/岡田奈々/川本紗矢/小嶋真子/込山榛香/坂口渚沙/高橋朱里/谷口めぐ/市川愛美/西野未姫/向井地美音/後藤萌咲/村山彩希/福岡聖菜
リクエストアワー2015 未対象

87位 青空カフェ
AKB48 SINGLE 「恋するフォーチュンクッキー」c/w
小嶋真子/西野未姫/岡田奈々/岩立沙穂/村山彩希/相笠萌/篠崎彩奈/岡田彩花/茂木忍/北澤早紀/野澤玲奈/佐藤妃星/梅田綾乃/田北香世子/下口ひなな/湯本亜美
リクエストアワー2015 第89位

88位 10クローネとパン
AKB48 ALBUM 「次の足跡」
横山由依/向井地美音/武藤十夢/大森美優/宮崎美穂
リクエストアワー2015 第148位

89位 汚れている真実
AKB48 SINGLE 「僕たちは戦わない」c/w
中野郁海/坂口渚沙/佐藤七海/山田菜々美/倉野尾成美/小栗有以/永野芹佳/横道侑里/本田仁美/谷川聖
リクエストアワー2015 未対象

90位 純情主義
AKB48 チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」
岡田奈々/村山彩希/谷口めぐ
リクエストアワー2015 第171位

91位 チームB推し
AKB48 チームB 5th Stage「シアターの女神」
渡辺麻友/柏木由紀/西川怜/加藤玲奈/木崎ゆりあ/高橋希良/達家真姫宝/山邊歩夢/岩佐美咲/田名部生来/梅田綾乃/竹内美宥/後藤萌咲/横島亜衿/大島涼花/福岡聖菜
リクエストアワー2015 第120位

92位 挨拶から始めよう
AKB48 SINGLE 「Green Flash」c/w
中野郁海/坂口渚沙/倉野尾成美/谷優里/谷川聖/永野芹佳/山田菜々美/清水麻璃亜/本田仁美/横道侑里/佐藤七海/小栗有以/吉川七瀬/佐藤栞/小田えりな/太田奈緒
リクエストアワー2015 未対象

93位 夕陽を見ているか?
AKB48 ひまわり組 1st Stage「僕の太陽」
小嶋真子/岡田奈々/高橋朱里/向井地美音/横山由依/西野未姫/大和田南那
リクエストアワー2015 第150位

94位 チャンスの順番
AKB48 SINGLE
藤田奈那/石田晴香/伊豆田莉奈/飯野雅/前田亜美/岡田彩花/佐藤妃星/高城亜樹/野澤玲奈/川本紗矢/中村麻里子/田名部生来/込山榛香/岩立沙穂/北澤早紀/大森美優
リクエストアワー2015 第85位

95位 ときめきアンティーク
チームサプライズ「バラの儀式」公演
島崎遥香/加藤玲奈/小嶋真子
リクエストアワー2015 第216位

96位 草原の奇跡
AKB48 チームK 3rd Stage「脳内パラダイス」
峯岸みなみ/向井地美音/石田晴香/湯本亜美/茂木忍/下口ひなな/高城亜樹/阿部マリア/島田晴香/篠崎彩奈/中田ちさと/相笠萌/武藤十夢/市川愛美/藤田奈那/鈴木まりや/永尾まりや
リクエストアワー2015 第176位

97位 Pioneer
AKB48 チームA 6th Stage「目撃者」
横山由依/谷口めぐ/小嶋陽菜/大和田南那/小笠原茉由/入山杏奈/中西智代梨/田北香世子/中村麻里子/小嶋菜月/平田梨奈/大家志津香/佐々木優佳里/宮崎美穂/岩田華怜/前田亜美
リクエストアワー2015 第189位

98位 最初の愛の物語
AKB48 ALBUM 「ここがロドスだ、ここで跳べ!」
木崎ゆりあ/大和田南那/高橋朱里
リクエストアワー2015 第91位

99位 口移しのチョコレート
AKB48 チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」
柏木由紀/岡田奈々/平田梨奈
リクエストアワー2015 第146位

100位 思い出のほとんど
AKB48 ALBUM 「1830m」
小嶋陽菜/峯岸みなみ
リクエストアワー2015 第142位

EN.1 ごめんね東京
岩佐美咲 SINGLE
岩佐美咲

EN.2 365日の紙飛行機
AKB48 SINGLE 「唇にBe My Baby」c/w
小嶋陽菜/渡辺麻友/横山由依/木崎ゆりあ/柏木由紀/入山杏奈/加藤玲奈/谷口めぐ/大和田南那/武藤十夢/峯岸みなみ/向井地美音/岡田奈々/小嶋真子/川本紗矢/高橋朱里

EN.3 唇にBe My Baby
AKB48 SINGLE
全員

以上
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山本 彩が3位(ツリ目部門)(ピーナツ)

2016-01-18 12:30:00 | AKB48
某所にて、「ツリ目が 魅力的な女性有名人ランキング」なるものが 載っていた。
1位…柴咲コウ
2位…北川景子
3位…山本 彩
″あ~ ,栗山千明,黒木メイサ,剛力彩芽,桐谷美玲,武井 咲,佐藤ありさ,堀北真希,西内まりや,水川あさみ,吉高由里子,りょう,家入レオ,冨永 愛,田中麗奈,田中れいな,横山由依,松井玲奈,菜々緒?…じゃないんだぁ~″って、思った。
ま、そんな1日が ありました。
でも、特徴がある…って、いいことだ。芸能人としては、大プラスだ。
そして、別の日。とある雑誌で「タレ目が 特徴的な女性有名人ランキング」なるものを発見。
1位…石原さとみ
2位…綾瀬はるか
3位…スザンヌ
″あ~ 有村架純,トリンドル玲奈,おのののか,石野真子,優木まおみ,安めぐみ,辻 希美,小倉優子,磯山さやか,芹那,平井理央,福田 萌,小西真奈美,川栄李奈,島崎遥香,篠田麻里子,河西智美,内館牧子…じゃないんだぁ~″って、思った。
ルックス、同じくくり、キツネとタヌキ、きつめ印象と癒し印象、認知、今旬…。
こういうランキングで 意外に大事なポイントは、占有率だと思う。つまり、こういうの…ほぼほぼ、そのパーセンテージが 上位3人に独占する!ってこと。で、4位は まあ…。でも、5位からは、確実に 少数意見みたいな感じになる。
要するに、あの島田紳助さんが 言っていた「表彰台理論」だよ。
″一般の人は 忙しいねん! そんな…(例えば)「ツリ目が魅力的な女性有名人といえば?」「タレ目が特徴的な女性有名人といえば?」とか言われても、そんな…急に出てくるかい! 3人が 限界やわ。ま、がんばって、絞り出して…4人やな。
だから、オリンピックの表彰台みたいなもんや。そやから、芸能界…別に、1位にならんでもエエ。でも、いつも 3位には 入っとかなアカンねん! なにかのくくり…3位,4位までに入っとったら チャンスあるねん。それが 芸能界やねん!″
それは、自身が 弟子っ子の頃、″アカン! さんま,巨人(オール巨人)には 勝たれへん! じゃ、俺は、はなから 3番を目指そう。そこを死守しよう!″と。そして、「ひょうきん族」時代には、″アカン! この中では、さんま,たけしさんには 敵わへん。でも、観てくれはる人に 同時代…3位の印象は残そう!″と。そして、実際に そうなっていった(そうしてきた)結果が、そのことの正しさを証明してる。
そういや、あのTUBEも…当時、チェッカーズ,C-C-Bと 何かと比較されて、地味だ! 3番手だ! おまけだ…と。でも、本人たちは、″ここの位置をキープしよう! なんとか…連続リリースしてもらえる状態には いよう! 自分たちのやりたい音楽、あの2組よりも長く活動する…息の長いバンドになろう!″って 言ってたら、その時代の1位,2位が、勝手に解散しちゃった。
3位である…意味。
実は、山本 彩の3位…って、意外に大きいよ。″ツリ目? あ! あの子…あの子″って、人の記憶にある!ってことだからね。それも、4位、いや、5位とは 大差をつけて…ね。
つまり、山本 彩は、今! キテるんだと思う。
じゃ、次は「ツリ目が魅力的な女性有名人ランキング」の1位??…って、
いやいや、次に目指すべきなのは、このくくりだ。
「芸能界で『山本』といったら?」…。そして、自身が 卒業するタイミングぐらいで「歌唱力がある!と思う女性ボーカリストを3人教えて?」…。
これで(この3部門で)トリプルスリーを獲ることだと思ってる。
理想は、
「ツリ目が魅力的な女性有名人ランキング」第3位。「芸能界で『山本』といったら? ランキング」第2位。「歌唱力がある!と思う女性ボーカリストを3人教えて? ランキング」第3位…だ。
そして、プラス! 何かの1位やな。
とにかく、「正統派」というものが 1人…消えようとしている この芸能界(ベッキーのこと)。世の中は、必ず、″正統的なもの″を求めるようになってくると思うんだな、深層心理…徐々に~ じわ~っとね。
ぶっちゃけ、山本 彩は、今、大チャンスの状態だと思う。
ただし、焦らないことだ…周りの大人がさ。
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童謡がアイドルの起源という新説(ナッキー)

2016-01-17 20:43:57 | アイドル論
童謡がアイドルの起源という新説(ナッキー)

書名:童謡の近代
著者:周東 美材
岩波書店 2700円 この本が日経新聞去年の12月13日、朝日新聞本日に載っていたので要約して引用します。

日経新聞見出し 「未熟さ」尊ぶ起源見出す
童謡が大正時代、ちょうど社会が近代から現代に脱皮する過程で生まれた。
進学や就職で地方から大都市に出てきた、新中間層が、子供を中心とする家庭をアイデンティティのよりどころとし始めた。
子供向けの雑誌「赤い鳥」は1918年の創刊。鈴木三重吉。

本居長世は「赤い靴」「青い目の人形」を作曲。自分の三人の娘を歌手にして、童謡の普及に貢献した。
その経緯は日本のポピュラー音楽におけるアイドルの起源とも重なる


子どもの可愛らしい歌を尊ぶ「未熟さ」に積極的な価値を見出す。
現在の日本文化の特徴として受け継がれている


この本を読んでいないで批評は控えるが、現在アイドルがこれだけ盛んになっていなければ、未熟さに積極的な価値が日本文化とは言われないから、歴史は現代によって新しく解釈されることのみ指摘できる。
朝日新聞書評は次回に。

ナッキー
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『唇にBe My Baby』とカップリング曲を聴く。(ときめき研究家)

2016-01-14 21:37:08 | ときめき研究家
『唇にBe My Baby』とカップリング曲を合わせると全11曲。これはもうアルバムである。ようやく記事にできるくらい聴き込めた。
その昔、アルバムが標準10曲入りだった頃、アルバムのうち3、4曲好きな曲があれば、そのアルバムを買って良かったという感覚だった。さてアルバム『唇にBe My Baby』で好きになった曲は何曲あったか?

『唇にBe My Baby』。
高橋みなみの最後のシングル曲、になるはずだった曲。なぜか次のシングルにも参加することとなった。
AKBらしいアイドルソングだ。スローなイントロから始まり一気に加速するのは『ポニーテールとシュシュ』『Everyday、カチューシャ』『ギンガムチェック』などと共通するパターンだ。しかし、珍しくこの曲は好きな気持ちを伝えることに成功する。しかも、言葉で伝えるのではなく、バスの乗り口でいきなりキスをするという大胆なやり方だ。電車の中、地下鉄の改札、路上、教室、保健室、校庭の真ん中など、非常識な場所でのキスは数あれど、バスに乗り込みながらのキスとはユニークだ。
しかも、その後バスの座席で彼女からのお返しのキスがあり、非常にハッピーな状況だ。こんなハッピーな状況の楽曲はあまりなかったのではないか。
「Be My Baby」とはアメリカの有名なポップスの曲名と思われる。「僕の恋人になって」という意味か。因みに『狼とプライド』のBメロはこの曲にそっくりである。

『365日の紙飛行機』。
この曲については既に記事を書いたが、シングル表題曲ではないのに、AKB48の代表曲の1つとして歴史に残る楽曲になるのは確定的だ。毎朝、AKBグループのファンではない多くの視聴者に受け入れられるような穏健な楽曲と、山本彩の本格派の歌唱が見事にマッチした。
山本彩のこれまで辿って来た道はまっすぐでも平坦でもなかったが、全て報われた。紅白歌合戦で、自らが牽引して来たNMB48を従えて歌えたことは、AKB48のオリジナル歌唱メンバーで歌うことよりも、ある意味感慨深かったのではないか。
よく聴くと、紙飛行機を飛ばす人の視点と、紙飛行機そのものの視点が交錯する複雑な歌詞だ。「飛んで行け 飛んでみよう」という部分が正にそうだ。
朝ドラの主人公「あさ」は、自分の思い通りに行動した女性だが、この歌の主人公は自由に空を飛ぶ「もうひとりの私」を夢見ている。それはむしろ宮崎あおい演じる薄幸な姉「はつ」の心境に近い。あるいは「あさ」の活躍を見守る視聴者の心境か。

『優しいplace』(チームA)。
チームAにありがちな、刻苦辛抱の歌でも、難解でスタイリッシュな歌でもない。新境地と言えば新境地だ。都会の真ん中にある一本の木に癒されるという、いわばヒーリングミュージックだ。
何回も聴けば、じんわり沁みて来るような曲なのだと思う。10回以上聴いたが、まだもう少し回数が足りないようだ。

『お姉さんの独り言』(チームK)。
この曲は楽しい。
自分に気がありそうな年下の男子高校生に対して「勇気を出して声をかけなさい」「お姉さんを信じて」と上から目線で恋愛指南をする歌。年上の女性視点の歌は『上からマリコ』『ソフトクリームキス』など、まだ数は少ないが、今後は増えて来るだろう。AKB48メンバーも徐々に年齢が高くなり、年下のファン向けの楽曲の需要も出て来たということだろう。
しかし、歌詞をよく聴くと、男子高校生が本当に彼女に気があるのかは疑わしい。むしろ彼女が勝手にそう思い込んでいるようだ。つまり、『7時12分の初恋』とか『ウインブルドンに連れて行って』とか『脳内パラダイス』とかと同様の通勤(通学)途上の妄想恋愛ものなのだ。本作は年上の女性から年下の男子高校生への妄想であるのが新しい。「初めての経験」とか「美味しい果実」とか、アイドルポップの季語が散りばめられていてニヤニヤする。
曲調もノリが良く、高揚感がある。エンディング部分の「バスは時刻通り」は『唇にBe My Baby』の「オンタイムでバスが近付く」と同義。せめて同じシングルCDでの使い回しは我慢できなかったのか。

『金の羽根をもつ人よ』(チームB)。
ロック調の人生賛歌。誰もが金の羽根を持っているというメッセージを、力強いメロディーに乗せて歌う。そしてそのテーマは『365日の紙飛行機』と全く同じだ。曲調こそ全然違うが、この2曲は同時期に作られた姉妹曲と言えるだろう。

『なんか、ちょっと、急に・・・』(チーム4)。
異性として意識していなかった彼女が急に気になってきた瞬間の感情。淡々としたメロディーに乗せて、自分の思いを冷静に見つめている歌詞が面白い。「もちろん僕は告白しないよ」というサビがキャッチー。しかし、このカップルは徐々に距離を縮めていけると思う。
エンディングのサビ繰り返し部分で、途中から歌詞がなくなり、メロディーだけになる。余韻を残したいい演出だ。

『あまのじゃくバッタ』(チーム8)。
AKB紅白対抗歌合戦で初めて聴いてぶっ飛んだ。稀に見る怪作と言える。
歌い出しの「あまのじゃくバッタ・・・・」という部分が、読経みたいな不協和なメロディーで落ち着かない。心がざわざわするが、なぜか惹きつけられる。その後の歌詞は、大人から何か言われたら反対のことをしたくなる、異性から好きと言われても素直に喜べない、そんな天の邪鬼な気持ちを歌っている。自分で「中二病」「思春期」と言っているが、そんな気分によくマッチしたメロディーだと言える。
なぜバッタなのかよくわからないが、一度聴いたら忘れられない歌だ。

『君を君を君を・・・』。
放課後に誰かを待っている様子の彼女。それをじっと遠くから見つめている彼。しかし彼女の待ち人は結局現れず、諦めて帰るのかと思いきや、彼女の待ち人は何と彼だったのだというオチがつく歌だ。
ありがちなストーリーだが、ハッピーな気持ちにはなれる。
イントロのつんのめるようなリズムが特徴的。
同じ言葉を3回繰り返すタイトルは『好き好き好き』以来。

『さっきまではアイスティー』。
アイスティーを歌ったアイドルソングは他に思い出せない。アールグレイのアイスティーを一気に飲むように恋が終わっていた。底にガムシロップが残っていて、甘いけれど寂しいという感覚もリアルだ。それを終わってしまった恋と重ね合わせている所は、作詞家の職人芸だ。上手い歌詞だと思う。
飲み物に恋愛模様を投影させる歌としては、うしろゆびさされ組の『上手な恋の飲み方』を思い出す。恋をサイダーに例えて、早く飲まないと気が抜けちゃうと歌っていた。秋元康の念頭にはこの曲があったのではないか。

『マドンナの選択』。
男子が皆憧れるクラスのマドンナから、一緒に文化祭を手伝ってと誘われ、有頂天になっている男の歌だ。こんなハッピーな状況の歌はあまりない。それでも悲観的な彼は、文化祭が終われば元の関係に戻るのだろうと諦めている。それでいいのか?と突っ込みたくなる。
楽しげな学園ポップスという風情だが、やや印象が薄い。

『背中言葉』。
高橋みなみの卒業ソングは何曲もあるようだが、これもその1つだろう。
卒業ソングは、本人が気持ちよく歌え、ファンがしみじみした気持ちで聴ければそれでいいのだと思う。
1番は高橋から残る者たちへのメッセージ、2番は残る者たちから高橋へのメッセージという内容。彼女達の心情を秋元康が代弁して歌詞にしていると思われるが、こんな風におおっぴらに心情を吐露されると、何だか気恥ずかしくなる。こういう歌は、卒業コンサートの時に1回だけ歌えばそれでいいのではないか。

一番気に入ったのは『あまのじゃくバッタ』。それから『お姉さんの独り言』と『なんか、ちょっと、急に・・・』。今回はチーム曲が頑張っている。それからやはり『365日の紙飛行機』は佳曲。好きな曲が4曲あるので、アルバムとして満足だ。
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指原莉乃 総選挙1位でもかなわない事は再び総選挙で頑張るしかない(総選挙分析ライター)

2016-01-13 13:00:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃 総選挙1位でもかなわない事は再び総選挙で頑張るしかない(総選挙分析ライター)


1月11日にHKT48の指原莉乃がファンに送ったモバメが波紋を広げているようだ。筆者も指原のモバメをとっているので読んだ時には驚いた。

この話題はすでにネットでいろいろ推測されていて、指原のモバメを素直に読む限りネット上で推測された内容と筆者の見解もほぼ同じである。(以下、すべて筆者の推測記事であることをお断りしておく)

つまり、次回発売が予定されているAKB48の43枚目のメジャーシングル曲の立ち位置が過去2回選抜総選挙でトップをとったという実績がある指原にとってかなり期待はずれということではないかと思う。

次の曲にはAKB48を卒業した(する)前田敦子、大島優子、篠田麻里子、板野友美、高橋みなみらの旧神7メンバーが出るので話題のうえからもこの卒業メンバーをたてなければならないし、向井地美音らのAKB48若手の知名度アップという喫緊の課題もあり、AKB48の籍を持っていない指原はあまり良いポジションを与えられなかったのではないか。

指原の場合、「指原カイワイズ」、「さしきた合戦」、「HKT48のおでかけ」の3本のレギュラー番組を持っていることに加えてバラエティ番組の出演もありすでに抜群の知名度を誇るので、もうこれ以上AKB48のメジャーシングル曲で良いポジションを与えて指原をPRする必要はないと運営側が判断したとしても決して可笑しくはない。

仮に次の曲で指原が3列目のポジションであったなら、指原にとっては至極屈辱的なことで、ファンにとっても非常に悲しく辛く残念なことではあるが、ポジションの奪還ということであるならば次の選抜総選挙で良ポジションの獲得は可能である。

この頃マスコミや世間などはメンバーの評価をファンが投票した選抜総選挙の順位でしていて、運営が決めたポジションなどは二の次である。そうなるとやはり選抜総選挙の順位は非常に大事である。

もし推測どおりに指原が次回の曲のポジションで運営からきつい仕打ちを受けたとしたのなら、その仕打ちはファンも受けたと同様であり、以前のようにファンは再び選抜総選挙で頑張るしかない。そしてそれが一番手っ取り早い方法だと考える。

指原莉乃「365日の紙飛行機」のポジション 151115
指原莉乃「意気地なしマスカレード」の評価 151126


以上


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当ブログライターが執筆した指原莉乃関連の記事について
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アイドルの存在意義をテーマにした芝居が面白かった(ナッキー)

2016-01-13 00:23:44 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
アイドルの存在意義をテーマにした芝居が面白かった(ナッキー)

芝居を見てきました。ヒロセプロジェクト「不良少年と天使の恋の唄」公式HPをリンク

主人公はコンビニでバイトをしながらミュージシャンを目指す「売れていない」ギタリスト純平。アイドルイベントの前座に出たことより知り合った「売れている」アイドルグループ・トリニティガールズのメンバー昴と再会。こんな会話。

純平「きみたちが歌った曲は素敵だった」
昴「私も好き。春山xxの曲なの。無名だけど。」
純平(春山xxは自分が尊敬するロッカーであると伝え)「春山さんがアイドルの曲なんか作っているのか」
昴「なぜ春山さんがアイドルの曲を作ってはいけないの?」
純平「アイドルだろ。ちゃらちゃらした衣装で歌い、ヲタクのファンがかけ声かける曲を春山さんが・・・」
昴「アイドルとアイドルファンを理解してもらおうとは思わないけど、馬鹿にしてはいけないよ」
純平「ロッカーがアイドルの曲を作るなんて」
昴「私は、真剣に、ちゃらちゃらと、アイドルをやっているの。ファンの方たちも真剣。みんな面白くないこと、つらいことがあるのに、アイドルを見ている、あそこでなら笑えるの。アイドルという職業を真剣にやっているし、その点でロックとアイドルに差はない。」「女子校なのでアイドルになるまでは、男の人は父親と先生としか話したことがなかった。アイドルになって、いろんな人が必死に生きていること、アイドルとして自分が人のためになっていることを実感できる。」
すっかり昴の論理におされて、次に会った時は、「アイドルに曲を書いてみようか」という気になっていた純平。

会場は川崎H&Bシアター。会場にたどりつくまでにビルの外のらせん階段をのぼるという最も不気味なシアターの一つ。椅子席39席。

女優は5人。登場した時は、美人、美人、可愛いけど美人ではない、不美人、不美人、と感じたが、役作りが素晴らしく、長いセリフあり、5人それぞれに感情移入ができた。

会社での昼休み、定時後早く帰れそうなので、何か面白そうなアイドルイベントはないかとiPADを見ていたら、ヒロセプロジェクトの芝居を発見。前に一度見ていて脚本が良かったのと、芝居の後で出演女優によるライブがあったので好印象。

出演者を見ると、誰一人として知らない。
私はアイドル系の芝居はかなり幅広く見ているので、どんな芝居も(アイドル系の知っている女優が)一人は出演しているものなのだ。が、知っている女優が一人もいない(かつ面白そうな若手女優の)芝居に出会うことは少ないので見に行こうという強い動機。

芝居には男優3人。悪役のレコード会社社員の演技力がありすぎた。
いい曲は作るが主流でない作曲家の名前が春山で、売れる曲を作るプロディーサーの名前が夏元。AKB48ファンとしては、秋元康をイメージ。

アングラ的な小劇場で、舞台セットなし。お金はかけていない。
前売り2900円、当日3400円、30人はお客がいた。席数40くらい。、1日の売上満員になっても120,000円くらい。出演者のギャラもほとんどなさそう。お金をかけなくても、面白い芝居は提供できることを実践している

この芝居は3組異なる配役。体力と気力があれば、もう一組は見てみたい。
芝居の後のライブ3曲オリジナル。役とは違う衣装(多分私服)で、こちらは可愛かった。

アイドルにしろ、ロックにしろ、何にしろ、鑑賞者がいれば芸術なのであり、それぞれに価値はあるのだと主張している芝居でした。

ナッキー
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