AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

地方球場とシアター (ナッキー)

2010-06-30 15:32:21 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
今日は、SKE48の研究生公演が当選したら名古屋に行こうと、仕事の段取りを組んでいたので、午後半休。

SKE48研究生公演は落選したので、大宮に向かっています。

県営大宮公園球場、内野席は、選手が近くに見えて、ネットに遮られない、野球ファンとしては最高の鑑賞環境です。

AKB48、秋葉原のシアターに通い始めた当時、野球に喩えると、ネットの低い地方球場のようだ、こんなに近くでアイドルが見られるなんて、と感じていました。

地方球場のネットに遮られない席では、居眠りすると、ファールボール直撃のリスクがあるので、ビール飲みながらゆっくり観戦とはいきません。

AKB48シアター観戦のように、神経を集中しなければ。

倉持明日香が推しているナカジことライオンズの中島選手を応援してきます。

自分が好きなアイドルが好きな野球選手を応援するのも、正しいアイドリアンの行動かと。

ナカジという、アイドル史上では、会員番号5なんですけど、中島選手は背番号3。

ナッキー
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『もしドラ』ベストセラーの要因(ときめき研究家)

2010-06-30 10:20:44 | ときめき研究家
本ブログでは、今年の1月から、この本に注目してきた。

「岩崎夏海『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら』(ときめき研究家)」

「川島みなみ、宮田夕紀、北条文乃、この3人のモデルは誰だろう(KC)」

それが今や80万部超えの大ベストセラーのようだ。
この本の成功要因を考えてみる。

1.ユニークなタイトルのビジネス書だったこと
「さおだけ屋はなぜつぶれないのか」
「若者はなぜ3年でやめるのか」
「鈍感力」
「国家の品格」
など、ハッとするようなタイトルのビジネス書の成功は、ままある。
タイトルで興味を引き、更には内容もおおよそ推察できるので、ビジネスマンが安心して購入できるのだ。
また、ビジネス書は、小説など個人の趣味で読むものと違い、職場や顧客との会話にも役立つので、「流行っているなら読んでおこう」という読者も多い。
はじめはビジネス書らしからぬ装丁で躊躇したビジネスマンも多かっただろうが、今では私の会社でも、担当役員はじめ、読んだという人が多い。

2.高校野球を題材にしたこと
日本人は高校野球が好きだ。特にビジネスマンは。
ドラッカーの理論を高校野球に当てはめた解説を読めば、親しみやすいし、なんとなくわかったような気になれば得な感じがする。
正直、ドラッカーの理論にあまり興味がないし、適切に適用されているかどうかわからない。
「マーケティング」の実例として、「部員の本音を引き出し、適切な役割を付与する」といったことが書かれているが、当たり前のことのように思う。

「イノベーション」の実例として、「ノーボール、ノーバント作戦」が書かれているが、これは一理あると思う。
ボール球を投げずにストライクでどんどん勝負するというのは、合理的と思う。精密なコントロールがない高校生は、何より四球が禁物。大量点は概ね連打連打より四球がらみだ。2-0から1球外し、その後も際どいコースを突いて結局四球というケースもよく見る。何より球数が少ない方が勝ち抜くにはいい。
一方、何が何でもバントしないという考えには反対。バント守備が上手ではない高校野球では、得てして打者もセーフになることが多い。特に非力な打者はバントを活用するのも合理的な作戦と思う。
しかし、最近では無死1塁でバントして1死2塁にしても、1ヒットで本塁生還できないケースが多いように感じる。そうなると、むざむざ1死を与えて2塁に進塁させるメリットは小さい気がする。無死2塁や、無死1・2塁では、バントの価値は高いと思う。(このあたりは、KCさんのデータ分析による検証がほしいところ)

3.AKB48との関係が知れ渡り、相乗効果が働いたこと
そんなことは本のどこにも書いていないが、AKB48の成功も、ドラッカー理論を活用したもので、この本を読めばその秘訣がわかると勘違いした読者もいるだろう。
しかし、AKBファンだからこの本を買ったという人は少数派だろう。
この本の売り上げが80万冊、選抜総選挙の票数が35万票(人数で言えば10万人くらいか?もっと少ないかも)。本を買った人のうち、総選挙に投票した人は1万人にも満たないだろう。

ところで、冒頭でリンクした記事では、主人公の川島みなみのモデルは高橋みなみと推理したが、その後作者本人により峯岸みなみだということが明かされている。
私の不明は恥じるしかないが、峯岸推しのファンは、かなり本を買ったのだろう。
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ベンジャミンさん 9月28日来日

2010-06-30 06:28:39 | Benjamin・海外・アイドル国際化
ベンジャミンさんからのメールによると、

My airplane fly will be with Air France Paris CDG (september 27th) - Tokyo Narita (september 28th)

9月28日に来日されることになりました。

http://ameblo.jp/heika88/ 彼のブログにはまだ、出ていませんけど。

ナッキー

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高みなとこじはる

2010-06-29 22:10:08 | チームA・チームK・SDN48
ししまるさんとエイプリルさんの記事を読んで考えさせられた事は高みなに対するこじはるのシアターでの態度でした。

この二人が仲良くなったのは「メン☆ドル」以降では無いでしょうか。

これはひまわり2ndの頃の話です。

高みなは何かにメンバーとは仲良くやろうと言う姿勢が強かったが対してこじはるはMCや外のイベントでのトークショウでも度々高みなとは合わないと公言していました。シアターで研究生に高みな推しのメンバーがアンダーで出て来た時にこじはるは「高みな推しの人なんて普通はいないのに」と不満そうに言ってましたし外のイベントで二人で出演した時に皆さん仲が良いのですかと言われて高みなはとても良いと返事をしてましたがこじはるは「高みなとはちょっと」と言う場面はファンならば何度か目にしていた事です。
この、こじはるの高みな嫌いよコメントに高みなはいつも悲しそうな顔をしていたのが印象的でした。

それが「メン☆ドル」以降、こじはるにして「こんなに長く高みなと話した事は無かった」と一方的な休戦宣言(高みなが一方的に振られ続けていたのですが)を突然言い出して今の状態になりました。

何がこじはるにして高みなを苦手にしていたのかは本当のところは分かりませんがシアターでの様子では高みなの一方的に相手にすり寄るMCとかが気に障ったのかなと思ってました。

AKB48のこじはる、人気は抜群でした、そして努力の人、高みな、それぞれに女の子してたんでしょうね。

テッド
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「メン☆ドル」 (エイプリルさんのコメント)

2010-06-29 12:30:19 | チームA・チームK・SDN48
私がそのドラマを観たタイミングは、AKB48には全く興味がない、バイトから帰ってきてたまたまという時でした。純粋にこの三人の良さが出ているドラマでしたし、その三人を引き立たせる登場人物や筋書きにも惹かれ、またところどころで出てくる歌に魅力を感じました。AKB48を知らなかった私でも三人のことを好きになることができました。

アイドルなんて興味ない、そんな人でも少なくとも三人には興味を持てる、そんな状況からAKB48のファンになっていった人も少なからずいるのではないでしょうか。

マジすか学園とは違い、AKB48という看板も大きくはなかったでしょうし、再放送もかねてから期待されてのことでした。PONでも三人とも競争してるはずだけどみていて微笑ましい。そう感じれる程の三人のチームワークの良さは大きいです。

こじはる推しの私としては、Relax!,タネまではこじはるセンターの感があったのですが、キスの流星,Lieではたかみなセンターに変わっています。地味だけどまったく競争していないわけではないです。
でもダンス、歌ともに、印象的にはセンターがいると感じられても、三人交互にパート分けされているので偏っている感はありません。AXでも三人の楽曲はドラマの影響とともに支持されていることが証明されたのかなと思いました。

渡り廊下走り隊はno3bよりも若いメンバーが多いですし、確かに曲毎の限定ユニットの感がぬぐえません。しかし、ドラマやラジオの番組を持っていなくとも、雑誌の連載は続けていますし、彼女たちの女子学生としての身近さは武器になっていると思っています。オフィシャルブログで見る限りは、5人はまだまだ時間が必要かもしれませんが、仲の良さは伝わってきます。

不本意な意味で再注目される例のあのユニットや私の知らないユニットを抜かして今あるユニットを考えれば、納豆エンジェルとクイーン&エリザベス、no3b、渡り廊下走り隊がいるでしょうか。

ユニットとはいえないかもしれませんが、チームドラゴン、自分らしさの三人とかもありますね。期間限定ではないユニットとして、新しくフレンチキスというユニットができるそうですが、元いたチームも出身期も違う三人がno3bや渡り廊下走り隊よりも良い評価を得られるようなユニットになるのか注目したいです。

ユニットとして対抗するとしても、answer×answer2での企画のようにあまり真剣すぎないくらいがいいなと思っています。違う事務所同士、対抗するのではなく力を合わせて頑張ってほしいです。akb48らしさは人それぞれだと思いますが、私は純粋にno3bが、そして、こじはる、たかみな、みぃちゃんが好きです。
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涙、涙のノースリーブス (ししまる)

2010-06-29 06:17:06 | AKB48
つい先日まで、テレ東深夜帯で「メン☆ドル」の再放送をやっていました。本放送の時はノースリーブスに全く興味がなく、このドラマの存在も知りませんでしたし、今回の再放送にあたっても、彼女達を特に好きだったわけではありません。ただ、今は日テレのPON!にレギュラー出演しているのを毎週観ているので、そういう意味での親しみはありました。そこでこの再放送をとりあえず観てみることにしました。

初回からずっと観てきて、何だかとっても安らぐのです。ドラマに出てくる3人を観ていると、心が洗われていくのを感じます。だから毎回、次週の放送が待ち遠しかった。陳腐で子供騙しなストーリーなのに、そんなこととは関係なく、心はぐいぐい引き込まれていった。そして迎えた最終回。気がついたらボロボロ泣いていた。涙が溢れて止まらなかった。
「俺、一体どうしちゃったんだろう…」って思いました。今こうして記事を書きながら最終回を思い出していると、また涙が溢れてくる。

これまでの、ノースリーブスの3人に対する私の印象。高橋みなみは、いつもひとりだけ険しい顔をしていて、痛い女と思っていた。小嶋陽菜は、耳が大きいなあ、という印象だけだった。峯岸みなみは、ふくれっ面だと思っていたらそれが普段の表情だった。(各々のファンの方、すみません。)

でもドラマの3人は輝いていて、とても素敵に見えた。そう言えば、PON!で観る3人にも結構安らぎを感じていた。そこでその訳を考えてみました。

と言っても、その答はあっという間に判りました。この3人、今のAKBの中では、私の考える理想的アイドル像に極めて近い存在。

「アイドルは夢を売るお仕事」と自ら言ってしまい、身も蓋も無いこと言うな!と叩かれたのはデビュー当初の堀ちえみですが、時代が変わっても、ファンの多くはきっと夢を見たがっている。大好きなAKBがやることだからファンも贔屓目に見ようとするけれど、でも心の底から「アイドルの中に競争社会の縮図を見たい」なんて思っている人がどれだけいるのか。そんな人は極めて少ないんじゃないか。

ノースリーブスの3人が、3人の間で序列を付けられることはない。3人の間で勝った負けたと対決させられることもない。たった3人でそれをやったらマズイと、秋元康も流石にそのくらいのことは弁えている様子。だから昔からの伝統的なアイドルのように、何ら不安感を持つこと無く、心安らかにこの3人を観ていられる。

今、AKBINGO!を観ていても、週刊AKBを観ていても、そこにたくさんのメンバーが出てくるけど、グループとしての一体感を私はあまり感じない。事務所も別々だし、SKEメンバーなどは名古屋から出てきて、収録が終われば「お疲れさま!」って言ってすぐに帰ってしまうのだろう。仕事として三々五々集まって、終わればパッと散っていくイメージがある。昔は違った。まだSDNもSKEも無くて、チーム3つを合わせても48人いなかった頃のAKBは、AKBとしての一体感に溢れていた。それは美しく、観ていて安心できるものだった。もちろん競争社会の縮図なんて示さなかった。

ノースリーブスの3人は、ドラマ撮影の現場ではずっと一緒だったのだろうし、今でもPON!では毎週一緒にいる。もちろんそれ以外にもユニットとして一緒にいる機会は多いはず。そうやって3人で積み上げてきた経験や実績は今、彼女達の大きな共有財産となっている。だからこの3人を観ていると、AKBの中でもきっと特別に強い絆があるんじゃないかな、って感じさせてくれる。まあ実際どうなのかは判らないけれど、そういう風に感じさせてくれることが大切。引き合いに出して悪いけど、渡り廊下走り隊はメンバー追加もありユニットとして固まっている感が弱いことや、ドラマ主演や番組レギュラーも無く、ずっと一緒にいる機会もなさそうなので、今のところは単に曲を出す時だけの即席ユニットという印象が強い。ノースリーブスの3人のような強い一体感はまだまだ感じない。

つまり、一体感に溢れていたかつてのAKBのDNAを、今なお受け継ぎ示してくれるのは実はノースリーブスだけなんじゃないかな、って感じている。

だから私の涙の訳は、ノースリーブスが示してくれるものにアイドルの極めて美しい理想を見出すことができた喜びと、昔だったらそれを見せてくれたのはAKB自身だったのにという、もう二度と戻ることの出来ない過去への郷愁とが入り混じった、複雑なものだったわけです。

いずれにせよ、競争・対決に明け暮れる今のAKBの中から、安らぎをもって観ることの出来る対象を見つけられたことを、心から素直に嬉しいと思います。険しい顔の女も、耳の大きい女も、ふくれっ面の女も、今はいちばん素敵に輝いて見える。

この3人に、今、私はとても救われています。

(2010.6.27 記す)
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岩崎夏海インタビューより (KC)

2010-06-27 19:48:06 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
きよさんに紹介頂いたサイト 岩崎夏海インタビュー  インタビュー後半はこちら を読んで、新鮮だった箇所を要約する。KC


長年ヒットアイドルを作れなかったことに忸怩たる思いがあり、いつかそれをやり遂げるようとされていたのでは。80年代のおニャン子クラブ以降、推定少女(秋元氏が作詞を担当)、チェキッ娘(秋元康事務所として番組制作に参加)があっても、おニャン子に匹敵するものが作れなかった。モーニング娘。がヒットしていた状況に悔しい思いはあったと思いますよ。
(感想)推定少女とチェキッ娘が、おニャン子クラブを超えようとしてプロデュースしていないと思う。AKB48は、おニャン子クラブを超えようとする実験だった。

AKB48の資金を出したのは、秋元さんではなく、窪田さん。
そのためこれまでに、パートナー次第で失敗したプロジェクトも多々あるが、窪田さんは基本的に制作にはノータッチで、秋元さんに全幅の信頼を置いて、お任せになっている。
お金を出す人は自分の意見を反映させたがるし、秋元さんもスポンサーには強く出れないので、その方のご意見をお聞きしてモノ作りをする。そうすると、混じりっけのあるものができてしまう。AKB48は混じりけがない。
(感想)秋元康は資金は投入していないとは初めて知った。頭脳だけ投入した。AKB48に頭脳を使っている間に断った仕事で、収入は減ったと推察する。

アイドルを輝かせるために、歌詞がどれだけの役割を果たすのか考えると、秋元さんの力が大きいはずです。
楽曲のすばらしさ。やはり歌詞がいいので、メンバーたちは歌詞の意味を感じ取って、その歌詞に影響されて、テンションが上がったり、感性が研ぎ澄まされていったと思います。
「夕陽を見ているか?」涙を流しながらAKB48劇場の公演で歌った。
チームB3rdの「初日」 
チームKの3rd公演『脳内パラダイス』がチームKに与えていた影響は計り知れない。
(感想)AKB48の生命線が楽曲であることは分かる。握手会、選抜総選挙、他の全てがなくなっても、楽曲さえ魅力的なら、AKB48の存在意義がある。

一番尊敬するメンバーは高橋みなみ。ひまわり2nd公演で、当時研究生として加入したばかりだった宮崎美穂が高橋のアンダーで、最初宮崎は踊れなくて、高橋がミラーになって(自分の踊りを左右反転させて)、振り付けを教えていたんです。あの姿は壮絶でしたね。そこまで熱心に後輩の練習に付き合うのは高橋ぐらい。それは「今、AKBの公演を成立させるためには、宮崎をちゃんと踊らせるしかない」「ファンにAKB48として恥ずかしいものを見せるわけにはいかない」という高橋の強固な使命感が集約された行動だったと思います。
(感想)ミラー振り付け。高みなの能力に感心する。

もしドラの、文乃は実は、渡辺麻友がモデル。渡辺は今でこそ堂々としていますが、AKB48加入当初は、子鹿のようにビクビクしていて、誰かに何か言われると「え? あ? ハイ」みたいな調子。
(感想)チームB1stでの渡辺麻友のマイクの握り方を思い出す。

夕紀は大島優子がモデル。優子は、ダンスの面でも病気になるようなギリギリのところまで自分を追い込むんですよね。力の加減を一番知らない。その部分がファンに魅力として映ってると思うけど、本人はそんなことは意識してはいない。優子だけが限界を軽々と超えて、あとでバッタリ倒れる。
(感想)大島優子とは、こういう子なのか。初めて知った。

既成概念を作らないのを心がけていましたよね。"AKB48らしさ"ができた瞬間に終わる、と。AKB48は変化していくこと、らしさを作らないことが大事。「あれは止めておいたほうがいい」と周りが言うことがよくあるんですが、それで失敗があっても、失敗を恐れてはすぐ飽きられる。終わるのは早いですからね。常に細心の注意を払って、裏切りを続けていかなきゃいけないという脅迫観念にも似た思いがあると思います。
(感想)選抜総選挙がAKB48らしいイベントになったら、やめるということ。

ファンの間でメンバーをランク付けする"AKB48ソート"があるのを秋元さんはご存知なんですよ。アンケートサイトにメンバー人気ランキングのような投票があるのも知っていると思います。
(感想)AKB48ソートが始まった頃は、廊下の写真が使われていた。著作権問題より、その後名前だけになった。

AKB48は、言うなれば、子どもたちのリアリティー。AKBには、本当に人間的にいい子が多い。これほどよくできた子たちが同時多発的に集まるって信じられないぐらい。学級委員になるような子が、AKB48には10人ぐらいいる。そこが現代の時代を反映してるように思います。今の子どもたちは家庭や社会のさまざまな状況の中で、"いい子"であらざるを得ない。特に高橋を見ている中で、今の時代が何かということを学ばせてもらいました。現代の世相を反映した、世相を映す鏡とも言えますね。
(感想)人間的、同感である。そこに魅力を感じる。

KC
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

2010-06-26 19:59:44 | Weblog
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら



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なにやらAKB48に関係するらしいと言う事をどなたかのブログで読んで気になったので読んでみました。
本の厚さの割にさくさくと読めておよそ2時間程で一気に読み切りました。
面白い。

中身についてはAMAZONの書評欄に200以上の論評があるので気になる方はそちらをどうぞ。
AKB48との関係は作者が以前AKB48の関係者であったという事で現在は別の仕事をされている様です。
作中の人物もAKB48のメンバーをモデルにしていると「あとがき」に書かれています。

と、言う事は主人公は高校野球部マネージャーの「みなみ」、これってやっぱり高みなを意識してるのでしょうか。責任感あって行動力のある女子高生と言う設定ですから。
優等生の1年生マネージャーの文及はなっちゃんかな? 
病気で入院している親友、有紀は梅ちゃん?私としては松井玲奈で配役して欲しい。

ミッションを「顧客に感動を与える」と言う点ではAKB48とSKE48は見事にそのミッションをこなしているし社会活動の重要性を語るところでそう言えば秋葉原での1日アルバイトやSKE48が地域の清掃活動をしたりとそれらしい事もしていましたがそう言う事だったのかなと思いました。

テッド

P.S.作者、岩崎夏海さんのインタビュー記事です。
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制服の芽 CDを聴いて

2010-06-25 12:21:53 | SKE48/NMB48/HKT48
制服の芽
SKE48(team S)


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「制服の芽」公演、初めての公演観戦は6月23日のチームSでした。

AMAZONに注文していたCDが5月の連休前に届いてそれから2カ月近く経ちます。CDは届いた早々にiPODに入れて通勤時に聴いていますが当初の期待以上に良い曲です。

そう言えばCD同封の写真は 須田亜香里。
イベント参加券が入っていましたが名古屋までは行けないので名古屋在住のイケメン大学生の絆創膏さんに進呈しました。絆創膏さんの推しは私と同じ松井玲奈さんでしたか?

CDを聴くと全体的にはドラムが良い仕事をしています。
これは歓声の多いシアターでは分かり難い点ですが丁寧な作りが感じられました。

しかしついこの間までは他のAKB48の音楽と決定的に違って劇場での踊りが全く頭に浮かんで来ないと言う点でこれは観戦していないのだから当然ですがこれまでの私のSKE48、AKB48の経験上初めての事でした。

これまではシアター公演を何度も観ているのに音源が無いことが不満だったのですが今は逆。考えてみればこれが当然、普通のアイドルとファンの関係であり特に地方ファンは以前から一部のコアなファンを除いてシアター公演の観戦は難しかったのですから当たり前の普通のファンになったと思えば良いのですが違和感があります。

SKE48公演も人気沸騰気味の為か今のところシアター当選が難しい状況が続いていますが最近名古屋方面の仕事が増えて来たので再びSKE48の公演を観戦する日も近いでしょう。

テッド
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研究生セレクションの結果

2010-06-24 21:29:17 | 研究生/チーム4
鈴木菜絵さんのブログ、6月15日の記事にこう言う記述があります。

以下引用

ステージから見える
ファンの方々の
笑顔が大好きで。


私は、急にAKBを
卒業することになりました。

最後のステージで、
本当はファンの皆さんに
「ありがとうございました」
一言だけでも、言いたかった。

でも、それは
許されませんでした…。

だから私は、笑顔で
踊っている姿だけを
見せました。


心からの笑顔になれなくて、

応援してくださっていた
方々に申し訳なくて…

涙をこらえるのに必死でした。

引用終わり

ズッキーは当時チームBのアンダーで全体曲は勿論、ユニット曲の純情主義をほぼレギュラーとして出演していました。
公演出演回数とその貢献度は大なる物がありましたが最初の研究生セレクションで落とされました。

テッド
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研究生セレクションの結果

2010-06-24 21:29:17 | 研究生/チーム4
鈴木菜絵さんのブログ、6月15日の記事にこう言う記述があります。

以下引用

ステージから見える
ファンの方々の
笑顔が大好きで。


私は、急にAKBを
卒業することになりました。

最後のステージで、
本当はファンの皆さんに
「ありがとうございました」
一言だけでも、言いたかった。

でも、それは
許されませんでした…。

だから私は、笑顔で
踊っている姿だけを
見せました。


心からの笑顔になれなくて、

応援してくださっていた
方々に申し訳なくて…

涙をこらえるのに必死でした。

引用終わり

ズッキーは当時チームBのアンダーで全体曲は勿論、ユニット曲の純情主義をほぼレギュラーとして出演していました。
公演出演回数とその貢献度は大なる物がありましたが最初の研究生セレクションで落とされました。

テッド
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AKB当局は、動いちゃダメなのかな?(ピーナッツ)

2010-06-24 08:13:36 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
少し前になるけど、「ウンナンのラフな感じで」(TBS系)の中で、『人名暗記対決! AKB48+政治家52人』という企画があった。
ちょっと長めの尺だったけど、結構、楽しめた。それにしても、"人間の顔って、いろいろ、あるんだなぁ…" 率直な感想。
で、この番組には、少しだけ、画期的(?)な部分があった。
それは、前田敦子チャンや板野友美チャンの部分が、ダイジェストで流れて、普段、ほとんど、テレビに出てこない子が、(結果的に)結構、取り上げられていたこと。中塚智美チャンなんか、あれだけ、自分の名前を、しぼり出すように、言ってもらえて、ものすごく嬉しかったと思うよ。
そして、名前を答えられなかった君…どんまい! 名前を間違えられて放送された君…どんまい、どんまい!って、感じかな。
ところで、この番組の、この企画シリーズは、この先も続くらしい。で、チョット思ったんだけど・・・

AKB当局は、動いちゃダメなのかな? 積極的な営業活動って、しちゃイケナイのかな?
実は、大人数のグループを、取り扱った、この種の(ゲーム)企画って、ここから、先に、発展&展開させていく道がない。術がない。それが、ホントのトコロだと思う。
だから、今度は、当局の方から、番組の方に、まず、"AKBの事を扱ってくれて、感謝!"の電話。そして、"メンバーも、名前を覚えてもらおうと、一層、努力していること"を伝え、(ここからが、営業の見せどころ…) ウンナンとキャイ~ンの4人を劇場に招待して、ついでに、その時、"あの時の延長戦(リベンジ戦?)をしませんか?"という趣旨の話を持ちかけ+全面協力の約束。(腕の見せどころ~!)

だって、こんなチャンス、ないよ! あれだけ、前回、好意的に、AKBの事を、扱ってくれてるんだから…乗っからないと…。
そして、もしも、そうなったら、内容は、こんなのがいいな・・・

今回、覚えるのは、名前ではなくて、もう1歩、進んで、「ニックネーム」と「(劇場公演の)曲名」。
例えば、番組の収録日が、チームB公演の日だったら、チームBの16人(年齢制限の為、多少の変動アリ)と、当日に歌う17曲を対象とし、覚える時間は、2時間半(18:00~20:30)。つまり、公演中の時間。
4人には、「名前&ニックネーム入りブロマイド」(16人分)と、「曲名&曲順カード」(1枚)、計17枚を、入場前(18:00)の段階で、渡しておく。
この時、10分でいい、4人とカフェにいる、お客さんとのふれあいの時間があれば、最高にいい。 ナンチャンが、覚えるのを、ファンの人(15人ぐらい)が、助けたりしてね。他にも、覚え方を伝授されたり、実際に、生で見ると、"もっと、ほっそりした印象です"だとか…、なんか、刑事の聞き取り捜査みたいになるけど、そんなのも、繋がりが生まれていいなと思う。貴重な10分間。
で、17枚のカード…。これには、意味があって、4人が、ニックネームを、完全に覚えるためには、公演中、ファンのみんなと一緒にニックネームをコールするしかない。そして、曲名を完璧に覚えるために、4人は、メロディーを何となく口ずさみ、さらに、小さく体を動かし、振りを真似するしかない。
つまり、劇場のお客さんと、一体にならなければ、2時間半では、覚えられない仕組みになっている。

でも、想像したら、あの4人が、ゲームに勝つためとはいえ、"みゃお~!"って、全力で叫んでる画は、きっと、テレビ的にも、面白いと思う。
ところで、2時間半で…って、"カンタン!"って、思うでしょ?でも、アラフォーのお父さんが、写真と生身を照合させるのって、結構、大変+時間がかかる。曲名も、「ポニシュ」以外は、苦戦するはずだよ。
そして、公演が終わって、番組収録。収録時間は、こみこみで、1時間。
舞台裏に勢揃いする16人。既に、劇場客席最前列にスタンバイしている、ウンナンとキャイ~ン。舞台ソデには、出水アナウンサー…。
1人ずつ、登場! そこからは、ガチンコ勝負! アラフォーの大人たちが、"とも~み" "お前は、まりやんぬ~!"って、答えるごとに、声を張るの…100の力で。
ただ、1人ぐらい、間違えられる子、出てくると思う。その対策として、例えば、ウッチャンが、間違えた場合…
"心音(ここね/ウッチャンの娘の名前)、パパ嫌い!"
ナンチャンの場合…
"この、カニ顔が!"
アマノッチの場合…
"この、うそメガネが!"
ウドの場合…
"毎回、トイレットペーパー、1ロール使いやがって!"
捨てゼリフとして、彼らが、軽くダメージを受ける言葉を吹き込んでおく。他に、アドリブで、泣いちゃってもいい。
4人とも、基本的に、いい人なので、"ゴメン! あとで、ラーメンおごるから…" とか、新しい展開が待っているかも知れない。
そして、9対7ぐらいで、ニックネーム部分は、接戦になるだろう。次に、16人が、舞台の後部に勢揃いした状態で、「曲名」当て。
曲順をシャッフルさせた状態で、その度、まぁ、だいたいのフォーメーションで、うす~く歌、かる~くダンスのサービス付きで…いざ、トライ!
正直、メッチャ、苦労すると思うけど、それも、また、楽し!
で、結果は、わからないけど、メッチャ、いい雰囲気の収録になると思う。
これを、30分の1コーナーに編集したい。
改めて、こういうのって、チャンスだよ。
こんな営業しちゃダメなのかな~? すっごい宣伝だよ。会議で、提案ぐらいしても、いいんじゃないかな~? フットワークは、軽い方がいいと思うなぁ…。
そう、思ったのです。
あ、今、「24時間テレビ」に、AKB出演のニュースが…。
これは、デカイ! あの立ち位置…いろんな意味で、デカイ!
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6月23日 SKE48チームS公演

2010-06-23 21:30:02 | SKE48/NMB48/HKT48
22日、23日の公演抽選に遠方と一般で申し込みましたが23日の一般枠が当選していました。
全部外れと思ったのは勘違い。

しかし番号は200番と最後の方、meguroさんに相談したら23日こそ松井JRの二人が出演する数少ない貴重な公演にて観戦すべきとの勧めに従いました。

公演最後のあいさつで松井珠理奈も言ってましたが各種のイベントで公演が少なくなっているとか。AKB48だけでなくSKE48もそうですか。

公演ですがmeguroさんのアドバイスに従って良かった。
CDで何度も聴いてはいたが舞台を観た事が無いセットリスト、果たしてどう感じるかって?
最高でした。
公演の最初から聴き慣れた曲に合わせて激しく踊るSKE48のメンバーをゾクゾクする思いで観戦しました。

通勤時に毎日聴いているその曲が目の前で演じられるのはとても新鮮で感動モノでした。

相変わらず遠慮無く激しく踊る松井Jと中西さん。
激しく踊りながら笑顔が素敵な松井玲奈さん。
ちょっととぼけた平松さんに矢神さん。
清楚な感じの大矢さん。
ちょっと私好みな研究生の阿比留李帆さんも素敵でした。

大矢さんはユニット曲を2曲歌って絶好調に感じました。

ポニシュシュチームSバージョンも中々でしたが最後の曲、「手紙のこと」にはぐっと来ます。

感動しました。
もう一度観に来ます。

テッド
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6月23日 チームS公演 木崎ゆりあ 昇格

2010-06-23 21:26:11 | SKE48/NMB48/HKT48
SKE48のチームS公演で木崎ゆりあが研究生からチームSの正規メンバーに昇格された事が公演終盤で発表されました。
発表時には秋元Pの手紙で木崎ゆりがが今日付けで昇格とのコメントが読み上げられました。

以前は秋葉原のシアター公演で何度か観た感動の場面でした。
名古屋でその場面に出会うのは幸運でした。

テッド
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色々と、雑感です。 (ししまる)

2010-06-23 21:14:31 | 研究生/チーム4
私が立て続けにアップした記事にご意見をくださった方、ありがとうございました。

大島優子がセンターで歌った件の記事で、世間一般の感じ方を以って「当たり前」「真っ当」などと書いた点について、当然過ぎる反論をいただきました。私もそういう書き方が物議を醸すだろうとは思っていました。

その一方で、認知的不協和云々の記事に書いたように、冷静さを欠いていると、頭の良い人の、黒やグレーを白に見せようとする強引な理屈に騙されたり、あるいは自ら進んで白に見ようとしたりすることもある。だから敢えて「一般的な音楽好きの感じ方」というものを世論の代表のように登場させました。

では「一般的な~」が良識の代表かと問われれば、そうではない場合ももちろんある。大衆は扇動されやすいものだし。ただ、そうは言っても今の日本のように普通に平和な世の中にあって、普通に音楽を聴いている人達の感じ方には傾聴すべき点の方が多いのではないか、と考えるわけです。(しかも大島センターに対して否定的コメントをしていたのもまたAKBファンです。)

私たちファンは、何でもつい贔屓目に見てしまいがち。蒸し返すわけじゃないけど、例えば以前話題になった、彼女達がいつもカラオケで歌うことについても擁護したくなる。でも、他のジャンルの音楽だったら、客から金を取る公演でカラオケを使うなんて有り得ないこと。

4月にC.C.レモンホールで行なわれたスマイレージのメジャーデビュー公演に、音楽好きで、でもアイドル門外漢の友人を誘いました。所謂アイドル布教活動です。(本当は話題性抜群のAKB公演に誘いたかったんだけど、当たらないし。) はじめて観るアイドルのステージに友人は、かなり長時間、首をかしげながら何かを探していた。そして私にこう訊いてきました。「一体どこで演奏しているの?」 カラオケだよと教えてあげると、絶句しましたね。

この世界で頑張っているひとりひとりの女の子の気持ちを思えば、擁護したくなる心理はわかる。私だって同じです。
ただ、彼女達はグラビアをやったり演技をしたり対決したり色々あっても、基本は歌手。アイドル歌手やアイドル音楽というものが他のジャンルの音楽好きから見下されるのは忍びない。だからこそ「一般の音楽好きが眉を顰めるようなことはしちゃダメだ、そんなことしてたらアイドル音楽は日本の誇る音楽文化ではなく、世間に理解されないただのオタク文化になってしまう」と書いたのです。総選挙批判もセットリストベスト100批判も、原点はこの思いです。

メンバーが頑張っているのを観れば応援したくなる。北原が逆上がりに挑戦すれば、頑張れ!って思うし、柏木が苦手なセロリを克服すれば、よしっ偉いぞ!って心で拍手する。そこにも小さな感動はある。でも歌手ならば、歌で感動させるのが本来の仕事。ところが当たらなくなった公演は歌で感動する機会を与えない。音楽グループとして、解決すべき点はとても多い。

研究生セレクションのこと。敢えてまた「世間一般」的な言い方をさせていただきますが、研究生と聞けば普通だったら下積み期間だとか、まだ半人前だとか、そういう印象を持つのではないでしょうか。いつかステージに立てる日を夢見て、普段は地道な練習に明け暮れる、そんな日々こそが研究生という名前に相応しい。ところがAKBの研究生は、定例的な公演を頻繁に行なっている。その活動は、研究生という名前には凡そ似つかわしくない。だから私は以前から違和感を持っていました。さらに最近では、「有吉AKB共和国」に研究生がレギュラー出演している。観られる機会が増えて良い、なんて呑気な気持ちには、少なくとも私はなれません。結局、研究生とは名ばかりで、実態はチームA・K・Bとほぼ同列の、4つ目のチームとして働かせている。なのにいつでも切れる仕組みだけはちゃっかり温存して、その言い訳に公演代金を減額している。これが研究生というフォーマットへの私の感じ方。そして実際に切られるメンバーがいるわけだから、それを「アイドル残酷物語」と表現させていただきました。

「初日」という曲がずっと大好きでした。メンバーひとりひとりがそれぞれの壁や苦難を乗り越え、初舞台を迎えることの感動を高らかに謳った曲に、私も感情移入し、一緒に感動の涙を流しました。でも今は違う。
セレクション審査のやり方を知り、同じ舞台を迎えられずに寂しく去っていった女の子がたくさんいたことに思いを馳せると、今度は悲しみの涙が溢れてきます。

私が「初日」を聴いて感動する日は、もう二度と来ないでしょう。それどころか、聴けば苦しい気持ちになる。だから「初日」はもう聴きたくない。感動を与えるはずの音楽が、ファンをこんな悲痛な思いにさせている。事程左様に秋元康は罪深い。

SDNのこと。5月に二期生公演がスタートして程なく、メジャーデビューのための選抜投票が始まりました。AKBみたいに100人超いるわけでもないし、記念すべきファーストシングルなんだから、全員にレコーディングさせてやればいいのに。だいたい、18禁の彼女達がテレビで歌う機会なんて滅多にないのだろうから、彼女達全員の夢をCDに具現化させてあげれば良いのに。そう私は思います。
1年間も地道に公演を続けてきた一期生の誰かが脱落して、代わりに入って間もない二期生の誰かが入選すれば面白いや!なんてことを秋元康が考えているのだとしたら思いっきり軽蔑しますね。

私は誰にも投票しません。誰かを選べなんて残酷なゲームに参加したくはありません。
繰り返すけどそれは、音楽グループがすることではない。 ししまる

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