AKB48 握手会第2弾 11/2 佐伯美香さんと 前々夜

10月31日、18:15ドンキのビルに到着。
いつもの様に裏手エスカレータ乗り場に行くと10人前後の人が並んでいるので表通りに向かう。これが運命のいたずらか。
表通りには長い列が、そうか！握手会のCD購入の列に違いないと列の最後尾、TAITOのビルの前まで行くとAKB48の看板を持つ係員が。人数を聞くと300人くらいとの事でそのままナッキーさんを待たずに並ぶ事に。貰った整理券は276番。１列3人単位で並ばされる。しばらく秋葉原の通りを行き交う人を観察。ちなみに275番を持つ隣の可愛い女子高生はCDの注文を受けるアルバイト？の様でした。
いつもは足早に歩く秋葉原の通りで人の行き来をみてるとやっぱり普通じゃない物を感じました。　真っ白なお姫様の様な服を着た若い女性、ミニスカートでガードルをしてる女子高生、上半身裸で体にマジックで何かメッセージを書いたジーパン男。ハロウィンパーティーそのまま。今日はハロウィンだっけ。
6:45、２枚目の整理券を渡される。くどいね。
7:15、CD販売開始時間ですが列は動かず。最後尾ははるか彼方でもう見えず。握手券今夜で売り切れるのではと思いました。
7:40　列がドンキ前に到着。
7:45　３回目の整理券を渡される。なんて厳重なんだ。

8:05　ドンキ8階に到着。　ナッキーさんインフォメーション横のベンチに座ってるのを発見。私は最初からCD２枚買うつもりでしたが何故かナッキーさん、佐伯さんと握手するので自分用に１枚買えとのリクエスト。　納得いかないままCD３枚購入することに。

8:15　CD無事購入。生写真はついていませんでした。

なっちゃん推しのナッキーさんが佐伯様と握手するのはけしからんのでナッキーさんには佐伯さんとの会話は許すが握手はしない様に釘を刺してCDと握手券を渡しました。あっ、おつり返すの忘れてた。

テッド

AKB48 10月30日 チームＫは隙がない その１ ( ＫＣ)

10月30日を見た時の印象は、「チームＫは隙がないなあ」である。
若返りでフレッシュが売りのチームＡと、
アイドルらしい(拙いかもしれないが魅力的な)チームＢとは異なる次元にチームＫは到達している。

エースと中心選手の前後を固める脇役が、しっかり見せていて、渋いながらの存在感を感じる。

例えば、松原夏海の「１６人姉妹」の後のＭＣは、小林と佐藤を完全に食っている。普通過ぎて特徴のない女の子が、スチージを繰り返して、努力を重ねていく中で、芸能人として成長していくのをリアルタイムで見せてもらった。これぞＡＫＢ４８の面白さなのである。松原夏海は、チームＢ早乙女美樹のよい目標だろう。

次に、奥真奈美。正直に言うと私にとって奥真奈美は、美人だと思うけど、好きではないタイプだった。それが今は、かわいい女の子に変身している。
ＡＫＢ４８の各ームは１６人、これだけの人数だと、関心を持てないメンバーが、若干名出るものだが、奥真奈美変身によって、チームＫは私にとって、ますます隙がなくなってきた。

ＫＣ

AKB48 10月30日 チームＫ 印象に残ったＭＣ （ＫＣ）

ＭＣ１
増田有華：Misiaの高い声、どうしたら出るんねん。私はのどが弱い方なので、知りたい。

河西智美：（客席からの　かわいい　という声に）　絶対に思っていない。
（客席からの声が継続していると）やりずらいわ。
（次に登場の）佐藤夏希：「かわいい」はないの。（客反応）
河西智美：ＤＤに対して、「ちょっとーーー」みたいな表情。
佐藤夏希：（自分のＭＣの締め）心を裸にしてがんばりたい。

大堀恵：明石家さんまさんに、愛人顔と言われました。
　　　　 今夜は私と勝負しましょう。

ＭＣ３
倉持明日香：お母さんがシアターに見に来てくれたことがあって、招待されてただで入ったのだと思っていたら、チケット買って入ったんだって。

ＭＣ３「回遊魚のキャパシティ」の衣装、梅田彩佳と早野薫が、スカートのすそを気にしていた。

ＭＣ３（「会いに行こう」の衣装）
小野恵令奈：（大堀恵ＡＫＢ０５９のすべり台９０度の話題）　あれを見て、うちのおじいちゃん、大堀恵推しになった。
大堀恵：チームＫのメンバーが、ナイスファイトのポーズしていたのが、すべり台の上から見えていた。

秋元才加：（最近はまっている尾崎豊のＤＶＤコンサートの様子をステージで再現）
増田有華：ＡＫＢ４８の宣伝してくれない。

ＭＣ４
「大声ダイヤモンド」の曲紹介は、梅田
「支え」の曲紹介は小野

「大声ダイヤモンド」のソロ・デュエットパート　（ネット配信チェックしないで、ステージメモより）
＜一番＞
小野
秋元・河西
？？？
宮澤・増田
梅田・佐藤
野呂・倉持
早野・有馬
＜二番＞
倉持
河西
奥
増田
松原・小野
秋元・宮澤・梅田
野呂・倉持・佐藤
曲はまだまだ続くが、メモここで挫折。

ＫＣ

AKB48 握手会第2弾 11/2 11/3 再びチャンスが、佐伯美香さんに会えるか？

当ブログの共同管理人（もはや私より管理は徹底している）ナッキー（旧ilovenacchann）さんより握手会がありもう一度佐伯さんと話す機会があるかも知れないとメールが入りました。　
トガブロを見ると確かに2日、3日に握手会が予定されているとの発表が、でも30日の時点ではメンバーは発表されていない。

翌31日になりメンバーが発表になりドッキリ。佐伯さん出演します。

11/2（日）
(1) 　17：00～17：45　
浦野　北原　佐伯　佐藤（亜）　佐藤（由）　仲川　藤江　米沢　
(2)　18：00～18：45　
石田　多田　片山　高城　中田　中塚　仁藤　平嶋　

この機会を逃さず行くべきですがここに来て臆病風が。
日曜日は色々用があり忙しい。
連休中なので混むんじゃないか。
行かない理由が頭の中でぐるぐる。
待ちに待った絶好の機会のはずなのにって前回は先週だっけ！

そうしているとナッキーさんからメールが。
当日つきあう（ナッキーさんは次の回の平嶋さんでしょ）。
31日はモニター観戦するのでついでに私の分もCD買っておくと。

これがダメ押しになり覚悟を決めました。
持つべきものは良き友人ですね。

ナッキーさんCDくらい自分で買いに行きます。
ドンキまで会社から20分くらいだし。

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキテッド

11月2日3 日握手会の回数( ＫＣ)

チームＢ
４回・浦野
３回・渡辺、柏木、多田、指原、仁藤
２回・米澤
１回・平嶋、片山、仲川、佐伯

チームＡ
４回・北原
３回・板野
２回・川崎、宮崎
１回・篠田、佐藤由、藤江、佐藤亜、中田

チームＫ
３回・秋元、小野、河西、倉持
２回・小林、野呂
１回・増田、松原

研究生
１回・石田、中塚、高城

チームＢが多い。

ＫＣ

AKB48 10月30日 チームＫ 大島優子の新しいアンダーは有馬優茄（ＫＣ）

久しぶりにステージを見た。キャン待ち対象内は60番くらい。対象外は150まで完売。私は25順で、立ち見中央2列。

大島優子以外の15人出演。
大島のアンダーは、ユニット曲秋元才加、全員ソングＭ１－４なし、全員ソング「Stand　up」から「大声ダイヤモンド」まで、有馬優茄。
これまでのアンダー仁藤萌乃がチームＢに専念するために、有馬を起用したのだろう。有馬は、小林香菜のアンダーでもあったので、二人のアンダーを経験したことになる。これは、北原里英が、河西智美（半分を畑山亜梨紗）と増田有華の二人のアンダーを経験して以来のことだと思う。

研究生が二人のアンダーをマスターして、出演の機会を増やすのはよいことなので、チームＢでも採用して欲しい。今週末の公演で、休演の指原莉乃は瓜屋茜の実績あるが、

渡辺麻友は北原が起用できず、
柏木由紀は仁藤が井上ポジション

となると、二人のアンダーは誰がやるのか。誰か研究生からの起用が求められる。
もし、二人のポジションがあくか、仁藤が柏木ポジションで井上ポジションがあくようなことがあったら、チームＫには熱心だけど、チームＢはないがしろにする主催者に、文句を言いたい。

早乙女美樹欠席の時アンダーなかったので、これも米澤瑠美アンダーの大家志津香がマスターしておいて欲しい。

チームＫのステージのことを書こうと書き始めたが、ついチームＢのことになってしまった。

ＫＣ

だから私はアイドルが好きなんだ。まゆゆ推し。(Benjamin)

ベンジャミンさん からの投稿を、翻訳しました。（翻訳責任：ナッキー）

今までＡＫＢで推しはいなかったけど、渡辺麻友のファンになりました。
大声ダイヤモンドのＰＶと、ＡＫＢシアターのライブから、写真をとりこんで楽しんでます。
まゆゆの写真持っていますか。

ＡＫＢ４８の歌はたくさん持っていて、毎日聞いてます。例えば、未来の果実

疲れた時に聞くと、エネルギーをもらって、元気になれる。
それは、ＡＫＢ４８のメンバー全員がそばにいて、「がんばって、ベンジャミン」って、言ってくれているみたいな感じ。

これが、アイドルのパワーだと思う。毎日の幸せとエネルギーを与えてくれる。

もしアイドルがいなかったら、私の生活は、違ったものになってしまう。
アイドルは、私の生活の重要な一部になっている。

日本に行って、ＡＫＢ４８研究生公演をシアターで見た後、品川プリンスホテルの部屋に帰った時は、夢を見ているかのような気持ちだった。
フランスでは、アイドルを見る方法は、インターネットだけ。

私がモーニング娘。や、ＡＫＢ４８、そして日本の文化を好きなことを、学校の友達からは、理解できないと言われる。

だけど、僕は僕。

他の人から言われたからって、自分を変えるつもりはないんだ。

自分の思うように生きることって、大事だと思う。

ベンジャミン


I become a fan of Mayu Watanabe! She was not my favourite but she is now one of my favourite member of the AKB!
I have joined some pictures taken from the video clip of 大声ダイヤモンド and one from a live at the AKB theater.
Do you have more pictures of Mayu?

I have a lot of songs of the AKB48 that I listen everyday like this song ---> http://jp.youtube.com/watch?v=T-pbqQ2RWeI
When I'm tired, I listen this song and it give me some energy! It's like if all the members of the AKB48 was with me and say: "がんばって Benjamin!"
I think it's one of the powers of the idols, she gives to us the happyness and the energy for every day!

I think that my life would be very different without idols. It's a very important part of my life, that's why It was like in a dream at my comeback in my bedroom at Shinagawa prince hotel during the night after the AKB48 show. In France the only way to see idols is by the web (internet).

A lot of my friends at school doesn't understand why I'm a fan of this sort of groups like モーニング娘。 or AKB48 or generally of the japanese culture.
But I'm me and I don't want to change for the other people! and I think that it's important to be such as we want to be!

Benjamin.

佐伯美香さん 19歳誕生日おめでとう 10月29日チームB公演

10月29日に佐伯美香さんの生誕祭が行われました。
私はキャンセル待ち18番。余裕で対象内と思いましたが対象内は19番まででギリギリセーフで佐伯さんの人気ぶりに今さらながら嬉しい驚き。

抽選前に実行委員より青とピンクのサイリウムを渡されこのブログの背景色をピンクに変える事を決定。しかしデザインセンスが私には無いので仲間と相談しながら週末にでも決めるかな。

抽選はさすがにくじ運もそこそこ、15順前後でかろうじて上手の4列目に、確かここならば「水夫は嵐に夢を見る」で佐伯さんが花道に来た時によく見える位置だと自分で納得。本当は下手に行きたかったがやはりセンター、下手の順で席は埋まったようです。隣が女性二人で香水の良い香りがしたのがラッキー。招待席にモデルの様なすらっとした綺麗な女性が、業界の人でしょうか？

「初日」が始まると佐伯さん元気一杯で歌い出すも両足にサポーターが、まだ完治していないようです。「ご機嫌斜めのマーメイド」だけは佐伯さん欠席。今日は仁藤さんがこの曲も参加。仁藤さんレパートリーを増やしたようです。上手で踊る米沢さん、カメラで撮影試みるもフラッシュ不発で今日は失敗。
「二人乗りの自転車」では佐伯さんいつもの通り下手からぱっと出てきて、でもそこは下手で観たかった。

MCが始まると既に佐伯さんは涙目。青いサイリウムが会場一杯で振られていれば涙もろい佐伯さん、感極まったかと。多少の涙声で思わず18歳と言いそうになるを慌てて19歳に言い直して、まゆゆの時も同じ失敗してたと思いだしました。

ユニット曲で「パジャマドライブ」が始まるとなっちゃんのコートは前シーズンではボタンが取れてた時期が長かったよなと変な事を思い出しました。勿論今はちゃんと直ってます。
「純情主義」では久しぶりにBDに研究生が、下手からズッキー、春キャン、トミマユ、サラ、アリサ、しーちゃん。　しーちゃん、ちょっと大人しくなったイメージが？遠慮してるのかな？
「てもでもの涙」佐伯さん若干涙声に声援が大きくなり復活、歌い切りました。大きな拍手があったのはもちろんです。
ジャンヌとその後のMCは私の位置からは良い場面が殆ど見えず、花道にきた米沢さんを見つめるくらいしか楽しみは無かった。

「2 years later」で正面に松岡さんが、なんとなく宮崎に似てるなと思いました。そう思うと妙に気になってしばらく見てました。
「命の使い道」「キスして損しちゃった」佐伯さんの踊りと歌は見事でした。
この2曲は仁藤さんいなかったようです。

アンコールは美香ちぃコールで始まり研究生が久しぶりに出てきてズッキー、春キャン、トミマユ、サラ、アリサ、しーちゃんの順で挨拶。

「ワッショイB！」の半ば過ぎでラブタンがサッシーに対してくすぐり攻撃を。今日はサッシーが標的でした。

「大声ダイヤモンド」Bバージョンを初めて観ましたがSKE48の方が明らかに動きがシャープと言うか上手い。チームB、頑張って。

白いシャツで佐伯さん背中に19歳誕生日COMING SOONって書いてあったような。柱の陰で良く見えませんでしたので怪しいですが。

そして生誕祭が、ケーキが一つでは無く最初からわかれているタイプでこれは初めての試みでは。16個に見えましたが、だとすると研究生の分は無いのかと変な事を考えてしまいました。　
佐伯さんは頑張って挨拶の言葉を言ってましたがグッときたのは次の言葉
「チームBに入って泣かないと決めたけど今日は良いですよね」
メンバーのみんな、うんうんと肯定してました。　早乙女さん司会が今一で仲間からブーイングが、これもノゾフィスの生誕祭のユカリンの役回りに似てるかな。

実行委員の演出も、公演自体も良い生誕祭だったと思います。

佐伯さん、19歳の誕生日おめでとうございます。

テッド

ＡＫＢ４８ Ａ５ 「恋愛禁止条例」公演 １０９ （ナッキー）

まだステージを見ていないので、明確に言えないのだが、「１０９」には、ＡＫＢ４８では初めての大きな特徴があります。
初日のネット配信は、音だけ聴いて楽しみ、ユニットが誰かも見ないつもりでしたが、二つ破りました。

１つは、ｔｏｎｔａｎさんの記事　を読んで、黒い天使　のユニットを知ってしまったこと。他のブログ記事は遮断しているのだが、読んで見たくなり、我慢できず。
もう１つは、１０９　の映像を見たこと。これは、大声ダイヤモンドのＣＤのＢ面に入っていて、繰り返し聞いたら、どうしても見たくなった。

傘さえささずに　　　宮崎
濡れてしまえば　　　板野
すれちがう　　　　　大島
私を分かって　　　　北原
彼の部屋で　　　　　前田
あの彼女は　　　　　中田　
　　　（全員）
上の空で　　　　　　藤江（？顔が見えない）
ゆるい坂　　　　　　佐藤亜美菜（声で分かった）
右手にケイタイ　　　？？？　高城か、野中か
彼の言葉は　　　　　？？？　高城か、野中か
友達は　　　　　　　川崎
誰にも　　　　　　　瓜屋
女の子は悲しい時　　小原（音程はずしている）
何故ここへと　　　　石田
　　　（全員）
通いなれた　　　　　近野
はやり服ならべて　　近野

メンバー１６人全員にソロがある　のは初めてではないでしょうか。
最後の、近野、近野は、佐藤由加理が欠席なので、２人分のソロパートを歌ったように見えました。

もし、「１０９」の前に、１６人のソロパートの歌があったのなら、教えてください。
「青空のそばにいて」あたりがそうかもしれない。全曲チェックして、自信を持って書いているわけではありません。

ナッキー

AKB48 チームＢパジャマドライブ公演 「てもでもの涙」記憶の足跡 （ナッキー）

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クイズ・問題編・クイズ・問題編・クイズ・問題編・クイズ・問題編・クイズ

問題編：「てもでもの涙」にでてくる、ある表現が、
パジャマドライブ公演以前のあるＡＫＢ４８の曲を受け継いでいます。ヒント　Ｋ３です。
そしてその表現は、新しい公演に受け継がれました。ヒント　Ａ５です。
さて、秋元康先生の愛用のフレーズとは、何でしょう。
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パジャマドライブ公演で、好きな曲はたくさんありますが、もしステージを見る前に、スタジオ録音の音源でセットリストを聴くことができていたとしたら、「てもでもの涙」が一番好きになったと思います。

佐伯美香ファンの　ブログ管理人　（握手会の様子はこちら）　と
柏木由紀ファンの　ユキともファン氏　（握手会の様子はこちら）　を出し抜いて、「てもでもの涙」について語るのは、気後れしますが、この曲のよいところは、

胸がしめつけるような想いが伝わってくるところ　です。

アイドルが一番アイドルらしく輝くのは、実は、明るい曲ではなく、
真剣に思い悩む　女の子　の切なさ　にあるというのが私の持論で、この曲はまさに、アイドルの、アイドルによる、アイドルのための名曲です。

「まちぶせ　したけど・・・声もかけられない」のは、
・　声をかける勇気はなく、最初から、ただ見つめるだけのつもりだったのか　？
・　声をかけようとしたのだけど、かけることができなかったのか　？
私には、前者に聞こえます。

このように、相手に自分の想いを伝えられない、彼のことを、「あなたと出会えた　記憶の足跡　忘れないわ」

柏木由紀さんと、佐伯美香さんの歌唱と踊りは、曲のテーマである「いつまでも、忘れない」という気持ちを、きちんと表現できています。本当にこの子たちは何才になっても、「記憶の足跡」を忘れないのだと思わせる迫力があります。

若い頃の淡い恋愛感情が、どれくらい長い間記憶に残るか、冷静になって考えると、現実には年をとってから思い出すことはほとんどないものなのです。人生経験が長い私としての実感です。

実はここに、「てもでもの涙」の、普遍的な価値がある。
自分がかつて「いつまでも、忘れない」と思ったけれども、実際には忘れてしまっている　若い頃の感情を、この曲によって、そして、歌っている柏木由紀と、佐伯美香の表情によって、思い出すことがあるから。

「記憶の足跡」は、心の中に残っているのだけど、普段の生活の中で、深く隠れてしまっている。それを、よみがえらせて、見えるようにしてくれるのが、アイドルの力である。しかし、力のあるアイドルによってしか、「記憶の足跡」はよみがえらないのであり、

「てもでもの涙」という曲だからこそ、柏木由紀さんだからこそ、佐伯美香さんだからこそ、「記憶の足跡」がよみがえってくるのです。

ＡＫＢ４８を見に行くために秋葉原に通う私は、「同じステージを何回も見て、何が面白いのか。」と聞かれることがあるが、この原稿は、その質問に対する答えの一つです。

曲のアレンジも効果的。
最大の聴きどころは、一番の最後「どうにもできない　てもでもの涙」から、
二番の出だしの「一人きりで歩き出した」　の間に間奏がなく、追い立てられるように歌うところ。過去のアイドルの曲にこのようなアレンジがあったのか、思い出せません。珍しいアレンジだと思います。
前の曲「純情主義」が終わって、一瞬の沈黙の後、がらっと雰囲気が変わったイントロが流れて、リズムをきざみ、歌が始まるまでの前奏も印象的です。

「紫陽花も泣いていた」「遠い雨音思っているのでしょうか」と「紫陽花」を擬人化して、植物に自分の気持ちをなぞらえるしかない　ほどの切ない気持ち、伝わってきます。

さて、最後に、何故、「てもでもの涙」はデュエット曲なのでしょうか。

「あなたと出会えた　記憶の足跡　忘れないわ」「私の願いが　叶わなくたって　輝き続ける　てもでもの恋よ」　が、女の子の強い決意、ゆるぎない意志を歌い上げている一方で、

「どんなに悲しくても　どんなにだめでも　女の子のままいさせて」
→→→→　大人になりたくない、女の子のままでいたいのは、記憶の足跡が消えてしまうことをおそれているから　？

「どんなに悲しくても　どんなにだめでも　いつの日か思い出すでしょう」
→→→→　いつの日か思い出す、その前には、記憶の足跡が消えてしまう　？

と、女の子の　心の中の　不安、揺るぎ。人間とは、同時に弱い存在であるのです。

デュエット曲で人間の二面性を表現すると言っても、柏木由紀と佐伯美香の二人のうち、どちらが、強さの象徴で、どちらが不安の象徴か、二分法で分けられるものではなく、
二人の表情が、多彩に変化していく一瞬一瞬に、強さと、弱さを、読み取っていくことを楽しむ曲なのだと思います。

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クイズ・回答編・クイズ・回答編・クイズ・回答編・クイズ・回答編・クイズ

「傘」「頬」がキーワード。

Ｋ３「泣きながら微笑んで」の「傘なら差しているのに　頬を伝う　悲しみのしずく」

Ｂ３「てもでもの涙」の「傘差しているのに　頬が濡れるのは　どうにもできない」

Ａ５「１０９」の「傘さえ持たずに　雨の中を飛び出した　濡れてしまえば　頬の涙も消えるから」
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追伸：このサイトには、佐伯美香さんへのファンレター　という連載があるが、あのファンレターを本人に渡さず、本人が読んでいるかどうか分からないブログに書き続けているとしたら、「てもでもの涙」で佐伯美香が「自分の気持ちを歌ってくれている」ことになります。

ナッキー （ilovenacchan） 平嶋夏海推し

AKB48 チームＫ 河西智美 ホリプロＴＳＣ映像に登場（ＫＣさん）

ホリプロＴＳＣで、8人の出場者が、レッスンを受けているＰＶの中に、8人がAKB48シアターに来て、河西智美と会うというシーンがあったそうだ。これは、私がAKBファンであることを知っている友達からの情報。現在ネットで見ることができる映像を探したが見つからず。グランプリを取った子以外の出場者が映っている映像カットしてしまったからかも。

もし、小学生から高校生の8人が客席で見ていたら、とても目立つので、

単にシアターに来ただけなのか、
シアターのステージで、レッスンしたのか、
いろいろ考えて見たが、

女性限定公演を見た　というのが、正解のような気がする。
女優の卵に、AKB48のステージを見せる、彼女たちのためにもなるだろうし。

ＫＣ

AKB48 チームB 明日は佐伯美香さんの生誕祭です。（ナッキー）

一つ提案があります。

10月29日の佐伯美香さんの生誕祭のサイリュームの色が何か楽しみですが、

このブログは、「佐伯美香さんを中心に AKB48 チームB について語るサイト」ですから、背景の色を、佐伯美香カラーに変えてしまいましょう。

ナッキー （ilovenacchan）

AKB48 ブログという公平な競争条件 （ＫＣさんより）

一つ前の記事で引用した、尾木プロの会いたかったブログ　とはこちら
　

チームＢのメンバー4人（発表時は5人）の尾木プロ移籍発表は6月28日、メールブログは9月末まで3ヶ月続いたが完了となり、10月からはこちらのブログに。

このブログサイトは、お得である。
１）料金一月あたり、５２５円で、8人の尾木プロメンバー（チームＡ3人、チームＢ5人）のブログが読める。ＡＫＳだと一人３１５円。
２）パソコンで読むことになるので、ブログ上の写真をコピー＋ペーストで、自分の写真集を作ることができる。
３）メンバーのブログに対して、読者がコメントを書き込める。
４）読者のコメントに対して、メンバーがコメント欄に返事することもある（シンディで一つ見つけた、ハンドル名は、「会いたかった」と出る）

自分のケイタイにメールが来ないのは、推しの方にとっては残念だろうが、AKB48全体のファンにとっては仕組みだと思う。

さて、ＡＫＢ４８のメンバーは、
１．自分のブログ（メールブログか、事務所ブログ）
２．柱の会ブログ
３．ＡＫＢ日誌　（ＨＰトップの右に出ている、映像）
3つもアップしなければならないので、ステージやメディアの仕事をしながら、家でも仕事という感じなのではないだろうか。

一方、ブログの仕事を一生懸命やると、確実にファンは増えるだろうから、やりがいはあるだろう。厳しい競争条件だけど、頑張ればそれだけ認められるという環境にいるのは幸せかもしれない。

サラリーマンの場合、仕事のパフォーマンス以外の要因（派閥、上司の引き、飲みに付き合うこと、おべっか）に左右されるので、競争の条件が見えにくく、そういう気分にはなかなかなれない。

お客さんにブログを発行する仕組みがあり、（１）ブログの購読数と、（２）お客さんからの手紙　で成績がつく業界が、ＡＫＢ４８以外に存在するのか不明だが、そういう職場で働くとしたら、厳しいけど、やりがいはあると思う。（成績が悪いと仕事をやめなければならないのは困るが）

私もサラリーマンだが、仕事でやる気がでるのは、「ワッショイＢ！」の歌詞にあるように、「それが　私たちのモチベーション」と思えるメッセージ・感謝を他人（お客さんだったり、会社の同僚だったり）から受け取った時である。

ＫＣ

ilovenacchan ペンネーム改名 → ナッキー

このブログは、書き手が複数いるという点が、他のブログに比べて、ユニークです。
私は、ブログを始めた管理人から、頼まれて書きはじめました。
「毎日書けないので、自分が書かない日に書いて欲しい」と頼まれたのです。
私は元々、アイドリアン（アイドル鑑賞・研究家）としてのペンネームを持っていたのですが、ブログ原稿を書く時に、ＡＫＢ４８の誰の推しかが分かペンネームにしたかったので、

　　　　ilovenacchan　（アイ・ラブ・なっちゃん）

というペンネームで書き始めました。

最初の頃は、ＡＫＢ４８全般に関する感想を、スポット穴埋めで書いていましたが、だんだん書く回数が増えてきました。
６－７月　　５
　８月　　　９
　９月　　１６
１０月　　５５
今月は、ＳＫＥ４８に関してケイタイからたくさん投稿したのを含めると、１日に２通書いているペースです。

ilovenacchan　というペンネームも気に入っていますが、
正直言いますと、これだけ多くの原稿を書いていると、長年使ってきて、自分の人格の一部でもある、本来のペンネームで書きたくなってきました。

そこで、本日から、ペンネームを　ナッキー　とします。
ただし、ブログの記事を読んだ人が、ナッキー　と　ilovenacchan　が同一人物だと分かるように、　ナッキー（ilovenacchan）と併記することにします。　

AKB48のブログに、個人的な事情を書かせていただきましたが、今後とも、AKB48のことを考え続けて、読者の皆さんに楽しんでいただける原稿を書きたいと思いますので、宜しくお願いします。

平嶋夏海さん握手会　で由来を聞かれたというペンネームも　ナッキー　です。
ファンレターを書き始めたのは、ilovenacchanを名乗る前で、最初は本名だけ、途中から本名とナッキーを併記して書いています。

ナッキー（ilovenacchan）

佐伯美香さんへのファンレター No.16

佐伯美香様

今日も楽しく佐伯さんのメールブログを読ませて頂きました。佐伯さんのメールブログは１ヶ月間本当に休み無く、毎日殆ど頻度が変わる事無くメールが届くのでとても嬉しいですし親近感が湧きます。握手会の前に来れない人はテレパシーでと言うメールに対して私は神戸から会えない無念の思いと佐伯さんが幸せな１日を過ごせる様にテレパシーを送りましたが届いたでしょうか。　何かその後で髪の毛がうねってると言うメールがありましたが髪の毛がうねると言うのが分からなくて。今度写真を見せて頂ければと思います。

しかしブログだとこんなにはっきり言えるのに何故あった時にはぶっきらぼうで何もしゃべれなかったのか嫌になります。握手会では申し訳ありませんでした。

佐伯さんの愛犬、ボスと言うのですか、可愛い犬ですが確かに佐伯さんに押さえ込まれて迷惑そうな顔つきがとてもユーモラスで笑っちゃいました。電車の中だったのでこらえるのに苦労しました。あやうくグッさん状態に。

そう言えば中田さん宛の誕生日のプレゼント、中田さんのメールブログを取ってる友人の携帯に佐伯さんから貰ったとメールが写真貼付されて入ってるのを観て驚き。本当にやり取りをメールで公開してるのですね。

佐伯さんは私に取ってはダイヤモンドの原石ではなく、ダイヤモンドその物です。

いつも素敵なメールをありがとうございます。

テッド

読者の皆様へ

私は佐伯さん以外のメールブログは殆ど取った事が無いですがその少ない経験でも佐伯さんは毎日定期的にきっちりメールをくれるので他のこのブログを読む方にもPRさせて頂きますが佐伯さんのメールブログは質量から言ってお得感一杯です。