AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

今さらながら、アイドルは人気があるのかもしれない(ナッキー)

2015-04-30 00:45:44 | 現代のアイドル
今さらながら、アイドルは人気があるのかもしれない(ナッキー)

本日の現場は、イベントのタイトルにひかれて、
■『ヤンヤン歌うステージ 昭和の日SP!!』
■会場:TSUTAYA O-Crest
 ・11時00分~ Chelip 
 ・11時30分~ amiina 
 ・12時00分~ ハコイリムスメ 
 ・12時30分~ つりビット 
 ・13時00分~ まなみのりさ 

普段見ているアイドルのライブは、端ならどんなに混んでいても三列目で観戦できていますが、今日の現場は超満員で最後列の10列目。

サンミュージックの元アイドルデュオパンプキンの小川ますみ(小川真澄)のプロデュースによる鳥取のChelipは、岡田有希子を二曲。背が高いので顔は見えました。二人組。

荻野目洋子のデビュー当時のイメージの子がいるamiina、背が低いので見えません。
アイドル鑑賞にルックスは必須ですが、見えないと、曲と歌唱だけの が対象となり、ラジオでライブを聴いているのと同じ。
amiinaの声は子供なのですが、歌唱はしっかりしていて、頼もしい。
知っている曲はありませんでした。

ハコイリ♡ムスメは、今月4回目。先週土曜日の北総線千葉ニュータウン中央駅イベントでは二回見たので5回目とも。
おニャン子クラブ4曲とオリジナル1曲。
一番好きなアイドルの一つなので、背伸びをしながら見ました。

つりビットは一曲見て、東京パフォーマンスドールのリリイベへ移動。

出演のアイドル五組はいずれも見たことあり、単独で会場を満員にする集客力のあるグループはいないと思うのですが、今さらながら、アイドルは人気があるのかもしれないと思いました。

毎日のようにアイドル現場に行っているけど、木を見て森が見えていない可能性あり。

ナッキー

資料、KEN爺さんツイート
@T_KKGT: で、本日も歌ったハコムスのオリジナル曲「微笑みと春のワンピース」は、Qlairの「雨の帰り道」(アルバム「Les filles」M10(ラスト))を下敷きにしてるんだな、というのもよくわかったわ… #ハコムス
@T_KKGT: 一方、ハコムスが取り上げたのは、真っ赤な自転車(おニャン子クラブ)、 「ホワイトラビットからのメッセージ」(渡辺満里奈)、「シンデレラたちへの伝言」(高井麻巳子)とすべておニャン子系、さすがに乙女塾は平成なので配慮したようだ。 #ハコムス
@T_KKGT: 追加、2曲目の「いじわるねdailin'」(おニャン子)もだ… #ハコムス
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『ヤメゴク』は、そのタイトルで損してる(ピーナッツ)

2015-04-29 18:00:00 | AKB48
そう思ったのは、昨日、会社の女の子たち(いわゆる、F1層の5人さん)と一緒にランチ…こんな会話をしていた時だ。
A子:ピーナッツさん、今期のドラマ…何観てますぅ~?
僕:そうやなぁ~。『Dr.倫太郎』と、あと、『She』かな~?
(この子たちは、僕が、ドラマの第1回目の放送を とりあえず 全部観てる…ってことを知った上での この問いかけ。また、それで、今期のドラマ…取りこぼしがないか?的な判断の1つにしてるみたい?)
で、話が、『ヤメゴク』の順番(?)になった時だ。
B子:えっ? それって、『ごくせん』みたいな感じちゃうの?
C子:違うよ。警察の話やで
B子:観たん?
C子:いや、観てへんけど。でも、「テレビジョン」に そう書いてあったで…
D子:私も『ごくせん』みたいなんや思てた。だから、ま、ええか? 思て、観らへんかったわ…
E子:わたし、最初だけ観てんけど、ま、エエんちゃうかな? と…
B子:あ、そうなん?…

こういう会話を聞きながら、僕は、こう思ったんだ…
″『ヤメゴク』…とりあえず、タイトルで失敗したな、損してんな″ と。だって、一瞬、『ごくせん』…よぎられてるんだから。二番煎じ? 焼き増し? 似たようなの?…とかね、そんな具合だと思う。
たかだか、11回~12回の連続ドラマ。ぶっちゃけ、第1回目の放送を観てもらわないと、お話になんないトコロって、正直、あると思うんだ。
だから、脚本家の遊川和彦さん(代表作『家政婦のミタ』『女王の教室』他)が、常々 言ってる…
「第1回目の視聴率は、演者の力。2回目以降の視聴率は、脚本家の力」って、あれは、(そこそこ)ホントのことだと思ってる。
あと、事前,直前の番宣の仕方 & 策略、そして、そのドラマタイトルってのも 結構大事な要素だと思うんだよな~。
だって、視聴者(特に、F1層の方々)は、出演者の顔ぶれ(特に、主演 & 2番手),テレビ誌等のサラッと読みで得た…うっすい情報,タイトル等…そんなんの総合判断で選んでんだから、第1回目はさ…。
初回放送が大事なんだよ。今の時代は、特にね。
″え~ F子、あのドラマ観てないの~。面白いよ、絶対観た方がいいよ~″…
こういうので、″戻ってくる″って、今、なっかなかないからね。理由は、原作がある(存在している)のが、普通になっちゃってるからだよ。
″次は、来週どうなっちゃうのよー!?″…
そういう楽しみが、あんまり…ない。実は、視聴者って、ちょっとだけ、知っちゃってるんだよね~…その先をさ。
だから、同時脚本の『家政婦のミタ』は、最初、そうでもなかったのに、最後は、あんな オバケ視聴率になっちゃった。
『女王の教室』『半沢直樹』も 脚本家自身が、世間の反応を見ながらの、少し…セリフを書き変えていくという戦法で、大ヒットドラマに、社会現象になっていったんだ。
ただ、オリジナル作品だったとしても、第1回目前後で、もろもろ…視聴者に読まれちゃあ~ ダメなんだな。ダメなんだよ。タイトルなんて、その代表だ。興味の枠外に行かれたら、話になんない なんない。
オンリーワン!で、注目されなきゃ…。
さて、初回放送 9.1%の『ヤメゴク』。もしも、番宣の仕方,タイトル等で 失敗することなく、10%(2ケタ)獲っていたら?…とか思ったな~。だって、″2ケタ″という 新しい価値が 生まれただろうからね。
そして、全ては、そこ基準になる。
″ねー、大島優子のドラマ、面白いらしいよ″的な うっすい会話の中での出来事なんだけどさ。でも、1クールの短距離走って、そういうクチコミも大事なんだよ。あと、視聴者ってのは、2回目からの数字なんて意外に知らない,興味ないからね。基本的には、全て、初回の数字で判断されちゃう。3話を過ぎての巻き返しは…無い!
あと 0.9%! やっぱ、2ケタって、実は、デカいんだよ。獲っときたかったなぁ~。
理由は、2,3年前に読んだ…元ドラマプロデューサーの方の本の中にもあるんだ。
ま、いっぱい書いてあったんだけど、1番面白かったのは、ドラマ…特に、主演を任される役者さんに関しての部分でね…。
ゴールデン枠のドラマに関して、とりあえず、″3つのライン″ってのが、あるんだってね。それは、視聴率的なことなんだけど…。
それは、10%,7%,4% …の3つ。
「10%」は、主演としての最低合格ラインなのだそうだ、スポンサー的にね。
「7%」ってのは、″主演として″、もう二度と声がかからないかもしれない可能性…つまり、主演無理かな?のラインなのだそうだ、スポンサー的にね。
そして、「4%」とは、そのドラマ…屈辱的な途中打ち切りの可能性、もちろん、主演失格 & ちょっとしばらく…テレビドラマは・・・のラインなのだそうだ、スポンサー的にね。
そして、例として挙げられていた…意外な女優の名前、観月ありさ。
なぜ? 彼女が、長きに渡って、主演であり続けられたのか?って、それは、彼女主演の作品って、全部…10%超えてんだってね。超優良銘柄なんだそうだ。へぇ~ & なるほど~…だった。
てなことで、僕、実は、大島優子は、(ついでに、渡辺麻友も)結構ヤバい立場,危ない現状の渦中にいると思っているんだな。そんなに、AKB接待も続かないと思うしね。
『ヤメゴク』9.1% →6.7%…
『戦う、書店ガール』6.2% →6.4%…
これらの数字が、意味するものとは? ってことだよね。ちゃんと、この中に出てる出てるぅ~。
まず、『ヤメゴク』に関しては、なにより、″お話が面白くない″んだということ。ぶっちゃけ、F1層の方々が、そこを初回近辺で見切ってしまった。それが、2.4%マイナスの意味だと思う。
ただ、つくづく、初回、10%に乗ってればなぁ~? と。理由は、そこ持ち点!だと、そこそこで 下げ止まっていくとは、思うんだ。でも、もう止まらない。大島優子(の演技)…健闘してるとは思うんだけど、スポンサー的には、あの川口春奈的なトコ…近いトコまでいくな…と思っている。
『戦う!書店ガール』に関しては、まず、最初の「6.4」…遊川さんじゃないけど、これが、期待値だ。でも、第2話の数字から判断すると、お話としては、″なかなかやな″とか思われたのだと思う。そら、ツッコミどころ満載なんだけど、引っ掛かれた…のだと思う。
あと、このドラマは、基本、1話1エピソードの展開なので、今後も その動向は、ゆるやかだとは 思うな。ただ、もろもろ、危ないことには変わりない。
あ、でも、僕が、このドラマのプロデューサーだったら、間違いなく、こうするな…
″あっそ、どうしても、どうしても、この2人なのね? わっかりました。じゃ…″と(諦めて)、
「稲森いずみ」の主演 &「ライバル」としての渡辺麻友…このカタチ。これで、初回視聴率は、9%獲れたと思っている。
もちろん、番宣も ひと工夫も ふた工夫も さん工夫も しながら、しっかりとやりますよ~。仕掛けますよ~。番宣で訪れた『vs嵐』で、当該番組の最低視聴率なんて出させない。キチンと作戦をたててから番組に挑みます。
一方、「稲森 、まゆゆ不仲説」も マスコミに流しますよ。そんなの 当然じゃん。

なんか、昨今のドラマを見てて、″宣伝の仕方ヘタだなぁ~?″って思う。脚本と同様、策が無さすぎると思ってる。
いずれにせよ、第3話が、結構な別れ道。何が?って、大島優子と渡辺麻友の ″ゴールデン帯の主演看板″としての将来 & 未来ですよ。
実は、今、崖っぷち、スポンサー的にね。
あ、タイトルの話でした。
ちなみに、今期のドラマで、タイトル…1番失敗してる(損してる)のが、『ヤメゴク』、1番成功してる(得してる? いや、功を奏してる)のが、『ドS 刑事』だと思っている。
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HKT48『カメレオン女子高生』を浦野一美に歌わせたかった。(ときめき研究家)

2015-04-29 12:00:00 | ときめき研究家
SKE48『コケティッシュ渋滞中』とNMB48『Don’t look back』を聴き比べているうちに、HKT48『12秒』が出てしまった。順番は逆転するが、より書きたいことを先に書いてしまうのは止められない。

タイトル曲『12秒』も非常に良い出来だと思うが、カップリング曲『カメレオン女子高生』にハマった。

制服の女子高生たちの中に1人だけ「オーバーはたち」が混ざっているが、周りと同化して判らないでしょうといった内容。コミカルな中にも、いつまでも若々しくありたいという矜持のようなものも感じられる歌詞だ。『女子高生はやめられない』にも似たテーマだが、こちらは既に「オーバーはたち」になっても続けているという状況で、正直少しイタいとも思われそうだが、そういう悲壮感は全く感じられず、青春を謳歌しているのだ。
秋元康はこういう1つのコンセプトで1曲作り上げる「コンセプトソング」は大得意だ。「上目でアヒル口」「メイクで補正」「ハイソックス」「自撮りも得意」など、キーワードを散りばめ、1曲の完結した世界を構築している。
曲調も楽しく、コンサートでも盛り上がりそうな曲だ。

この曲のセンターは若田部遥ということで、大抜擢だ。去年の秋には福岡ソフトバンクホークスの「勝利の女神」として一部で脚光を浴びたが、再びチャンスの順番が巡って来たかもしれない。
彼女は現在16歳。現役の高校生で、歌詞の内容とは一致しない。あくまで歌詞は創作上のもので、誰が歌ってもいいのだ。むしろ本当に20歳以上の例えば指原センターだと、彼女の属人的な曲としてイメージが限定されてしまうだろう。そうなってしまってはもったいない普遍的な名曲だ。

しかし、その考えとは矛盾するのだが、この曲を聴いた時、真っ先に思い浮かべてしまったのは浦野一美のことだ。現在29歳のはずだが、最近まで渡り廊下走り隊メンバーとして違和感なく活躍していた。実年齢に関係ない可愛らしさ、「女子高生」らしさ、言い替えれば「アイドル性」を持っている。彼女に『カメレオン女子高生』は完璧に似合っている。
彼女がAKB48チームBに在籍していた当時、唯一与えられたセンター曲は『天国野郎』だった。その曲も個性的で悪くはなかったが、『カメレオン女子高生』がもしその当時に作られていたら、間違いなく浦野一美センター曲として世に出ていたのではないだろうか。
だが歴史に「もし」はない。せめて脳内で、浦野一美センターの『カメレオン女子高生』を想像して楽しもう。
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指原莉乃の文章力(総選挙分析ライター)

2015-04-28 22:30:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃の文章力(総選挙分析ライター)


HKT48の劇場支配人を兼務する指原莉乃は文章がうまいとよく言われるがこの頃はTwitterでつぶやくばかりで指原の文章を公で目にする機会は少なくなった。

昔はブログをやっていたが頻繁に更新していたのでまとまった文章はそれほど多くはない。モバメでは時折り”さすが”という内容のものが送られてくるがこちらはオープンにはできない。

指原の公の文章と言えばフォトブック「さしこ」には指原の書下ろしのエッセイが4つ入っていて、その中では”握手会”の話が面白いので気に入っている。 この他に何か指原の秀逸な文章がないかなと探していたところ思わぬところにあった。

筆者が2011年1月に「さしこのくせに」を見始めたころは、まったくのAKB48の「にわか」だったのでメンバーの顔と名前がまったく一致せず、「スカートひらり」のMVを見てもAKB48のジュニアグループと勘違いするほどだった。(冗談に聞こえるかもしれないが前田敦子他メンバーが幼くてその当時の現メンバーとは異なる研究生メンバーが歌っているのだろうとこのブログのKC氏に質問をしたのを覚えている。その質問に対するKC氏の回答→スカートひらりPV映像に登場するメンバーを順番にリスト)

そんな状況だったのでメンバーのことを勉強しようと初めてAKB48のメンバーが載っている雑誌を意を決して購入した。それが別冊宝島の「AKB推し!」。見てみると2011年4月29日発行とあるのでちょうど今から4年前である。この雑誌にはAKB48のチームA、K、Bの総勢48名のメンバーが1人ずつそれぞれのメンバーの”推し”の人から紹介されていた。

メンバーの勉強のためと思って買ったはずだったが結局指原のページを開いてフリライターの山下剛一氏の指原評を読んで本棚に入れてそのままにしていた。

ところがつい最近になって、なんとこの雑誌に指原が「中田ちさと」を推す文章をAKB48メンバーでただ1人書いていたことを知ったのである。指原はその当時チームAに在籍しており中田と一緒だった。推測だがこの当時それほど目立たない中田のことを書いてくれる人が見当たらなくて指原が書いたのかもしれない。

この指原の文章の中でうならせるのはチームAの16人のメンバーを”鍋”の具に例えて表しているところ。指原は中田を”春菊”に例えている。いい文章だと思う。


最近、チームAって”鍋”みたいだなって思うんです。
前田さんや小嶋さん、篠田さん。それにあきちゃっていう、選抜常連のみなさんは、言うなれば鍋の主役の”肉”。
はーちゃん、わさみん、なかやんっていう、縁の下の力持ちタイプは”昆布”。チームのダシとして支えてくれています。
大家と指原は”白滝”。無くてもよいけど、あったらちょっと嬉しい。
もっちぃとなっつみぃは”ポン酢”。誰にでもうまく絡んで馴染むチームAの中和剤です。
あいちゃんと亜美ちゃんは、私が大好きな2人だから指原の大好物の”うどん”(文句は受け付けません)。
そして、すべての食材を包み込んで、完璧にまとめあげる”白菜”はたかみなさん。
(※ちなみに、はるごんは鍋の中に入れても異彩を放つので、デザートの”リンゴ”です)

そして、中田ちさと。
彼女は”春菊”です。
春菊は食べるとクセがあるし、その美味しさに気付きにくい。でも、ハマったら春菊ばかり食べちゃう。
道に咲いているときは、匂いも弱くて気付かれにくい。でも”鍋”の中にいることに気付かれたら、ものすごく素敵な存在。
指原は春菊が大好きです。
春菊の花を見ていると泣きそうになります。
あなたも、春菊の花を見に、劇場に来てください。そしてその姿にハマってください。


(注) あきちゃ=高城亜樹、はーちゃん=片山陽加、わさみん=岩佐美咲、なかやん=仲谷明香、もっちぃ=倉持明日香、なっつみぃ=松原夏海、あいちゃん=多田愛佳、亜美ちゃん=前田亜美、たかみな=高橋みなみ、はるごん=仲川遥香


<2016年8月30日加筆>
2016年8月29日にAKB48の前田亜美がAKB48劇場で卒業公演を行った。この時にHKT48の指原莉乃が前田亜美に送った手紙が素晴らしかった。

亜美へ。観に行こうと思ってたけど、観に行けなくてごめんね。なので、今日はお手紙を書かせてもらいます。
亜美のファンに最近なった人は、なんでだろうって思うだろうけど、書きます。  

亜美と仲良くなったのは、あっちゃん、たかみな、麻里子様、こじはるさん、たくさんのスターが揃ったチームAで同じチームになってからだね。 もう5年前になるのかな?当時全く友達が居なくて、1人だった亜美は、しつこく私に話しかけてきたね。

今でこそたくさんの後輩と仲良くしているけど、私に初めて出来た仲良しの後輩でした(涙)
ヒヨコみたいにピョコピョコ付いてくる姿、今でも覚えてる。
亜美が卒業すること、とても寂しいです。後輩の卒業を聞くのはあまり好きじゃないから。

でも亜美のツイッターを観ていると、お芝居に対する意欲、お芝居に対する決意を感じて、新しい目標が見つかったんだなって、安心しました。 私は意外と真面目で、意外と気にしぃで、家族にとっても優しい亜美が大好きです。

きっとこれから、一人で仕事をするとつらい事、泣きたくなること、たくさんあると思います。私に出来ることは何もないから、一晩お酒を呑み明かしたりしましょう。

そういえば、お互い大人になったのに、お酒を呑んだことなかったね。
あの頃の子供対子供ではなく、これからはお互い大人としてお話し出来る関係になろうね。
いつでも連絡待ってます。亜美はいつまでも、指原の大事な、大事な、可愛い後輩第1号です!  指原莉乃


指原莉乃と前田亜美 160830



以上


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AKB48チームBシニア限定公演『パジャマドライブ』を観戦。(ときめき研究家)

2015-04-26 18:00:00 | ときめき研究家
書斎派だが、HKT48明治座から半月も経たないうちに、今度は秋葉原の劇場公演を観戦した。
シニア限定(50歳以上)公演がどういう雰囲気なのか興味があったし、当たれば行ける日程だったので応募してみたら当選したのだ。劇場公演は、2013年12月にチーム4『手をつなぎながら』を観て以来だ。

現チームBの『パジャマドライブ』は、1年前の初日公演を配信で見たことがある。その時とは出演メンバーもかなり変わっているようだから、公演終了までに16人全員を識別できようになることを目標として臨んだ。実は私は人の顔を識別するのが苦手なのだ。

さて、入場前のロビーの様子は、シニア公演だけあって平均年齢が高い。しかし全員50歳以上のはずだが、貫禄のある人も、若づくりの人もいて、いつもの公演時とそんなに雰囲気が違う訳ではなかった。いつもの公演にも50歳以上の人は2割くらいいるだろうし、30代・40代でも老けた外見の人はいる。
初めて金属探知機を通って入場し、運よく上手2列目の席をゲットできた。

公演が開始し、全体曲4曲のあいだに識別できたメンバーは以下のメンバーだ。
柏木。今日のメンバーの中では別格の貫禄。ダンスも歌も特に力を入れているようには見えないが、仕草の1つ1つが魅力的だ。いつカメラに抜かれてもいいように、安定した表情を持続させている。
倉持。なぜか妙に楽しそうで、動きも目立つ。自己紹介のMCでも「シニア公演を待ち望んでいた」と喋っていた。最後の挨拶時に、今日が600回目の劇場公演出演だったと明かした。いつの間にかキャプテンが板に付いていた。
高城。柏木と同じように余計な力を入れずに踊っている印象。化粧が濃いのは私はあまり得意ではない。
小笠原。彼女は可愛いと思う。MCでは「大阪発色物」のように振舞っていたが、ルックスは全盛時の松浦亜弥のようだ。客席を良く見て、自分を印象付ける動きをしていた。
伊豆田。平安美人と言うか菩薩のような顔立ちだ。終始ニコニコしていた表情がチャーミング。
内山。髪をアップにし、終始驚いたように目をパッチリ開けて、客とアイコンタクトを取ろうとしていた。ダンスも大きく、SKE48の須田と同じような匂いを感じた。以上で6人。

この後、自己紹介で他のメンバーを確認する。ここで識別できる確信を持てたのは以下のメンバーだ。
竹内は髪を少し伸ばし、ウエーブをかけ、大人っぽくなっていて見違えた。ダンスの切れが研究生時代の印象ほど良くなかったように感じた。
野澤は、ひと際高い身長と童顔。ジャカルタ帰りらしく少し日本語がたどたどしい。
平田は、髪型とキリッとした表情で確認。彼女はいかにもニューヨーク帰りという印象だ。
福岡は14歳と言っていたが、髪を一部編み込んでいて、実際より年上に見える整った顔立ちだ。
川本は、笑うと目じりが下がる。以前見た時はもっとキリッとした印象だったが、いい具合に馴染んで来たか。
大島涼花は、彼女こそキリッとした醤油顔だ。小さい体が機敏に動く。以上で12人。
梅田、橋本、大和田、高橋朱里は、今ひとつ判別する自信が持てなかった。

ユニット曲で、メンバーを識別できるようになったか確認していくが、一部不明な所が残った。

しかしパジャマドライブ公演のいい所は、その後も確認できる場面があることだ。それは『ワッショイB』でメンバーのニックネームが歌詞になっていて当該メンバーが立ち上がる場面だ。しかも1曲のうちに2回もチャンスがある。更に最後のチャンスとして『白いシャツ』の間奏でユニットごとに挨拶する場面がある。
これで全員判った(と思う)。

『天使のしっぽ』が、大和田、内山、川本。
『パジャマドライブ』が、伊豆田、大島、梅田。
『純情主義』が、柏木、竹内、平田。
『てもでもの涙』が、高橋、福岡。
『鏡の中のジャンヌダルク』が、倉持、高城、野澤、小笠原、橋本。

それにしても、ライブを楽しみに来ているのか、メンバー識別テストを受けているのか判らない。まあ、こういう楽しみもあっていいだろう。

この日の公演で印象に残ったメンバーは、伊豆田、小笠原、内山だった。特に内山の気合いの入り方は並々ならぬものがあった。いつもあんなテンションなのだろうか。気になって仕方ない。まんまと術中にはまってしまったのか。

正規のアンコールの後、『Green Flash』、『GIVE ME FIVE』、『十年桜』と3曲もサービス。卒業シーズンも過ぎたのに不思議な選曲とは思ったが、楽しめた。
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指原莉乃 Twitter炎上騒ぎについて(総選挙分析ライター)

2015-04-25 18:00:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃 Twitter炎上騒ぎについて(総選挙分析ライター)


昨日(4/24)のMステにHKT48が出るという事前情報があったので、8時過ぎにTVのチャンネルを入れるとジャストタイミングでタモリとメンバーのMCトークから新曲『12秒』までを見ることができた。
150424 Mステ HKT48 MCトーク
「12秒」HKT48 150424 Mステ

メンバーの衣装はそれまでのサンダーバードの制服のような水色のものから春らしい爽(さわ)やかな色の装いになり、メンバー1人ひとりが輝いていた。

昨日は支配人を兼務する指原莉乃を抜いた映像が多く、指原を推す人にとっては大変ありがたかったのだが、それが面白くないという指アンチが指原のTwitterに直接その感情をぶつけて炎上騒ぎとなったようだ。

(指原のTwitterに寄せられた指アンチのつぶやき 「mステお前ばっか抜かれて面白くなかった。そろそろ移籍しろ」)

だが、HKT48がMステに出られるようになったのは昨年の「桜、みんなで食べた」からであり、その後の「控えめ I love you!」でも指原を抜いた場面は圧倒的に多いので別に今回だけが異常ではない。指アンチは勉強不足で前の映像を見ていないのではないか?
「桜、みんなで食べた」HKT48 140214 Mステ
「控えめ I love you!」 HKT48 140905 Mステ

筆者が2年ほど前に40代男性の同僚にAKB48Gメンバーの写真を見せてどれくらいのメンバーを認識しているかを確認したところ、AKB48では高橋みなみ、渡辺麻友、小嶋陽菜の3人、HKT48は指原莉乃だけ。SKE48の両松井、NMB48の山本と渡辺美優紀は知らないという状況だった。まあ、SKE、NMBの両エースでもこんなところかなと。

テレビ朝日のMステの担当者にしてみれば、まだまだ全国的には無名の博多のグループの両センター(宮脇咲良、兒玉遥)にこだわってその映像を追うあまり、一般視聴者にチャンネルを換えられては困るので、知名度のある指原に映像を頻繁に集めるのはいたしかたがない。これはテレビ局の大人の事情でしょうがないのではないか。

指原がTwitterで「昔、本当にうつらなくてワンカットでファンのみんなとたくさん喜んだの嘘みたいだね。こんなリプがくるなんて、昔だったら考えられない。昔の自分に教えてあげたい。」とつぶやいていたが、このつぶやきはもっともで下記にあげた映像などはまさしく「サッシーを捜せ」とばかりに目を凝らしたがあまりに指原の出番が少ないのでそのときはなんとかもう少し正面の位置で長く映らないものかと思いブログ記事で指原の宣伝をするしかないと筆者なりに思ったものである。

101224 Mステ「Beginner、ポニテ、ヘビロテ」映像 指原19位後
111223 Mステ「Everyday、カチューシャ」映像 指原9位後
111223 Mステ「風は吹いている」映像 指原9位後
121005 Mステ「UZA」映像 指原4位後
131127 ベストアーティスト2013「ヘビロテ(お仕事)」 指原1位後

昨日の炎上騒ぎはこれで終わっていればいつものこととすまされたのだが、その後に別の狂人?から

「アイドルをゴミのように扱い、ファンの競争心を散々煽っているくせして何を言ってる? 指原、明後日、握手会でお前の鼻がひん曲がるくらいに思いっきりぶん殴ってやるよ。お前が無理そうなら矢吹奈子をボコボコに蹴り上げてやる」

という極めて物騒な脅迫投稿が指原のTwitterにされてさすがに「運営が警察に相談し」たようだ。早くこの狂人?を特定して指原や矢吹に害が及ばないように対応してもらいたい。

一般の企業に勤めている社会人ならSNS上でこのような発言をして特定されたら間違いなく自らの立場を危うくすることを承知しているから、投稿した人は学生か組織に従属しない自由業の人ではないかと推測したがこの一言の代償は重い。

以上

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明治座「HKT48指原莉乃座長公演」まとめ(総選挙分析ライター)

2015-04-25 10:00:00 | 分析系 メンバー
明治座「HKT48指原莉乃座長公演」まとめ(総選挙分析ライター)


2015年4月8日から23日まで明治座で行われた「HKT48指原莉乃座長公演」の記録をまとめた。

■開催日時(明治座)
4月08日(水) 開場17:00/開演18:00
4月10日(金) 開場17:00/開演18:00
4月11日(土) 開場11:00/開演12:00
4月11日(土) 開場16:00/開演17:00
4月12日(日) 開場11:00/開演12:00
4月12日(日) 開場16:00/開演17:00
4月13日(月) 開場17:00/開演18:00
4月15日(水) 開場17:00/開演18:00
4月17日(金) 開場17:00/開演18:00
4月19日(日) 開場11:00/開演12:00
4月19日(日) 開場16:00/開演17:00
4月20日(月) 開場17:00/開演18:00
4月21日(火) 開場17:00/開演18:00
4月22日(水) 開場17:00/開演18:00
4月23日(木) 開場17:00/開演18:00

チケット:席9,800円、A席7,800円 (席数:1階834席、2階390席、3階144席(合計1,368席))


第1部 博多少女歌舞伎『博多の阿国の狸御殿』
<配役一覧>
○たぬ蔵一家
キヌタ・・・・・・・・・指原莉乃(HKT48)
おはぎ(キヌタの妹分)・・・矢吹奈子(HKT48)
お黒(メス組リーダー)・・・多田愛佳(HKT48)
お玉(メス組副長)・・・・・森保まどか(HKT48)
小まめ(メス組)・・・・・・田島芽瑠(HKT48)
おネギ(メス組)・・・・・・坂口理子(HKT48)
おミソ(メス組)・・・・・・村重杏奈(HKT48/NMB48)
きのこ(メス組)・・・・・・朝長美桜(HKT48/AKB48)
ぽん太(メス組用心棒)・・・酒井敏也
たぬ蔵(親分)・・・・・・・岡森諦

○博多阿国一座
阿国・・・・・・・・・・宮脇咲良(HKT48/AKB48)
お菊(幹部)・・・・・・・・兒玉遥(HKT48/AKB48)
お梅(幹部)・・・・・・・・今田美奈(HKT48)
百合・・・・・・・・・・・本村碧唯(HKT48)
椿・・・・・・・・・・・・松岡菜摘(HKT48)
すみれ・・・・・・・・・・穴井千尋(HKT48)
たんぽぽ(研究生)・・・・・植木南央(HKT48)
ひまわり(研究生)・・・・・熊沢世莉奈(HKT48)
海丸(座頭)・・・・・・・犬飼淳治
ガン平(番頭)・・・・・・岩本達郎

太閤秀吉・・・・・・・・・・・・・・高木稟

<あらすじ>(筆者がまとめたもの)
話は太閤豊臣秀吉の時代、座長指原莉乃が演じるたぬきのキヌタは宮脇咲良が演じる阿国の娘歌舞伎の一座(兒玉遥、今田美奈、本村碧唯、松岡菜摘、穴井千尋、植木南央、熊沢世莉奈)に憧れ、妹分のおはぎ(矢吹奈子)と芝居小屋に忍び込み、阿国の踊りに夢中になってしまう。実は太閤もお忍びでこの娘歌舞伎を見に来ており一目で阿国が気に入ってしまう。

キヌタ(指原)とおはぎ(矢吹)はたぬ蔵という狸の極道一家に属していて、仲間たち(多田愛佳、森保まどか、田島芽瑠、坂口理子、村重杏奈、朝長美桜)は人間の娘に化けて金儲けにいそしんでいるが、キヌタ(指原)は仲間と同調することができず憧れの阿国一座のオーディションを受けに行く。

阿国一座の面々に狸と見破られキヌタ(指原)は捕まってしまい狸汁にされそうになるが、そこを阿国(宮脇)に助けてもらう。一方の阿国は太閤から側め(愛人)になることを約束させられ一座から離れなければならなくなる。

阿国(宮脇)に助けられたキヌタ(指原)は阿国を太閤の手から救おうとたぬ蔵一家の仲間たちと一緒に太閤とその家来たちに果敢に戦いを挑み、太閤の心変わりもあって無事に阿国(宮脇)を救い出すことに成功するというもの。

この筋立てを通してキヌタ(指原)と阿国(宮脇)の心の交流が、次第に恋愛にも近い感情となっていくさまを指原、宮脇の2人が演じた。



第2部 HKT48ライブ『踊る!たぬき祭り』
出演メンバー:指原莉乃
穴井千尋・今田美奈・植木南央・多田愛佳・熊沢世莉奈・兒玉遥・坂口理子・田島芽瑠・朝長美桜・松岡菜摘・宮脇咲良・村重杏奈・本村碧唯・森保まどか・矢吹奈子

<セットリスト>
M01 川の流れのように 指原莉乃ソロ(美空ひばり)
M02 フライングゲット 全員(22nd)
M03 Baby! Baby! Baby! 全員(9th) 
M04 制服が邪魔をする 全員(2nd)
M05 今度こそエクスタシー 全員(32th c/w)
M06 君の名は希望 指原莉乃、宮脇咲良(乃木坂5th)
M07 風は吹いている 全員(23rd)
MC 指原、矢吹、坂口、多田

M08 overture (※以降スタンディング有)
M09 スキ!スキ!スキップ 田島芽瑠C(HKT1st)
M10 会いたかった (1st)
M11 桜、みんなで食べた 田島、朝長C(HKT3rd)
M12 あなたがいてくれたから 指原C(グレイテストソングス完全版)
本編終了

EN1 ロックだよ、人生は・・・ (ひ2nd)
EN2 恋するフォーチュンクッキー 指原C(32nd)
EN3 メロンジュース (HKT2nd)


<2月22日に東京・明治座にて「HKT48指原莉乃座長公演」開催決定!が発表された際の記事>
指原莉乃が初の座長公演、共演者はHKTメンバーから選抜
HKT48明治座公演をサプライズ発表 座長は指原莉乃!


<4月8日舞台初日記者会見動画・記事等>

指原、舞台は最初で最後!? HKT48明治座公演が開幕
HKT指原、明治座座長の重圧「最初で最後の舞台」
HKT48・指原莉乃 : AKB48総選挙に自信 「1位を取りにいきたい」
指原「運営チームに対するケンカ」不出馬におわせた真相明かす
HKT48指原莉乃、総選挙でセンター奪還宣言  地元福岡開催の背景を明かす
指原 総選挙博多開催の内情を暴露「興行チームの段取りミス」
HKT48指原莉乃、総選挙の“ゴリ押し”否定 目指すは1位奪還!

<初日開演前の明治座の様子、開演後の記事・ツイ・レポ等>
4月8日(水)本日より、明治座にて「HKT48指原莉乃座長公演」がスタート
明治座指原座長公演 開演前のツイやレポ等
HKT48指原莉乃座長公演が好評 初日終了後のレポ等
HKT48指原がみせた「明治座公演」での革命
>HKT48指原莉乃座長公演 初日画像等

<公演2日目以降のツイやレポ等>
4/8(水) 明治座指原莉乃座長公演 初日終了後のレポ等1(画像豊富)
4/8(水) 明治座指原莉乃座長公演 初日終了後のレポ等2(画像豊富)
4/10(金) 明治座指原莉乃座長公演 終了後のツイやレポ等
4/11(土)昼 明治座指原莉乃座長公演 終了後のツイやレポ等
4/11(土)夜 明治座指原莉乃座長公演 終了後のツイやレポ等
4/12(日)昼 明治座指原莉乃座長公演 終了後のツイやレポ等
4/12(日)夜 明治座指原莉乃座長公演 終了後のツイやレポ等
4/13(月) 明治座指原莉乃座長公演 終了後のツイやレポ等
4/15(水) 明治座指原莉乃座長公演 終了後のツイやレポ等
4/15(水) 明治座指原莉乃座長公演 終了後 中日打上げ会の模様(メンバーG+より)
4/17(金) 明治座指原莉乃座長公演 終了後のツイやレポ等
4/17(金) 見学メンバー感想まとめ 外薗葉月、渕上舞、荒巻美咲
4/19(日)昼 明治座指原莉乃座長公演 終了後のツイやレポ等
4/19(日)夜 明治座指原莉乃座長公演 終了後のツイやレポ等
4/19(日) 見学メンバー感想まとめ 後藤泉
4/19(日) 見学メンバー感想まとめ 伊藤来笑・岩花詩乃・岡田栞奈・草場愛・後藤泉・田中優香・冨吉明日香・深川舞子・坂本愛玲奈・山下エミリー
4/20(月) 明治座指原莉乃座長公演 終了後のツイやレポ等
4/20(月) 見学メンバー感想まとめ 福岡聖菜、向井地美音
4/21(火) 明治座指原莉乃座長公演 終了後のツイやレポ等
4/21(火) 見学メンバー感想まとめ 木崎ゆりあ
4/21(火) 明治座指原莉乃座長公演 終了後のツイやレポ等(追加分)
4/22(水) 明治座指原莉乃座長公演 終了後のツイやレポ等
4/23(木) 明治座指原莉乃座長公演無事終演 尾崎支配人
4/23(木)千秋楽 明治座指原莉乃座長公演 終了後のツイやレポ等
4/23(木)千秋楽 明治座指原莉乃座長公演 終了後のツイやレポ等(追加分)
明治座指原莉乃座長公演 出演メンバーの想い

<4月23日公演終了後の記事等>
HKT48 指原莉乃 明治座で座長をつとめるも「いまいち私、舞台、興味が無くて…」
指原、座長公演「楽しくない」理由は演技下手だから
指原莉乃 明治座公演について語る「HKT48のおでかけ」150422
秋元康 指原莉乃座長公演についてのコメント 讀賣新聞 150426
HKT48が明治座公演で見せた新機軸 座長・指原莉乃はどう振る舞ったか? 150430

HKT48明治座指原莉乃座長公演 ゲネプロ写真 その1
HKT48明治座指原莉乃座長公演 ゲネプロ写真 その2


以上

<指原莉乃座長公演に関する筆者の記事>
明治座での「HKT48指原莉乃座長公演」のネーミングは素晴らしい(追加情報あり) 150228
明治座での「HKT48指原莉乃座長公演」スタート 150408
4/11(土)昼の部HKT48「指原莉乃座長公演」を見ての感想1 150412
4/11(土)昼の部HKT48「指原莉乃座長公演」を見ての感想2 150412
4/11(土)昼の部HKT48「指原莉乃座長公演」を見ての感想3 150413
4/11(土)昼の部HKT48「指原莉乃座長公演」を見ての感想4 150415
4/11(土)昼の部HKT48「指原莉乃座長公演」を見ての感想5 150417
HKT48指原莉乃の”凄さ” 150425

明治座「HKT48指原莉乃座長公演」鑑賞記(ときめき研究家)


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HKT48 指原莉乃の”凄さ”(総選挙分析ライター)

2015-04-25 09:25:00 | 分析系 メンバー
HKT48 指原莉乃の”凄さ”(総選挙分析ライター)


「こんなに忙しいのにしっかりセリフを覚えていてさすが座長だと思います」・・宮脇咲良(HKT48)


4月23日に明治座で行っていたHKT48「指原莉乃座長公演」が千秋楽を迎え無事終了したようだ。

筆者は4/11に観劇し、その感想については何回かに分けて書いたが、それとは別にこの公演を今一度考えてみると、座長の指原莉乃の凄さというものを感じられずにはいられない。

感想にも書いているが、今回の公演を見た時の驚きは座長である指原莉乃の出番の多さであり、演劇におけるセリフの多さだった。指原の凄さとは良くあの忙しいなかこの公演の準備をやり遂げたなという点である。

このことについては今回この舞台に出演したHKT48のメンバーも指摘しており、初日の囲みインタビューで宮脇咲良は指原のことを「こんなに忙しいのにしっかりセリフを覚えていてさすが座長だと思います」と言って称えていた。

同じく、田島芽瑠もGoogle+で「座長のさしこちゃんは本当にかっこよく頼もしかったです。忙しくてなかなか稽古にも参加できなくて、移動時間とかで一生懸命覚えてる姿をいつもみていました。さしこちゃんが座長で本当に良かったなと心から思います。(4/8 22:50)」と述べ、なんとか時間を捻出して公演に間に合わせるように努力していた後ろ姿を見てなお一層の信頼の気持ちを寄せている。

この公演を演出した横内謙介氏は公演のパンフレットで「指原座長は、想像を絶する忙しさの中で・・・飛び飛びにしか来られない稽古の度に見せる目覚ましい進化は、人知れず重ねた努力の証です。」と述べ指原の陰の努力を高く認めていた。

この3人が指摘していたくらいだから、きっと公演前の時点では主役(座長)の指原が公演までに本当に間に合うのだろうかとメンバーも演出家も心配していたのではないだろうか? それぐらいに忙しかったのではないか。

4/22に放送のあった「HKT48のお出かけ」では、指原自身が「私もメッチャ真剣にやっています。ほんと仕事忙しくて頭おかしくなりそうだったけどそれでもセリフ全部覚えられたし自分でも目茶苦茶努力していて、私努力しないタイプだから最近では珍しく努力して本当に頑張っている」と話していた。「頭おかしくなりそうだった」というぐらいだから本当に忙しかったのだろう。

仕事をした経験がある人ならわかるだろうが、「仕事はできる人に集まる」とよく言われる。仕事ができない人には、周囲もあぶなくて任せないのだが、出来る人には逆にあの人なら大丈夫だろうということで、ちょっと大変かな?と思われるような仕事も任してしまうので、受ける方はそれが積もり積もると大変な量になり、人によってはプレッシャーによる心労や激務により体調を崩してしまう。(「頭おかしくなりそうだった」という発言はそういう体験をした人でないと出てこない発言だ。)

ところが仕事ができる人は修羅場を何度もくぐるうちに自分の中で、今回の仕事はあのときよりは大変ではないとか、あのときよりも大変だからがんばろうという修羅場体験の経験値ができて仕事をこなしていき次第に「本当に仕事ができる人」に成長していく。そして”玄人(くろうと)=プロ”になっていくのである。

今回の公演で大成功をおさめたにもかかわらず指原は「HKT48のお出かけ」で「私、舞台、興味が無くて…」という演劇に対して一歩引いた発言をしていたが、指原がそう言うと逆に「興味が無くて」もあれだけ見に来てくれた観客やファンを喜ばせてくれたのだから大したものであるという評価になる。

このごろの指原を見ていると仕事の請負人=”玄人(くろうと)=プロ”の風格が漂ってきた。この辺に筆者は指原の”凄さ”を感じたのである。

以上

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乃木坂46『命は美しい』他…初聴き感想(ピーナッツ)

2015-04-25 00:00:33 | 乃木坂46・渡り廊下走り隊・派生ユニット
『命は美しい』
ダイナミックな曲調と壮大なテーマを ″わりとふつうに″(そこまで、歌詞推しじゃないという意味)…。
でも、乃木坂には、そういうのが合ってるような気がする。いわゆる、″持ち味、出てる出てる″の世界。
どちらかというと、そのメロディーを(まずは)楽器のように歌いたいという…平原綾香寄りの表現をするタイプのアイドル集団なんだと思っている。
だからかな?
この曲のサビ部分の後ろで鳴ってるピアノの「高音」+「単音」+「フォルテシモ」+「アクセント」+「二拍三連(符)の押し込み」が、少しうるさく感じる。歌声とピアノがケンカしてる(ある意味、ピアノが 勝っちゃってる)。
サビ部分周辺だけは、ピアノじゃなくて、ストリングス処理にした方がいいのになぁ~?ってね。その方が、全体…つながると思ったんだな。
ピアノと、ストリングス(オケ)と、(あのテンションの)乃木坂の声と、アコースティックギター、リズムセクション…。その構成バランスがね…良くないよ。
この曲の軸は、あくまでも弦系なんじゃないかな?
でも、ポイントポイントで使われている ティンパニのロールと、吊りシン(バル)ロールのクレッシェンド具合…そのスピード調整(盛り上げ操作の調整)は、いいな。上手いな。大好物。
ただ、この曲は、前回の『何度目の青空か』みたく、耳に残る1発を持っていないから、ま、これ、一般ウケしないだろうなぁ~?と…。
″なんど~め~の~あおぞ~ら~か~″…って、つい、口ずさんじゃうって 雰囲気…その1発だ。
「命は美しい」って…ね? なんか恥ずかしいじゃん…その言葉が、自分の口から出るの。「何のために…」って、気軽に鼻歌、照れるやん…清廉潔白すぎて。
「何度目の青空か」の判定勝ち。
でも、そういうのって、大事だと思う。心に残る1発を持っているか?否か?

『あらかじめ語られるロマンス』
BGM的に聴く曲かな? そんなに入れ込んで聴かないで、丁度いい曲。
星座占い(12星座)を持ってきたのが、良かったと思う。なぜなら、女の子が、そのたぐいで唯一、ロマンを感じるであろうものだから。
特に、歌詞には、出ていないんだけど、人のDNAには、キッチリ刷り込まれてる…
″あ~、あの星は、古代エジプトの人も見たんかな~″
″清少納言も紫式部も この同じ空を″…と。
だから、身近な彼への妄想 & 想像なんて、女の子の″都合いい″パワーで、なんとでもなる。″いいことだけ信じる″という女の子の最終兵器の出番だ。
歌にしやすい、なりやすい…。
ポイントは、ロマンという確証があるってことだ。
「星座占い」だからいい。
だって、他の占いって、なんか胡散臭いからね。なんか他の打算的なニオイがしてね、ロマンが…ファンタジーが…ない。当然、ロマンスにも濁りが出てくる。
ラッキーアイテムなんて、その象徴。女の子は、そんなとこに、絶対的な純情性を持ってたりする。
また、「星座占い」は、「あらかじめ(前もって)語られるロマンス」だからこそいい。キャーキャーも言えるし、自分だけの…にも しやすいからね。「予言」だからいいんだな。ヒロインになれるからね。
男の子は、徳川埋蔵金とか、いついつ沈んだ船に実は…とか、そっちの方にロマンを感じたりしがちだけど、女の子ってのは、その逆だ。ロマンス入り口のロマンに、いつも想いをはせてる。だから、曲としても成り立つ。
だから、この曲は、たぶん、男女で、評価分かれると思うな~。
最後に、定期的に出てくる ″何だか分からない歌詞″…。でも、あれ、不思議なもんで、繰り返されるごとに、次第に気にならなくなり~の、一部になり~の、なんか…中盤ぐらいからは、恋の呪文みたく聞こえてきたよ。
″テクマクマヤコン″的な魔法…おまじない?
不思議な感覚…。
たぶん、同系メロディーの繰り返しに次ぐ 繰り返しが、より、そうさせたのだと思う。

『ボーダー』
『命は美しい』と同様、テーマ等…壮大なんだけど、こっちの方は、個として、より突っ込んでいってる…というか? アピール感が強い…というか?
こっちは、AKBの方に歌わせたのが 良かったような気がするよ。
たぶん、いい?悪い?とかじゃなく、全然違う仕上がりになったと思う。ま、AKB向きだな。
あと、歌詞的に、中盤ぐらい、「イマジン」が出てきたあたりで、正直、秋P…自分の言葉に(才能に)酔っちゃってるような気がしたな。ちょっと、複雑コースに入っちゃってるかなぁ~? と。
「イマジン」→「ルール」→「ボーダー」→「レガシー」→「ボーダー」…。
このあたりの1つ1つの(言葉理解の)難易度が、曲と同時進行…気持ちよくスムーズに…とはいかないで、感情が結構ズレる…というか? ね。 ″あ、待って!待って!″というか?
ただでさえ、その意味を真剣に考えつつ、聴きがちの曲だからさ…。
少なくとも 僕は、そうだった。「イマジン」のチョイあとぐらいで、完全に1回 見失った。
″「イマジン」って、どんな曲だっけ? あっそうそう。イマ~ジン~ フォー あれ? 最初最初…・・・あっそうだそうだ。あっ、間に合わへん! 平和 平和…。
「勝手なルール」…あーね。いろいろあるもんな、あ!いっけね。先!先! 「ボーダー」「ボーダー」「ボーダー」…境界線、この場合は? よしよし! あっ!クリミアの地図…頭に入ってきた。邪魔邪魔、イカンイカン! あ、いいのか?
えっ? 越える? えっと、それは、あっ、「レガシー」? 「レガシー」って、昔、買おうとしてた車、あれは、あの時、調べて、たしか…遺産とか? 遺物?とか…。え? でも、いがみ合う? この場合は? と、あ、「ボーダー」「ボーダー」…そう、そうやな。あ? どこいった? おいてかれたー! 歌詞カード!歌詞カード!″…
正直、僕は、感情と理解が、間に合わなかった。
そして、曲は、はるか先…もう終わりらへん…。完敗。
でも、曲って、もろもろ 引っ掛かったままでも、先に行かしてくれたらいいんだけど、保留OK! あとで確認しよ!って思わせてくれたらいいんだけど、この曲は、そうじゃなかった。そっちタイプじゃなかった。
もちろん、そうじゃない曲なんて、いっぱいある!ある!
ただ、僕、基本的に保留させてくれない曲って、あんまりエエ曲だと思ってないのね。
だから、あんまり 好きになれなかった曲。
でも、たぶん、この曲、僕みたいに「レガシー」あたりで、撃沈した人…結構いるんじゃないかなぁ~? と推測。その関所、1発で通った人、意外に少ないんじゃないかな~?とか想像したよ。
変な言い方だけど、疲れる1曲。
コメント (2)
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微笑みと春のワンピース(ハコイリ♡ムスメオリジナル曲)ナッキー

2015-04-24 07:35:23 | 現代のアイドル
微笑みと春のワンピース(ハコイリ♡ムスメオリジナル曲)ナッキー

ハコイリ♡ムスメは、おニャン子クラブをはじめ、80年代後半から90年代前半のグループアイドルの歌を歌うから好きです。
アイドルから、アイドル性を失わせるダンスを排除するには、いい曲を歌ってもらうのが、一番効果があると、改めて認識しました。

4月19日のAKIBAカルチャーズ劇場での定期公演の後で、その日のセットリスト(8曲全て初披露)と、持ち歌28曲のリストを配布していました。活動一年弱で28曲。

ライブに行くといつも同じ曲というアイドル (それはそれでOKです) が多い中、ハコイリ♡ムスメの音楽に対する熱意を感じます。新潟のRYUTistにも。

28曲のうち、1曲だけ、オリジナル。曲名が、

微笑みと春のワンピース、なのですが、
はにかみと春のワンピース
ときめきと春のワンピース
お願い、春のワンピース
大人と子供の狭間でさまよっている、と聞こえました。

ナッキー
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初めての経験、アイドルに観戦メモのフォーメーションを解説(ナッキー)

2015-04-23 00:01:22 | 現代のアイドル
初めての経験、アイドルに観戦メモのフォーメーションを解説(ナッキー)

昨日の記事で、TAKENOKOメンバーとチェキをとるのは、友達(知り合い)の出演するライブを観に行って、ライブ後お話に行く感覚だと書きましたが、好きなアイドルでも、友達感覚がないと、物販は見ているだけで参加しません。(こういうアイドルは数えきれないくらい、たくさんある。)

アイドルを友達と思えるきっかけは、例えばツイッターに対する返事。
私が物販参加した(一回だけだけど)、なちゅらリウム.vividの里中アオ

なちゅらリウム.vividの里中アオのツイッターを引用して、アイドルの隠せない個性という記事を書きました。ツイートしたらお礼のリプライ。
里中アオさんは、ツイッターもブログも文章が面白いので、一度は会いに行きたいと考えていましたが、ようやく日曜日に初観戦、初チェキ(集合チェキ、メンバー4人と)、初めてお話しました。

ステージの印象を聞かれたので、
ナッキー:ダンス系アイドルはあまり好きではないので、見に来るのが遅くなりました。

里中アオさんは、ダンスに自信があり、アピールポイントと強調されていました。
ナッキー:長年アイドル見ている、AKB48は300回以上生で見たけど、ダンスが下手は分かるけど、上手なダンスを見分けることができない。ゆっくりアイドルを見るのが好きなので、ダイス系より振り付け系のアイドルが好み。

ライブはどの点に注目しているかという話題で盛り上がり、
ナッキー:フォーメーションをメモしています。オープニングとエンディングの立ち位置が異なる曲が最近増えている。ダンス系はメモ難しいが、ゆっくり系はとれる。例えば、・・・<ここでメモ帳を取りだし>・・・アリスインアリスはこんな感じで、ハコイリムスメはこんな感じ。

アイドルとの握手会で、「メモをとっていましたよね」と言われた経験は何回かありますが、
アイドルとの物販で、とったメモを見せて解説した経験は初めてです。

里中アオ:面白い。アイドルをこうやって楽しんでいる方、初めてしりました。

ナッキー
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TAKENOKO三上真生ちゃんのおじいさんに似ている(ナッキー)

2015-04-22 00:00:35 | 現代のアイドル
TAKENOKO三上真生ちゃんのおじいさんに似ている(ナッキー)

TAKENOKO三日連続遅い時間にライブで今日だけ参加。
小さなライブハウスでステージとの距離が短く、アイドルが大きく見えた感じがしました。
TAKENOKO20分で4曲歌唱。終わってから物販まで45分あるので、

疲れたから帰る  または  お話しする  
いずれかを選ぶにあたり、今日はTAKENOKOファンが少ないので残りました。

物販は、スリーショット(叶望(うたの)ちゃん、三上真生ちゃんと三人でチェキ、と、
葵叶望ちゃんとのツーショットチェキの二枚。

お話したこと。
三上さん:ナッキーさんは私のおじいちゃんに似ている。背はナッキーさんより低いけど。
ナッキー:おいくつですか
三上さん:70くらい。最近は会っていない。
ナッキー:私は57ですから年近いですね。
叶望(うたの)ちゃん:まいちゃんも、ナッキーさんも、鼻が高いから。
叶望(うたの)ちゃん:私の鼻はだんご。お母さんにからかわれます。

ナッキー:最近のTAKENOKOのライブは時間が遅いですよね<<高齢のナッキーは遅い時間のライブの参加は体力に自信がない>>
三上さん:二人とも高校生になったので早い時間にそろわない
ナッキー:高校生活どうですか。
叶望(うたの)ちゃん:楽しい。机の中にお菓子。食べるの。
ナッキー:高校生の時は、早弁したなあ。
叶望(うたの)ちゃん:のりの弁当。
三上さん:歯についているよ。
叶望(うたの)ちゃん:えー
三上さん:うそ、うそ。

たわいもない話をしている。
物販に参加するアイドルは好き。だけど、好きなアイドルの物販に必ず参加するわけではない。友達(少なくとも知り合い)のライブを見て、挨拶して、会話する感じ。

物販の会話で言い忘れたこと。
TAKENOKOのライブ、曲数が多い時、後半戦で息切れすることが多かった。ライブによって歌唱が違うから、生で歌っているんだと、変に感心していましたが、
今日のライブは、後半戦も歌唱がのっていた。
直接面と向かって、感想を言えなかったので、ブログに書きました。

ナッキー
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「アイドルを日本の伝統芸能にしましょう」、とツイートした、りり@なちゅらリウム.vivid(ナッキー)

2015-04-21 00:08:03 | 現代のアイドル
「アイドルを日本の伝統芸能にしましょう」、とツイートした梨里@なちゅらリウム.vivid(ナッキー)

日曜日になちゅらリウム.vividというアイドルユニットのライブを秋葉原で見ました。
里中アオというメンバーがお目当てで、ツイッターにリプで見に行くことは予約。
入場時に受付の方に「予約している」と名乗ると、予約が5人と分かる。
物販は一番最後に並ぶ、という遠慮するファンなので、5人なら「列が長くて物販参加できない」ことはないだろうと。

物販が始まり、他のお客さんとメンバーがチェキを撮るところをながめていたら、一人のメンバーがフライヤーを手に話しかけてきました。

メンバー:どのアイドルさんがお目当てでいらっしゃったのですか。
ナッキー:こちらに。
メンバー:ありがとうございます。なちゅらリウム.vividをご覧になるきっかけは?
ナッキー:里中アオさんのツイッターが面白かった。
メンバー:私は、「りり」と言います。梨に里なのですが、ひらがなで。
ナッキー:覚えましたよ。

なちゅらリウム.vividの物販は、ツーショットチェキ(メンバー一人と一緒に写真)と集合チェキ(メンバー4人と一緒に写真)が同じ1000円だったので、物販の列が切れたところで、集合チェキを撮りました。メンバー四人と話ができたので、お得な物販でした。

帰宅後、アイドル仲間に発信したメールを読んでいたら、次のツイートを引用して、「アイドリアンの望みを分かっているアイドルを発見」と自分が書いていたことを偶然発見。

昨日、集合チェキを撮り、お話ししたアイドルが、1月に、「アイドルを日本の伝統芸能にしましょう」、とツイートしていたことを、自分のファイルから発見。深く共感します。#なちゅらリウム.vivid

ナッキー
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能年玲奈…″出し惜しみ″のコワさ(ピーナッツ)

2015-04-20 20:30:00 | AKB48
能年玲奈の出世作『あまちゃん』からは、実に多くの若手役者が 出た。
能年玲奈(現在 21歳),橋本 愛(19),福士蒼汰(21),有村架純(22),足立梨花(22),松岡茉優(20),大野いと(19),山下リオ(22),蔵下穂波(21),優希美有(16),斉藤アリーナ(15)…etc。
で、ふと考えてみると、その後…能年玲奈だけが、伸び悩んでるように感じている。てか、その他の若手の「その後」の活躍ぶりが、とにかく、目覚ましくてね。いわゆる、比較論なんだけど…。
ただ、「その後」も 最初に飛び出したのは、能年だった。
数々のバラエティー出演における ″満を持しての″ 感。多くのCM起用。『世にも奇妙な物語』。映画『ホットロード』…。順風満帆だった。
しかし、2作目の映画『海月姫』の失敗(歴史的大コケ)ぐらいから雲行きがあやしくなってきた。また、それと同時期ぐらい? とにかく、朝ドラ出身女優にありがちな ″主演しかしません!″的な 事務所の戦略の失敗も 徐々に目につきはじめ、まあ…輪をかけてたと思う。
″あ、これは、出し惜しみしてるな? プレミア感…じゃなくて、失敗してるな?″と。
一方、あの頃の若手共演陣は?というと、いわゆる、大ヒットドラマのイメージを払拭するために、みんな…正しい道を選んでいた。
「脇役 + 多作」& 他分野への1回逃がしだ。
まあ、能年とは、立場が違ったので、やりやすかったというのも もちろんあるだろう。でも…それにしても…。
ドラマ,映画…数多くの作品、役柄にチャレンジしていった橋本 愛。
役の大小を選ばずにチャレンジ。結果的に三浦春馬以来のイケメン若手俳優…代名詞的な座を射止めちゃった福士蒼汰。もろもろのランキングは、全て1位。「壁ドン」といえば、斉藤 工か? 福士蒼汰か? いつも、そんな女子の話題の中心人物になった。
有村架純は、CM,ドラマ,バラエティー,舞台、そして、映画『ストロボ・エッジ』…。次回作は、主演で 決まっているのだそうだ。とにかく、エンターテイメント…芸能界で暴れまくっている有村。「脇役 + 多作」というド基本を忠実に守り、露出しまくっている。
足立梨花も ″今、この時期、女優に専念したい!″という意向で『ヒルナンデス!』を卒業。その後、舞台,映像…フィールドとか関係なく、悪役,汚い役とか関係なく、とにかく、貪欲に演技活動を続けている。
松岡茉優は、みずからを″三枚目女優″と呼び、その後、どんな役でも演ってきた。そして、昨日、念願叶っての(?)初主演ドラマ『She』が、フジテレビで放送。また、この人は、自分の意思とは違うところで、バラエティー能力が高く、多くのお笑い芸人からは、その世代で、″小島瑠璃子か? 松岡か?″と言われている逸材としても認知され始めてきている。その若さで、″2つ出来る!″という稀有な存在だ。
そして、大野いと,山下リオをはじめ、他の子も 「その後」…着実に仕事を活躍の場を増やしている。

さて、能年玲奈だけが取り残された。もちろん、ルックスは、申し分ない。キャラクターも愛されキャラだと思う。
ただ、事務所が ダメ。
「売り惜しみ」…このコワさよ。
日テレ系ドラマ『学校のカイダン』の主演を彼女が(彼女の事務所が)断ったために(ドタキャン)、無名の広瀬すず が 出てきた。出てきてしまった。
同タイプ…とって変わられた座。でも、仕方ない。芸能界は、椅子取りゲームだ。
今、広瀬すず…どんだけCM出てるよ? どんだけ露出してるよ?
そんな中、過去の栄光『あまちゃん』の再放送が始まった。始まっちゃった。
カワイイ。とてつもなく、カワイイ…あの頃の能年玲奈。
でも、そのカワイさは、能年の今の現状を逆に浮き彫りにしてる。2年遅れの「あまロス」解消…今ごろ?!
彼女は、まだ、『あまちゃん』のまま…生き続ける。いや、また、「あまちゃん」に戻っていく。
昔の映像は、時として残酷だ。
そして、今、当の能年玲奈は、ある日のブログで、
″演技したい!演技したい!演技したーい!″…これが、「売り惜しみ」のコワさ。
事務所戦略の典型的な失敗例だ。
しっかし、23歳ぐらいまでに1回ピークを迎えたタレントの「その後」って、次の展開 & 戦略って、難しいんだな~?…取り返しつかないな~?…と。
ゴリ推しは、ダメ。先が見えてるからね。反動 & 副作用があるからね。でも、事務所のせいで、今、潰されようとしている女優もいる。
さじ加減だな~。
AKBの子も例外ではない。なんせ、実は、2度 売れなきゃならないからね。
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乃木坂46『命は美しい』とカップリング曲を聴く。(ときめき研究家)

2015-04-19 18:00:00 | ときめき研究家
AKBグループのシングルが立て続けに発売され、聴くのに忙しい。まずは乃木坂46の11枚目シングル『命は美しい』から。

『命は美しい』。
『何度目の青空か』の流れを汲む、人生や生命を謳歌する曲だ。続けてだと、どうしても二番煎じ感が否めない。
深刻そうなイントロからの歌い出しは、キーが低くて歌いにくそうだ。曲の最初に、聴き手の心をグッと掴むことができていない。声に芯がない感じだ。『何度目の青空か』の歌い出し、生田絵梨花のソロとはちょっと違う。
全体にはドラマティックな曲調で、メロディーも美しい。佳曲であることには間違いない。

『立ち直り中』。
永福町、大勝軒といった固有名詞がリアリティを生んでいて効果的なのは『他の星から』と同様だ。
昔付き合って別れた彼が住んでいた町にふと来てしまうという内容の歌詞。「立ち直り中」と言いながら、まだ彼への未練たっぷりだ。しかし、恋の思い出も全て忘れてしまうことが「立ち直る」ことではない。思い出は大切にしながら、現実と折り合いをつけて歩きはじめることなのだ。
少女の健気さが淡々と歌われている佳曲だと思う。つぶやくような歌い方もいい。

『ごめんね、ずっと』。
西野七瀬のソロ曲。歌詞を聴いていると、男にとって非常に都合のいい女の歌だ。
「他に好きな人ができたあなたの気持ちに気づかずにごめん」「私は十分愛されたから 待っている人のところに行ってあげて」「最後はあなたがわがまま言っていいよ」などと、心変わりした彼を一切責めずに、感謝すらしているのだ。ここまで健気な女性が現実にいるとはとても思えないが、それとも最後まで嫌われたくない、「聞き分けの良い女」と思われたいという心理があるのか。女性の感想を聞いてみたい。
曲調はゆったりとしたバラードで、歌詞がすっと入って来るのは好ましい。

『あらかじめ語られるロマンス』。
星座占いで予言されている未来を「あらかじめ語られるロマンス」と称する感覚が面白い。
占いなど科学的根拠はないけど、恋をすると信じてみたくなるという内容の星占いの賛歌。おニャン子クラブの『星座占いで目を閉じて』を思い出す。
12の星座を英語で連呼するフレーズがお洒落だが真似して歌えない。「輝く12の星座の中に・・・・」というサビは、同じ音が続く平坦なメロディーがかえって印象に残る。華やかな感じの1曲になっている。

『君は僕と会わない方がよかったのかな』。
自分が煮え切らなかったばかりに、彼女を幸福にできなかったことを懺悔している男の歌だ。後悔するくらいなら、今からでももう一度二人の関係を修復すればいいのに。そうできない自分にヒロイズムを感じている。全くひとりよがりな男だ。こういう男とはすぐに縁を切った方が身のためだ。
切ないメロディーとハーモニカの音色がもの悲しい。

『ボーダー』。
スケールの大きな歌だと思う。
国境を超え、自由で平和な世界を作ろうといったような歌詞を、起伏の激しい曲調に合わせて歌う。ただ、その歌詞は抽象的で、ストレートに頭に入って来ない。それに加えて、乃木坂の「透明」感が輪をかける。一言で言えば、楽曲のスケールが大きすぎて、歌い手も聴き手も持て余しているという感じか。

以前に、乃木坂46の曲を「心地よいのだけど次の瞬間には忘れているような音楽」と評したが、今回の6曲は『ボーダー』を除き、それほどではなかった。私が乃木坂46に慣れて来たのか、「透明な色」の仄かな色合いが少し見えるようになったのだろうか。
コメント (1)
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