AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

5月30日 チームA 目撃者公演 その2

2011-05-31 21:57:35 | 鈴木紫帆里
目撃者公演を観たのは初めてでCDの音源も殆ど聞いたことが無かったので正直、公演自体の面白味は半減していたと思います。
しかも当選したのにも関わらず抽選時間前にシアターに行けないのは確実だったのでしほりんの出演が無ければキャンセルしたでしょう。

ユニット曲にしほりんが出演していなかったのも残念でした。
ユニット曲が始まって、しほりんが出るか出るかと期待しましたが結局ユニット曲での出演は無し。
全体曲ではあれだけ踊れるのに。
でも全体曲のかなり良いポジションにいるので篠田さんのアンダーかなと思って調べたらやっぱりそうだった。
あのダイナミックな踊り、篠田さんしほりん以上に踊れるかなと意地悪な想像をしながら観戦を続けました。

この日、気になったのはしほりん以外の研究生に元気が無い。
入山さん、あまりにしおれているので最初誰か分かりませんでした。
らぶたんが妙に不機嫌そうな顔をしてる、歯でも痛いのかなと思ったら島田晴香さんだったり。(私、視力が弱いので良く間違えます)
竹内美宥さんなんて、本当にあのみゆちゃん?と思う程覇気が無い。
研究生に何か悪いニュースでもあったのでしょうか。

そうそう、ユニット曲の.炎上路線 、大家さんと指原さんでしたが昼メロみたいでげんなり。
この二人、完全にバラドル路線に走ってます。
うそでも良いからこの曲の世界に入り込んで欲しい。

愛しさのアクセル を片山さんがソロで歌いましたがハーちゃんコールがうるさいくらい。
片山さんも気合い入れて歌ってました。

前後しますがユニット曲の最初、「腕を組んで」 は仲谷さん、多田さんと倉持さんのトリオでした。
思わず衣装に尻尾が無いか凝視しました。風船も無かったし。

ユニット曲で楽しめたのは「サボテンとゴールドラッシュ」、大家さん、片山さん、指原さんが再び出ています。
オリジナルチームBはメンバーが休んだ時は出来るだけ他の正規メンバーがユニット曲を歌ってましたがその気風が移ったのかも。
この曲で私が注目したのは前田亜美さんでしたが。

そう言えば前田亜美さん、MCで眉毛ボーンと言うのはこうすると手本を教えてくれました。
面白かったのは握手会でカッコいい眉毛ボーンの人がいたと言ってやってくれたのはピースの指で眉毛ボーンとすることだそうで。
なんでピースだとカッコいいんだろう?

テッド
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アイドリアンとして修行が足りない (ナッキー)

2011-05-31 12:34:47 | アイドル鑑賞論、趣味人、趣味論
アイドリアンとして修行が足りない (ナッキー)

昨日、映画館で、恋愛禁止条例公演を見ていて、MC2の後の、10曲目、「Switch」が始まった時に、仕事のことを思い出した。

今日、会社で、フィンランドのSWITCHという会社 に関する書類を読んだなと。

「コンサートを見ている時に、アイドルに精神を集中できていない」 アイドリアンとして反省すべき点、第一点です。

しかし、アイドルを見ている時に、他のことが頭をよぎることはよくあります。
仕事のこと。 明日の仕事の段取りとか。
家族のこと。 夫婦喧嘩を、どう謝ろうかとか。
他の趣味のこと。 相撲のブログに、こんなこと書こうとか。

そもそも、趣味というのは、気分転換であり、楽しく時間をすごせればよく、
アイドルを見ている時に、いろんなアイディアが浮かんだり、煮詰まった夫婦関係が打開できたり、それはそれでよいのであります。 
アイドル鑑賞中は、他のことを考えず、アイドルのことだけに没頭しているのがベストではありますが。

冒頭に書いた、「Switch」を歌うAKB48を見て、仕事のSWITCHという会社を思い出した時に、私が、真の意味で反省したの(第二点)は、

何故、SWITCHという会社の書類を読んだ時に、恋愛禁止条例10曲目、「Switch」を思い出さなかったのか、ということ。

アイドリアンとしての修行が足りません。

ナッキー
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選抜総選挙の速報値と最終結果を分析 (読者より投稿)

2011-05-31 12:20:06 | 分析系 メンバー
選抜総選挙の速報値と最終結果を分析 (読者より投稿)

過去2回の選抜総選挙の速報値と最終結果を分析すると以下の興味深い事実がわかる。

1~12位までのメディア選抜組の全体に占める得票比率の速報値は高く出る傾向があり、最終結果は速報値より下がる。そのなかで、上位1、2位(前田、大島)の落ち込み幅は大きい傾向にある。

メディア選抜組の第一回総選挙における速報値において、上位30名に占めるメディア組12人の得票比率は64.9%だったが、最終結果は56.0%となり、▲8.9%下がった。
このとき前田、大島の落ち込み(二人で▲6.7%)が大きく影響した。
メディア選抜組のメンバー別変化は以下のとおり(速報値比率→最終結果比率 差% を記載)

前田12.7→8.6 ▲4.1%、
大島 8.8→6.2 ▲2.6%、
渡辺 5.7→5.3 ▲0.8%、
高橋 6.5→4.8 ▲1.6%
小嶋 5.7→4.7 ▲1.0%、
板野 5.2→4.2 ▲1.0%、
河西 4.3→3.5 ▲0.8%、
小野 3.8→3.4 ▲0.4%
篠田 4.9→5.3 +0.3%、
佐藤 2.5→3.9 +1.4%、
柏木 3.0→3.6 +0.5%、
秋元 1.7→3.0 +1.2%

第一回選抜総選挙 速報値と最終結果
順位 ・・ 氏・・名 ・・ 速報得票 ・・ 得票比率 ・・ 最終得票 ・・ 得票比率 ・・ 速報差
01 ・・ 前田敦子 ・・ 01661 ・・ 12.7% ・・ 04630 ・・ 08.6% ・・ -4.1%
02 ・・ 大島優子 ・・ 01150 ・・ 08.8% ・・ 03345 ・・ 06.2% ・・ -2.6%
03 ・・ 篠田麻里 ・・ 00646 ・・ 04.9% ・・ 02852 ・・ 05.3% ・・ +0.3%
04 ・・ 渡辺麻友 ・・ 00747 ・・ 05.7% ・・ 02625 ・・ 04.9% ・・ -0.8%
05 ・・ 高橋みな ・・ 00849 ・・ 06.5% ・・ 02614 ・・ 04.8% ・・ -1.6%
06 ・・ 小嶋陽菜 ・・ 00748 ・・ 05.7% ・・ 02543 ・・ 04.7% ・・ -1.0%
07 ・・ 板野友美 ・・ 00681 ・・ 05.2% ・・ 02281 ・・ 04.2% ・・ -1.0%
08 ・・ 佐藤亜美 ・・ 00327 ・・ 02.5% ・・ 02117 ・・ 03.9% ・・ +1.4%
09 ・・ 柏木由紀 ・・ 00397 ・・ 03.0% ・・ 01920 ・・ 03.6% ・・ +0.5%
10 ・・ 河西智美 ・・ 00565 ・・ 04.3% ・・ 01890 ・・ 03.5% ・・ -0.8%
11 ・・ 小野恵令 ・・ 00504 ・・ 03.8% ・・ 01838 ・・ 03.4% ・・ -0.4%
12 ・・ 秋元才加 ・・ 00224 ・・ 01.7% ・・ 01599 ・・ 03.0% ・・ +1.2%
00 ・・ メ選抜計 ・・ 08499 ・・ 64.9% ・・ 30254 ・・ 56.0% ・・ -8.9%

13 ・・ 北原里英 ・・ 00247 ・・ 01.9% ・・ 01578 ・・ 02.9% ・・ +1.0%
14 ・・ 宮澤佐江 ・・ 00483 ・・ 03.7% ・・ 01547 ・・ 02.9% ・・ -0.8%
15 ・・ 佐藤由加 ・・ 00290 ・・ 02.2% ・・ 01539 ・・ 02.8% ・・ +0.6%
16 ・・ 峯岸みな ・・ 00428 ・・ 03.3% ・・ 01414 ・・ 02.6% ・・ -0.7%
17 ・・ 浦野一美 ・・ 00293 ・・ 02.2% ・・ 01395 ・・ 02.6% ・・ +0.3%
18 ・・ 宮崎美穂 ・・ 00400 ・・ 03.1% ・・ 01373 ・・ 02.5% ・・ -0.5%
19 ・・ 松井珠理 ・・ 00254 ・・ 01.9% ・・ 01371 ・・ 02.5% ・・ +0.6%
20 ・・ 多田愛佳 ・・ 00212 ・・ 01.6% ・・ 01365 ・・ 02.5% ・・ +0.9%
21 ・・ 倉持明日 ・・ 00351 ・・ 02.7% ・・ 01355 ・・ 02.5% ・・ -0.2%
00 ・・ 選抜組計 ・・ 11457 ・・ 87.5% ・・ 43191 ・・ 79.9% ・・ -7.6%

22 ・・ 米沢瑠美 ・・ 00000 ・・ 00.0% ・・ 01352 ・・ 02.5% ・・ +2.5%
23 ・・ 高城亜樹 ・・ 00321 ・・ 02.5% ・・ 01322 ・・ 02.4% ・・ 0.0%
24 ・・ 大堀恵ん ・・ 00220 ・・ 01.7% ・・ 01316 ・・ 02.4% ・・ +0.8%
25 ・・ 増田有華 ・・ 00320 ・・ 02.4% ・・ 01247 ・・ 02.3% ・・ -0.1%
26 ・・ 平嶋夏海 ・・ 00220 ・・ 01.7% ・・ 01216 ・・ 02.3% ・・ +0.6%
27 ・・ 指原莉乃 ・・ 00209 ・・ 01.6% ・・ 01170 ・・ 02.2% ・・ +0.6%
28 ・・ 片山陽加 ・・ 00191 ・・ 01.5% ・・ 01089 ・・ 02.0% ・・ +0.6%
29 ・・ 松井玲奈 ・・ 00155 ・・ 01.2% ・・ 01073 ・・ 02.0% ・・ +0.8%
30 ・・ 松原夏海 ・・ 00000 ・・ 00.0% ・・ 01050 ・・ 01.9% ・・ +1.9%
00 ・・ 総合計ん ・・ 13093 ・・ 100.% ・・ 54026 ・・ 100.% ・・ 0000


第2回総選挙においては、速報値において上位40名に占めるメディア組12人の得票比率は69.8%だったが、最終結果は63.1%となり、▲6.7%下がった。
このときも前田、大島の落ち込み(▲4.5%)が大きく影響した。
このときのメディア選抜組のメンバー別変化は以下のとおり

大島 10.6→8.9 ▲1.7%、
前田 11.5→8.7 ▲2.8%、
板野 6.4→5.8 ▲0.6%、
渡辺 6.8→5.7 ▲1.2%
高橋 5.6→5.0 ▲0.6%、
柏木 5.0→4.4 ▲0.6%、
宮澤 4.4→3.5 ▲0.8%、
松井玲 4.5→3.4 ▲1.1%
篠田 6.3→6.5 +0.2%、
小嶋 4.2→4.6 +0.4%、
松井珠 2.0→3.4 +1.4%、
河西 2.4→3.1 +0.7

第二回選抜総選挙 速報値と最終結果
順位 ・・ 氏・・名 ・・ 速報得票 ・・ 得票比率 ・・ 最終得票 ・・ 得票比率 ・・ 速報差
01 ・・ 大島優子 ・・ 06317 ・・ 10.6% ・・ 031448 ・・ 08.9% ・・ -1.7%
02 ・・ 前田敦子 ・・ 06846 ・・ 11.5% ・・ 030851 ・・ 08.7% ・・ -2.8%
03 ・・ 篠田麻里 ・・ 03765 ・・ 06.3% ・・ 023139 ・・ 06.5% ・・ +0.2%
04 ・・ 板野友美 ・・ 03802 ・・ 06.4% ・・ 020513 ・・ 05.8% ・・ -0.6%
05 ・・ 渡辺麻友 ・・ 04072 ・・ 06.8% ・・ 020088 ・・ 05.7% ・・ -1.2%
06 ・・ 高橋みな ・・ 03319 ・・ 05.6% ・・ 017787 ・・ 05.0% ・・ -0.6%
07 ・・ 小嶋陽菜 ・・ 02506 ・・ 04.2% ・・ 016231 ・・ 04.6% ・・ +0.4%
08 ・・ 柏木由紀 ・・ 02985 ・・ 05.0% ・・ 015466 ・・ 04.4% ・・ -0.6%
09 ・・ 宮澤佐江 ・・ 02616 ・・ 04.4% ・・ 012560 ・・ 03.5% ・・ -0.8%
10 ・・ 松井珠理 ・・ 01199 ・・ 02.0% ・・ 012168 ・・ 03.4% ・・ +1.4%
11 ・・ 松井玲奈 ・・ 02673 ・・ 04.5% ・・ 012082 ・・ 03.4% ・・ -1.1%
12 ・・ 河西智美 ・・ 01422 ・・ 02.4% ・・ 011080 ・・ 03.1% ・・ +0.7%
00 ・・ メ選抜計 ・・ 41522 ・・ 69.8% ・・ 223413 ・・ 63.1% ・・ -6.7%

13 ・・ 高城亜樹 ・・ 02252 ・・ 03.8% ・・ 011062 ・・ 03.1% ・・ -0.7%
14 ・・ 峯岸みな ・・ 01345 ・・ 02.3% ・・ 009692 ・・ 02.7% ・・ +0.5%
15 ・・ 小野恵令 ・・ 01558 ・・ 02.6% ・・ 009468 ・・ 02.7% ・・ +0.1%
16 ・・ 北原里英 ・・ 01379 ・・ 02.3% ・・ 008836 ・・ 02.5% ・・ +0.2%
17 ・・ 秋元才加 ・・ 00718 ・・ 01.2% ・・ 008049 ・・ 02.3% ・・ +1.1%
18 ・・ 佐藤亜美 ・・ 01245 ・・ 02.1% ・・ 006921 ・・ 02.0% ・・ -0.1%
19 ・・ 指原莉乃 ・・ 01224 ・・ 02.1% ・・ 006704 ・・ 01.9% ・・ -0.2%
20 ・・ 仲川遥香 ・・ 00977 ・・ 01.6% ・・ 006567 ・・ 01.9% ・・ +0.2%
21 ・・ 宮崎美穂 ・・ 00961 ・・ 01.6% ・・ 006371 ・・ 01.8% ・・ +0.2%
00 ・・ 選抜組計 ・・ 53181 ・・ 89.4% ・・ 297083 ・・ 83.9% ・・ -5.5%

22 ・・ 多田愛佳 ・・ 00718 ・・ 01.2% ・・ 006145 ・・ 01.7% ・・ +0.5%
23 ・・ 倉持明日 ・・ 00704 ・・ 01.2% ・・ 005355 ・・ 01.5% ・・ +0.3%
24 ・・ 大矢真那 ・・ 00301 ・・ 00.5% ・・ 004634 ・・ 01.3% ・・ +0.8%
25 ・・ 増田有華 ・・ 00653 ・・ 01.1% ・・ 004137 ・・ 01.2% ・・ +0.1%
26 ・・ 平嶋夏海 ・・ 00602 ・・ 01.0% ・・ 004106 ・・ 01.2% ・・ +0.1%
27 ・・ 石田晴香 ・・ 00285 ・・ 00.5% ・・ 003235 ・・ 00.9% ・・ +0.4%
28 ・・ 島崎遥香 ・・ 00000 ・・ 00.0% ・・ 003076 ・・ 00.9% ・・ +0.9%
29 ・・ 仁藤もえ ・・ 00355 ・・ 00.6% ・・ 002693 ・・ 00.8% ・・ +0.2%
30 ・・ 小森美果 ・・ 00487 ・・ 00.8% ・・ 002613 ・・ 00.7% ・・ -0.1%
31 ・・ 佐藤すみ ・・ 00344 ・・ 00.6% ・・ 002591 ・・ 00.7% ・・ +0.2%
32 ・・ 梅田彩佳 ・・ 00276 ・・ 00.5% ・・ 002499 ・・ 00.7% ・・ +0.2%
33 ・・ 藤江れい ・・ 00352 ・・ 00.6% ・・ 002460 ・・ 00.7% ・・ +0.1%
34 ・・ 米沢瑠美 ・・ 00208 ・・ 00.3% ・・ 002171 ・・ 00.6% ・・ +0.3%
35 ・・ 高柳明音 ・・ 00231 ・・ 00.4% ・・ 002030 ・・ 00.6% ・・ +0.2%
36 ・・ 山内鈴蘭 ・・ 00249 ・・ 00.4% ・・ 001945 ・・ 00.5% ・・ +0.1%
37 ・・ 片山陽加 ・・ 00259 ・・ 00.4% ・・ 001935 ・・ 00.5% ・・ +0.1%
38 ・・ 矢神久美 ・・ 00291 ・・ 00.5% ・・ 001909 ・・ 00.5% ・・ +0.1%
39 ・・ 松原夏海 ・・ 00000 ・・ 00.0% ・・ 001854 ・・ 00.5% ・・ +0.5%
40 ・・ 石黒貴己 ・・ 00000 ・・ 00.0% ・・ 001603 ・・ 00.5% ・・ +0.5%
00 ・・ 総合計ん ・・ 59496 ・・ 100.% ・・ 354074 ・・ 100.% ・・ 0.0%


推察の域を出ないが、速報値においてメディア選抜組(特に大島、前田)が総体として高い数値が出るのは、メディア選抜組に熱狂的なファンが多くいる可能性が高く、投票開始とともに待ってましたとばかり投票するので、速報値においてはメディア選抜組が高くなるのではないか。その後、最終結果に向けては熱狂的ファンの献身的な推し活動を織り込みつつも、一般のファンの投票が進み得票の特定者へのバラツキが緩和される。その結果がメディア組の総体としての比率の低下につながるのではないか。

もう一つの指摘として、速報値における全体に占める得票比率と最終結果におけるそれとの差については、総得票が多くなるとブレ幅が小さくなる可能性がある。
第一回総選挙 ▲4.1%(前田)~+2.5%(米沢)・・・平均▲0.7%~+0.9%(前田、大島除く)
第二回総選挙 ▲2.8%(前田)~+1.4%(松井珠)・・・平均▲0.6%~+0.4%(前田、大島除く)

この理由としては、第一回総選挙時の速報段階の総得票数は13,093票、最終結果は54,026票だったのに対して、第二回総選挙時の速報段階の総得票数は59,496票、最終結果は354,074票(第一回の6.6倍)と多くなっており、それに伴い得票比率の変化に影響を与える票数は多くなり、速報値が出てから特定候補の順位に大きく影響を及ぼす恣意的な行為が第一回より第二回選挙の方が効きにくくなっている可能性がある。

以上より、第三回選抜総選挙の速報値を見て、最終結果を予想してみるとどうなるのか?
第三回の速報値の得票総数は154,041票で、昨年速報時59,496票の2.6倍である。
第二回は最終得票数が速報時の6倍の354,074票まで増えており、仮に第三回においても速報時の6倍まで増えたと仮定すると92万票となる。(5月25日時点で108.5万枚の売上実績なので十分可能性がある)

第二回総選挙時のブレの最大値は▲2.8%(前田)~+1.4%(松井珠)、平均値は▲0.6%~+0.4%(前田、大島除く)だが、票数が多くなっているので、プラス、マイナスのブレ幅は第二回選挙より小さくなることが予想される。仮に大島、前田はマイナスを昨年の▲2.8%プラスはなし、他のメンバーを昨年の平均値▲0.6%~+0.4%の範囲内で最終結果を推計してみると以下の順位となる。(ちなみに総得票数が92万票となった場合、0.1%の影響には920票が必要となる。)

大島 1~2位
前田 1~3位
柏木 2~3位
高橋、渡辺 4~7位
篠田、指原 4~10位
板野、松井玲、小嶋 6~12位
宮澤、高城 8~14位
峯岸、北原 11~18位
河西 13~24位
松井珠、横山 13~27位
佐藤亜 13~31位

第三回選抜総選挙 速報値と今後の予想レンジ
順位 ・・ 氏・・名 ・・ 速報得票 ・・ 得票比率 ・・ -0.6%↓ ・・ +0.4%↑
01 ・・ 大島優子 ・・ 017156 ・・ 11.1% ・・ 8.3% ・・ 11.1% ・・・↓▲2.8%、↑0
02 ・・ 前田敦子 ・・ 016452 ・・ 10.7% ・・ 7.9% ・・ 10.7% ・・・↓▲2.8%、↑0
03 ・・ 柏木由紀 ・・ 012056 ・・ 07.8% ・・ 7.2% ・・ 08.2%
04 ・・ 高橋みな ・・ 008833 ・・ 05.7% ・・ 5.1% ・・ 06.1%
05 ・・ 渡辺麻友 ・・ 008582 ・・ 05.6% ・・ 5.0% ・・ 06.0%
06 ・・ 篠田麻里 ・・ 008016 ・・ 05.2% ・・ 4.6% ・・ 05.6%
07 ・・ 指原莉乃 ・・ 007357 ・・ 04.8% ・・ 4.2% ・・ 05.2%
08 ・・ 板野友美 ・・ 006596 ・・ 04.3% ・・ 3.7% ・・ 04.7%
09 ・・ 松井玲奈 ・・ 006559 ・・ 04.3% ・・ 3.7% ・・ 04.7%
10 ・・ 小嶋陽菜 ・・ 006534 ・・ 04.2% ・・ 3.6% ・・ 04.6%
11 ・・ 宮澤佐江 ・・ 005157 ・・ 03.3% ・・ 2.7% ・・ 03.7%
12 ・・ 高城亜樹 ・・ 005096 ・・ 03.3% ・・ 2.7% ・・ 03.7%
13 ・・ 峯岸みな ・・ 003931 ・・ 02.6% ・・ 2.0% ・・ 03.0%
14 ・・ 北原里英 ・・ 003860 ・・ 02.5% ・・ 1.9% ・・ 02.9%
15 ・・ 河西智美 ・・ 003102 ・・ 02.0% ・・ 1.4% ・・ 02.4%
16 ・・ 松井珠理 ・・ 002834 ・・ 01.8% ・・ 1.2% ・・ 02.2%
17 ・・ 横山由依 ・・ 002753 ・・ 01.8% ・・ 1.2% ・・ 02.2%
18 ・・ 佐藤亜美 ・・ 002684 ・・ 01.7% ・・ 1.1% ・・ 02.1%
19 ・・ 増田有華 ・・ 002201 ・・ 01.4% ・・ 0.8% ・・ 01.8%
20 ・・ 倉持明日 ・・ 001793 ・・ 01.2% ・・ 0.6% ・・ 01.6%
21 ・・ 高柳明音 ・・ 001761 ・・ 01.1% ・・ 0.5% ・・ 01.5%
22 ・・ 仲川遥香 ・・ 001571 ・・ 01.0% ・・ 0.4% ・・ 01.4%
23 ・・ 秋元才加 ・・ 001502 ・・ 01.0% ・・ 0.4% ・・ 01.4%
24 ・・ 平嶋夏海 ・・ 001484 ・・ 01.0% ・・ 0.4% ・・ 01.4%
25 ・・ 山本彩 ・・ 001444 ・・ 00.9% ・・ 0.3% ・・ 01.3%
26 ・・ 梅田彩佳 ・・ 001441 ・・ 00.9% ・・ 0.3% ・・ 01.3%
27 ・・ 宮崎美穂 ・・ 001378 ・・ 00.9% ・・ 0.3% ・・ 01.3%
28 ・・ 須田亜香 ・・ 001139 ・・ 00.7% ・・ 0.1% ・・ 01.1%
29 ・・ 多田愛佳 ・・ 001129 ・・ 00.7% ・・ 0.1% ・・ 01.1%
30 ・・ 秦佐和子 ・・ 001118 ・・ 00.7% ・・ 0.1% ・・ 01.1%
31 ・・ 木崎ゆり ・・ 001053 ・・ 00.7% ・・ 0.1% ・・ 01.1%
32 ・・ 大家志津 ・・ 000904 ・・ 00.6% ・・ 0.0% ・・ 01.0%
33 ・・ 大矢真那 ・・ 000885 ・・ 00.6% ・・ 0.0% ・・ 01.0%
34 ・・ 渡辺美優 ・・ 000854 ・・ 00.6% ・・ 0.0% ・・ 01.0%
35 ・・ 佐藤すみ ・・ 000852 ・・ 00.6% ・・ 0.0% ・・ 01.0%
36 ・・ 松井咲子 ・・ 000814 ・・ 00.5% ・・ 0.0% ・・ 00.9%
37 ・・ 大場美奈 ・・ 000811 ・・ 00.5% ・・ 0.0% ・・ 00.9%
38 ・・ 小森美果 ・・ 000792 ・・ 00.5% ・・ 0.0% ・・ 00.9%
39 ・・ 矢神久美 ・・ 000779 ・・ 00.5% ・・ 0.0% ・・ 00.9%
40 ・・ 藤江れい ・・ 000778 ・・ 00.5% ・・ 0.0% ・・ 00.9%
00 ・・ 総合計ん ・・ 154041 ・・ 100.% ・・ 0000 ・・ 0000

選挙は水モノ、誰にも正確には予測できないが、過去二回の選挙結果をもとにするとある程度の幅での目安はつけることができる。

以上

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前田敦子、高城亜樹の二の腕をつまんで、感触を楽しむ (KC)

2011-05-31 00:24:39 | チームA・チームK・SDN48
前田敦子、高城亜樹の二の腕をつまんで、感触を楽しむ (KC)

今日は、AKB48は初めて見るという友人を連れて、映画館で、チームA4「恋愛禁止条例」公演を観戦。

開演前の会話:
友人「高橋みなみと、前田敦子が好きなんですよ。」
KC「テレビ出演も多いし、知名度高いですよね。」
友人「こちらのブログ読んでいると、メジャーなメンバーのファンでは、申し訳なくて」
KC「そんなことありません。好きになったアイドルを応援する。これが基本です。」

こちらのブログでは、
2008年8月ブログを始めたばかりの頃に、20年後に芸能界に残るAKB48メンバーは、大家志津香(当時研究生)と予言したり、 
松原夏海を絶賛し 「AKB48の歴史的価値とは、松原夏海を、デビューさせ、アイドルとして育てあげたことにある」と書いたり、
今年の3月から秦佐和子のブログがすごいと、連載記事を書いたり、

選抜でないメンバーのことばかり褒めていて、前田敦子や高橋みなみのことをあまり書いていない。
しかし、これは、世に知られていないかもしれないけど、素晴らしいアイドルがいるから、それを知ってほしいという感情の発露であり、
前田敦子や高橋みなみは、このブログで書かなくても、その素晴らしさは世の中に知られているという前提がある。
「メジャーなメンバーを応援してはいけない」などということは全く思っていないのだけど、とげとげしい文章がそういう誤解を与えているのかもしれないと反省。

前田敦子、これまでよりショートカットで登場。映画の撮影のために切ったのかも。
ショートカットが似合う女性は、本当の美人、と前田敦子をきちんとほめておく。


映画館で観戦後、「印象に残ったメンバーを、順番に言いなさい」とのインタビューに答えて、友人は、

前田敦子  黒い天使    (推している)
高橋みなみ 恋愛禁止条例  (推している)
宮崎美穂  恋愛禁止条例  (声と歌がよかった、意外とナイスバディ)
高城亜樹  黒い天使    (美形)
小嶋陽菜  ハート型ウィルス (美形)
藤江れいな 黒い天使
峯岸みなみ 恋愛禁止条例
板野友美  ツンデレ     (あまり興味ないけれどメジャーなので)
佐藤由加理 真夏のクリスマスローズ
佐藤亜美菜 ツンデレ
佐藤すみれ ハート型ウィルス
後の5人が、思い出せない。 
北原里英  ツンデレ
松井咲子  ハート型ウィルス
真夏のクリスマスローズの3人・中田ちさと・野中美郷・大場美奈(篠田麻里子ポジ)

初めてAKB48のコンサートを見て、これだけのメンバーが認識できるとは、それだけ有名になったのだと実感した。

MC3の後半、左から、
峯岸みなみ・北原里英・高城亜樹・前田敦子・中田ちさと・佐藤亜美菜・佐藤すみれ

佐藤亜美菜が司会で、二年間やったこの公演のMCの思い出について。
佐藤亜美菜の司会が一生懸命、
峯岸みなみが「妄想癖シチュエーションコント」を取り上げ、コントの内容まで、リバイバルして盛り上げ、
中田ちさとは、「篠田麻里子さんのアンダーの時は、前半MCで、着替えている間にこのMC聞いていると、私がいない時に面白い」と、テンションを下げたり、楽しいMCだった。

私は気が付かなかったのだが、前田敦子推しの友人、
「みんなが一生懸命MCやっている時に、前田敦子は、隣の高城亜樹の二の腕を、もみもみしていた。」
「オールナイトニッポンで、高橋みなみが、あっちゃんの癖として話したのを聞いたことがあるが、実際に見ることができて、前田敦子のマイペースぶりが最高」
と感激しておりました。

ただし、「高橋みなみのMCがすべらなかったのは残念」と。
それなら、明日の「目撃者」公演も見に来なくてはいけませんね、と私。


細かい点に気が付いたこと:
アンコールで、小嶋陽菜の右の靴ひもがほどけていた。ピンクの靴下が見えていた。
「真夏のクリスマスローズ」で、篠田麻里子は他の3人と違う衣装だった記憶があるが、今日の大場美奈は、3人と同じ衣装。背の高さが違いすぎる。

MC2で藤江れいなが、「このMCで鍛えられて、MCができるようになりました。」という趣旨で発言。
鍛えたのは大島麻衣なのだが、それを言わないので、「大島麻衣の名前を出してはいけないのか」「当時の公演を見ていない観客は分からない」と思いながら、見ていたら、
前田敦子が、「この公演中に卒業したメンバーもいました。まいまいとテレビ局で会ったよ。」と発言。ひょっとすると前田敦子は、「れいにゃんは、何を遠慮して、大島麻衣の名前を出さないのだろう」と思い、フォローしたのかもしれない。(妄想)


衣装クイズ1:次の分類は何。前半戦。ノーヒント。

グループ1:高橋みなみ・北原里英・佐藤由加理・大場美奈(篠田ポジ)
グループ2:峯岸みなみ・佐藤亜美菜・中田ちさと・野中美郷
グループ3:小嶋陽菜・宮崎美穂・藤江れいな・高城亜樹・松井咲子
グループ4:前田敦子・板野友美・佐藤すみれ

衣装クイズ2:次の分類は何。前半戦。
ヒント:シアターでは前の席でないと分からない。映画館だから分かった。

グループA:1高城亜樹・4小嶋陽菜・5藤江れいな・6松井咲子・9宮崎美穂
グループB:2佐藤すみれ・3前田敦子・12板野友美
グループC:7峯岸みなみ・8野中美郷・11中田ちさと・15佐藤亜美菜
グループD:10高橋みなみ・13佐藤由加理・14大場美奈・16北原里英

正解はコメント欄に入れます。

KC
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なっちゃん、2日遅れのハッピーバースデー(ピーナッツ)

2011-05-31 00:00:00 | 平嶋夏海
なんかのインタビューでも言ってたけど、なっちゃんが高校を卒業して、まずやりたいこと…。
"お父さんと一緒にツーリングに行きたい!"
なるほどね~、なっちゃんらしいな~ってコラ! 10代のアイドルに、そんな時間はないぜよ! てか、そんなヒマあっちゃダメぜよ! 「大型」取って、2週間? パンフ集めて、バイク屋まわって…なっちゃん、わかる、わかるぅ~けど…けど、それは、22歳にしときなさい!って想い。

ただ、もしも、そういう時間が、あっちゃったなら、なっちゃん…今のうち(10代のうち)に、いろんなタイプの舞台を観ておいてほしいと思ってる。
なんなら、今、僕の手元にある2枚のチケット…なっちゃんになら、譲ってもいいぞな、もし。
君の将来のために、"はい、どうぞ…喜んで!"の世界ですがな。

7月.「内村光良一人舞台~東京オリンピック生まれの男~」(サンシャイン劇場)
"憑依する"とは、どういうことなのか?…なっちゃんに観てもらいたいわ~。
"人の間合い"というものを、後ろに前に奥行きも…、すると、最後の最後には、お客さんを泣きながら笑わせてしまうことが出来るという…あの"涙と笑いの合わせ技"を、なっちゃんに観てもらいたい。

8月.「カンコンキンシアター25『クドい!』~ド腐れB級アイドルには気をつけろ!~」(東京グローブ座)
"この世に、こんな…人生の何の役にもたたない、メッセージ性ゼロの舞台がある!"ってことを、なっちゃんに知ってもらいたいわ~。
ただ、不思議なことに、それから、2,3日が経って、なんか、人生の時間としては、必要だった気もして…そんな?な経験も同時にセットで味わってもらいたい。
そして、何より、この舞台の主催者である関根 勤の本当の姿を観て、(なっちゃんは、きっと、人間不信になるとは思うんだけど) "舞台では、何やってもいいんだ! そんな自由でもいいんだ!"…そういう気持ち、今、芽生えといてほしいわ~。
そして、そういうのは、なっちゃんが、昨年の総選挙の時に掲げてた目標(公約?)…"いつかは壊さなきゃいけない壁もある"…実は、これにドンピシャ! 直結してると思うんだよね~。
それに、こういうタイプの舞台は、一見、畑違いのように見えたり感じたりするとは思うんだけど、実は、こういうトコロからこそ、自分だけの才能を引っ張り出せたりすると思うんだな。
そして、誰にも気付かれずに、自分の体の中に入れておく。

僕、「心の革命」って、そういうもんだと思ってたりする。
で、それは、なっちゃんが感じている「壁」と、たぶん、イコールだよ。
だけど、別に、こういうタイプの舞台じゃなくてもいい。
とりあえずは、AKB関連じゃなく、知り合い関連でもなく、できれば、1人で…。
とにかく、"腹ペコなっちゃん"で、もう、むさぼるように吸収してほしいわ~。
きっと、19歳って、そんな時機だと思う。
なんか、自分の知っている人の出ている舞台って、終わった後、"私もやるぞー!"って、スッゴく思えたり、すごく感化されたり、この上なく羨ましく思ったり…。
でも、後から考えると、実は、意外に身になっていないことが多いんだよね(ま、20歳を大分こえてくると、なんか、そういうのもコントロール出来たりも…)。
特に、なっちゃんの場合は、"人の良いトコロを見つける天才"という部分もあって、なんか、そういう傾向が顕著に出ちゃうような気がしてね…。
"あそこ、私だったら…"という気持ちになりにくいと思う…今のままだったらね。

あ、そうだ。そういや、こないだ、元アイドルの永作博美さんが、テレビでいいこと言ってたな~。
女性の年の取り方についてさ…。

"私、1の位を、あんまり数えないんです。
19,29,39,49…周りは、ほら、もうすぐ30だぁ~とか,40だぁ~とか…言うでしょ!?
でも、私は、カタン!って、9が0になるのは楽しみで楽しみで…。
0からまたスタートだ-! 新しいこと出来るぞ-! やっていいんだ-!って、ワクワクするんです…そうなったんです…"

10代から20代にかけて、年齢のこと,ベビーフェイスだということ,演技のこと、そして、なかなか、自分の殻を破れない性格で、"私、何やってるんだろう?"って、ずっと悩んできたという永作さん。
でも、そんなのキッカケで?って思った。
そして、こんな考え方もあるんだぁ~って。
だから、永作流に言うと、これから、"ヤッター前"の1年間を過ごすことになる、なっちゃん。
もう、ワックワクしながら、19歳を過ごしてほしいわ~。
20歳から29歳まで、より魅力的に輝くための19歳の過ごし方。
ただ、人(世間)は、"なんか、中途半端な年齢だね"って、19歳のことを言いまくるとは思うけど、そんなもんは無視無視。
なっちゃんには、少し趣の違う考え方も持っておいてほしいわ~。
実は、この1年間が、本当の勝負だったりするよ、なっちゃん…って感じかな。
厳しい言葉とともに、2日遅れのハッピーバースデーを。
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5月30日 チームA 目撃者公演 その1

2011-05-30 23:04:48 | 鈴木紫帆里
今日のチームA公演は鈴木紫帆里さんが出演と案内が出ていたのでどうやっても公演開始前には劇場に着けないのを承知で申し込みました。
こう言う時に限ってキャン待ちでも無く、当選するから皮肉なもんです。

幹部会議の懇親会、挨拶があるので欠席は出来ないけど途中抜け出して、これで私の出世はもうない。
シアターに着いたのが7時15分過ぎ。
インフォメーションで発券してもらうと、「おお、これが噂の最近変わったチケットか、なるほどでかい」
ホールのドアまで行くと3次元バーコードリーダー?で読み取って中に入ると立ち席が広くなっていました。
どこに立とうかと迷っていると係りの人がここにして下さいとセンター付近、立ち4列目に案内してくれました。
ご親切に、でももう少し自分で納得行くところに立ちたかった。

さて歌は全体曲で「いびつな真珠」。
直ぐに鈴木さんが認識出来て一気に高まります。
曲が終わるとハーちゃんコールが大きい。
片山さんそんなに人気なの?と思ったら片山さんの生誕祭でした。

「あこがれのポップスター」でもハーちゃんコールが一際大きくて今日のヒロインでした。
私はざっとメンバーを見て藤田奈那さんが先ず目につきました。
堂々と踊ってました。立派。
伊豆田莉奈さん、入山杏奈さん、島田晴香さん、竹内美宥さんは認識出来ましたが今ひとつ目立ってない。
正規メンバーに圧倒されてるのでしょうか。
特に入山杏奈さん、竹内美宥さんの二人は研究生公演での方がずっと輝いている。
今日はどうしちゃったんでしょうか。

鈴木紫帆里さんは全然物怖じしていませんし光ってる。
MC兼、自己紹介が始まると「AKB48です」との挨拶で、チームAですと言わない。
混成チームだからでしょうか。
挨拶は指原莉乃さん、サッシーから。
自分で超受けと言ってましたが早口で分からなかった。

大家さん、ビーグル、雑種?何か犬の話しをしていました。
犬が駆け落ちして、「きんたの大冒険?」これが言いたかったのか?

多田愛佳さん、お笑い芸人の出る映画を撮りたい、「しーちゃんに出て欲しい」に大家さん、不満そうに「何で?」

仲谷明香さん、「サッシーが半分は優しさで出来ていたら」のコメントに指原さん、「出来てるじゃん!」と言いますが、観客ブーイング
指原さん大声で「ウッセー」ちっとも優しく無い。

入山杏奈さん、あんにんコールが多いですが考えて来たMCが上手く言えない様でした。

竹内美宥さん、みうちゃんコールが大きいけどMCは滑ってた。

藤田奈那さん、マイペース。1+1+、、のキャッチは案外自分で落ち着くのに役立つのかも知れません。

伊豆田莉奈さんんもしっかりしてましたがMCは良く覚えてません。印象が薄い。

鈴木紫帆里さん、しほりんコールが大きい。お母さんがはるごんさんを大好きなのではるごんさんの1日を撮ってお母さんに見せたいとか。

そのはるごん、仲川遥香さん、キャッチを変えた様です。手拍子で観客にはるごん!って言わせる物でした。

前田亜美さん、眉毛の太い人を集めて、と不気味なことを言ってました。

片山陽加さん、はるちゃんとかハーちゃんとかの声援が凄かった。

テッド


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見逃した君たちヘ、全公演・映画館観戦を断念 (ナッキー)

2011-05-30 22:04:20 | 平嶋夏海
見逃した君たちヘ、全公演・映画館観戦を断念  (ナッキー)

先週の火曜日から始まった「見逃した君たちヘ」、
映画館で毎日、AKB48のコンサートを見ることができて、嬉しくてたまりません。

これを見に行くために、仕事は、いつも以上に集中力を高めて、対応中。
仕事が定時間内に片づかず、映画館にたどり着けなければ、趣味人として敗北、と心に思いながら。

しかし、

6月2日に、見逃した君たちヘ、をとうとう見ることができなくなりました。



平嶋夏海、生誕祭チームB公演に、モバイル枠当選。



3年前の生誕祭は、MVPで観戦。
一昨年と、昨年は、モニターでも見ていません。
神様に感謝しなくてはなりません。

ナッキー
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速報値と再生回数順位との関係 (読者より投稿)

2011-05-30 12:18:07 | 分析系 メンバー
5月25日にAKB48第3回選抜総選挙の速報が流された。

それに先立つ5月5日に、第3回選抜総選挙の予想にAKB、SKE、NMBのメンバーが
選挙演説を掲載したYOU TUBEの検索回数(再生回数)が何らかの参考になるので
はないか、という仮説を立て何回(5/2、9、13、19、24)かにわたってその再生回数の
順位を掲載してきた。

最終の分析は6月9日の最終結果発表後に行うが、速報値と再生回数順位との関係
を検証してみる。

速報値と速報値が発表される前日5月24日のメンバー選挙演説サイトの再生回数
順位の比較は以下のとおり。

順位 速報値 備考  演説サイ 備考
01 大島優子 、  前田敦子
02 前田敦子 、  篠田麻里
03 柏木由紀 、  大島優子
04 高橋みな 、  指原莉乃
05 渡辺麻友 、  高橋みな
06 篠田麻里 、  小嶋陽菜
07 指原莉乃 躍 板野友美
08 板野友美 、  渡辺麻友
09 松井玲奈 、  柏木由紀
10 小嶋陽菜 、  高城亜樹
11 宮澤佐江 、  松井玲奈
12 高城亜樹 、  松井珠理

13 峯岸みな 、  峯岸みな
14 北原里英 、  横山由依 新
15 河西智美 、  北原里英
16 松井珠理 、  河西智美
17 横山由依 新 秋元才加 △
18 佐藤亜美 、  宮澤佐江 ○
19 増田有華 、  市川美織 △ ×
20 倉持明日 、  大矢真那 △
21 高柳明音 、  大家志津 △新

22 仲川遥香 、  前田亜美 ×
23 秋元才加 、  多田愛佳
24 平嶋夏海 、  佐藤亜美
25 山本彩、 新 倉持明日
26 梅田彩佳 、  仲川遥香
27 宮崎美穂 、  宮崎美穂
28 須田亜香 新  増田有華
29 多田愛佳 、  菊池あや ×
30 秦佐和子 新  山本彩、 新
31 木崎ゆり 新  岩佐美咲 ×
32 大家志津 新  内田真由 ×
33 大矢真那 、  小森美果
34 渡辺美優 新  梅田彩佳
35 佐藤すみ 、  佐藤すみ
36 松井咲子 新  秦佐和子 新
37 大場美奈 新  大場美奈 新
38 小森美果 、  石田晴香 ×
39 矢神久美 、  小林香菜 ×
40 藤江れい 、  片山陽加 ×

1.メディア選抜12名について
外れたのは宮澤のみ、速報では11位だが、再生回数順位は18位。
12位までの的中率11÷12=92%

2.選抜メンバー21名について
外れたのは秋元、市川、大矢、大家の4名。的中率は17÷21=81%

3.アンダーガールズ含む40名について
外れたのは市川、前田亜、菊池、岩佐、内田、石田、小林、片山の8名。
的中率は32÷40=80%

4.昨年第2回選挙後、勢いの出たメンバーの予測について
昨年40位に入らず、今年速報で40位入りしたのは、横山、山本、須田、秦、
木崎、大家、渡辺美、松井咲、大場の9名。
そのうち横山、山本、秦、大家、大場の5名を当てる。
的中率5÷9=56%
指原の大躍進についても的中。(速報7位、演説サイト4位)

以上の的中率について高いと判断するかどうかは読者に任せるが、筆者に
とっては、メンバーの人気を事前に予測、判断するうえで選挙演説サイトの
再生回数順位は、簡単に検索が可能なこともあり、大変参考になるデータ
ではないかと思っている。

以上



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ベンジャミンと映画館観戦 「パジャマドライブ」公演 SKE48チームE (ナッキー)

2011-05-30 00:46:40 | Benjamin・海外・アイドル国際化

ベンジャミンと映画館観戦 「パジャマドライブ」公演 SKE48チームE (ナッキー)

ベンジャミンよりメール:ナッキーさん、秋葉原にはいつ行きますか。
ナッキー: シアター当たったら行くけど、「見逃した君たちへ」の20日間は、仕事がなければ、映画館ですよ。

久しぶりに、AKB48の話もしたい、ということで、ベンジャミンさんと、ご友人と3人で「パジャマドライブ」映画館観戦。

まずは、ご友人の方に、コンサートの印象を。
「懐かしかった。昔のアイドルの香りがした。
 AKB48は、あまりに有名になってしまい、手の届かない存在なのではないでしょうか。
 SKE48、あかぬけていないところが面白かった。
 私は関西出身なので、関西的なところも、感じとった。」

ナッキー「秦佐和子は、(今日は出ていませんが)、関西から名古屋に通っています。」iPADで、ブログで紹介。

ベンジャミン「チームSはコンサートをDVDで見ている。チームEはメンバーが分からなかった。」

ナッキー「私も分からなかったですよ。」iPADで、HPプロフィールを見ながら、「この子は、どの曲を歌ったか」3人で議論。しかし、正解が分からない。

ベンジャミン「パジャマドライブのセンターと、てもでもの涙の美香ポジションの子がよかった。」

ナッキー「てもでもの涙は、左の子が、素朴でよかった。」

ご友人「 『おじさん、いくつ』というセリフがすごかった。秋元康さん、あそこまでやるんですか。」

ナッキー「チームBで何度も見たけど、今日のセリフは、エグかった。チームBでは、『おじさんお金持っている』とかあったけど、あくまでアイドルらしく。今日の子は、ホラー映画の主役狙ってます、ってアピールするかのような感じ。あれが会場から見ているスカウトへのPR。」

ご友人「誰に、向かって言ったのかと、思わず、周りを見回してしまいました。」

ご友人「この子ですよね。」と都築里佳を指さす。

ナッキー「磯原杏華だと、メモしましたけど。」

ご友人「二人同じ髪型の子がいて、元気に飛び回っていた方の子が、セリフを言いました。」

同じ髪型とは、元チームA増山加弥乃、現研究生加藤玲奈の髪型です。
加藤玲奈の写真 

補足:よしながさんにメールで質問したら、都築里佳が正解。さすがに、女性は女性の顔をよく見ている。 

今日、ベンジャミンさんが持参したのは、「アイドル防衛隊ハミングバード」のムック。
ご友人がケイタイに電話がかかり席をはずしている間に、二人で、話こんでいたら、「お二人は仲が良いんですね。」と言われました。共通の趣味が、年の差を超えてしまう。


アイドル防衛隊ハミングバードとは、アニメの中のアイドルグループを、現実の声優が歌手として演じてコンサートまでやったという、その後繰り返されている企画のはしり。1996年ごろ。
アニメの中のアイドルグループ コールがかかっている 
同じ曲、声優5人がステージで歌う
アニメの中で歌うアイドルグループ
声優が歌う 椎名へきる(が若い)

ナッキー
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「見逃した君たちへ」B3rd SKE48 team E

2011-05-30 00:04:54 | SKE48/NMB48/HKT48
よしながさんと連番でB3rdを再び見ることが出来ました。
二度と見ることは無いだろうと思っていた公演でしたので幕が開いた時は懐かしさでしばし呆然としました。
例の、公演前の集会もあって。 でも掛け声が違う、長い、良く分からない。
初日が始まると用意した望遠鏡で、
佐伯さんはあの辺で、米ちゃんはこの辺りと探しますがいるはずも無く。

AKB48ファンになってからメンバーを1人も知らないと言う初めての公演でした。
初日は、チームBより踊れてました。
この、踊りがくっきり、ピッタリと言うのはSKE48の伝統でしょうか。
最も、当時のB3rdでこれほどのダンスをしていたら故障者続出と言うことになりかねないところはありましたが。

チームEで印象的だったのは声の高さ。
どの曲も半オクターブはチームBのそれよりは高い声で、かん高いと思えるところもありました。
2曲目の「必殺テレポート」でもダンスの品質としてはチームEの完成度の高さはB3rdに違和感を覚える程でした。
でも「ご機嫌ななめなマーメイド」と「2人乗りの自転車」はお子ちゃまバージョンでした。
衣装も子供用の水着と言った感じでチームBの艶っぽさは少しも感じませんでした。
名古屋の観客は色っぽい踊りに拒否感があるのかな?

前半戦でメンバーの可愛さは往時のチームBを凌ぐことも分かりました。
どの娘も整ったアイドル顔で、AKB48人気に支えられて応募者の質も上がっているだろうことが分かります。
「てもでもの涙」は本家、佐伯、柏木コンビの域には到底及びませんが「天使のしっぽ」は可愛さで チームEの勝ち。
「パジャマドライブ」は本家のダイナミックさには及びませんが「鏡の中のジャンヌ・ダルク」はチームEにアイドル性で負けてる。
そう言えばチームEの「パジャマドライブ」の衣装はパジャマと言うより普段の室内着に見えて、これじゃあ歌詞にある
「パジャマで連れ出されてどうしたら良い」とか「着替えてたらこんなにドキドキしなかった」が嘘くさい。

「純情主義」は良い勝負ですが往時のバックダンサーズに比べると完成度でチームEの勝ち。
バックダンサーズに井口さんがいた点が大きいですが。

全体曲に戻り「Two years later」「命の使い道」ではチームBの圧勝。
「キスして損しちゃった」と「僕の桜」は可愛さで チームEの勝ち。

アンコール前に研究生のバックダンサーズが出て来た時は思わず
「うりゃー」とか「さらちゃん~」とか言いたくなりました。
最下手の研究生の胸の大きさに感激しました。誰だったんだろう。

アンコール曲の後に「バンザイVenus」を歌って公演終了。
「誰かのために」を期待してましたがよしながさん曰く、SKE48では誰も歌えないのではに納得。

テッド
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SKE48チームE パジャマドライブ公演 (KC)

2011-05-29 23:59:45 | SKE48/NMB48/HKT48

SKE48チームE パジャマドライブ公演 (KC)

名古屋には何回行っただろうか。
一通りの、セットリストは、見ていると思う。研究生公演の「Partyが始まるよ」公演まで。
しかし、チームE「パジャマドライブ」は一度も当たらず、今日の映画館が初観戦。

チームB推しで、シアターの切符もそこそこ当たりやすく、当たらなくてもモニター観戦ができた頃、一番たくさん見た公演が「パジャマドライブ」だ。
(研究生公演も含めると、「アイドルの夜明け」の方が多いかもしれないが、自分の印象として、一番熱中して、AKB48を見ていたのが、「パジャマドライブ」)

チームKのファンが、チームB1st「青春ガールズ」公演を見て、否定的だったという話を聞いたことがある。We are the Team K と歌っている「転がる石になれ」を他のチーム、それも未熟なチームが歌うのには、違和感もあっただろう。

小野恵令奈が、インタビューで、青春ガールズは、神公演と評価されていたのに、それを他のチームが歌うなんて、という趣旨の発言をしていたのも思い出す。

チームBファンが、「パジャマドライブ」byチームEを見て、どう感じるのだろうか。

卒業したメンバーがいるので、一部違うメンバーの元チームBが歌うより、SKEチームEで見る方が、すがすがしい、と感じた。

私は、単純に、メンバーの顔と名前を一致させようと、ただそれだけ。
研究生公演で見たことのあるメンバーもいて、半分くらいは、分かるようになった。

一番期待していたのは、センターで、一部司会進行的MCをこなした、木元花音。
チームEに昇格する前から、SKE48シングルの選抜に選ばれていたという逸材。
速報でも、40位に入っていたかなと、チェックしたところ、入っていない。(木崎ゆりあ、と勘違いしたようだ。)

これだけ、抜擢が早かったので、松井珠理奈か、渡辺麻友か、小野恵令奈クラスの逸材かと期待したが、イメージとしては、Berryz工房的。(子供っぽい、というニュアンス、もちろん、デビュー当時のBerryz工房)

まゆゆ、えれぴょん的な美少女系アイドルというより、高橋みなみ的な、ガンバリ系に見えた。
ナッキー氏が、足の筋肉がついていない子供に激しい踊りをさせるのは、いかがなものかと記事に書いていたが、木元花音は、踊りに耐えられる足腰を持っていると見た。

KC
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秦佐和子を映画館で (KC)

2011-05-29 14:20:49 | SKE48/NMB48/HKT48
秦佐和子を映画館で (KC)

佐伯美香推し、鈴木紫帆里推しのテッド氏
平嶋夏海推しのナッキー氏
浦野一美推しのときめき研究家氏
平嶋夏海推し、仲川遥香二推しのピーナッツ氏
このブログのメインライターの中で、私だけが推しを明らかにしていなが、秦佐和子推しなのかもしれない。

昨日は、映画館で秦佐和子を堪能した。
アップの回数が多かったと思えたのは、私が彼女が好きだからか、それとも総選挙速報で、40位に入ったからか。

こちらの記事でナッキー氏は、「アイドルだって同じで、お人形ではダメ。個性が求められる。
指原莉乃・大家志津香・秦佐和子の速報順位がよかったのも、個性が光っているから、「なろほどね」、と思う。」と書いているが、私は逆の考えなのである。

指原・大家・秦、みんな個性的で面白い。人気がでるのは、ファンとしてもうれしい。
指原は元チームBとして応援しているし、
大家は研究生時代からこのブログで支援、
秦佐和子はブログの素晴らしさと絶賛。

だけど、伝統的アイドルの人気は、やはり、ルックス・可愛らしさ の基本であって欲しいと思う。

昨日のSKE48チームKⅡ公演で、速報ベスト40に入っていたのは、21位高柳明音、30位秦佐和子。
私の印象としては、高柳明音は、個性派。典型的なアイドルではない。

映画館で、コンサートを見ると、顔がアップになるので、ルックスだけに話を限定すると、
真の底から素材が素晴らしいメンバー
そこそこ素晴らしいけど絶対的でないメンバー
の違いを、明確に感じてしまう。

真の底から素材が素晴らしいアイドルとは、例えば、80年代なら、小泉今日子・菊池桃子・南野陽子、中山美穂。
そこそこ素晴らしいけど絶対的でないアイドルとは、例えば、松田聖子・中森明菜・工藤静香
山口百恵は後者で、桜田淳子は前者。

絶対的に美しくなくても、トップアイドルにはなれるのだから、高柳明音と秦佐和子が人気があるのは、よいことなのだが、古くからのアイドルファンとしては、

向田茉夏
小木曽汐莉 

の二人が、何故40位に入れないだろうと思った。圧倒的なアイドル性があると感じた。
公式HPの二人の写真をリンクしたが、映画館のアップ映像の凄味は、この写真では表現しきれていない。

SKE48のファンの方から以前、向田茉夏は、ブログが面白くないから人気がブレイクしないのではないかという分析を聞いたことがある。

秦佐和子が、ブログが面白いから、人気がでるのは、よいこと。
柏木由紀が、握手会の対応が素晴らしいから、人気があるのも、よいこと。
しかし、ルックスが素晴らしいメンバーが、ブログが不得意だから、人気が出ないというのは、70年代、80年代では、起きなかったことであり、オールドファンとしては、何となく腑に落ちない。

最後に、向田茉夏・小木曽汐莉の他にも、チームKⅡには、魅力的なメンバーがいっぱい。
昨日、一度AKB48に連れて行ってくれと頼まれ、同行した友人に、

「SKE48を、新幹線代2万円払って名古屋まで、見に行く価値はあるか」と聞いてみた。

「今まで、お前が、とんでもない放蕩者だと思っていたが、これは素晴らしい。AKB48の主力メンバーしか興味がなかったが、他のチームも、レベルが高いことが分かった。」とのコメント。
そりゃ、SKE48を本当に見たら、そう感じるだろう。生のステージでなく、映画館でも。

KC
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佐伯美香・成瀬理沙・松下唯・東京女子流・少女たちの羅針盤・小嶋陽菜・小森美果(ナッキー)

2011-05-29 13:06:49 | アイドル論
佐伯美香・成瀬理沙・松下唯・東京女子流・少女たちの羅針盤・小嶋陽菜・小森美果(ナッキー)

「少女たちの羅針盤」で、私が一番好きなシーンは、少女たち4人が、公園のブランコでたむろしているところ。
らんと、かなめが、東京でのオーディションを受けて、福山に戻ってから4人で集まったシーン。
かなめが、映画に出演するという決心をすると、4人がブランコをこぐ。
もやもやした感情が、解放されたことを、表現するかのように。

4人とも、足は、たくましいなあ、特に成海璃子が。


最初に映画を見た日は、11時から映画が始まり、このシーンは、12時半くらい。
そして、2時間後の、午後2時半、私は、日比谷野外音楽堂の「アイドル・フェスティバル in ヒビヤ」にて、東京女子流の握手会を、後ろから見ていました。テッドさんの観戦記から引用します。

Quote
東京女子流の握手会になりました。
入場していた観客の2割くらいは集まって来たかな?
最初は普通に近くの席で観てましたがオタが握手に並んでいて見難いので後方に廻ると、おおっ、絶景でした。
後ろ姿ですが直ぐ近くで5人全員のお姿が視界を遮る物無しに見る事が出来ました。
女子流は後ろ姿も美しい。
今日の衣装は水玉、5月3日渋谷クラブクアトロでのコンサートの衣装と同じでした。
庄司芽生の足がすっごく細いのに改めて驚きました。あれだけ踊れるのに。
Unquote

確かに、東京女子流5人の足を、後ろから見るのは、絶景でした。
アスリートの鍛えられた体に感服するのと感覚は近い。

これまでアイドルを鑑賞したことは数え切れず、AKB48シアターのように至近距離でアイドルの足を見つめたことも、かなりの数はあるでしょう。
しかし、アイドルの足を、後ろから、じっくりと、眺めたことは、初めての経験でした。

そして、その細さに、いくつかの思いが頭の中を駆け巡りました。

映画の4人とも、足は、たくましかった、特に成海璃子が。
映像だと、実物より太く見えるとは言うけれど、成海璃子が普通で、東京女子流がすごい。
あるいは、成海璃子は、人間だけど、東京女子流はアンドロイドなのか。

東京女子流、人間の足は、一番右(客席からステージを見ると一番左)の小西綾乃だけ。
右から二人目山邊未夢と、一番左の庄司芽生の二人は、右足と、左足の形が違う。

この後のステージで、東京女子流を客先から見た時には、山邊未夢と庄司芽生の足は、まっすぐきれいだったので、足の形がアンバランスなのは、後ろから見ないと分からなかったということになります。

東京女子流のステージは、ハイヒールで踊っている。
そこに、無理をしていないのでしょうか。

AKB48チームBでは、ブログ管理人が推していた佐伯美香が、足を負傷して、引退に追い込まれました。
佐伯美香のモバイルメールで、治療中の足の写真を見たことがありますが、左と右の足の形は違っていました。

チームKの成瀬理沙の休演・引退の理由も、負傷でした。腰だったでしょうか。
K4最終ベルが鳴る公演のリバイバルを見て、あの公演は成瀬理沙が輝いていたと、あらためて思い出しました。

B4アイドルの夜明け公演、いつ佐伯美香が復帰するのかと、期待していたが、復帰することなく引退。小森美果が、予定されていた佐伯ポジション。
K5逆上がり公演、いつ成瀬理沙が復帰するのかと、期待していたが、復帰することなく引退。石田晴香が、予定されていた成瀬ポジション。

東京女子流のメンバーは、みんな若い(公表されていないが、中学生だと読んだことがあります)。
佐伯美香・成瀬理沙の教訓を、グループは異なりますが、アイドル文化を創造する側で、共有していただきたいと、そんなことを思いました。

映画「少女たちの羅針盤」の原作には、次のような記述があります。
るみ、バタ、かなめの三人が、強引に、らんを劇団に誘う場面で、断りの意思表示のため、自転車で逃げようとするらん。
Quote
誰かの手が、自転車の荷台をつかんだ。
バランスが崩れる。
「・・・危ないなあ。むちゃしないでよ。転んだらどうするのよ」
「転ばないっしょ。鍛えていること、制服の上からでもわかるよ。演劇部は文化系の顔した体育会系。筋トレとストレッチ必須。だよね。」
瑠美だった。
乱暴な、と睨んでいる間に、かなめが前カゴから鞄を抜き取る。
Unquote

うがった見方をすると、映画のキャスティングをする時に、頑丈な足の女優を選んで、原作の人物設定を崩さないようにしたということでしょうか。

高校生の演劇が体育会なら、AKB48のステージも同じです。
頑丈な足でないと、勤まりませんし、モデル志望の人は、足を太くしないように、手を抜く必要があります。これができているのは、小嶋陽菜と小森美果でしょうか。(あくまで、ダンスに関しては、素人の一ファンの印象です。)

以前までは、佐伯美香・成瀬理沙の負傷は、貧弱な舞台装置(メンバーが足を踏ん張ると、揺れていた)のせいかと思っていましたが、
舞台装置の昇降がない、SKE48の松下唯も、負傷により長期治療に入ったのを聞いて、舞台装置だけのせいではないのだと。

アイドルの皆さんは、より素晴らしいステージをファンに見せようと日々努力されておりますが、ご自身の健康あってこその芸能活動です。
頑張りすぎて、体を壊したら、悲しむのは、ご自身だけではなく、ファンもそうなのです。
時には、勇気をもって、スタッフに対して、例えば、「ハイヒールで踊るのはきつい」と言ってもよいでしょう。

ナッキー


「少女たちの羅針盤」に関する記事をリンク:
少女たちの羅針盤 映画鑑賞 1回目 
少女たちの羅針盤 映画鑑賞 2回目 AKB48メンバーが演じるとしたら (ナッキー) 
『少女たちの羅針盤』感想。(ときめき研究家)
少女たちの羅針盤 映画鑑賞 2回目 アイドル映画として秀逸のシーンとセリフ (ナッキー)

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映画館中継は新たな挑戦 本日の「見逃した君たちへ」新宿バルト7完売 (KC)

2011-05-29 09:31:26 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
映画館中継は新たな挑戦 本日の「見逃した君たちへ」新宿バルト7完売 (KC)

シアターで公演を見たいが、抽選が当たらない。
「見逃した君たちへ」も、たくさん申し込んだが当たらなかった。
その後に、映画館での中継と聞いて、これなら毎日でも見られると歓喜。

シアターと映画館を比較すると、映画館では、
生の迫力はない、(マイナス)
自分の好きなメンバーを集中して見ることができない(マイナス)代わりに、
座って見られるので、疲れない
柱がないので、全体が見られる
メンバーをアップの表情を見ることができる(シアター一列目より大きく)
満員にならないので、  気が向いたら・疲れていなかったら・友達に連れてってくれと頼まれたら  見に行こうかという気軽な気持ちで、見に行ける。

とは言っても、念のために、空席があるか、映画館のサイトでチェックしますが、
今日は、新宿で見ようと思ったのだが、新宿バルト7は、売り切れ。
TOHO系は、十分席があるので、そちらで見に行く。

映画館で、AKB48を生中継したこれまでのイベント、
AXベストヒットリクエスト100 4日間
選抜総選挙
じゃんけん選抜
OGI祭り

に比べて、今回の「見逃した君たち」は、空席が多い。その理由は、

20日間と長い公演である
毎日、テレビ出演が多い人気のあるメンバーが出演するわけではない(特に週末には、SKE・NMBを配置している)
宣伝不足かもしれない

かと思うが、これは、秋元康とAKB48プロジェクトが、

すぐには満員にならないのは、予想通り
いつかは、満員にしてやる

という意気込みで、進めているのかもしれない。
採算重視で、映画館の数をしぼったら、どうしても見たいファンが集中するので、私のような気軽に見たいファンは、前売りを買わないと(つまり、気軽には)見れない。

むしろ、秋元康とAKB48プロジェクトが、

いつも、AKB48を見たいファンの方に、お見せすることができなくて、すみません
皆さんに見ていただけるように、映画館の数をたくさん押えました

ということなのかもしれない。

KC
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渡辺麻友の「生歌」を聴くことができる (KC)

2011-05-28 10:10:35 | 乃木坂46・渡り廊下走り隊・派生ユニット
渡辺麻友の「生歌」を聴くことができる (KC)

こちらの記事で、渡辺麻友が、

最近ボイトレをはじめました!
前もやっていたのですが、ちょっと期間が空いてしまってこれはいかんと思いまして…

とブログに書いていたことを紹介したが、この成果は、本日のミュージックフェアで発揮される。

まゆゆのブログで知りました。

KC
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