（ＫＣさんより）主催者は、チームＢの公演だけ、手を抜いているのではないか。

９月２２日のチームＢ公演で、仁藤萌乃が、「Two years later」の立ち位置を間違えた話題は、本ブログでもilovenacchan氏がレポートしているが、いろんなサイトでファンの意見を読んでみた。要約すると次の通り、(　)内は私の感想。

・ メンバー個人が自分のパートを練習はしっかりしているだとうが、１６人での全体練習の時間がとれていない。（その通りだと思う。）

・ ３つの公演にフル出場している北原里英・中西優香・富田麻友はすごい。（これも同感。北原はＫ４で、河西ポジ半分と増田ポジやっているから、３つ以上だ。）

・ パジャマドライブしかやっていないチームＢのメンバーは、研究生を見習え。（これには反論。研究生はチャンスを与えられてそれをものにして、実力を伸ばした。チームＢはチャンスを与えられていない。主催者の研究生優先、チームＢ後回しの姿勢には、チームＢのファンとして憤りを感じる。）

Ａ４ｔｈは研究生公演があるのだから、アンダーの練習を徹底的にやった。それはそうでしょう。徹底的にやらないと、あのレベルは初舞台では達成できない。

Ｋ４ｔｈのアンダーが、間違いがほとんどないことより、かなり多くの練習をつんでいる。この点がすごいと思う。Ａ４ｔｈにフルパワーを投入しながら、Ｋ４ｔｈのアンダーのレベルが高い点がすごい。
Ｋ４ｔｈでは、有馬優茄のようにぎこちない子もいるが、それはそれで一つの魅力であり、のびのびと演じるレベルに到達するには本番を重ねるしかないのだから、あれは練習不足ではない。

一方、Ｂ３ｒｄは、昇格した指原莉乃が、なかなかフル出場できないことを始め、練習の機会すら当たられていないような気がする。今回の仁藤萌乃の失敗も、本人の練習不足ではなく、チームＢとしての練習不足である。練習の機会を与えられても、ステージで失敗したのなら、非難されるべきなのは、メンバーであるが、練習の機会が与えられていないとしたら、主催者が悪いのである。ファンとしては、ステージを見て、想像するしかないのだが、後者のように見えるのである。

話をまとめると、チームＢだけ、力を入れていない　　とファンから思われても仕方ない　　ことを主催者は、やっているのではないか。

9月29日のステージで、井上奈瑠が引退を発表した。彼女のアンダーを誰がやって、きちんど全曲練習してできるようになっているか　に注目。できていなけば、力を入れていないが証明されてしまう。

（実は別の理由で、パジャマドライブの練習ができない　という説を教えてもらったので、次回はそれを書く。）

ＫＣ

（ilovenacchanさんより） シンディこと浦野一美さん、ＭＣが面白い理由はこんなところにある

管理人のチームＢ公演レポートで書いている、
９月２６日のＢ公演で、佐伯美香が、５００万あったら、家を建てるか、生活費に使うか迷うという話をしている時に私はシンディを見ていました。
シンディは、「５００万では、家を建てるのは、無理無理」という感じで、手を振って、それを見た佐伯美香が、話を軌道修正したのです。

「鏡の中のジャンヌダルク」後のＭＣで、「１００万円あったら株を買おうか」という話題に、菊地彩香が、「食べ物の蕪をそんなに買うのか」と田名部生来にささやき、それを田名部が暴露した公演を見ましたが、その時、シンディは、

「株を買って、暴落したら、借金をしたことになるのか」

と言いました。この質問に対する答えは、現金で株を買ったとしたら、その価値が下がるだけで借金したことにはならないが、保証金で買ったら借金したことになる　というのが正解です。
話の流れからすると、シンディは、保証金で株を買うという仕組みは知らないと思われますが、家族か誰か株を運用している人と話をしていて、「株　→　借金」という疑問を持っていたのでしょう。世の中の動きに、関心を持ち、好奇心をもって接しているシンディの姿勢を、私は高く評価します。

ＡＫＢ４８のメンバーのＭＣで、新聞かニュースを見ていなければ、話題にできないだろうという話を、シンディだけが時々話題にしています。
私の職場には、若い女性社員がいないので、若い女性社員がいる職場の友人に、シンディの話をして、「２２・２３才くらいの女性に、株の話をして、どれくらい理解できるだとうか」と聞いてみたら、
「食べること、着るもの、以外に関心がないし、新聞を読んでいるとは思えない」と言われました。若い女性が全てそうであるはずはないが、平均的なＯＬのイメージは、そんな感じ、と言われると納得してしまいました。

「アイドルでありながら、社会に関心がある」
というのは、芸能界で生き残っていくには、一つの選択肢となると思います。シンディには、こういうＭＣを続けて欲しいです。

９月２６日の「鏡の中のジャンヌダルク」後のＭＣで、シンディが、「新しい総理大臣が決まったけど、私は、自民党の総裁選に投票できなかった。」と発言しました。

総裁選が始まった頃のＭＣで、シンディは、「女性が総裁選に立候補（小池百合子のこと）のは、画期的で、自分は応援したいし、投票にも行きたい」と言っていたので、その流れでのＭＣ。何故、シンディのところに、総裁選の投票用紙がこなかったのかと言うと

（１） 国民には、国会議員に対する選挙権はある。次の衆議院選挙の投票用紙は、シンディに届くことになる。
（２） 衆議院選挙に投票するということは、自民党の麻生太郎か、民主党の小沢一郎のいずれかを総理大臣に選ぶということ。
（３） 自民党総裁選の投票用紙は、シンディの元には届かない。その理由は、シンディは、自民党員でないから。
（４） シンディが総裁選に投票したければ、自民党員になる必要がある。党員になるには、自民党にコンタクトして申し込んだ上に、党費を納める必要がある。
（５） もし、民主党の代表選挙に参加したかったら、党員になって党費を納めればできる。
（６） 普通は、自分が支持する一つの政党の党員になる。しかし、自民党、民主党の両方の党員になることも、自由にできる。

ということを（少なくても（４）だけでも）、シンディ・ファンの誰かは、ファンレターに書くのだろうなあ、と思っていたので、９月２６日に同じネタがシンディの口から出た時には、少しびっくりした。誰も、彼女に教えてあげていなかったの　？？？

私は、アイドル本人に自分のことを知ってもらおう、という気持ちでファンレターを書く気はないが、ＡＫＢ４８のメンバーが成長するための助けになるなら、（シンディが総裁選について正しい知識を得ることは彼女の成長と思うので、）教えてあげたいとは思う。でも、シンディにファンレターを書いている友人はいないので、人には頼めないし、彼女がこのブログを読むとも思えないし・・・。

ilovenacchan　

井上奈瑠さん卒業発表 9月29日公演

「水夫は嵐に夢を見る」が終わり浦野さんがいつものをやり観客と一緒に「サイコー」をやった後、「何かある人いますか？」って「私あります」って自分で発表始めました。自分達もまだ見ていない「大声ダイヤモンド」のPVを一緒に観ましょうと発表。　PVは文化祭にみんなで「大声ダイヤモンド」を歌う企画から発表までを女子高生学園ドラマ風に演出。前田さんと宮沢さんが喧嘩してそれを高みなが止めるくさい演技。秋元さんは宮沢派ってやっぱりチームKだから？前田さん怖がって外に逃げちゃって。（若干この辺の記憶はあいまい）最後は戻って来て踊りに加わるのですが映画「ウォーターボーイズ」を観た時の事を思い出しました。まゆゆが自分のマイクが無いよって感じの演技が可愛い。さりげなくみんな出てるって米沢さんが言ってましたが立ち席センター4列目の私には確認出来ませんでした。でも結構見応えがあるので早速AMAZONで予約しました。

そして白いシャツが終わり全員で手をつないで挨拶をするところで研究生が出てこない。何となく「大声ダイヤモンド」が長引いて9時すぎたからかなとメンバーも観客も納得した感じになったところで手をつないで頭を下げたところで、井上奈瑠さんが「ハイ！　ハイ！ハイ！ちょっと良いですか、今日は私からお知らせがあります。　私、井上奈瑠は今日、9月29日の公演を最後に卒業します。」ここまでは笑顔での発表で一瞬メンバーは何が始まったのか？と言う顔つきでしたが冗談で無いと分かると舞台上で泣き声が。　若い女性が泣く声は聴きたくない。8月13日も嫌な思いをしましたが。

さすがにシンディーが「みんな泣くなよ！　ナルッペは新しい一歩を踏み出そうとしてるんだから笑顔で送り出そう」と言ってその場を納めました。　ただ今度は井上さんの涙が止まらない。最後に卒業は自分で決めました、これからは新しい道に進みたいとはっきりと言って感謝の言葉が。　そして横一列になってナルッペがセーノの声を掛けて研究生も一緒に挨拶をして終わりました。

「水夫は嵐に夢を見る」まではいつもの公演でどちらかと言うとみんなきっちりやりきった感じで踊りもシャープでした。この日はサプライズ無いなと思っていたのにとんでもないサプライズ公演でした。

佐藤亜美菜と藤江れいな ９月２８日おやつチームＡ（ＫＣさんからの投稿です）

高橋みなみの「すべるＭＣ」は、相変わらずの切れ味で、チームＡの名物として、欠かせない。面白い理由は、話している内容よりも、あの話し方にある。さほど面白くない内容（しかし、全く白ける内容でもないことが多い）を、さも、「面白いでしょう。自分としては受けているの」という感情をこめて、話すから面白いのである。

「季節の変わり目を、どんな時に感じますか」というお題で、「自分が服装をスエットに変えた時」と話した後、周りのメンバーを見て、「ね！ね！」という感じで、しばし沈黙の後、高橋みなみは、佐藤亜美菜を指名。亜美菜が、「高みなさん、いつもスエットじゃないですか」と切り返した。

あの絶妙なタイミング、事前に、打合せがあった　と感じた。もしアドリブなら、たいしたものだと思います。

「Bingo」の後のＭＣ　お題：最近の自分にとっての大事件
トップバッターとして、話だした佐藤亜美菜
「友達の学校の文化祭に行ったら、知らない男の子に声かけられて、自分の友達のクラスメートで、『ＡＫＢ４８の佐藤亜美菜さんですよね。研究生の頃から応援していました。』と言われて、内心喜んでいたら、『前田敦子さんと親しいですか、メルアドとかご存知ですか』って、そこでバイバイ」
この話、人間関係が把握できずに、よく分かっていなかった大島麻衣。

「軽蔑していた愛情」の前のＭＣ　お題：フリートーク
篠田麻里子：(ノースリーブスの二人 小嶋、峯岸に、)タンクトップスとしての活動はどうなの。
小嶋陽菜：シンディにも、そのネタ使われた。タンクトップスって。
篠田麻里子：同年代だから、発想が同じなのか。
このネタ、発展しないで、少し白ける。
篠田？：れいにゃんは、何かある？
藤江れいな：ノースリーブスを見て、よかった。
戸島？：まだ、この話するの。　　（この辺で、私の後ろで見ていたお客さん「（藤江が）かわいそう」という声）
篠田？：どこがよかったの。　　　
藤江れいな：峯岸さん、フレッシュで。
峯岸？：３人のうち、誰が一番よかった？
藤江れいな：３人ともよかったです。　　（アイドルとしての模範解答）
篠田？：一人だけ選ぶとしたら、誰が一番よかった？その後で、高みながうまく締めるから、言ってごらん。
藤江れいな：（ためらいながら）小嶋さん。
高橋みなみ：これからのＡＫＢ４８の活動、見逃さずに。


私のまわりのファンの声のように、「先輩にいじめられる新人」という印象を持たれた方がいるというのも理解できる。しかし、私には、藤江れいなのＭＣを向上させようととする暖かい先輩がリードしている、という印象であった。
篠田あたりから、「今日のフリートークＭＣは、れいにゃんに振るから、準備しておいてね。」というアドバイスが事前にあったのだろう。それでも、あの程度しか、しゃべれない子なのであろう。

Ａ４ｔｈリバイバルから、チームＡに昇格した二人ですが、ひまわり２ｎｄでＭＣ経験済みの佐藤亜美菜は、堂々としていて、

昇格したばかりで、インタビュー（制服が邪魔をする　と　何て素敵な世界に生まれたのだろう　の間の映像）でも、

「私馬鹿だから、漢字とか書けないし・・・ＭＣ初めてなので、ちゃんとできるか不安です」という趣旨で話していた　藤江れいなは、初々しい。

「アイドルは、下手のかもし出す素晴らしさ」に鑑賞の価値を見出す立場の私としては、後者に軍配。でも、佐藤亜美菜も、いい味を出していると思う。

ＫＣ

久しぶり、チームＡ主力メンバー。でも、理性通りにいかず。9月28日おやつ公演（ＫＣさんから）

感想を3つ：
（１）久々に見るメンバーを見なくてはと頭では考えるが、藤江れいな、指原莉乃　に目が行ってしまう。
（２）「純愛のクレッシェンド」　研究生とはレベルが違う
（３）佐藤亜美菜　ＭＣで活躍、藤江れいな　ＭＣで先輩にいじめられる

主力メンバー7人は、実質卒業生と、9月21日のブログで書きましたが、今日は板野友美以外の6人が出演。
久しぶりにステージで見るメンバーも多く、特に大島麻衣は前回いつ見たのか思い出せないくらい。
研究生公演、チームＡ主力欠席公演で、何回も見慣れている子は見なくてよいから、主力メンバーを見るぞー　という気合を入れてのぞんだのですが、藤江れいな、指原莉乃　に目が行ってしまう。

この二人は、そんなには、好みのタイプではない。外見の好みだけからいうと、
80年、松田聖子のファンは、藤江・指原が好きになるだろうが、私は河合奈保子のファンだったので、成田梨紗が好き。
82年、松本伊代のファンは、藤江・指原が好きになるだろうが、私は中森明菜と堀ちえみのファンだったので、宮崎美穂が好き。
85年、本田美奈子のファンは、藤江・指原が好きになるだろうが、私は斉藤由貴のファンだったので、増田有華が好き。
補足：ビッグになってからの中森明菜は、ものすごくやせていたが、デビューの時はぽっちゃりしていた。

9月12日のブログに、「藤江・指原の足が、ロボットのように真直ぐで、あの太ももはすごい」と書いてから、その印象が頭を支配したのかもしれない。

理性では、大島麻衣、峯岸みなみ、前田敦子、小嶋陽菜、高橋みなみ、篠田麻里子　を見なくては、と思っているのに、目が、そんなに好みでない藤江・指原に行ってしまうということは、アイドルとしては、魅力があるという評価ができる。

アイドルは、一目ぼれしたファンをコアに、最初は惹きつけなかったお客を（少しずつか、急速にか）ファンに変えて増やしていかないと、人気は出ない。
ＡＫＢ４８のメンバーでいうと、少しずつファンを増やしたのは峯岸みなみ、急速に増やしたのは大堀恵。

ＫＣ

9月26日 チームＢ レポートその３ 難しい歌に挑戦して（ilovenacchanさんから）

仲川遥香さん、以前は元気がとりえの女の子というイメージでしたが、最近はいろんな表情を見せるようになって、昨日の公演では、ステージ全体を見回すと、自然と目に入って、しばらく視線を固定させたくなり、いい感じでした。

仲谷明香さん、「純情主義」に登場。井上奈瑠さんのアンダーで、ＭＣでは２回目か３回目と言っていました。私が見たのは２回目。前回見た時に、歌い出しで音程はずしてしまいましたが、今回は無難に歌えました。と、言いたいところですが、

「パパが言っていたわ」の部分は、声が少し小さかったです。

「白いシャツ」の前のＭＣで、
仲谷明香さん：代役気がつきました？
多田愛佳さん：歌、上手になっていたよ
平嶋夏海さん：初めての時、声が震えていたけど、今日は堂々としていた。

この３人の歌唱力は、同じレベルくらいでしょうか。
平嶋夏海さん、メールブログで、「だけど　では井上奈瑠ちゃん、僕の桜　では片山陽加ちゃん　と歌の上手いメンバーとデュエットだけど、ソロできちんと歌えるようになりたい」という趣旨のことを書かれていましたが、私は、まだ、（幸運にもというか、残念ながらというか、）平嶋夏海さんが音程をはずしたことをステージで聴いていません。

有名な、「星の温度」はステージでは見ていないし、「命の使い道」で佐伯美香さんの代役で、ソロパートを歌った時も見ておりませんでした。

決して、引っ込み思案になることなく、難しい歌にどんどん挑戦して、私たちを楽しませて欲しいと思います。これは、平嶋夏海さんだけにではなく、チームＢメンバー皆さんへの、私の想いです。

ilovenacchan

管理人より：次回の予告　ＫＣさんより、9月28日チームＡ公演の感想　今日の朝アップ予定です。

佐伯美香さんへのファンレター No.4

佐伯美香様

いつも佐伯さんを応援してますが私は公演中に手を振ることはおろか大声で美香ちぃと呼ぶことも曲の振りをすることも出来ずに静かに曲の終りに拍手をすることしか出来ないファンですが、そんなファンでも、佐伯さんは大事にしてくれるように見えるところが素敵です。

9月9日の公演以来くじ運に恵まれず公演でお会い出来ない日が続いています。先々週唯一の公演日である17日はどうしても外せない会議が18時より入り行くことが出来ませんでした。そこで22日、26日は必ず当たるようにいつも弓道の練習をしている神社に願を掛けたところ見事に当選。御賽銭も普通は銅かアルミのところ銀色コインと豪勢に弾んだのが良かったのか。困った時の神頼みも案外OK！

パジャマドライブ公演は秀逸だと思いますので友人にもう150回だねと聞かれても「これほどの出来ならば200回でも300回でも無理なく行けるよ」と応えています。実際のところユニット曲でメンバーを代えるだけで大きく盛り上がるのですからわずかのマイナーチェンジで幾らでもバリエーションが考えられると思います。私としては「てもでもの涙」は佐伯さんに堅持して頂きたいのですが同時に純情主義の井上さんポジ、松岡さんポジにも出て欲しいと言うプログラム的に無理な希望があります。今の順番だと無理ですね。でも佐伯さんの純情主義は一度で良いので観たいです。

テッド

（ＫＣより）ステージ（企画・アイドル）と日常（生身・本人）の顔が違う 中田ちさと 平嶋夏海

チームＡ9月14日日曜おやつ公演を見た。この日は、おやつ公演のみ、篠田麻里子が出演、久しぶりに彼女を生で見た。すると、その間はいつも、中田ちさとをステージで見ていたということ。

上手椅子席２列目、右から2人目で観戦したので、ステージを見つめる　中田ちさと　を右後方に、ちらちら見ることができた。インフォメーションの郡司さんと、髪の短い女性スタッフの方が交互に付き添っていた。

ステージを見つめる中田ちさとは、髪の毛を三つ編みにして、健気な少女という感じ。私にとって、中田ちさとは、ステージでは、はつらつとした、しっかり者なので、イメージのギャップに、結構驚いた。

ステージで見せるアイドル（虚像・企画）としての　中田ちさとは元気な女の子を演じていて、
日常生活の本人（実像・生身の女の子）は、私はいつになったらチームに昇格できるのだろうかという不安を胸に秘めた、普通の女の子に見えました。

ファンが鑑賞できるアイドルというのは、あくまで企画（注１）であり、本当の彼女、生身（注２）の彼女が、どんな女の子は、分からない　　というのがこれまでのアイドルの常識であった。しかし、ＡＫＢ４８では、前者だけでなく、後者を垣間見ることができることが、たまにある。

注１：企画　とは、ステージ・テレビ等でのパフォーマンスという意味、企画そのものが実像のこともあるので、ここでは、虚像という言葉でなく、企画と表現した。

注２：生身　という言葉を使ったのも、実像のアイドル本人を、ステージで見ることができるから。それに加え、メールブログの文章は、本人の個性を隠すことができない、という意味で実像と考えるから。

テレビで見るアイドル、ステージでもコンサート会場と観客の距離が近くない場合、つまり昔からのアイドルは、ファンが見ているアイドルは実像でなく、虚像と断言できるが、ＡＫＢ４８は他のアイドルとここが違う。

ステージと日常生活のギャップを、ilovenacchan氏から見せていただいた、平嶋夏海のメールブログの写真（高校生活を写したもの）で、感じた。高校１年生だけど、ステージで見せている表情は、プロなんだなあと、実感。

ＫＣ

下手のかもしだすアイドルの素晴らしさ （ＫＣさんからの投稿です）

8月30日土曜おやつ、研究生公演は、中西優香ＡＫＢ卒業後の初ステージだった。中西の後任なし、小原春香欠席。ユニットは、「Faint」中西ポジションは、石田晴香、「春が来るまで」小原ポジションは、中田ちさと。

中田ちさとが良かった。
歌は自信なさそうで、不安定、声が少し震えているように聞こえた。この曲を何度も歌っている冨田麻友と小原春香が堂々と歌うのとは対象的。

おそらく、この3人の歌唱力には、そんなに差はない。歌いこんでいる歌はきちんと歌える。初めてステージで歌う歌をしっかり歌うことは難しい。それができる程、歌唱力があるわけではない。
アイドルとしてステージに立つレベルには十分あるけど、クラシック歌手や演歌歌手のように、音符を渡されて即興でしっかり歌えるレベルにはない。

アイドルは、こうでなくてはならない。

ＡＫＢ４８関連のサイトを読むと、「歌が上手い、踊りが上手」は価値が高く、下手なメンバーはもっと練習しろという趣旨が多い。もちろん、練習することで、技術が向上し、ステージがよくなることに異論はない。

でも、アイドルって、本来は、「下手だけど素敵」なものではなかったのか、とオールドファンとしては感慨にふけってしまう。中田ちさとがあまりに魅力的に見えたので、この想いが再度胸に湧いてきた。

ＫＣ

（KCさんからの投稿です）アイドルとは、矛盾した存在。

自分は論理的に行動する人間なので、どんな目的を達成するためには、どんな手段をとるのがよいか、常に冷静に頭の中を回転させている。
ここ１年間、頭の中を回っているのは、どうすれば、秋葉原にくる時間を確保して、シアターでの観戦を最大化できるか、ということだ。
会社の仕事、家庭人としての役目、全ての行動が、シアター観戦（時にはモニター観戦になることもあるが）という目的のために、適切な手段を選んでいる過程なのである。
目的が明確なので、発言、行動が、整合性のとれたものになっていて、迷うことがない。
これは、たまたま、私はそういう人間である、というだけのこと。

指原莉乃が、鏡の中のジャンヌダルク後のＭＣで、「芸能人と入れ替われることができたらハリウッド女優になりたい」と発言したのを聞いて、今日は、いつものアイドルおたくネタではないのかと、おやおやどうしたのかな!?という感じで聞いていた。

本人の口からではないが、「指原はモデルになりたいって言ってるもの」というメンバーの発言があり、
一方、「ハリウッド女優の中で、好きなのは誰？」という質問に、「いない」と答える指原に対して、
「モデルになりたいのに、それじゃ、だめじゃないの」とメンバーに突っ込まれていた。

もし、モデルになるが「目的」はら、ハリウッド女優を勉強するという「手段」は正しいだろう。
しかし、私は、指原莉乃本人が、自ら「モデルになりたい」とステージで言ったわけではないので、

「モデルになりたい」という漠然とした夢はある
ハリウッド女優という総体のイメージにはあこがれる
でも、詳しいことは知らない。
何故ならハリウッド女優より、日本のアイドルの方が好きだから

という彼女の心境は理解できるのである。
メンバーにつっこまれても、落ち込んでいるような感じではなかったので、心配はしていませんが。

政治家は、主義主張と、発言行動が伴っていなければ、批判されるべき公人である。
しかし、アイドルは、存在そのものが矛盾したものだから、昨日の指原のように整合性がなくても、よいと思う。

一方、芸能人として成長できるかは、整合性がないことを意識できるか、（できなければ、単なる凡人）にかかっているとは思いますが。菊地彩香は、意識できていない代表例だった。

歌が下手だけど魅力がある　というのは、アイドルが矛盾した存在である一例。

ＫＣ

平嶋夏海さん の仕草が愛らしい。 ＤＶＤジャケットに注目です。（ilovenacchanさんから）

今日の平嶋夏海さんの髪型、ツインテールで、おでこがいつもより見えていました。
ＭＣ１で、「久しぶりにこの髪型にしてみました。」

久々のメール当選、171番で、もし１順がきたら、二番目の入場か、
センター中央でなく、下手一列の右端（平嶋夏海さんが、ワッショイＢ！でお客さんを指差す席）に座るんだ・・・と夢想しましたが、１８順くらい。
５順目くらいまでだったら、両端２列目か、中央４－５列に座るのですが、それを越えると、立ち見一列を狙います。
今日は、立ち見左ブロック、右から２つ目という良い位置。
ここは、下手で歌うメンバーを正面に見て、かつ、センターが見える。柱に隠れる位置のメンバーも、右の柱の鏡に映る。

Ｍ２「必殺テレポート」　
下手で天井からぶら下がっていた紙テープを、仲川遥香さんが取りに行き半分しか取れず、平嶋夏海さんが取りきりました。

ＭＣ１
まつゆき　こと松岡由紀さん、体調不良の休演から復帰して、久しぶり。キャッチフレーズを言う前に、「お久しぶりでーす。」に観客より拍手。
話は、お題に進みましたが、平嶋夏海さん、両手をくの字にして、のばす準備をするポーズ。
キャッチフレーズなかなかやらないので、シンディより、「ご唱和下さい」との声がかかり、やっと、「やる気！元気！まつゆき！」のキャッチフレーズが、最後に出ました。

ポーズ準備中の平嶋夏海さんの、仕草が、愛らしかったです。

Ｍ６「パジャマドライブ」
仲川遥香さん、初めて見るパジャマ。白っぽい地に、横に数列いろんなマークが並んでいる柄。
平嶋夏海さん、私が見た限りでは二回目の、ノースリーブ花柄、スボンはひざまでのパジャマ
今日の私の位置の、唯一の難点は、パジャマドライブで、平嶋夏海さんが、左後方で歌う時、その姿が（右柱鏡にも映らず）見えないことです。

ＭＣ　キスして損しちゃった　の後　お題は、思い出し笑いをした時のごまかし方。
平嶋夏海さん：一番気をつけていることは、「命の使い道」で笑わないこと。
シンディ：それって、駄目じゃない。歌に入り込んでいないってことでしょう。入り込んでいたら、笑いたくなるはずないもん。
平嶋夏海さん：（言い訳のような発言）
（たぶん）米沢瑠美さん：一番笑いそうなの、シンディじゃないの。
シンディ：返しを期待していました。
平嶋夏海さん：（小声で）すみません。
平嶋夏海さんの締めの言葉：お客さんが思い出し笑いをしているのを見ると、笑いたくなることもありますが、お客さんを引き込んで、思い出し笑いをしないようなステージを見せたいと思います。

ここは、すっかり、なっちゃんがシンディにやられました　という感じでした。

Ｍ１３　僕の桜
平嶋夏海さん　を長い時間正面に見る位置だから、左ブロック立ち見１列で見ることが多いです。歌わない時に歌詞を口ずさむ平嶋夏海さんにならって、私も口ずさんでいます。

Ｅ１　ワッショイＢ！
平嶋夏海さん、帽子なし。ツインテールの時は、帽子がない（過去の記憶もそんな印象あり）
「見ていてよ」の歌詞で、いつもは１列目左ブロック右端のお客さんを指差すけど、今日は特定の人を指差さなかった。
足を蹴り上げるような振り付けのところで、靴の裏が見えた。色が赤。靴紐も赤なので、統一されているようでした。

Ｅ１　水夫な嵐に夢を見る
歌の出だしで、平嶋夏海さん、下手、正面に見る。笑顔のなっちゃんも素敵だけど、この曲の真剣な表情も、見ていて　ぐっと　と来る感じ。
楽しい曲だと、正面で見ている時に、こちらも笑顔を返したいと思って、意識してしまうけど、
真剣な曲の時は、純粋に曲に入り込めて、見ている時の気持ちが楽で、ゆったり鑑賞できます。

ＭＣ　白いシャツの前
本日発売のＤＶＤの紹介。右端の平嶋夏海さん、仲谷明香さん、そでからＤＶＤを取ってきて、シンディの司会進行に合わせて紹介。

松岡由紀さんが、シンディに指名されてＭＣの時、平嶋夏海さんは一生懸命ＤＶＤの裏ジャケットを見つめていた。

シンディがＭＣの締めを話している時、平嶋夏海さんはＤＶＤの表の自分の写真をなでるような感じで、あれは、下手のお客さんにＰＲしていたのかな。これも、愛らしい　仕草でした。

ブログ読者の皆さん！！！　「会いたかった」ＤＶＤのジャケットは、なっちゃんが、アップで映っています。左から、平嶋夏海、渡辺麻友、一番右はこのブログのタイトルにもある（ブログ管理人の一推し）佐伯美香　の３人です。
　
ilovenacchan

指原莉乃さん：次回から「ワッショイＢ！」に登場 するのでしょうか （ilovenacchanさん）

エンディングの「せーの」の挨拶：　私は、上手右端を見ていました。指原莉乃さんが、「ワッショイＢ！」の衣装で登場。これは、初めてのことだと思います。上は青の（おそらく片山陽加さんと同じ）Ｔシャツに白いシャツ、下は黄色のホットパンツ。

バックダンサーの黒い衣装ではく、わざわざ「ワッショイＢ！」の衣装を着て登場したということは、→　→　→　→　→　いよいよ、指原莉乃さん、次回の公演では、「ワッショイＢ！」を歌うという予告なのでしょうか。それなら、うれしい。

指原莉乃さん、仁藤萌乃さん、昇格した二人が、あまりパジャマドライブ公演に出演していないことについて、チームＢファン皆さん、どう思いますか。じらさないで、どんどん出演する曲を増やして欲しい。１０月には「Two years later」からの３曲の、旧菊地彩香ポジションも、二人のうちのどちらかが、歌って！！！

尚、ステージの後の反省会で聞いた話によると、下手左端の石田晴香さんの衣装も「ワッショイＢ！」だったと。これは９月２２日もそうでした。石田さんは、多田愛佳さんのアンダーでアンコール歌ったことがあるので、衣装は持っていますが、９月２２日はアンコール挨拶を「ワッショイＢ！」の衣装　→　そのままエンディング　だったのに、今日は、アンコール挨拶は黒のバックダンサー　→　着替えて「ワッショイＢ！」で登場。指原さんと同じパターンでした。

ステージ冒頭に戻ります。

「初日」からの４曲、メンバーがそれぞれ、大きい髪飾りをつけていた。
ハートの形は、渡辺麻友さん、米澤瑠美さん、仲川遥香さん、野口玲菜さん、田名部未来さん、
星の形は、片山陽加さん、多田愛佳さん、松岡由紀さん
シンディの髪飾りは、ティアラをイメージしているのだと想像しながら見つめましたが、あとのメンバーは、どんな形なのか、明確には分からなかった。

指原莉乃さんだけ、髪飾りなし。なんで、なんで、一人だけ可愛そう。
それはねえ、多分、ツインテールのなっちゃん　こと平嶋夏海さんが、二つつけたから。
まゆゆも、ツインテールだったけど、一つだけつけていたもの。　
この変な想像は、おそらく、事実とは違います。何故なら、井上奈瑠さん体調不良で欠席だったので、髪飾りもう一つあったはずだから。
「指原、この髪飾りではなく、ハート型付けたかった」なんて言って、拒否しただろうか、一人だけ違うメンバーがいると、何故なんだろうと、考えながら楽しんでしまいます。

この髪飾り、「Two years later」からの３曲で、２人だけつけていました。
ハート型の、仲川遥香さん。
もう一人の片山陽加さんは、Ｍ１－４では星型だったけど、「Two years later」ではハート型に変えていたように見えました。

ＭＣ１：
片山陽加さん、「見！　て！　ね！」の指差し。今日は、「見！」の時に、少し体をひねって、柱の向こう側、そうです、私が見ていた下手後方を指差しました。ＭＣ話しながら、「うるさい、そこ」と客席に向かって。この辺の間合いの取り方上達しています。

（続く）

ilovenacchan

美香ちぃソロパート増えた？ 9月26日公演

9月26日公演は月曜日に続いて平日のチームB公演。公演前にチームB2ndのDVDをチェック。公演中ずっと手に持っていましたが誰も気がついてくれませんでした。下手5列目では舞台から遠過ぎたか。

「ご機嫌ななめなマーメイド」では佐伯さんいつもの通りお休みで「2人乗りの自転車」が始まると舞台下手袖からちょこんと出て来てこの瞬間が見たくて下手に座ります。「2人乗りの自転車」では佐伯さんのソロパートが結構長くて「・・・僕はそっとつぶやいた」まで、アレンジ変えたのかと思いました。後で友人に確認しましたが休演した井上さんのパートをカバーしたとか。私に取ってはすごくグッと来ました。ユニットのメンバーを入れ替えるのも目先が変わって良いですがソロパートを入れ替えるのも面白い試みかも知れません。

自己紹介では前回のキャッチフレーズを変えようと思います、の言葉通り新しいキャッチを「美香ちぃのミはみ～んなのミ」は良いと思いますが自分で照れてどうしますか。「自分で言って自分で恥かきました」って反省してましたが。その後のMCで佐伯さん、500万円貯まった通帳を見て食費にするか家を建てるか悩んでいるって、そんなにお金貯めたのかと感心しましたが、一瞬やるじゃん、AKB48の給料って良いのかなと思いましたが妄想とは残念。でも500万円では栃木でも住宅地だと家を建てるのは厳しいかと。山小屋くらいなら結構良いのが建つかも。新しいキャッチはやはりドアラのドがまずかったのかな？公演がネットで紹介されると商標権とかクレームされそうですし。

「てもでもの涙」は柏木さんと相変わらず良いコンビで良い出来でした。「Two years later」思い切ったアクション、魅せられましたし佐伯さんの生歌が席まで聞こえてきました。力強い歌声でした。「命の使い道」ではいつもに増してはっきりとした歌い出しでしびれた。ブレークでは「おじさん、死にたいと思った事ある？」ってドキッとしました。佐伯さんはMCで上手くなかったような言い方でしたが気持ちは入ってました。

「キスして損しちゃった」では米沢さんが２度とも「なかやーん」って男の子の名前じゃない！

「僕の桜」では先頭が指原さん、２番目に佐伯さんが登場するも何か嬉しそう、と言うか笑いをこらえているようで何か楽屋で面白い事があったのかな？

アンコールの発動はチームAの峰岸さんでした。峰岸さんの黄色い声でアンコールの掛け声が掛かりました。今は忙しい時期のはずなのに150回を数えるパジャマドライブの何が気になったのか。でも嬉しいサプライズでした。峰岸さん、しっかり公演の最後までいました。

研究生の自己紹介では石田晴香さんが一番人気でした。はるきゃんコールが続きました。

「ワッショイB!」では何で指原さん出ないのかな？衣装はあるようなのに。井上さんが休みなんだから出れば良いのに。いつまでも「うりやん」では無く早めに正規メンバーに交代して欲しい。「ワッショイB!＋研究生』では無いのだから。

佐伯さん「白いシャツ」ではみんなに手を振ってしっかり観客を見てました。最初の頃は観客を見れなかったのにプロ意識がついたのか舞台度胸が良くなったのか。良い傾向です。

これぞチームBと思わせる素晴らしい公演でした。

何かilovenacchanさんが今日の公演の記事を書かせろと言ってますので記事が届き次第アップします。朝までには届くかな？

（ilovenacchanさんより）メール当選して、９月平日は ２勝１８敗です。

今日のチームＢ公演、一般でメール当選しました。今週は月曜から　△●　●●　●●　●●　●○　
とうとう、やっと、当たりました。

インフォメーションの方が、昨日の私のブログを読んで、不憫に思って、当選送ってくれた？？？　

それとも、平嶋夏海推しだから、チームＢの時に、当選させてあげようと思った？？？

いつも、ファンレター渡しに来ているilovenacchanさん、ベンジャミンさんの時は、助けてもらったし、とか？？？

そんな人件費のかかる特別管理はしていないと、分かっていますが、つい妄想。

ilovenacchan

Ｋ４ｔｈ公演をチームＢが演じると、配役はこうなる。おしべめしべ には、禁二コンビ。（ＫＣさんより）

９月１３日のブログのコメントで、ilovenacchan氏が、研究生が、Ｋ４ｔｈを演じるとユニット曲は、どうなるかの予想を書いているので、対抗して、チームＢがＫ４ｔｈを演じるとどうなるか、考えてみた。

次のリストは、左から、
チームＢ予想ｂｙ ＫＣ、　チームＫレギュラー、　研究生予想ｂｙ ilovenacchan氏、　その研究生が現在の誰のアンダーをやっているかを（　）内に、記載した。　


「リターンマッチ」

早乙女美樹　　秋元才加　　　　　瓜屋茜　　（秋元才加）

松岡由紀　　　野呂佳代　　　　　冨田麻友　（宮澤佐江）

佐伯美香　　　梅田彩佳　　　　　村中聡美

米沢瑠美　　　成瀬理沙　　　　　近野莉菜　（野呂佳代）

「初恋泥棒」

渡辺麻友　　　小野恵令奈　　　　石田晴香

仲川遥香　　　早野薫　　　　　　内田眞由美

多田愛佳　　　奥真奈美　　　　　藤本紗羅　（小野恵令奈）

「ごめんねジュエル」

片山陽加　　　大島優子　　　　　中田ちさと　

井上奈瑠　　　宮澤佐江　　　　　小原春香

菊地彩香　　　増田有華　　　　　畑山亜梨紗（河西智美）

田名部生来　　倉持明日香　　　　有馬優茄　（小林香菜）

「おしべとめしべと夜の蝶々」

柏木由紀　　　大堀めしべ　　　　指原莉乃　（梅田彩佳）

仲谷明香　　　河西智美　　　　　仁藤萌乃　（大島優子）

「１６人姉妹の歌」

野口玲菜　　　小林香菜　　　　　大家志津香（佐藤夏希）

浦野一美　　　佐藤夏希　　　　　中塚智実

平嶋夏海　　　松原夏海　　　　　鈴木菜絵

指原と仁藤は、研究生として配役してしまっているので、1人足りないので、菊地を復活させた。架空の議論を楽しむためなので、容赦願う。

「おしべめしべ」は、一番難しい曲だが、禁２のコンビなら、十分にこなせるだろう。柏木・仲谷コンビは、どこかで復活して欲しい。

次に、配役がはまっているのは、「１６人姉妹」の３人。野口は、ユニット曲でセンターをやったことがないが、こういう曲でセンターを経験させたい。

「初恋泥棒」は、お菓子なシスターズ　の３人で、チームＫの３人に十分対抗できる。AKB48ファンにどちらが素敵かを投票させて、勝負させたら、チームＢが勝つ可能性もある。（組織票を排除して、公正に競わせるという前提）

「リターンマッチ」「ごめんねジュエル」の2曲は、チームＫには、勝てそうにないけど、こういう曲を歌わせれば（躍らせれば）チームＢメンバーは、大きく成長できると思う。以上、楽しい想像でした。

ＫＣ