AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

2015年ベスト12を選定。(ときめき研究家)

2015-12-31 14:30:00 | ときめき研究家
大晦日なので、2015年に発売されたAKBグループの楽曲からがベスト12を選定してみた。

1位『友達でいられるなら』(島崎遥香、横山由依)。過去記事
2人の対照的な声、歌声のコンビネーションが絶妙。奇跡のデュエット曲。

2位『あなたのために弾きたい』(生田絵梨花)。過去記事1過去記事2
可憐なピアノと力強い歌唱。生田本人のことと錯覚するような歌詞も秀逸。

3位『クリスマスイブに泣かないように』(渡辺麻友、宮脇咲良)。過去記事1過去記事2
2人の物語が想像できる奥深い歌詞。2人の声を聴き分けるのに苦心した。

4位『やさしくありたい』(指原莉乃、柏木由紀)。過去記事
ゆきりんワールドに乱入した指原も健闘。

5位『カメレオン女子高生』(HKT48)。過去記事
楽しい曲。女子高生とは年齢ではなく、生き方だと認識させられる。

6位『カフカとでんでんむChu!』(でんでんむChu!)。過去記事
コンセプト先行の歌だが、アイドルの矜持を歌っていると解釈。

7位『Summer side』(AKB48)。過去記事
AKB48夏シングル曲の正当な系譜上にある曲。両A面でもよかった。

8位『大人列車』(HKT48)。過去記事
メロディーと歌詞が少しずれているようなサビが印象的。

9位『紛らしている』(渡辺麻友)。過去記事
麻友の新たな面を引き出したカップリング曲。

10位『右足エビデンス』(藤田奈那)。過去記事
都会的で格好いい曲。藤田はチャンスの順番を生かせるか。

11位『サヨナラ、踵を踏む人』(NMB48)。過去記事
ストーリーが見える曲。

12位『君は今までどこにいた?』(じゃんけん選抜)。過去記事
じゃんけん選抜にふさわしい曲。

次点『365日の紙飛行機』(AKB48)。過去記事
国民的ヒット曲は入れざるを得ない。山本彩の歌唱の力を見せつけた。

今年も多くの楽曲にときめくことができた。感謝。


2014年のベスト12はこちら。

2013年のベスト12はこちら。

2012年のベスト10はこちら。
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レコ大『フラゲ』新神3は見応えがあった(総選挙分析ライター)

2015-12-30 23:30:00 | 分析系 メンバー
レコ大『フラゲ』新神3は見応えがあった(総選挙分析ライター)


本日12月30日に第57回目のレコード大賞の発表があった。AKB48は『僕たちは戦わない』でレコード大賞の受賞を目指したが残念ながらそれはかなわなかった。
『僕たちは戦わない』第57回レコード大賞 151230


AKB48は『僕戦』を披露する前に2011年のレコード大賞受賞曲である『フライングゲット』を披露したが、これがなかなか良かった。

センターの前田敦子ポジションが渡辺麻友、その向かって右サイドの大島優子ポジが指原莉乃、渡辺の左サイドは柏木由紀(これは本来の柏木ポジ)。今年の選抜総選挙1~3位、”新神3”の登場である。これは華やかで豪華で安定感があり、見応えがあった。
指原莉乃・渡辺麻友・柏木由紀 新“神3”の誕生 150613

それに高橋みなみ、山本彩、小嶋陽菜、松井珠理奈、横山由依、渡辺美優紀、武藤十夢らの人気メンバーが続いて、さらに宮脇咲良、加藤玲奈、高橋朱里、木崎ゆりあ、岡田奈々、入山杏奈、向井地美音らの若手が加わり、峯岸みなみ、宮澤佐江というベテランもいてバランスがとれていた。

『フライングゲット』第57回レコード大賞 151230

以上


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『右足エビデンス』『君は今までどこにいた?』は名盤。これぞ理想のシングルCD。(ときめき研究家)

2015-12-30 08:34:39 | ときめき研究家
今年のじゃんけん大会で優賞した藤田奈那のソロ曲『右足エビデンス』と、準優勝の中西智代梨をセンターとするじゃんけん選抜メンバーによるカップリング曲『君は今までどこにいた?』。この2曲が収録されたCDは、オリコンデイリーランク8位だったようだが、握手会もないから1人1枚しか買わない中で、大健闘だと思う。何より、2曲とも素晴らしい出来栄えだ。
そもそもレコードの時代から、シングル盤とは2曲収録されているのが普通だったのだ。同じタイトルで何種類も発売して、種類ごとにカップリング曲を変えるためカップリング曲が5~10曲もあるというAKB48の「常識」に慣らされてしまった身には新鮮だ。
AKB48のシングルCDも最初はそうだった。『River』は1種類で3曲収録だったが、『River』『君のことが好きだから』『ひこうき雲』という名曲ぞろいで完結しており、素晴らしいCDだと思っているが、今回はそれに匹敵するくらい理想的なCDだと思う。

『右足エビデンス』(藤田奈那)。
ミュージックビデオも観たが、大人っぽいルックスだ。調べたら19歳になったばかりで驚いた。むきだしの脚が筋肉質で美しい。男性ダンサー4人を従えたダンスも、かなり上手いと思われる。渋谷の街中でのダンスシーンもあり、結構力を入れて作っているビデオだ。
楽曲は、ビートの効いた大人っぽい曲調。板野友美の『Dear J』に雰囲気の似たダンサブルな曲だ。声は電気的に加工してあり、都会的なサウンドになっている。私のあまり好きでないパターンの楽曲だが、この曲はなぜか気になった。サビがメロディアスで覚えやすい。どこか80年代のテイストがする。
歌詞は、別れた男に「右足にすがりつきなさい」と強気で命じるような内容。しかし内心は淋しいといったアンバランスな感情を表現している難しい歌詞だと思う。それを、加工した声で無機質に歌っていることでかえって、聴き込むほどに繊細な味わいが出て来るような気がする。何回聴いても飽きない。

『君は今までどこにいた?』(じゃんけん選抜)。
秋元康お得意のダブルミーニングの歌詞だ。
一義的には、突然目の前に現れた彼女に「君は今までどこにいた?」と問いかけていて、ようやく運命の人に出逢えた彼の喜びを表現している。そしてその裏では、じゃんけんでセンターを獲得した中西智代梨への当て書きで、こんなに魅力的なメンバーにこれまでスポットが当たっていなかったと持ち上げている。
『チャンスの順番』以来、久しぶりにじゃんけん選抜らしい内容の歌詞だ。自らの運の力でポジションを獲得するという、じゃんけん大会の主旨が顕著に表れたメンバーだからなのだろう。しかし、中西から言わせれば、移籍までさせておいて「どこにいた?」はないんじゃないか。今回じゃんけんで勝ち抜かなければ、彼女にチャンスの順番が来たかどうか疑わしい。
曲調も、いかにもAKB48らしい、弾むようなポジティブソングだ。『チーム坂』などと雰囲気が似ている。
これもミュージックビデオを観た。テレビの情報番組のキャラクター「ぷー子」とAKB48が共演している時に、「ぷー子」の着ぐるみが外れて「中の人」(中西)が可愛いと話題になり、スター誕生するというサクセスストーリーだ。楽曲のコンセプトに合っているし、15人全員がアップも含めて可愛く撮れている。各々の名前の入った額縁を持って歌うシーンもあって、じゃんけんの勝者たちが「顔と名前を売る」場を与えられている。勝者にふさわしい待遇である。
中西の隣では、西野未姫のいつもながらの全力ダンスが堪能できる。
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指原莉乃 田島芽瑠と「アボガドじゃねーし」を歌う(総選挙分析ライター)

2015-12-30 08:00:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃 田島芽瑠と「アボガドじゃねーし」を歌う(総選挙分析ライター)


以前の事になるが、11月25日に行われたHKT48箱推宮4生会に指原莉乃が参加した時に指原が着ていた服装が指原のスリムな体型にフィットしていてカッコイイと話題になっていた。

ネットを見ていたらその時行われたカラオケの映像が載っていて、指原は田島芽瑠と「アボガドじゃねーし」を歌っていた。私服姿でもしっかりアピールできるのだからさすがである。こういう映像を見ると”アイドル”だと実感する。

「HKT48箱推宮4生会」カラオケ映像 151125

以上


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指原莉乃の一般的な人気を示すデータ(総選挙分析ライター)

2015-12-29 22:00:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃の一般的な人気を示すデータ(総選挙分析ライター)


よくネットでHKT48の指原莉乃の一般の実人気はたいしたことはないとの書き込みが見られる。
筆者などはその指摘が本当にそうであるならばこちらのブログで以前紹介した下記アンケート調査で指原が1位になることはないと思う。
goo 祝10周年!AKB48グループの未来を期待するメンバーランキング151208 指原莉乃1位

ほかにも何かそれを裏付けるデータがないかと捜してみた。

そこで最近総選挙上位のメンバーがファンに情報発信するために使い出したTwitterのフォロワー数をカウントしてみた。幸いにも今年の4月4日のフォロワー数をカウントしてあったのでその間のフォロワー数の増加も確認できる。
「AKB48Gメンバー Twitterフォロワー数150404」

もし、指原が一部のファンにしか人気がなければTwitterのフォロワー数は少なく、4月4日のフォロワー数からの増加人数も少ないはずである。逆に実人気があればTwitterのフォロワー数は多く、増加人数も多いはずである。

ということで本日12月29日の昼12時50分の時点でTwitterをやっているメンバーのフォロワー数をカウントし4月4日からフォロワー数がどれくらい増えたのかを計算したのが下表である。

その結果、指原のフォロワー数は946,775人でAKB48小嶋陽菜、JKT48仲川遥香に次いで3位。(小嶋はTwitterを10年4月、仲川は12年12月に開始しているのでフォロワー数は開始年月が指原より早い分多くなる要素を持っている)

さらに指原のフォロワー数の増加人数は310,952人でAKB48島崎遥香、AKB48小嶋陽菜に次いでこちらも3位。

以上を見るならばフォロワー数、その増加人数とも3位と高いので、指原の実人気はけっして低くはないと言えそうである。


<AKB48GメンバーTwitterフォロワー数、4月4日からの増加人数>
順0 ・ 氏名・チ ・ 12月29, ・ 4月04日 ・ 順0 ・ 増加数 ・ 開始年月
001 ・ 小嶋陽A ・ 2496709 ・ 2130492 ・ 002 ・ 366217 ・ 1004
002 ・ 仲川遥J ・ 1170073 ・ 1010821 ・ 008 ・ 159252 ・ 1212
003 ・ 指原莉H ・ 0946775 ・ 0635823 ・ 003 ・ 310952 ・ 1402
004 ・ 山本彩N ・ 0819644 ・ 0529257 ・ 004 ・ 290387 ・ 1410
005 ・ 柏木由A ・ 0679866 ・ 0559702 ・ 010 ・ 120164 ・ 1407
006 ・ 高城亜A ・ 0670753 ・ 0641400 ・ 039 ・ 029353 ・ 1212
007 ・ 横山由A ・ 0587976 ・ 0483876 ・ 014 ・ 104100 ・ 1401
008 ・ 梅田彩N ・ 0543551 ・ 0497991 ・ 028 ・ 045560 ・ 1103
009 ・ 渡辺美N ・ 0498254 ・ 0361800 ・ 009 ・ 136454 ・ 1410
010 ・ 宮澤佐S ・ 0445864 ・ 0390567 ・ 025 ・ 055297 ・ 1303
011 ・ 北原里A ・ 0421337 ・ 0344678 ・ 018 ・ 076659 ・ 1401
012 ・ 渡辺麻A ・ 0395985 ・ 0185988 ・ 006 ・ 209997 ・ 1503
013 ・ 島崎遥A ・ 0367659 ・ 0000000 ・ 001 ・ 367659 ・ 1508
014 ・ 佐藤すS ・ 0365650 ・ 0340380 ・ 044 ・ 025270 ・ 1007
015 ・ 永尾まA ・ 0283372 ・ 0247664 ・ 034 ・ 035708 ・ 1304
016 ・ 野澤玲A ・ 0281453 ・ 0256149 ・ 043 ・ 025304 ・
017 ・ 宮崎美A ・ 0281203 ・ 0262821 ・ 052 ・ 018382 ・ 1007
018 ・ 入山杏A ・ 0280643 ・ 0173045 ・ 013 ・ 107598 ・ 1410
019 ・ 木崎ゆA ・ 0276031 ・ 0212281 ・ 021 ・ 063750 ・ 1407
020 ・ 高橋みA ・ 0271694 ・ 0000000 ・ 005 ・ 271694 ・ 1509
021 ・ 峯岸みA ・ 0255103 ・ 0171202 ・ 016 ・ 083901 ・ 1501
022 ・ 石田晴A ・ 0247159 ・ 0231340 ・ 058 ・ 015819 ・ 1007
023 ・ 大場美S ・ 0240410 ・ 不明
024 ・ 島田晴A ・ 0219660 ・ 不明
025 ・ 小林香A ・ 0217838 ・ 不明
026 ・ 大家志A ・ 0211694 ・ 0189258 ・ 046 ・ 022436 ・ 1401
027 ・ 吉田朱N ・ 0205649 ・ 0132420 ・ 019 ・ 073229 ・
028 ・ 市川美N ・ 0204936 ・ 0142152 ・ 023 ・ 062784 ・ 1410
029 ・ 小谷里N ・ 0178228 ・ 0137746 ・ 029 ・ 040482 ・ 1410
030 ・ 上西恵N ・ 0171590 ・ 0123615 ・ 027 ・ 047975 ・
031 ・ 渋谷凪N ・ 0162891 ・ 0108056 ・ 026 ・ 054835 ・
032 ・ 白間美N ・ 0159635 ・ 0000000 ・ 007 ・ 159635 ・ 1505
033 ・ 近野莉A ・ 0151956 ・ 0114055 ・ 033 ・ 037901 ・
034 ・ 竹内美A ・ 0151459 ・ 0137691 ・ 063 ・ 013768 ・
035 ・ 小笠原A ・ 0150220 ・ 0112275 ・ 032 ・ 037945 ・
036 ・ 鈴木まC ・ 0147439 ・ 0134556 ・ 065 ・ 012883 ・
037 ・ 中村麻A ・ 0146228 ・ 0125707 ・ 049 ・ 020521 ・
038 ・ 田野優A ・ 0139438 ・ 0108148 ・ 037 ・ 031290 ・
039 ・ 山内鈴S ・ 0136550 ・ 0113882 ・ 045 ・ 022668 ・
040 ・ 矢倉楓N ・ 0122464 ・ 0059377 ・ 022 ・ 063087 ・
041 ・ 岸野里N ・ 0121038 ・ 0086777 ・ 035 ・ 034261 ・
042 ・ 須藤凛N ・ 0118161 ・ 0039717 ・ 017 ・ 078444 ・
043 ・ 加藤玲A ・ 0115590 ・ 0000000 ・ 011 ・ 115590 ・ 1508
044 ・ 薮下柊N ・ 0107945 ・ 0000000 ・ 012 ・ 107945 ・ 1505
045 ・ 藤江れN ・ 0098679 ・ 0060041 ・ 030 ・ 038638 ・
046 ・ 谷川愛N ・ 0093766 ・ 0067809 ・ 042 ・ 025957 ・
047 ・ 高柳明S ・ 0093343 ・ 0000000 ・ 015 ・ 093343 ・ 1505
048 ・ 近藤里N ・ 0078978 ・ 0045540 ・ 036 ・ 033438 ・
049 ・ 川上礼N ・ 0078228 ・ 0057665 ・ 048 ・ 020563 ・
050 ・ 三田麻N ・ 0077661 ・ 0050120 ・ 040 ・ 027541 ・
051 ・ 門脇佳N ・ 0075748 ・ 0056005 ・ 051 ・ 019743 ・
052 ・ 高野祐N ・ 0072340 ・ 0057104 ・ 061 ・ 015236 ・
053 ・ 前田亜A ・ 0070708 ・ 0039569 ・ 038 ・ 031139 ・
054 ・ 木下春N ・ 0070593 ・ 0000000 ・ 020 ・ 070593 ・ 1505
055 ・ 沖田彩N ・ 0070480 ・ 0048540 ・ 047 ・ 021940 ・
056 ・ 東由樹N ・ 0066435 ・ 0046211 ・ 050 ・ 020224 ・
057 ・ 上枝恵N ・ 0065642 ・ 0049389 ・ 057 ・ 016253 ・
058 ・ 木下百N ・ 0062275 ・ 0000000 ・ 024 ・ 062275 ・ 1507
059 ・ 村瀬紗N ・ 0061711 ・ 0023102 ・ 031 ・ 038609 ・
060 ・ 岩佐美A ・ 0056391 ・ 0038997 ・ 055 ・ 017394 ・
061 ・ 日下こN ・ 0055713 ・ 0037918 ・ 054 ・ 017795 ・
062 ・ 磯佳奈N ・ 0053842 ・ 0035820 ・ 053 ・ 018022 ・
063 ・ 藤田奈A ・ 0053148 ・ 0026539 ・ 041 ・ 026609 ・
064 ・ 山口夕N ・ 0051032 ・ 0035612 ・ 060 ・ 015420 ・
065 ・ 山尾梨N ・ 0047001 ・ 0031197 ・ 059 ・ 015804 ・
066 ・ 松村芽N ・ 0045283 ・ 0031856 ・ 064 ・ 013427 ・
067 ・ 森田彩N ・ 0044111 ・ 0030167 ・ 062 ・ 013944 ・
068 ・ 大段舞N ・ 0041392 ・ 0029724 ・ 066 ・ 011668 ・
069 ・ 河野早N ・ 0040596 ・ 0039525 ・ 067 ・ 001071 ・
070 ・ 井尻安N ・ 0034550 ・ 0017751 ・ 056 ・ 016799 ・

以上


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宮脇咲良の猫、まるちゃんについて(総選挙分析ライター)

2015-12-28 16:00:00 | 分析系 メンバー
宮脇咲良の猫、まるちゃんについて(総選挙分析ライター)


HKT48のメンバーでAKB48も兼務する宮脇咲良のGoogle+に宮脇が猫を飼ったことが載っていた。それによれば「今日(12月26日か?)から猫と」の生活を始めたとある。


宮脇咲良Google+12/27 0:09
「こんばんは!皆さんにご報告です😊 私のお家に新しい家族が増えました!名前は、まるちゃん。スコティッシュです😊✨✨ 幼稚園の頃から猫ちゃんを飼うのが夢で、今までずっとだめ!って言われていたので、諦めていたのですが…さっしーが猫ちゃんを飼いに行くおでかけのロケで、猫ちゃんに直接触れ合い、心を射抜かれてしまいました。ペットショップの方が、とても親切で、命の大切さから猫ちゃんの事、丁寧に教えてくださいました。教えてくださった事を十分に理解し、この子だと思う猫ちゃんに出会えたので、両親ともちゃんとお話をして、今回家族に迎い入れることに決めました。
情報が色々と飛び回っていて、ファンの皆さんを混乱させてしまい、ごめんなさい😞ちゃんとお家に来てから、皆さんにはお伝えしようと決めていたので、ご報告が今になってしまいました😨今日から、まるちゃんとの生活が始まります。とても楽しみです😆✨✨
まるちゃんの由来は、顔がとーーっても綺麗なまんまるだから☺️笑 将来ぽっちゃりになっちゃいそうな骨格らしく…気をつけなきゃ!😨 まるちゃんの写真も、SNSに載せていきますね😉あ!もちろん、自分の写真も載せますよっ😊 それでは、おやすみなさくら。 さくら咲け!」


さて、こちらのブログに「宮脇咲良、指原莉乃、猫(購入)」との写真が寄せられたのが12月5日だから随分時間が空いた。
「宮脇咲良、指原莉乃、猫(購入)」151205

しっかりしたペットショップは契約から動物の引き渡しまでに予防接種、基本的なしつけ、慣らしをして最終的な健康確認をしたうえで購入者に引き渡すらしい。(この間一ヵ月くらい)

もしそういうことであるなら宮脇の手もとにまるちゃん(猫)が来たのはつい最近のことなので、お店が猫を引き渡す前の契約段階で「宮脇咲良さん、スコティッシュご購入していただきました」と情報解禁してしまったのだろう。通常なら引渡し終了をもって売買が成立するのでその時点で情報解禁をするのが適当、お店がフライングしたのではないか?

宮脇のGoogle+にも「情報が色々と飛び回っていて、ファンの皆さんを混乱させてしまい、ごめんなさい😞ちゃんとお家に来てから、皆さんにはお伝えしようと決めていたので、ご報告が今になってしまいました😨」という記述があるのは、猫を買う契約はしたが、実際にはまだ飼っていなかったので報告しにくかったのかもしれない。

ひょっとして「情報が色々と飛び回る」原因を作ってしまった一端はこのブログにあるのかも?

それにしても宮脇のまるちゃんも指原のマンチカンタロウも可愛いのに驚く。

<参考記事>
「猫に負けた」151206

以上


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アイドルの握手会はいつから始まったのか、いつから握手会と言われるようになったのか(ナッキー)

2015-12-28 00:05:56 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
アイドルの握手会はいつから始まったのか、いつから握手会と言われるようになったのか、が分からないナッキーは、Wikipediaを引いたが「握手」はあるけど「握手会」がない。

自分がどのアイドルと初めて握手をしたのか、明確な記憶がない。
1982年に北原佐和子「土曜日のシンデレラ」のシングルを購入して参加したイベントで、間近で見たアイドルの顔、
「おしろいを塗っているなあ」という感想をもった記憶があるが、このイベントで握手をしたか否か、ハイタッチだったのか、ファン一人一人が近くで顔を合わせただけなのか、覚えていない。

70年代はともかく、80年代にはレコードを買うと、アイドル本人がジャケットにサインしたり、その後で握手をするイベントはあった。しかし、レコード販売促進イベントは、握手会とは言われていなかった。

1984年デビューで人気をつかみながたレコード大賞などの新人賞レースに参加しなかった菊池桃子が、アイドルとして円熟期に入った8曲目(1986年5月14日発売)の「夏色片想い」でセールス維持(挽回)のために、全国握手会を開催した記憶があり、これがアイドル史上初の握手会かという説。

菊池桃子日本テレビ秘蔵映像集というDVDの1:24:30の「トップテン」映像は、アリーナ会場に集まったファンの前で歌唱。これが1000人以上と握手した後で歌う菊池桃子。映像から横浜アリーナかと推察したが、資料によると神戸ワールド記念ホール。

映像の途中で横断幕が映る。
「菊池桃子全国 25万人ファンの集い」の上に細かい文字が。
ナッキーのモニターは旧式の小型ブラウン管テレビ(液晶でない)ので、文字がよく読めない。(「握手会」と書いてあるのか)

この日の握手会の菊池桃子のパーカーと半ズボンが素晴らしい。
歌う時のステップが、デビュー当時から変わっていない。

松田聖子の本の題名が、「両手で聖子」なのは、他のアイドルは片手で握手をするけど、聖子は両手で握手するという意味だったのかもしれない。(引っ越し整理中の本棚にこの本を見つけたので、今から読み直してヒントになる表現がないかチェックします。)

ナッキー
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指原莉乃の演技(総選挙分析ライター)

2015-12-27 23:00:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃の演技(総選挙分析ライター)


以前に「指原莉乃の”大物感” 151130」という記事の中でHKT48の指原が『マジすか学園0木更津乱闘編』における演技において「堂々とやりきる」迫力が映像からしっかり伝わって来たということを紹介した。

ネットを見ていたらその映像(hulu)が載っていた。地上波の方はhuluの映像を相当カットしていたので地上波しか見ていない人は是非こちらも見ることをおすすめする。

『マジすか学園0木更津乱闘編』151124


以上

<参考記事>
指原莉乃“凄み”を感じさせる演技 130901
指原莉乃 福岡恋愛白書7「初恋の詩」 120603
HKT48 『しぇからしか!』映像 151129



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HKT48『しぇからしか』とカップリング曲を聴く。(ときめき研究家)

2015-12-27 09:18:15 | ときめき研究家
年末も迫り、今年発売された曲は今年のうちに聴いて記事にしたいと焦っていたが、溜まりに溜まっているのでちょっと無理そうだ。マイペースで書いて行くことにしたい。

『しぇからしか』。
氣志團とのコラボ曲。彼らのヒット曲『ワンナイトカーニバル』の曲調や振り付け、衣装を踏襲し、TVで見て楽しい曲になっている。
私は不良少年ものの楽曲をあまり好きではない。かつてのチームBの『拳の正義』や、「マジすか学園」関連の楽曲は、その良さがよく分からなかった。しかし、『しぇからしか』は結構好きだ。
不良少年たちの喧嘩や抗争を美化して歌ったものではなく、好きな女性への一途な思いをひたすら歌っているからかもしれない。あまり内容のない歌詞で、洒落た言い回しなどもないが、とにかく「お前が好きだ」と歌い続けていて、かえって清々しい。
「しぇからしか」とは「うるさい」「つべこべ言うな」といった意味の博多弁。私もなじみがある言葉で、「しぇ しぇ しぇか しぇか しぇからしか」と、サビのメロディにマッチしていて心地よい。誰かからつべこべ言われたりはしていないので、脈絡はないサビだが、なぜかしっくり来ているので気にしない。
2番のBメロ「傷ついて(傷ついて)強がって(強がって)」という部分の音量(声量)が極端に小さいのだが、これは意図的な編集なのか気になった。
HKTメンバーの若いユニゾンの声に、氣志團のやんちゃそうなダミ声が控え目な音量で重なっていて、意外に相性がいい。

『黄昏のタンデム』。
この曲も不良少年ものだ。チームB『アイドルの夜明け』公演で、『拳の正義』『横須賀カーブ』がセットだったように、『しぇからしか』と『黄昏のタンデム』はセットなのだろう。
『横須賀カーブ』と同じくバイクの2人乗りで飛ばす歌だが、走っているのは「ルート3」(北九州~鹿児島)と地域色を出している。大人たちの反対を振り切って、2人で駆け落ちしているようだが、明確な計画がある訳でもなく、無鉄砲な感じだ。それでいて「命懸けてお前を守る」と豪語しているが、根拠が全くない。それが若さの特権なのだろう。
曲調は不良っぽくなく、健全なツーリングという感じだ。

『恋の指先』。
モーツアルト風のピアノソロのイントロに引き込まれる。弾いているのは森保まどかだろうか。
放課後、音楽室で彼女が弾くピアノを、誰もいない教室で密かに聴きながら片想いを募らせている少年の歌だ。自分だけが彼女のオーディエンスで、彼女の上達ぶりも逐一把握している。だけど彼女は彼のことに気づいていないし、彼も校内で会っても声をかけられない。そんな淡い一方通行の甘美な思いだ。
情景が目に浮かぶし、シンプルな曲調が心地いい。曲と詞とアレンジが一体となった佳曲だ。

『いじわるチュー』(矢吹奈子)。
レトロな昭和アイドル歌謡風の曲で、鳥肌が立つくらいゾクゾクする。「本当に 好きなのか」という部分の節回しは、一瞬で70年代にタイムスリップしてしまいそうだ。
去年の渡辺美優紀のソロ曲『優しくするよりキスをして』と同時代、同テイストで、強烈なデジャビュを感じる。岩井小百合とか大場久美子とか林寛子あたりの曲に、出典がありそうな気がする。
奈子・美久コンビの『生意気リップス』もそうだったが、奈子の声、歌い方はこういうクラシカルな曲に非常に似合っている。

『夢見るチームKⅣ』(チームKⅣ)。
チームのメンバー紹介ソング。コンサートなどでは盛り上がるだろう。『ワッショイB!』と似たような内容だ。こういう曲を持っているチームはラッキーだ。
「夢見る女の子は磨く前のダイヤみたい」と、自分達のことを表現している。だから、顔と名前をおぼえて応援してほしいと歌う。
最後に「そしていつか手が届かなくなる」という歌詞がある。普通に解釈すれば、ダイヤが磨かれて光り輝くようになれば、テレビなどの仕事が忙しくなり、身近には会えなくなるという意味だろう。しかし、アイドル原理主義的な考えからは、アイドルは磨く前の原石がいいのであって、磨かれたダイヤには魅力がなくなっている。だから今のうちに見に来てほしいという解釈の方がしっくり来る。

『Buddy』(チームH)。
夢に向かって都会に旅立つ友を送る歌。最近ではチーム4『涙は後回し』も同じ状況を歌った曲だ。
性別は違うが、その後日談を、旅立った方から歌ったのが宮脇咲良のソロ曲『彼女』だろう。
ジャズバンド風の洒落たサウンドに乗せて、カラッと明るい別れの歌だ。それは、夢を追うための前向きな旅立ちだし、恋愛感情の絡まない同性の友への思いだからでもあるだろう。
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指原莉乃 “アイドル”を超えた評価に注意(総選挙分析ライター)

2015-12-26 21:50:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃 “アイドル”を超えた評価に注意(総選挙分析ライター)


少し前の12月22日(火)にNHKで放送された「指原(さし)ペディア」にHKT48の指原莉乃が出演した。「指原(さし)ペディア」は今回が2回目の放送で”いろいろな業界の裏事情を検索する”番組である。この日の検索のテーマは「アイドル」で”アイドル群雄割拠時代の生き残りの秘策”を探るというものだった。

このアイドルの裏事情を探るために呼ばれたゲストの1人が音楽クリエーターのヒャダイン氏。でんぱ組inc、ももいろクローバーZ、私立恵比寿中学をはじめとしてAKB48の曲も含めて70曲のアイドルソングを手掛けた実績を持っている。

そのヒャダイン氏と指原が対談してヒャダイン氏からアイドル事情を語ってもらった時に指原が話の流れのなかでヒャダイン氏に指原についてアイドルとしてどう見えるかを質問した。その時にヒャダイン氏から予想外の回答が返って来てしまった。

その回答とは指原をアイドルとしてではなく有能なビジネスマンとして評価しているという内容だった。指原はまずいと思ったのかこの会話をすぐに打ち切ったが、筆者もこのシーンを見て考えさせられた。


ヒャダイン「アイドルってストーリーじゃないですか。女の子たちのストーリー。ぽっと出てきて温室育ちのアイドルって売れなくて、それって昔のおニャン子もそうだし、モーニング娘なんて特にストーリーですよね。」
指原「手売りで始めて。 ヒャダインさんから見て指原はどう見えますか?
ヒャダイン「ストーリーを作るのが上手だし、実際それを客観的に見つつも、ちゃんと機能して、すごく変な存在。 何、 この人っと思って、ビジネスマンとして何か凄い脳ミソ持っている なぁと思って」
指原「アイドルとしてはどうですか?
ヒャダイン「それはよくわからない
指原「ちょっと。アイドルとして評価してほしい。今日はありがとうございました。勉強になりました。楽しかったです」
「指原(さし)ペディア」151222 8分10秒より


指原はこの番組で”AKB48Gのトップに立つさっしー”と紹介されていたように外部からはAKB48Gという巨大なアイドル集団のトップと目されている。そのトップがアイドルとしての評価よりもビジネスマンとしての評価の方が上回っている懸念が出てきたのだ。

指原の場合、AKB48Gの一(いち)アイドルからバラエティータレント、プロデューサー、HKT48の劇場支配人、座長、映画監督と活動の領域がどんどん広がっていった結果、この業界の事情に詳しい人はすでに指原のことを”アイドル”としては見ることが出来なくなっているのかもしれない。

まだ、今は業界事情に詳しい一握りの人たちがそのような評価を下しているだけなので影響はほとんどないが、この後、指原のマルチな能力が世間一般に広く知られるようになったとするとAKB48Gを見る目が変わってくるかもしれない。

それはAKB48Gのような巨大なアイドル集団の競争を勝ち抜き、そのトップに立つものは”アイドル”という輝きに加えて、指原のような突出した能力の持主でないとつとまらないという幻想である。そうなるとトップのハードルは限りなく高いものとなってしまい指原の後が大変である。

そして指原にとっても自分が拠って立つべきアイドルという基盤のイメージが薄くなることは決してよいことではない。となると”アイドル”以外のマルチな活動はほどほどにしておくということも今後考えなくてはいけないのかもしれない。

以上


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クリスマスイブに『クリスマスイブに泣かないように』を聴く。(ときめき研究家)

2015-12-25 22:03:05 | ときめき研究家
AKB48ベストアルバム『0と1の間』収録の、渡辺麻友と宮脇咲良のデュエット曲『クリスマスイブに泣かないように』は、感想記事を書いた後も気に入って繰り返し聴いている。
渡辺と宮脇の声が思いのほか似ていて、聴き分けるのに注力していたが、ようやく正解に到達したと思う。
1番
停まっているような~ 麻友
冬の気圧配置~ さくら
海へ行きたいって~ 麻友
わがままだけじゃ~ さくら
2番
ウェットスーツを~ さくら
ほんとに欲しいもの~ 麻友
夏が来るそのたび~ さくら 
ポニーテールの君~ 麻友
これで安心して楽曲自体を鑑賞できる。

クリスマスイブが近づいた冬の海で、別れ話をしている男女の歌である。
今年はクリスマスイブに泣かなくてすむようにと、彼女の方から別れを切り出して、彼の方も納得してそれを受け入れている。
彼女はなぜ去年までのクリスマスイブに泣いたのだろうか。
それはおそらく、彼と一緒にいられないから。彼がケーキ屋で忙しいとか、彼が実はサンタクロースであるとかではなく、普通に考えて彼が家族と一緒に過ごすからだろう。つまり、この二人の恋愛は不倫関係なのだと思う。彼の車が「古いワゴン車」なのも、妻と子供が2人くらいいることを暗示している。

「夏が来るたびこの海に来た」とか「ポニーテールの君はもう見れない」と歌っているくらいだから、付き合いは長いようだ。『ポニーテールとシュシュ』で歌われていたような、学生時代からの付き合いなのかもしれない。しかし、それだと彼の方が別の女性と結婚して不倫関係になるという展開が考えにくい。思い切って想像の翼を拡げ、彼は彼女の高校時代の教師だと考えると辻褄が合う。教師と生徒の時代から付き合っていたのか、彼女が卒業してから付き合い始めたのかはわからないが、密かに交際を続けて来たのだろう。

しかし、クリスマスイブを一緒に過ごせないような関係は長くは続かない。彼女の方から、その関係に終止符を打つ決断をしたのは、自然な流れだったのだろう。
「本当にほしいもの手に入れるために 今持っているものから何を手放す?」と歌っているが、彼女がほしいものとは何だろう。
堂々と友達に紹介できる恋人。後ろめたさなく堂々とデートできる日々。幼い憧れからいつの間にか恋に変わったような成り行きの恋愛ではなく、一人の女性として自ら掴み取った恋愛。そういうものを自ら求めるくらい、彼女は大人になったということなのだろう。

歌詞の一言一句に無駄がなく、緻密に組み立てられた作品だと思う。その一言一句を丁寧に歌う二人の歌唱は緊張感に溢れ、冬の空気のように澄み切っている。
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指原莉乃監督 HKT48ドキュメンタリー映画について(総選挙分析ライター)

2015-12-25 22:00:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃監督 HKT48ドキュメンタリー映画について(総選挙分析ライター)


来年1月29日(金)にHKT48のドキュメンタリー映画が公開されるというニュースがネットに載っていた。HKT48の指原莉乃が初めて監督をする作品である。

指原はその才能をAKB48G総合プロデューサーである秋元康氏から認められてHKT48の劇場支配人、明治座や博多座におけるHKT48の公演の座長を務め、そして今回は映画監督とその活躍の場を広げつつある。

ちょうど3年前、指原が初めて主演した映画「ミューズの鏡」の初日に指原と福田監督が舞台挨拶に出たのを見に行った時に指原は映画はそれまでほとんど見たことはないし知っている映画監督も一握りに満たないと言っていたことを思い出すと隔世の感がある。
指原莉乃 「ミューズの鏡」舞台挨拶3 映画について 121002

筆者はAKB48のドキュメンタリー映画については3本とも映画館で見ている。最初の映画には指原のおばあちゃんの家が出ていた記憶がある。3本の中では2番目が面白く昨年のはつまらなかったという印象がある。
「DOCUMENTARY OF AKB48」を観て 130202
「DOCUMENTARY of AKB48 少女たちは、今、その背中に何を想う?」を見て 140714

筆者が見ていて面白いと思うドキュメンタリー映画は以下のような内容のものだ。
・できるだけ多くのメンバーに焦点があてられている。逆に1人のメンバーに焦点を当てすぎない。
・映画の内容に今まで知られていない新しい事実が含まれている。
・映像がすでにTV等で公開されているものとかぶらない。
・HKT48の大きなエピソードがおさえられている。

こんなところだろうか。加えて、「腐ったら、負け」(15年8月8日出版)には今まで明らかにされていなかったメンバーのいろいろな感想が載っていたがこちらの話とかぶらないことも期待している。

指原がどのような映画にしあげたのか今から楽しみである。


指原莉乃 Twitter 3:30 - 2015年12月24日
「ドキュメンタリー映画、秋元さんチェックを受け最終手直し。映画のライングループが常になってます。そんな中、おじさんスタッフがラインの背景の雪に気づき、クリスマスだーって話に。ほっこり。やってないように見えて映画やってます。。少しでもよくなりますように。ギリまでねばります。。」

DOCUMENTARY OF HKT48
DOCUMENTARY OF HKT48 映画館情報他

以上

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指原莉乃 各種調査の評価(総選挙分析ライター)

2015-12-24 22:00:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃 各種調査の評価(総選挙分析ライター)


今月(12月)に入りHKT48の指原莉乃がランクインしている調査結果が幾つか出ているのでその評価をしてみた。

ニホンモニター社が12月22日に2015年の「タレント ネットニュース登場回数ランキング」を出し指原は147回で全タレント中2位だった。この調査は「Yahoo!トピックス」と「LINE NEWS」を対象にニュースに登場した回数をランキングしたものである。指原は自著「逆転力」で”話題がないことが一番怖い”と言っているぐらい常に何らかの形で話題になることに傾注している。ネットニュースにたくさん登場(Yahoo!トピックス21回、LINE NEWS126回)して2位になったのは指原が自ら掲げる大戦略方針にかなっているのでしっかりした結果をあげたと言えそうだ。
ニホンモニター 2015 タレント ネットニュース登場回数ランキング 151222 指原莉乃2位

同じくニホンモニター社が12月15日に発表した2015年の「タレント番組出演本数ランキング」において指原は女性タレント部門で8位だった。指原はかなり早い頃(2011年)から「TVにいっぱい出る」ことを将来の目標としてバラエティ番組を中心に活動してきた。その成果が出てきており今年の8位という結果になっている。自身の掲げる目標が着実に達成出来ていることを評価したい。
ニホンモニター 2015タレント番組出演本数ランキング 151215 女性タレント部門 指原莉乃8位

同じくニホンモニター社が12月15日に出した2015年の「タレントCM起用社数ランキング」では女性タレント部門で7位(10社)だった。ただ指原の実績にはグループ単位でのCM出演が含まれていることからこの順位は割り引いて考える必要があり注意が必要だ。すなわちCMでの実力はまだまだ7位という高い順位には達していない。したがってこの分野では指原の来年以降のさらなる活躍に期待したいところである。
ニホンモニター 2015タレントCM起用社数ランキング151210女性タレント部門 指原莉乃7位


Gooが12月23日に発表した「ソロデビューが成功だった歴代AKB48グループメンバー」調査で指原のソロシングル「それでも好きだよ」が前田敦子の「Flower」(290票2位)をおさえてトップだった。1,469票中363票(24.7%)という高い支持を得ている。指原の評価がAKB48Gの曲を知っている人の中でも上がってきているようだ。
goo ソロデビューが成功だった歴代AKB48グループメンバー第1位は?! 151223 指原莉乃1位

Gooが12月8日に発表した「AKB48グループの未来を期待するメンバーランキング」で指原が1位だった。指原のプロデュース面を含むマルチな活動を含めて指原を評価する人が増えてさらに指原のメディアにおける露出が上がっていることも相まって期待が上がっているのかもしれない。
goo 祝10周年!AKB48グループの未来を期待するメンバーランキング151208 指原莉乃1位


この5つの調査結果を見てみると全般的に指原に対する外部的な評価が上昇しているようである。

ただし、この結果が選抜総選挙の投票に直接結びつくとは限らないのでその点はよく注意しておかなければならない。


<参考記事>
指原莉乃 強すぎる調査結果が心配 151209
指原莉乃 15年度AKB48GでCM起用社数トップ 151210
指原莉乃は「超エリート」アイドルタレント 151217

以上


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指原莉乃 12/10「おしべとめしべと夜の蝶々」(総選挙分析ライター)

2015-12-24 07:00:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃 12/10「おしべとめしべと夜の蝶々」(総選挙分析ライター)


今月12月10日に行われたHKT48チームH『最終ベルが鳴る』公演指原莉乃生誕祭の中で指原は田島芽瑠と「おしべとめしべと夜の蝶々」を歌った。

それをDMMで見た時の感想を筆者は以下のように述べた。

『指原はユニット曲で「おしべとめしべと夜の蝶々」を田島芽瑠と歌ったが、その際「芽瑠の目が怖い」と言って田島の積極的な態度に戸惑っていた。実際、田島と歌った時に指原は明らかに引いて、田島から逃げていた。』
指原莉乃 12/10生誕祭の模様、感想など 151211

その時の映像がネットにアップされていた。

指原が田島に対して恥ずかしそうにしている。何度見ても面白い映像である。
指原莉乃、田島芽瑠 12/10「おしべとめしべと夜の蝶々」映像


田島芽瑠 151210 G+22:49
「(前略) そしてそして。。なんと、さしこちゃんとおしめしをさせていただきました💕 リハーサルの時もさしこちゃんに 何これ笑っちゃうってずっと言われとって本番もこらえてたのが分かってめっちゃ面白かったです(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡ でも私、本気で挑んだぞっ!だって家でもたくさん練習してきたっちゃん。また一年おしめし出禁になりませんようにっ^ ^笑 おしめしいかがでしたかー? (後略)」


以上


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指原莉乃 猫よりトカゲを飼えと言われるアイドル(総選挙分析ライター)

2015-12-23 11:00:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃 猫よりトカゲを飼えと言われるアイドル(総選挙分析ライター)


12月20日の「ボクらの時代」にAKB48の前総監督の高橋みなみ、女優の前田敦子(元AKB48メンバー)、HKT48の劇場支配人を兼務する指原莉乃が出演して対談をした。

その話の中で指原がAKB48G総合プロデューサーの秋元康氏から猫を飼うよりトカゲでも飼ってろと言われたことを明かした。

これを初めて聞いたときは吹き出したがさすがに総合プロデューサーは良く見ているなと感心した。


高橋「幸せな指原ってあんまり・・・」
指原「ちょっと待ってください。秋元さんにも同じこと言われた」
高橋「ちょっと違うと思う」
前田「猫飼うこと猛批判されたでしょう? “お前は猫を飼うな! お前はトカゲ飼ってろ!”」
指原「そうそうそう。”お前は猫飼って幸せな感じを出すのはダメだ”」
前田「”飼ったら終りだ”」
指原「そうそうそう」
高橋「リアルの充実とか幸せな指原というよりも世の中を皮肉っていたりとか、”うまくいかないんです。でもがんばっているんです”という指原を見たいという気持ちがすごくわかる」
12/20「ボクらの時代」 19:47より


現在、指原はAKB48Gを代表するトップアイドルだが、数あるAKB48、HKT48のシングル曲においてセンターボジションで歌ったことはたった2回、2013年第5回選抜総選挙でトップとなった「恋するフォーチュンクッキー」、今年の第7回選抜総選挙でトップに返り咲いた「ハロウィン・ナイト」だけである。AKB48Gのトップアイドルにもかかわらずセンターの回数は極端に少ない。さらにその2回いずれも指原を応援するファンの力によってセンターボジションで歌うことができたというものでAKB運営の意図とは異なる。

ファンが「なんとかしなければ」と応援したくなるのは、あまりにも幸せで、運営に優遇されて、アーティストとして完成されて、美人で可愛くて豊乳な完成されたアイドルよりも、ファンが支えてあげなければいけない多少の弱さを持ったアイドルであり、それが指原なのだ。

こういうファン心理を分析したとき、秋元氏は”猫飼って幸せな感じを出すのはダメだ” “トカゲ飼ってろ!”という話になったのではないか。

これについては指原が随分前に島崎遥香の魅力について語ったときにも同じような話をしていた。
島崎遥香 心配させるアイドル 130221


他方、筆者はこのことも大事だが指原の人気を大きく推し上げる要因として指原を取り巻く状況が厳しくなればなるほど(例えば指原包囲網の形成、”○○退治”に代表される誹謗中傷の大キャンペーン展開) 指原を推し上げようとするファン心理が強く大きくなることを指摘しておきたい。 

指原が猫を飼って幸せになるより、指原の前に強大な競争相手が現れ指原の連覇を阻もうとする動きが大きくなることの方が、指原に対してより大きな判官贔屓(ほうがんびいき)が働くと考えている。

以上


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