AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

コントで描く、アイドル仕掛人たちの世界(ピーナッツ)

2015-06-30 18:00:00 | AKB48
「LIFE!」(NHK)というコント番組が好きで、毎週 観てる。
シリーズ化されたコントの中に、″アイドル仕掛人たちの舞台ウラ模様″…を描いたものが、あってね。また、これが、面白くってね~。チョイご紹介。
タイトルは、「おっさんが作っている」。
コンセプトは、″私たちは気づいていない。この世のものは、結構、おっさんが作っている″…それをコントで拡大表現したものだ。
コントのパターンは、いつも同じ。こうだ。
今日も 小さな会議室で、自分たちが手塩にかけて育ててきた アイドルグループ「放課後おとめ組」のことを嬉しそうに話してる…プロデューサー3人(内村,田中,塚地)。ま、簡単にいうと、それぞれの想いが強すぎて、どんどん脱線…。ある時は、胸ぐらの掴み合い。ある時は、まるで青春ドラマのような展開。
涙,怒号,ゴメン…俺が悪かったよ。
そこへ、プロジェクト唯一の女子(臼田あさ美)が、部屋に入ってきて、その熱さに 水をさすような一言を言ってしまう。そして、3人は、ブチ切れる!という展開 & オチ。
″お前に、女子の気持ち分かんのかよー?!″
ま、そういうコントだ。でも、これ、結構ハマるんだよな~。
そして、同時に、いつも思ってしまうんだ…″アイドルを手掛けてる人って、こんな感じなんかな~? そういう仕事、そら 大変なんだろうけど、楽しいかも? また、実際、「アイドル」として活動してる子は、あのコントを観て、どう思うんだろうか? いや、観てんだろうか?″ってね、木曜10時にさ~。
とにかく、よくできたコントだわ。

あ、基本情報を…。
コント「おっさんが作っている」
「放課後おとめ組」は、5人組のアイドルグループで、メンバーは、ささりん / 石橋杏奈(センター),まなぴょん,さなっち,かーみん,やなじゅん。結成2年目?
で、プロデューサーは、
「榎木(えのっち)」…作曲担当・昔風こだわり系プロデューサー(内村光良)、
「柴山(しばやん)」…作詞担当?・オタク系プロデューサー(塚地武雅)、
「?」…衣装担当・中立気質なんだけど、実は、1番の熱血系プロデューサー(田中直樹)。この3人。
【主なシングル(?)】
『2両目のキセキ』
『オラオラおとめ組』
『サンキュー女子力』
『夏色ハイタッチ』
『魔法使いはもういない』
『虹色ステップ』
『きみとの一歩』
『ティーンズ革命』
『ごきげんクレッシェンド』
『セピア色の偶然』
『ごめんねチョコレート』
『遠回りの青空』…etc。

いや~ 前の「衣装決め & 振り付けチェック」の回は、面白かったなあ~。

小さな小さな会議室にて。
新曲の振り付けチェックをしているのは、2人のプロデューサー(2人のおっさん)。この曲で、「16歳の女子高生の切ない片思い」を表現させたい2人…。
そこへ、当たり前のように、紺とピンクの肩かけワンピースを着た 衣装担当…もうひとりのプロデューサー(おっさん)が、合流する。そして、賞賛の時間、のち激論。
さて、次は、″この衣装が、本当に この曲に合うかどうか?″だ。
″じぁあ、俺も着てみるよ″…
そして、『2両目キセキ』の決めどころ、″こっちを向いてと″ のところのポーズは、果たして どっちがいいのか?…それを熱く熱く語り出す3人…当たり前のように、その衣装を着た状態で…。
そこへ、唯一の女性社員(臼田あさ美)が入ってくる。そして、あまりの衝撃光景…にうろたえてるところに、″な、どっちがいいと思う?″…。
彼女は、思わず、″どっちでもいいです″と答えてしまう(悪気なし)。すると、3人のプロデューサー(3人のおっさん)の表情は、みるみる 鬼の形相に変わっていき…。

僕は、このコントを観ながら、″あ~ こんな感じもあるのかな~? あと、″プロデュースしたての頃は、メッチャ…ていうか、(このコントみたく)一番面白いのかもな~?″と、想像。
「アイドル」をプロデュースする…ってさ。

先週放送された「コンサートの曲決め」の回も面白かったな。

場面は、同じく、小さな小さな会議室。
ホワイトボード周りには、「2nd アニバーサリーライヴ in 飯田橋アリーナ」と書かれたポスターが…。
セットリストについて、嬉しそうに議論している プロデューサー3人。もう 悩むことすら 幸せで仕方ない3人のおっさん…。
次期センターは、誰?
暗示が必要! だから…
ええっ、そこ!?
いきなり!? ウソでしょ?
やべーよ、これ、ウヒョ―!
…興奮のるつぼと化す 会議室。
そんな中、ある問題が発覚し…という問題作。
ただ、オチは、いつもと同じで、″あの野郎!女心、全然分かっていない!″と追い回される唯一の女子社員という構図。
とにかく、″あの子たちへの愛ゆえの″というコント。
面白かったな~。
でも、これ、たぶん、AKBメンバーとかも観てたりすんじゃないかな? 話題になってたりすんじゃないかな? このシリーズは…。
ところで、「放課後おとめ組」の石橋杏奈以外の4人さん。彼女たちは、本当のアイドルさんなのかな? それだけ分からない。調べようがない。
とにかく、「アイドル」を あの角度から見たモノって、非常に珍しいかったので、すごく新鮮でね~。だから、チョイご紹介。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渡辺麻友『出逢いの続き』とカップリング曲を聴く。(ときめき研究家)

2015-06-30 07:00:00 | ときめき研究家
ドラマ『戦う!書店ガール』の主題歌で、渡辺麻友5枚目のシングルだ。
4枚目『ラッパ練習中』から、2年もブランクが空いた。ドラマ主演の話がなければこのシングル発売もなかっただろう。アイドルの2年間は貴重な時間だ。その間には、AKB48のアルバムでソロ曲(『純情ソーダ水』)があったりもしたが、もっとコンスタントにシングルを出してほしいものだ。
ソロ歌手としての魅力があるのだから、柏木由紀のようにソロコンサートも開催してほしい。

『出逢いの続き』。
凛と張り詰めたようなメロディーに、麻友の硬質で透明な声がマッチして、緻密な世界を構築している。ピアノだけの伴奏に合わせて歌い始める麻友の声は、繊細なガラス細工のようだ。
ドラマの主題歌としても非常にマッチしていたし、今の麻友によく似合っている曲だと思う。
また、歌うのは相当難しい曲だと思われるが、「ミュージック・フェア」での生歌は、CDよりむしろ力強く、上手に歌えていたと思う。麻友の歌手としての才能を改めて認識した。
歌詞は、運命的な出逢いを歌ったもので、曲調によく合っている。ただ、やや理屈っぽいきらいがある。特に、冒頭の「出逢いの中で続くものって 未来のために選ばれたもの」という一節は、「もの」という名詞の使い方が説明的で、詩的でないのが惜しい。
この歌の主人公は、少女ではなく大人の女性だ。美少女だった麻友も二十歳を過ぎ、すっかり「きれいなお姉さん」だ。社会人役でドラマに出ても違和感がなく、だから歌の中でも歳相応の世界を歌うことになったのだ。これはこれで魅力的だが、美少女の歌ももっと聴きたかったという寂しさもある。2年間のブランクが惜しいというのは、こういうことだ。


『紛らしている』。
カップリング曲で一番印象的な曲だ。
ハードロック調の曲で、シャウトしている。発声の前に息を吸う音がハッキリと聴こえる。斜に構えたような、べらんめい調の巻き舌。麻友のこんな歌い方は初めてだ。何という引き出しの多さよ。
ところが、そうして歌われる歌詞は、一方的な片思いにいじいじと悩んでいる幼い女の子の歌で、歌い方とのギャップが大きい。そのギャップがこの曲の狙いなのだろう。
自分の臆病さを紛らすためにテレビをつけているという設定は、孤独を紛らすためにテレビを消音でつけているという『音を消したテレビ』とも通じるものがある。


『夕暮と星空の間』。
タイトルがいい。日が落ちて、完全に暗くなるまでの時間のロマンチックなムードを想像させ、どんな曲なのだろうと期待させる。
シンプルな和音の伴奏に合わせて、美しいバラードが始まる。
歌詞に耳を傾けると、夕暮れのバス停で彼女と別れて、暗くなるまでそのバス停で独り立っている男の歌だ。いや、更によく聴くと、彼女と別れたのは何年か前のことで、現在の男は同じバス停を訪れて、彼女との恋を思い出していることが判る。時制が交錯した、重層的な歌なのだ。
彼の後悔はよく判る。共感できる。なぜあの日、バスに乗る彼女を引きとめなかったのか。何かをしてしまった後悔よりも、しなかった後悔の方が大きいというのは真実だ。もし引きとめていれば、その後星が見えるまでの長い孤独を感じることもなかったし、毎年未練がましく同じバス停を訪れることもなかった。
切なく苦い男のセンチメントを、麻友の透明で硬質な声が、どうしてこんなにリアルに表現できるのだろう。淡々と続く美しいメロディーは、どうして聴き手の胸の奥深くに眠った悔恨を呼び覚ますのだろう。私もまた、今も夕暮と星空の間にいる。
歌詞の最後の「インターミッション」という言葉の選択だけが残念だ。辞書を引くと「中断」「休止」「幕間」などの意味があるようだ。夕暮と星空の間の時間、彼女と別れた日から現在までの時間、その両方を指しているのかと思われる。しかし、曲の最後に、スッと頭に入ってこない英単語を選ぶのは効果的とは思えない。


『横顔ロマンス』。
彼と初めてドライブに誘われ、助手席から見る彼の横顔にときめいている歌だ。
少女の素直な感情が歌われていて、気恥ずかしくなるくらいだ。
2人はまだ付き合っているとまでは言えない状況で、微妙なぎこちなさや戸惑いが細やかに描かれている。「誘ってくれた理由が知りたくなる 気まぐれだと言われても嬉しいよ」の「嬉しいよ」の語尾が、麻友独特のニュアンスでキュンとなる。媚びるのでなく、言い放つのでもない。素っ気ないけれど真っ直ぐな気持ちがこもった「嬉しいよ」だ。こんな歌い方を他に聴いたことがない。
恋人と2人でドライブする歌は、実は80年代が最も多かった気がする。
最近は若者の「車離れ」が顕著で、車を買わないどころか免許も取らない若者も多いと聞く。デートはドライブするよりもカラオケボックスかクラブということになるのだろうか。
AKBグループには、ドライブの歌は結構ある。『初めてのドライブ』『女の子の第六感』『そこで犬のうんち踏んじゃうかな』『姉妹どんぶり』など。最後のドライブになりそうな歌では『Bird』『黒い天使』『愛しさのアクセル』など。AKBグループが80年代を継承しているのは、こんな所にも表れている。


『女の子なら』。
女の子ならお洒落をしようという歌。CM提携しているアベイルのテーマソングにふさわしい歌詞だ。露骨なCMソングではないが、お洒落をしたい、可愛くなりたいという女の子の気持ちを素直に歌っていて、服など買いに行こうかという気持ちにさせる。
すれ違う人が振り向くようにお洒落になりたいというのは、『コケティッシュ渋滞中』にも通じる歌詞だ。


『ラッパ練習中』発売時の記事は以下。
その1
その2
その3
その4

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

指原莉乃 東京モノレールCM他映像(総選挙分析ライター)

2015-06-29 20:10:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃 東京モノレールCM他映像(総選挙分析ライター)


<HKT48の指原莉乃他メンバー出演東京モノレールCM映像>
東京モノレールCM
東京モノレールCM 発表会1
東京モノレールCM 発表会2
東京モノレールCM 記者発表会



<HKT48横浜アリーナコンサート 指原莉乃他映像>
指原莉乃 横アリコンサート150627
指原莉乃 横アリコンサート メロンジュース 150627
指原莉乃 横アリコンサート それでも好きだよ 150628
AKB48 音楽の日スペシャルメドレー 150627


以上


「指原莉乃のすべての関連記事」
「AKB48選抜総選挙分析他分析記事一覧」
「AKB48グループメンバー記事一覧」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HKT48横アリコンサート6/28(昼)感想 (総選挙分析ライター)

2015-06-28 21:55:00 | 分析系 メンバー
HKT48横アリコンサート6/28(昼)感想 (総選挙分析ライター)


普段、コンサートは映画館でLive中継があるときぐらいしか行ったことがない。そうだが、映画館で見ることが出来るLive中継はそれほど多くないので、この頃はご無沙汰状態だった。 6月6日に選抜総選挙があってHKT48 の指原莉乃が二年ぶりにトップに返り咲いて気分をよくしていたところにHKT48の横浜アリーナコンサートの追加公演の案内が来たので、この機会を逃すとHKTのコンサートは当分見ることが出来ないだろうと思い意を決して申し込んだところ幸いにも当たったのでいそいそと出かけてコンサートを見てきた。

ただし、実際のところは映画館で見るコンサートと会場で生で見るコンサートの差に驚いて疲れ果てて帰って来た。

切符が手に入ったことをこのブログのライターであるナッキー氏に連絡したところ「横浜アリーナは広いので双眼鏡を持っていったほうがよい」とアドバイスをくれて、家にあった双眼鏡を持参したのだが、当たった席は舞台正面からおよそ100メートルは離れているであろうと思われる2階の最後列近辺で双眼鏡をもってしても指原の顔がギリギリ判別できるかどうかというぐらい遠かった。当然肉眼で見るとメンバーは蟻の頭ぐらいにしか見えずまったく判別不能で普段映画館で見るメンバーのアップ姿との差に久し振りに絶望的な気分になった。娘から借りた双眼鏡はおもちゃに毛が生えた程度の性能でその低性能をうらむと同時に、もし次に同様の機会があるなら東郷平八郎が日本海海戦の時に使用したツアイス社製のような強力な双眼鏡を買ってリベンジしてやろうと子供じみたことを考えてしまった。

席の周りの人たちはほとんどサイリウムを持ってきており、コンサートが始まるといっせいにサイリウムを振っていたが、あまりにも席からメンバーまでの距離が遠いので、筆者同様双眼鏡をのぞいている人も多く、そちらに気を取られているせいか若い人が多かったわりには大きな声援をする人は多くなかった。その点はかなり救われたのだが、隣に座った人がひどく汗臭かったのには閉口してしまった。

ところで、肝心のコンサートだが、前日27日のセットリストに目を通してそれまでのHKTのコンサートの楽曲と大きく変わっていることは承知して臨んだつもりだったが、やはり現場で実際に見たり聴いたりしてみると感激はひとしおでコンサートに足を運んで良かったと実感した。

実は筆者が一番感激したのは一番最初の曲の「HKT参上!」で、それは前田敦子がチームAで全盛期のころこの曲の最初に颯爽(さっそう)とあらわれて、小嶋陽菜、篠田麻里子、高橋みなみらが次々と歌う場面は本当にカッコよく、いつか指原が前田のように歌う日がこないものかと何年も前から「AKB参上!」を見るたびに思っていた。それがなんとかつての前田敦子のように指原が堂々とそして颯爽と「HKT参上!」で現れたときにはファン冥利に尽きるとはこの瞬間だと舞い上がってしまった。きっと指原もいつかは前田のようにやってみたいと思っていたに違いないと勝手に思ってこの一曲を聴いて燃え尽きてしまいそうになった。

この後は前述したようにあまりにも遠く離れた舞台で歌う指原他メンバーをおもちゃのような双眼鏡で追うのがやっとで、まして映画館とは違ってMC以外は立ちっぱなしという過酷な状況だったので、細かいところが思い出せない。思い出せたら後日記事にしたいと思う。

個々のことは別としてこのコンサートを見て強く感じたのは、HKT48のコンサートは指原がセットリストを決めていることで、他のAKB48Gとは明らかに別次元のレベルになっていた。今回は「HKT参上!」、「ウッホウッホホ」、「君のことが好きやけん」、「白いシャツ」などのAKB48の王道曲をがっちり配置してAKBのオールドファンを喜ばし、HKT48のオリジナル曲をこれまでになくふんだんに入れてHKTファンの期待に応え、ユニット曲は幅広くAKB48G、乃木坂の曲から選択してサプライズ感とワクワク感を高めていて、コンサート会場で初めて曲を聴いたときの驚きと楽しさはこの上ない。

さらに、指原があおりからMCに至るまで陣頭指揮を執り、会場に詰めかけたファンを一瞬にして興奮のるつぼと化す技は見事の一言に尽きる。

HKTのコンサートはまさしくAKB48Gの総合プロデューサーである秋元康氏が“HKT王国”と言ったように指原の強力なリーダーシップのもと「独立国家」の色彩が非常に強くなり、そのことによってコンサートの魅力が益々増しているような気がした。

筆者は以前、いずれ指原はAKBに戻ってAKB48Gの再建に手を貸したらどうかと考えたこともあったが、今回のコンサートや明治座の指原座長公演を見て、その考えは捨ててしまった。

指原はHKTで思う存分自分のやりたいようにやったほうがよい。なんのしがらみもなく色々なことに挑戦しているのを見ていると本当に面白いからだ。AKBに戻っては外野(アイドル原理主義のファンや運営)がうるさくて指原の自由にはできないだろう。

指原を見ていたらオーナー企業の経営者と姿がダブってしまった。AKBの活動はいつかの時点で手を引いてもHKTの現役とプロデュースの仕事はできるだけ長く続けてもらいたい。


「HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~」ファイナル2日目昼公演 セットリスト(ネットに掲載されていたものを転載) 
会場:神奈川県/横浜アリーナ
日時:2015年6月28日(日) 開場9:30 / 開演11:00 
出演無記入:全員 ☆:センター ★:1日目との変更点
出演:一覧参照 http://i.imgur.com/E522uxs.jpg

影アナ:朝長美桜 (10:55)
M00 overture (HKT48 ver.)
M01 HKT参上! (A5th改変)
M02 ウッホウッホホ (K6th) ※ゴリラ役:村重
M03 君のことが好きやけん (AKB14th c/w改変/HKT3rd c/w)
M04 控えめI love you! (4th)
M05 ALIVE (AKB19th c/w  チームK)
M06 Show Fight ! (AKB27th c/w)
M07 ハートの脱出ゲーム (AKB36th c/w チーム4) ★秋吉☆
MC1

M08 ★Seventeen (グレイテストソングス) 宮脇・植木・朝長
M09 ★クロス (KII3rd) 松岡は・指原・多田
M10 ★初恋ダッシュ (ワロタ1st) 田島・本村・秋吉・村重
M11 ★制服のマネキン (乃木坂4th) 兒玉☆・岡田・松岡菜+BD:井上・今田・宇井・熊沢・山本・若田部
M12 ★永遠プレッシャー (AKB29th) 荒巻☆・渕上・田中菜・下野・穴井
M13 Dear J (板野ソロ1st) 神志那・森保
M14 泣ける場所 (AKB18th c/w) 指原・兒玉・宮脇・田島・朝長
M15 手をつなぎながら (S2nd) 村川・松岡は・今村+秋吉・伊藤・井上・今田・岩花・宇井・上野・梅本・岡田・岡本・熊沢・後藤・駒田・坂口・下野・田中菜・田中優・冨吉・深川・渕上・山田・山本・若田部・荒巻・栗原・坂本・筒井・外薗・山内・山下
M16 初恋バタフライ (AKB29th c/w) ※指原:白ビキニ(内田裕也寄贈)
M17 お願いヴァレンティヌ (1st c/w) ※ゴンドラ:指原(白ビキニ)・宮脇
MC2 指原・田島・村川・松岡は・今村

M18 ★微笑みポップコーン (5th c/w) ポップコーンチルドレン(荒巻☆・栗原・坂本・田中美・筒井・外薗・矢吹・山内・山下)
M19 ハワイへ行こう (5th c/w) チームKIV
M20 カメレオン女子高生 (5th c/w) チームH
MC3 指原・田中菜「打ち合わせ無しのフリートーク」

映像「吹奏楽がやりたい」→企画 『HKT48 Brass Band』
M21 フライングゲット (AKB22nd) ※Brass Band ver.
MC4

M22 ONLY YOU (BOOWY) ※Brass Band ver.ベース:穴井・ギター:山下・ドラム:本村
M23 ロックだよ、人生は・・・ (ひ2nd/5th c/w) ※Brass Band ver.
M24 大人列車 (AKB39th c/w)
M25 ウインクは3回 (AKB34th c/w)
M26 桜、みんなで食べた (HKT3rd)
M27 12秒 (HKT5th)
M28 白いシャツ (B3rd)
本編終了 (13:00) ※エンドロールBGM:今 君を想う
映像『全国統一ツアーふり返り』 → アンコール → HKT48コール

EN1 HKT48 (A1st改変)
EN2 スキ!スキ!スキップ! (HKT1st)
MC5 ★「8/15~指原莉乃座長公演 博多座開催決定」 ※追加メンバーオーディションも

EN3 メロンジュース (HKT2nd)
全編終了 締アナ:田島芽瑠 公演時間:2時間18分(13:18)



「HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~」ファイナル セットリスト(ネットに掲載されていたものを転載) 
会場:神奈川県/横浜アリーナ
日時:2015年6月27日(土)
開場15:00 / 開演16:30 
出演無記入:全員 ☆:センター

影アナ:兒玉遥 (16:25)
M00 overture (HKT48 ver.)
M01 HKT参上! (A5th改変)
M02 ウッホウッホホ (K6th) 
※ゴリラ役:村重
M03 君のことが好きやけん (AKB14th c/w改変/HKT3rd c/w)
M04 控えめI love you! (4th)
M05 ALIVE (AKB19th c/w  チームK)
M06 Show Fight ! (AKB27th c/w)
M07 ハートの脱出ゲーム (AKB36th c/w チーム4) 
冨吉☆
MC1

M08 Flower (前田敦ソロ1st) 
兒玉・坂口・渕上舞
M09 ハートの独占権 (NMB2ndAL) 
宮脇・田中美
M10 ウィンブルドンへ連れって行って (S2nd) 
村川(桃)・朝長(黄)・田島(青)
M11 生意気リップス (4th c/w) 
指原・多田+BD:今田・梅本・熊沢・田中優・冨吉・若田部
M12 やぶきー (NMB4th c/w改変) 
矢吹・栗原・坂本・筒井・外薗・山内・山下
M13 Dear J (板野ソロ1st) 
神志那・森保
M14 泣ける場所 (AKB18th c/w) 
指原・兒玉・宮脇・田島・朝長
M15 手をつなぎながら (S2nd) 
村川・松岡は・今村+秋吉・伊藤・井上・今田・岩花・宇井・上野・梅本・岡田・岡本・熊沢・後藤・駒田・坂口・下野・田中菜・田中優・冨吉・深川・渕上・山田・山本・若田部・荒巻・栗原・坂本・筒井・外薗・山内・山下
M16 初恋バタフライ (AKB29th c/w)
M17 お願いヴァレンティヌ (1st c/w)
MC2 指原・矢吹・村川・松岡は・今村

M18 抱いてツインテール (5th c/w) 
ブルーベリーパイ(荒巻・栗原・神志那・駒田・坂口)
M19 ハワイへ行こう (5th c/w) 
チームKIV
M20 カメレオン女子高生 (5th c/w) 
チームH
MC3 指原・田中菜「打ち合わせ無しのフリートーク」

映像「吹奏楽がやりたい」→企画 『HKT48 Brass Band』
M21 フライングゲット (AKB22nd) 
※Brass Band ver.
MC4

M22 ONLY YOU (BOOWY) 
※Brass Band ver.ベース:穴井・ギター:山下・ドラム:本村
M23 ロックだよ、人生は・・・ (ひ2nd/5th c/w) 
※Brass Band ver.
M24 大人列車 (AKB39th c/w)
M25 ウインクは3回 (AKB34th c/w)
M26 桜、みんなで食べた (HKT3rd)
M27 12秒 (HKT5th)
M28 白いシャツ (B3rd)
本編終了 (18:42)
映像『全国統一ツアーふり返り』 → アンコール → HKT48コール

EN1 HKT48 (A1st改変)
EN2 スキ!スキ!スキップ! (HKT1st)
EN3 メロンジュース (HKT2nd)
全編終了 
締アナ:宮脇咲良 
公演時間:2時間33分(19:03)

以上

「指原莉乃のすべての関連記事」
「AKB48選抜総選挙分析他分析記事一覧」
「AKB48グループメンバー記事一覧」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

指原莉乃 獲得累計607,013票 歴代トップ(総選挙分析ライター)

2015-06-27 17:30:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃 獲得累計607,013票 歴代トップ(総選挙分析ライター)


AKB48選抜総選挙の第1回は2009年7月8日に行われ30人がランクインした。それから今年の第7回までランクインしたメンバーの票数をカウントしてみた。(下表参照)

ランクインしたメンバーの総数は138人。

累計獲得票数トップはHKT48の劇場支配人を兼務する指原莉乃の607,013票だった。

2位は渡辺麻友の581,258票、3位は柏木由紀の531,166票である。

ちなみに過去総選挙で2回トップをとった大島優子は402,976票で4位(第1~5回累計)、前田敦子は175,373票で16位(第1~3回累計)である。

指原の直近第5~7回の累計獲得票数は486,573票、大島が卒業する前第3~5回の累計獲得票数は368,183票と指原が大島を大きく上回っている(118,390票)ことや、大島、前田2人の獲得票数を指原、渡辺麻、柏木が大きく上回るようになったことを考えると、いよいよ指原、渡辺麻、柏木による「新神3」の時代が到来したと言えそうである。(ただし、柏木については文春にスキャンダル写真をさらされて手痛いダメージを受けつつあるので今後この勢いが続くかどうかは微妙な状況)
指原莉乃・渡辺麻友・柏木由紀 新“神3”の誕生 150613

累計獲得票数が10万票を上回る25位までの上位(指原、渡辺麻、柏木、大島、高橋み、松珠、宮澤、小嶋陽、山本、篠田、松玲、島崎、横山、北原、板野、前敦、峯岸、宮脇、渡辺美、須田、高城、高柳、松村、柴田、梅田)は全て選抜メンバーを経験している。

第1回から第7回までのすべての選挙に出てすべてランクインたメンバーは1位指原(607,013票)、2位渡辺麻(581,258票)、3位柏木(531,166票)、5位高橋みなみ(401,992票)、6位松井珠理奈(360,459票)、7位宮澤佐江(273,979票)、14位北原里英(194,255票)、17位峯岸みなみ(170,867票)、21位高城亜樹(146,522票)、31位多田愛佳(78,025票)の10人。第1回総選挙でランクインしたメンバーの1/3。

一回の投票で10万票を超える票を獲得した実績があるメンバーは指原3回、渡辺麻3回、柏木2回、大島3回、高橋み1回、松珠1回、前田敦1回の7人である。



順0 ・ 氏名あああ ・ 票累計 ・ 01回 ・ 第2回 ・ 第03回 ・ 第04回 ・ 第05回 ・ 第06回 ・ 第07回
001 ・ 指原莉乃あ ・ 607013 ・ 1170 ・ 06704 ・ 045227 ・ 067339 ・ 150570 ・ 141954 ・ 194049
002 ・ 渡辺麻友あ ・ 581258 ・ 2625 ・ 20088 ・ 059118 ・ 072574 ・ 101210 ・ 159854 ・ 165789
003 ・ 柏木由紀あ ・ 531166 ・ 1920 ・ 15466 ・ 074252 ・ 071076 ・ 096905 ・ 104364 ・ 167183
004 ・ 大島優子あ ・ 402976 ・ 3345 ・ 31448 ・ 122843 ・ 108837 ・ 136503 ・ 000000 ・ 000000
005 ・ 高橋みなみ ・ 401992 ・ 2614 ・ 17787 ・ 052790 ・ 065480 ・ 068681 ・ 057388 ・ 137252
006 ・ 松井珠理奈 ・ 360459 ・ 1371 ・ 12168 ・ 027804 ・ 045747 ・ 077170 ・ 090910 ・ 105289
007 ・ 宮澤佐江あ ・ 273979 ・ 1547 ・ 12560 ・ 033500 ・ 040261 ・ 065867 ・ 044749 ・ 075495
008 ・ 小嶋陽菜あ ・ 256500 ・ 2543 ・ 16231 ・ 052920 ・ 054483 ・ 067424 ・ 062899 ・ 000000
009 ・ 山本彩ああ ・ 249292 ・ 0000 ・ 00000 ・ 008697 ・ 023020 ・ 051793 ・ 067916 ・ 097866
010 ・ 篠田麻里子 ・ 246146 ・ 2852 ・ 23139 ・ 060539 ・ 067017 ・ 092599 ・ 000000 ・ 000000
011 ・ 松井玲奈あ ・ 235077 ・ 1073 ・ 12082 ・ 036929 ・ 042030 ・ 073173 ・ 069790 ・ 000000
012 ・ 島崎遥香あ ・ 216378 ・ 0000 ・ 03076 ・ 000000 ・ 014633 ・ 057275 ・ 067591 ・ 073803
013 ・ 横山由依あ ・ 199545 ・ 0000 ・ 00000 ・ 016455 ・ 025541 ・ 053903 ・ 040232 ・ 063414
014 ・ 北原里英あ ・ 194255 ・ 1578 ・ 08836 ・ 027957 ・ 026531 ・ 033121 ・ 034666 ・ 061566
015 ・ 板野友美あ ・ 187227 ・ 2281 ・ 20513 ・ 050403 ・ 050483 ・ 063547 ・ 000000 ・ 000000
016 ・ 前田敦子あ ・ 175373 ・ 4630 ・ 30851 ・ 139892 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
017 ・ 峯岸みなみ ・ 170867 ・ 1414 ・ 09692 ・ 026070 ・ 026038 ・ 038985 ・ 033162 ・ 035506
018 ・ 宮脇咲良あ ・ 159355 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 006635 ・ 025760 ・ 045538 ・ 081422
019 ・ 渡辺美優紀 ・ 155098 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 019159 ・ 044116 ・ 036108 ・ 055715
020 ・ 須田亜香里 ・ 151765 ・ 0000 ・ 00000 ・ 005343 ・ 011323 ・ 043252 ・ 048182 ・ 043665
021 ・ 高城亜樹あ ・ 146522 ・ 1322 ・ 11062 ・ 031009 ・ 023083 ・ 033129 ・ 024415 ・ 022502
022 ・ 高柳明音あ ・ 131595 ・ 0000 ・ 02030 ・ 011674 ・ 014111 ・ 029199 ・ 021972 ・ 052609
023 ・ 松村香織あ ・ 128230 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 009030 ・ 027566 ・ 037967 ・ 053667
024 ・ 柴田阿弥あ ・ 128202 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 039739 ・ 039264 ・ 049199
025 ・ 梅田彩佳あ ・ 112840 ・ 0000 ・ 02499 ・ 011860 ・ 024522 ・ 036282 ・ 020658 ・ 017019
026 ・ 大矢真那あ ・ 099029 ・ 0000 ・ 04634 ・ 006660 ・ 012142 ・ 023588 ・ 021984 ・ 030021
027 ・ 木崎ゆりあ ・ 098009 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 010554 ・ 030307 ・ 030154 ・ 026994
028 ・ 武藤十夢あ ・ 097383 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 006428 ・ 016221 ・ 030097 ・ 044637
029 ・ 兒玉遥ああ ・ 095675 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 018145 ・ 033545 ・ 043985
030 ・ 藤江れいな ・ 078608 ・ 0000 ・ 02460 ・ 004698 ・ 007782 ・ 021324 ・ 020956 ・ 021388
031 ・ 多田愛佳あ ・ 078025 ・ 1365 ・ 06145 ・ 009910 ・ 006140 ・ 016401 ・ 018143 ・ 019921
032 ・ 倉持明日香 ・ 067827 ・ 1355 ・ 05355 ・ 012387 ・ 014852 ・ 018435 ・ 015443 ・ 000000
033 ・ 川栄李奈あ ・ 065884 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 026764 ・ 039120 ・ 000000
034 ・ 大場美奈あ ・ 065707 ・ 0000 ・ 00000 ・ 005411 ・ 005969 ・ 015064 ・ 014555 ・ 024708
035 ・ 朝長美桜あ ・ 064091 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 012128 ・ 023766 ・ 028197
036 ・ 河西智美あ ・ 062832 ・ 1890 ・ 11080 ・ 022857 ・ 027005 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
037 ・ 佐藤亜美菜 ・ 062190 ・ 2117 ・ 06921 ・ 016574 ・ 017009 ・ 019569 ・ 000000 ・ 000000
038 ・ 木本花音あ ・ 061410 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 005982 ・ 021385 ・ 016022 ・ 018021
039 ・ 田野優花あ ・ 060475 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 006694 ・ 018125 ・ 017608 ・ 018048
040 ・ 入山杏奈あ ・ 056871 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 022869 ・ 034002 ・ 000000
041 ・ 古川愛李あ ・ 055484 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 011179 ・ 024990 ・ 019315 ・ 000000
042 ・ 矢倉楓子あ ・ 055231 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 016281 ・ 018596 ・ 020354
043 ・ 石田晴香あ ・ 054317 ・ 0000 ・ 03235 ・ 000000 ・ 006333 ・ 016072 ・ 014358 ・ 014319
044 ・ 田島芽瑠あ ・ 054312 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 013246 ・ 018875 ・ 022191
045 ・ 山田菜々あ ・ 053932 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 006683 ・ 023950 ・ 023299 ・ 000000
046 ・ 永尾まりや ・ 053820 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 007809 ・ 018978 ・ 012448 ・ 014585
047 ・ 上西恵ああ ・ 052710 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 017381 ・ 014194 ・ 021135
048 ・ 市川美織あ ・ 051717 ・ 0000 ・ 00000 ・ 004928 ・ 005963 ・ 012616 ・ 015045 ・ 013165
049 ・ 高橋朱里あ ・ 049033 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 023612 ・ 025421
050 ・ 磯原杏華あ ・ 047213 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 012319 ・ 017616 ・ 017278
051 ・ 森保まどか ・ 046455 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 027054 ・ 019401
052 ・ 山内鈴蘭あ ・ 046447 ・ 0000 ・ 01945 ・ 000000 ・ 006027 ・ 011808 ・ 011510 ・ 015157
053 ・ 加藤玲奈あ ・ 046446 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 021877 ・ 024569
054 ・ 秋元才加あ ・ 045923 ・ 1599 ・ 08049 ・ 017154 ・ 019121 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
055 ・ 小嶋真子あ ・ 045532 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 020415 ・ 025117
056 ・ 佐藤すみれ ・ 044927 ・ 0000 ・ 02591 ・ 005438 ・ 005706 ・ 013613 ・ 000000 ・ 017579
057 ・ 薮下柊ああ ・ 044530 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 014745 ・ 014119 ・ 015666
058 ・ 梅本まどか ・ 043962 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 017819 ・ 011538 ・ 014605
059 ・ 斉藤真木子 ・ 041513 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 016508 ・ 010089 ・ 014916
060 ・ 二村春香あ ・ 041471 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 020881 ・ 020590
061 ・ 穴井千尋あ ・ 040971 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 018825 ・ 022146
062 ・ 吉田朱里あ ・ 040599 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 014684 ・ 010982 ・ 014933
063 ・ 古畑奈和あ ・ 040284 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 014634 ・ 025650
064 ・ 生駒里奈あ ・ 040089 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 040089 ・ 000000
065 ・ 白間美瑠あ ・ 039322 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 017745 ・ 021577
066 ・ 岡田奈々あ ・ 039110 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 015873 ・ 023237
067 ・ 岩佐美咲あ ・ 038035 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 009297 ・ 012638 ・ 016100 ・ 000000
068 ・ 前田亜美あ ・ 037118 ・ 0000 ・ 00000 ・ 005220 ・ 007168 ・ 013613 ・ 011117 ・ 000000
069 ・ 宮崎美穂あ ・ 034862 ・ 1373 ・ 06371 ・ 009271 ・ 008173 ・ 000000 ・ 009674 ・ 000000
070 ・ 佐々木優佳 ・ 034192 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 016726 ・ 017466
071 ・ 坂口理子あ ・ 033873 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 012937 ・ 020936
072 ・ 内山奈月あ ・ 033186 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 012749 ・ 020437
073 ・ 増田有華あ ・ 032687 ・ 1247 ・ 04137 ・ 014137 ・ 013166 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
074 ・ 小谷里歩あ ・ 030045 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 012913 ・ 017132
075 ・ 松岡菜摘あ ・ 029956 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 012569 ・ 017387
076 ・ 本村碧唯あ ・ 029565 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 016449 ・ 013116
077 ・ 小笠原茉由 ・ 029325 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 005919 ・ 013460 ・ 009946 ・ 000000
078 ・ 片山陽加あ ・ 028784 ・ 1089 ・ 01935 ・ 000000 ・ 006602 ・ 019158 ・ 000000 ・ 000000
079 ・ 平嶋夏海あ ・ 026870 ・ 1216 ・ 04106 ・ 009742 ・ 000000 ・ 011806 ・ 000000 ・ 000000
080 ・ 谷真理佳あ ・ 026051 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 026051
081 ・ 小林亜実あ ・ 025464 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 015533 ・ 009931 ・ 000000
082 ・ 仲川遥香あ ・ 024311 ・ 0000 ・ 06567 ・ 010854 ・ 006890 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
083 ・ 松井咲子あ ・ 023039 ・ 0000 ・ 00000 ・ 005020 ・ 006058 ・ 011961 ・ 000000 ・ 000000
084 ・ 渕上舞ああ ・ 022487 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 022487
085 ・ 菊池あやか ・ 020129 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 006185 ・ 013944 ・ 000000 ・ 000000
086 ・ 秦佐和子あ ・ 020037 ・ 0000 ・ 00000 ・ 006117 ・ 013920 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
087 ・ 岡田栞奈あ ・ 019739 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 019739
088 ・ 木下有希子 ・ 018822 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 018822 ・ 000000
089 ・ 向井地美音 ・ 018392 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 018392
090 ・ 宮前杏実あ ・ 018245 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 018245
091 ・ 神志那結衣 ・ 018085 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 018085
092 ・ 岩永亞美あ ・ 017479 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 017479 ・ 000000
093 ・ 後藤理沙子 ・ 017330 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 017330
094 ・ 中西優香あ ・ 017194 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 005592 ・ 011602 ・ 000000 ・ 000000
095 ・ 惣田紗莉渚 ・ 017071 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 017071
096 ・ 茂木忍ああ ・ 016867 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 016867
097 ・ 松本梨奈あ ・ 016715 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 016715 ・ 000000 ・ 000000
098 ・ 渋谷凪咲あ ・ 016386 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 016386
099 ・ 矢方美紀あ ・ 016339 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 005606 ・ 000000 ・ 010733 ・ 000000
100 ・ 加藤夕夏あ ・ 015729 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 015729
101 ・ 東李苑ああ ・ 015539 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 015539
102 ・ 加藤るみあ ・ 015474 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 015474
103 ・ 仁藤萌乃あ ・ 015006 ・ 0000 ・ 02693 ・ 006288 ・ 006025 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
104 ・ 山田みずほ ・ 014942 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 014942 ・ 000000
105 ・ 北川綾巴あ ・ 014674 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 014674
106 ・ 大森美優あ ・ 014669 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 014669
107 ・ 鎌田菜月あ ・ 014545 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 014545
108 ・ 小森美果あ ・ 014131 ・ 0000 ・ 02613 ・ 006120 ・ 005398 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
109 ・ 植木南央あ ・ 013961 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 013961
110 ・ 熊崎晴香あ ・ 013777 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 013777
111 ・ 谷川愛梨あ ・ 013744 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 013744
112 ・ 大和田南那 ・ 013685 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 013685
113 ・ 矢神久美あ ・ 013621 ・ 0000 ・ 01909 ・ 000000 ・ 011712 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
114 ・ 竹内舞ああ ・ 013549 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 013549
115 ・ 石田安奈あ ・ 013269 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 013269
116 ・ 大家志津香 ・ 013197 ・ 0000 ・ 00000 ・ 007264 ・ 005933 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
117 ・ 篠崎彩奈あ ・ 013170 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 013170
118 ・ 西野未姫あ ・ 012824 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 012824 ・ 000000
119 ・ 岩立沙穂あ ・ 011873 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 011873 ・ 000000
120 ・ 金子栞ああ ・ 011620 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 011620 ・ 000000 ・ 000000
121 ・ 村重杏奈あ ・ 011586 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 011586 ・ 000000
122 ・ 小野恵令奈 ・ 011306 ・ 1838 ・ 09468 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
123 ・ 田名部生来 ・ 011041 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 011041 ・ 000000
124 ・ 阿比留李帆 ・ 010092 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 010092 ・ 000000
125 ・ 駒田京伽あ ・ 009609 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 009609 ・ 000000
126 ・ 小木曽汐あ ・ 009596 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 009596 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
127 ・ 大島涼花あ ・ 009561 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 009561 ・ 000000
128 ・ 向田茉夏あ ・ 008552 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 008552 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
129 ・ 仲谷明香あ ・ 008505 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 008505 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
130 ・ 中田ちさと ・ 008315 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 008315 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
131 ・ 小林香菜あ ・ 007195 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 007195 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
132 ・ 福本愛菜あ ・ 006912 ・ 0000 ・ 00000 ・ 000000 ・ 006912 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
133 ・ 米沢瑠美あ ・ 003523 ・ 1352 ・ 02171 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
134 ・ 松原夏海あ ・ 002904 ・ 1050 ・ 01854 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
135 ・ 石黒貴己あ ・ 001603 ・ 0000 ・ 01603 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
136 ・ 佐藤由加理 ・ 001539 ・ 1539 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
137 ・ 浦野一美あ ・ 001395 ・ 1395 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
138 ・ 大堀恵ああ ・ 001316 ・ 1316 ・ 00000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000 ・ 000000
000 ・ 合計あああ , 9958705 , 54026 , 354074 , 1081332 , 1271050 , 2185154 , 2277636 , 2735433

以上


「指原莉乃のすべての関連記事」
「AKB48選抜総選挙分析他分析記事一覧」
「AKB48グループメンバー記事一覧」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『夢の途中』と『セーラー服と機関銃』(ピーナッツ)

2015-06-27 00:56:17 | AKB48
『夢の途中』は、来生たかおヴァージョン。『セーラー服と機関銃』は、薬師丸ひろ子ヴァージョン。基本的には、そう 捉えてる。

僕の記憶が正しければ、この2曲の成り立ちは、こうだ。
もともと、来生えつこ(作詞家)が、弟の来生たかおのために書いたのが、『夢の途中』。そして、
ある日、映画関係者が やってきて、″この曲、今度、ウチの映画で使わせてもらえませんか?″と。
″いいですよ″と…。
で、レコーディング当日。勝手に一部(の歌詞)が 変えられていたのだ、という。
それが、(後の)『セーラー服と機関銃』になった…と記憶している。
あれ、揉めたんだっけ? 速攻で、強引に押しきられちゃったんだっけ? … そのへんは、もう忘れちゃったな~。
ところで、学生時代、吹奏楽部だった 僕…こんなタイトルの譜面に出逢ったことがある。それは、『セーラー服と機関銃(夢の途中)』ってね。
なんだこれは?と。
僕は、当時、指揮とかもしてたから、合奏で、″このおかしなタイトル具合″なんぞを質問されたりするとマズイぞ、と(答えられないと、恥という意味)、いろいろと調べたよ。
ま、改めての聴き比べ…ってことかな? あと、バックの音の違い,楽器の使い方,印象チェック等々。両方のヴァージョン…知ってるつもりなんだけど、ちゃんと聴こう!& 調べよう! と…。
結果、歌詞に絞っていうと、『夢の途中』でいうところの「現在(いま)を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中」の部分が、『セーラー服と機関銃』では、「夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ」と…。で、その時は、ふ~ん…程度だったな、たしか。
だけど、これ、その後、実際に歌ってみたりすると(自分で表現してみたら)大違いでね…。
″なげ~いても~・・・ 嘆く? あぁ~ 来生たかおだわー! 『夢の途中』だぁー!″って、ビンビンに感じたよね。まあ、「人生の郷愁」だわね…ノルタルジー?
また、
″ゆめの~いた~ばしょに~ … こころ~さむ~い・・・ 心寒い? あー! 『セーラー服と機関銃』だな!これ…。星泉の気持ちズバリだぁー!″ってね。まあ、「切なさ」…センチメンタルだわね。
もうもう、浮かび上がってきた…2つの映像の違いぶりが、クッキリハッキリ、そして、別モノだったんだよね。ビックリした。
で、僕は、当時、「嘆き」よりも「心寒い」の方をとった。そっから、そこ軸に、曲を解釈。みんなと作り上げていったよな~『セーラー服と機関銃(夢の途中)』という変なタイトルの作品をさ。
なんか、懐かしいな~。
あと、これは、かなり後に思ったことなんだけど、『セーラー服と機関銃』…ああいう風に歌詞を変えた人、そのセンス…天才だな、と。だって、その部分だけで、十分に その世界観…出てるからね。
つまり、2つの作品は、それぞれに独立してる。

さて、映画 & ドラマの話。
薬師丸ひろ子→原田知世→長澤まさみ→橋本環奈…と続く「星泉」の歴史。
ぶっちゃけ、原田知世,長澤まさみヴァージョンは、それほど 良くは なかった…と思う。
で、「薬師丸ひろ子」と何が違うんだろう? 違ったんだろう? これ、ずいぶん長いこと考えたよね~。ホンッと長年…。
だけど、なんか、突然、僕なりの結論ストン!
ズバリ、 「色気」の違いだと。で、それは、あの超有名なセリフ「快感…」の時だけではなく、劇中ずっと…の感覚だったと…。
薬師丸に関しては、(これ以前の作品)…あの名作『野生の証明』(頼子役)で、トンネルの中から、″おとうさーん!″…あの時の少女性 + 何か?…の説明できない同居感 & あと引く存在感は、何だ???って、 そこを明らかにしてもらった感覚なんだよね、あの『セーラー服と機関銃』という作品でね…と、今、思う。
さて、橋本環奈ヴァージョンは、どうかな~?
くれぐれも 「快感…」が、ギャグにならないように、また、そう取り扱われないことを祈るばかりだ。つまりは、マスコミ含め、とりあえず、芝居そのもので 黙らせてほしいよ。
でも、それは、けっして、上手い下手じゃない。そういう次元のことではない。″どうしようもない存在感のようなもの″…だ。
原田知世,長澤まさみとは、演技経験 & 実績等々…明らかに劣る橋本環奈…。だけど、僕は、そこ…逆に期待してるとこあるんだな。もともとは、組長と少女…ギャップの作品、そこをどう魅力的なものとして出せるか?だと思う。
ぼくは、むしろ、今回(橋本環奈ヴァージョン)の方が可能性…あると思っていたりするんだ。
「1000人に1人」と、あの写真で話題になった時(14歳?)、もうすでに、″(もし、再び、映画化することがあったら)「星泉」の役は、あなたにオファーします!″と関係者から、実は、告げられていた彼女。
さあ、薬師丸ひろ子に続けるか?
彼女とは、また違う魅力で、″その続き″をお客さんの心に残せるか?

会見の時、「夢の途中」というフレーズを使った際、周りの反応をイタズラっぽい表情で、ぐるりのイチベツチェックをした橋本環奈。そして、″ィエヘヘヘへッ!″ + 一転、真剣見つめ・・・ あれは、可愛かった。あれは、相当、可愛かった + ドキッ!とした。あれって、おそらく、薬師丸ひろ子には、ない種類の「色気」だと思うんだな。
「色気」=「ミステリアス(な部分)」っていうのかな?
で、彼女の場合は、やっぱ、あの瞳の薄さだよ。あと、あの顔面のシンメトリー具合…。あれは、大きなスクリーンで見た時、相当な武器となる。今、彼女しか持ってない「色気」を (実は)より効果的に表現出来るんじゃないかな?と。

さて、この日の橋本環奈…
これまで、何のために白い衣装で 露出し続けてきたのか? ほんでもって、この日も ″これでもかっ!″ってぐらいの真っ白スタイル( + 鎖骨見せ)…。文字通り、色が付いてないこと、この上なし!の記者会見だった。
とにかく、『セーラー服と機関銃』× 橋本環奈 は、おもしろい組み合わせだと思うな。
あ! ところで、主題歌…橋本環奈が歌うのかな? だよな?
結構、ポイントだよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日刊スポーツは勉強不足。橋本環奈の神発言をスルー。(ときめき研究家)

2015-06-23 21:40:26 | ときめき研究家
橋本環奈が角川映画『セーラー服と機関銃 卒業』に出演するという発表があり、スポーツ新聞などが報じていた。

1981年公開の『セーラー服と機関銃』は、薬師丸ひろ子が演じたアイドル映画の古典で、私も映画館で観た記憶がある。
今回の作品は、主人公である星泉のその後を描いた続編とのことで、とても楽しみだ。
橋本環奈は薬師丸ひろ子をリスペクトしており、「まさか自分が演じさせてもらえるとは夢にも思わなかった。夢の途中です。重圧を感じています。」とのコメントを述べている。
古いアイドルファンなら、「夢の途中」という言葉にピンと来たはずだ。
そう、映画『セーラー服と機関銃』の主題歌『セーラー服と機関銃』(来生えつ子詞、来生たかお曲)は薬師丸ひろ子が歌ってヒットしたが、その原曲は『夢の途中』というタイトルで、作曲者の来生たかお自身が歌っていた。橋本はそのことを知っていて、自分のコメントの中に「夢の途中」という言葉を織り込んだのだと思う。正統派アイドルの継承者として、歴史を踏まえた、何と素晴らしい機転であることか。

ところが、AKBグループには造詣の深い日刊スポーツは、彼女の機転に気づかず、コメントをそのまま報じているだけで、勉強不足だ。スポーツニッポンやデイリースポーツは、ちゃんとその意図を報じている。
日刊スポーツ
スポーツニッポン
デイリースポーツ


ところで、当時、なぜ同じ曲で違うタイトルにしたのか。私の推理はこうだ。
映画の雰囲気にも合った素晴らしい主題歌が出来たが、角川サイドは、メディアミックス的な発想から、映画の題名と同じ曲名にすることにこだわった(その方が映画もレコードも売れるという判断)。それではというので、来生サイドは、歌詞の一部を改変した上で『セーラー服と機関銃』という曲名にすることを承諾した。一方で、原詞どおり、原題どおりのバージョンを自分自身で歌うことにした。つまり、メディアの革命児と新進ミュージシャンの、意地のぶつかり合いと妥協の産物だったのではないか。
直立不動で歌う薬師丸ひろ子の清らかな歌声は、新鮮な驚きだった。タイトルはあまり関係なかったような気がする。その歌声は、2年前にドラマ『あまちゃん』の劇中歌で鮮やかに蘇った。

今となっては、映画の題名と主題歌のタイトルが同じというのは、何だかダサい感じがする。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナッキーが結婚して、第一子が生まれた時に推していたアイドルは?(ナッキー)

2015-06-22 22:25:11 | 現代のアイドル
ナッキーが結婚して、第一子が生まれた時に推していたアイドルは?(ナッキー)

私は1986年12月に結婚しましたが、当時好きだったアイドルは、菊池桃子・斉藤由貴・浅香唯・佐野量子。結婚した女性の身長、浅香唯と同じ153センチ。
長女が生まれた時に推していたアイドルは吉田真里子。当時は「アイドルを推す」という言葉はなかったけど。
真理子と真里子は字が違うので、推しと同じ名前をつけたわけではないけど、娘と同じ名前のアイドルがいると気になる。
同じ読み方は、AKB48で篠田麻里子・中村麻里子がいますが、漢字が同じでないと、応援する気にはなれませんでした。
そんな時にネットで発見したアイドル、緒方真理子。漢字まで同じ。大阪の地下アイドルを名乗っているので、そのうち見に(会いに)行けるだろうと。関西には、アイドルをよく見に行くので。でも、RYUTistを見に新潟に通いだしてから、関西方面疎遠に。

緒方真理子さん、ツイッターおもしろいので、ブログに引用したり、返信したり、6月20日のライブの前に、過去記事を送ったら、「あ!この人か!」と返信きたので、文章では認知されていたようです。

Pollux TheaterでのHoney&Honeyが押していたので、UPsには♭2一曲目途中で入場。
♭2とは、緒方真理子と まこ(18才の生誕)の二人組。曲は激しい感じ。
ステージが終わり、すぐ物販が始まる。私は四人目。

「初めて、ですよね。」と話しかけられたので、「ナッキーです」と名乗ると、「東京からわざわざ来ていただきありがとうございます」
A4版のラミネート300円二枚と、スリーショットチェキ800円を購入。

相棒のまこさんは、ステージでは曲に合わせて大人っぽい感じですが、物販での素顔は子供っぽくてよかったです。
地下アイドル・ライブアイドルには、典型的なお化粧のパターンがあると感じるのですが、ステージに映えるように共通なのかな。緒方真理子さんは、地下を名乗りながら、地下アイドルの典型とは印象が違うというのが第一印象。

物販列に並んでいる時に、写真を全部見て、選んだラミネート。普通の大学生っぽいところが気に入りました。

サインは、「ナッキーさん♡ 東京からはるばるありがとうございます♡ 娘と思ってください。笑」 娘と同じ名前であること話したから、このサイン。


ライブは撮影可。UPsでは客のカメラ多数。ステージの緒方真理子、撮影ナッキー一枚。


ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪の地下の味わい(ナッキー)

2015-06-21 22:15:13 | 現代のアイドル
大阪の地下の味わい(ナッキー)

金曜日博多に泊まって土曜日九州でアイドルを見る選択肢もあったのですが、大阪でどうしても見たい(会いたい)地下アイドルがいるので、最終の新幹線で大阪へ。見た地下アイドルライブは、文末に載せますがビックリした話題から。

(1) 場末感にあふれるライブハウス
二つのライブハウスが近いことは地図で調べていました。一つ目のライブハウスは以前(解散して今はない)グル―プの専用シアターだったのですぐ分かりましたが、二つ目が見つからない。
一つ目のライブが終わり探しにいったら、「本日のライブ出演者」の看板(写真右下)が出ていたので、ようやく分かりました。ビルの上にライブハウスの名前「UPs」が書いてあるが、看板が出ていなかった朝は分からず。こわれたドアを応急処置で、木で作りましたという感じ。     中に入って、ステージと客席は普通でした。
ドアの外の公道に立っていると、中からアイドルの歌が聞こえてくる。近所から文句が出ないのかしら。
チェキを撮る時、ドアの外に出て、公道で写真を撮るアイドルもいました。いずれも初めて見たよ。

(2) 客の数より、アイドルの人数が多い物販
最初の対バンは、9組21人のアイドルが出演。
観客は、ステージ上のアイドルにより出入りがあるのでのべ人数は20人を超えていると見えますが、客席には常に15人程度。でも、終演後物販でそのうち何人かはスタッフだと分かる。
私は物販に参加せず見ているだけでしたが、お客よりアイドルの数が多いので、手が空いているアイドルがいることに。
私は、6月6日こけぴよお目当てで見に行った名古屋のイベントで、こけぴよの一つ前に歌った淡路島の双子アイドル Honey&Honey (ハニーハニー)がお目当て。
ついでに見る8組の中に一人でも興味を持つアイドルがいれば儲けものと思ったが、残念な結果に。プロっぽいと見えたグループ一つ、でも私が好きでないダンス系。

写真撮影可のライブでした。スケジュール表に「撮影不可」と書いてあったアイドルが二組あり、それ以外は撮影可と認識。前の方のお客さんが誰も写真をとらず、後方で録っている方はスタッフで撮影不可だと(スケジュール表を見るまで)勘違いしていました。
ナッキーのお目当てHoney&Honeyのアイドルらしい振り付けを二枚。


(3) お客さんゼロのステージ
11:30から15:30の9組が、16:30から繰り返しライブ。最初の計画は、もう一つの(場末感ただよう)ライブでのどうしても見たいアイドルに遅れるといけないので、夜の部はパスだったのですが、Honey&Honeyが二組目なので、2300円払ってそこだけ見ようと、入場したら、一組目のアイドル、お客さんがゼロ。

正確にいうと、私は後方で座って見ていたし(椅子ではなく台に腰かける)、両端には立ち見のお客さんはいました。彼女の推しの客は一部にはいたけど、二部は欠席のようで。
アイドルのライブで前に客がいないというのは、長いアイドリアン人生で初めての経験。
ステージ上のアイドルには、さもお客がいるようにMCを語って欲しかった(それなら人気はなくてもプロとして、私は認めた)のですが、ネガティブな発言で残念でした。指原莉乃が地下アイドルなら、後ろで座って見ている私に話かけたでしょう。

ナッキー

ライブ告知
場所:日本橋Pollux Theater
【料金】1,800円(別途1D)
【時間】開場11:00 開演11:30
【出演】SweetCandy/Honey&Honey/大阪CLEAR'S/PPチョッパーズ☆/Devigel egg/時空少女~Time Machine Girl~/高野茉夏/でんき組.inc/DDプリンセス

11:30-11:50 PPチョッパーズ☆
11:50-12:10 SweetCandy
12:10-12:30 Devigel egg
12:30-12:50 高野茉夏
12:50-13:10 時空少女~Time Machine Girl~
13:10-13:30 大阪CLEAR'S
13:30-13:50 DDプリンセス
13:50-14:10 Honey&Honey
14:10-14:30 でんき組.inc
14:30-15:30 物販
ーー
場所:日本橋Pollux Theater
時間:開場16:00 開演16:30
料金:1,800円(別途1D)
出演:SweetCandy/Honey&Honey/大阪CLEAR'S/PPチョッパーズ☆/Devigel egg/時空少女~Time Machine Girl~/高野茉夏/でんき組.inc/DDプリンセス 

16:30-16:50 高野茉夏
16:50-17:10 Honey&Honey
ーー
2015.6.20(土)
『御覧、その目で(七)』
場所ー日本橋UPs
大阪府大阪市浪速区日本橋西1-4-16
入場料ー2000円(別途D代)
※DD予約1組につき+1000円

【タイムテーブル】

13:15 開場

13:35 岸本麗奈
13:55 結乃
14:15 はるうさ
14:35 ひかりのおもち
15:05 雨音ここ
15:25 雨音りり

15:45 時間調整(15)

16:00 tetote
16:20 夢咲めるる
16:40 ゆとりついんず
(はるかまる ももな)
17:00 yun.
17:20 ♭2(緒方真理子 まこ)、一組だけ見ました。

17:40 時間調整(15)

17:55 Melodie de Merveilles
(メロディードゥメルヴェイユ)
18:15 月城月姫
18:35 脳内*ぶれいく(愛歌 紗夜)
18:55 前田みつき
19:15 Siren Doll(れお 下園れいか)
19:35 北ノこん

19:55 時間調整(15)

20:10 猫山なちゅ
20:30 木下りこ
20:50 松林てろる
21:10 りさ
21:30 ophelia20mg

22:00 物販
22:50 終了
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

てんとうむChu! 『“ダンシ”は研究対象』と『君の第二章』。(ときめき研究家)

2015-06-21 19:00:00 | ときめき研究家
『“ダンシ”は研究対象』(てんとうむChu!)。
てんとうむChu!の4曲目。インパクト最大だった『君だけにChu! Chu! Chu!』の夢をもう一度。臆面もない2番煎じ狙いが、むしろ清々しい。
7人のメンバーがそれぞれ「Chu! Chu! Chu!」と台詞を言っていたのと同様、今度は「プンプンプン」だ。あざといが、可愛さには抗えない。
昔の彼女の相談に真剣になって、挙句に連れて来るボーイフレンドの無神経さに腹が立つという女子の気持ちを歌っている。よく女子は「上書き保存」男子は「別文書で保存」などと言うが、男女の物の考え方には相容れない違いがある。それを題材に上手く1曲に仕立てていると思う。
住むところがなくなり困っているからと、昔の彼女を自宅に居候させる彼氏への不満と疑惑を描いた綿矢りさの小説『かわいそうだね?』を思い出す。
曲調は軽やかで、ワクワクして来る。イントロとエンディングに入っている、コーラスのお姉さんのなまめかしい「あーっ」という溜息が妙に耳に残る。

『君の第二章』。
川栄李奈の卒業ソングのようだ。
「バカのセンター」として脚光を浴び、握手会で襲撃され、選抜総選挙で選抜入りした。
波乱万丈のAKB時代を終え、芸能人としての「第二章」へ旅立つ彼女を、暖かく送り出す歌だ。
卒業ソングは、卒業するメンバーが気持ちよく歌えて、そのメンバーのファンが気持ちよく聴けるならばそれで充分だと思う。
私は彼女のファンではないので、曖昧な歌詞、平板な曲調で、あまり良さがわからない。

『僕たちは戦わない』とその他のカップリング曲の感想は以下。

『カフカとでんでんむChu!』。
『バレバレ節』。
『Summer side』。
『汚れている真実』。
『出逢いの日、別れの日』。
『僕たちは戦わない』。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AKB48『僕たちは戦わない』はコテコテの反戦歌。(ときめき研究家)

2015-06-20 17:00:00 | ときめき研究家
この曲を聴いた感想や論評で、歌詞に言及したものを見たことがない。
テレビ番組でも「ダンスが難しい曲」とか「島崎のダンスが上手くなった」とか、ダンスに目を向けたコメントが多かったように思える。
確かに、この歌詞に「共感する」と素直に言うのは気恥ずかしいし、かと言って「所詮理想論だ」とネガティブに言うのも憚られる。コメントしにくい歌詞なのだ。

歌詞を改めて読むと、明らかに反戦歌である。
「憎しみの連鎖を断ち切ろう」「世界の涙の総量が決まっているなら分かち合おう」「君が思うより人はやさしい」「殴り合っても時間は解決しない」「ボタンの掛け違いの不幸は許し合おう」。
性善説に基づく、理想主義的なメッセージがこれでもかと続いている。
おそらく今年一番多く販売されたということになるCDが、こういう反戦歌であることと、世の中の動きにはギャップがあり過ぎて戸惑う。

もちろん多くの人が戦争より平和を望んでいるだろう。しかし世界中のどこかで、今も紛争が続いている。戦火が途絶えた時代はない。国内でもヘイトスピーチが溢れ、他国の脅威を心配する声も多い。理想と現実は違う。性善説を徹底して説く者は、時として揶揄され、疎んじられ、排除される。
しかし、歌なら、臆面もなく性善説、理想論を説くことができる。(昨年の紅白歌合戦の桑田圭佑が一部で批判されたのは、過激なパフォーマンスに対してであって、歌そのものが批判されたのではなかった。)

私もリアルタイムで経験した訳ではないが、かつて反戦フォークソングが盛んだったころ、若者はデモに行き、反戦平和を訴えた。しかし世の中は変わらなかった。その経験から「歌で世の中は変わらない」と人々は悟ってしまったのかのようだ。
歌は無力だ。だから、どんな歌でも臆面もなく歌うことができるのだ。何という皮肉だろう。
しかし、例え無力であっても、こういう歌がある世界とない世界では、ある世界の方が好ましい。

しかし、秋元康の真意は何なのだろう。
夏シングルとして、水着で踊るミュージックビデオの似合う曲(『Summer side』)を外してまで、この曲のメッセージを本気で世の中に問いたかったのか。それにより、世の中を変えようという野心があったのか。それとも世の中は変わらないということを再確認したかったのか。自分の思想とは無関係に、単に1つの考え方として提示しただけなのか。
本人は絶対に口にしないだろうが、その真意を知りたい。

刺激的な戦闘シーンを延々と続けた挙句、最後の最後に、島崎が振り上げた拳を下ろすことを躊躇しているとういうミュージックビデオも微妙だ。戦闘シーンに興奮させるだけさせといて、梯子を外すような演出の意図が測りかねる。徹底的に戦ってはじめてその空しさに気づくという寓意なのだろうか。

曲調は陰鬱な感じ。爽やかさや可愛らしさとは対極にある。本当にダンスのための曲なのだろう。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

指原莉乃 ロッテ、バイトルCM映像(総選挙分析ライター)

2015-06-20 12:30:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃 ロッテ、バイトルCM映像(総選挙分析ライター)


HKT48の劇場支配人を兼務する指原莉乃が今週新たに2社のCMに出ることが明らかにされた。

一つはロッテのガムのCM。新人バンド「Thinking Dogs」と共演している。CMを見てみると新人バンドの売り出しがメインのようである。

「指原莉乃 ロッテCMメイキング映像」
指原莉乃 ロッテCM「Thinking Dogs」と初共演



もう一つはバイトルのCM。こちらは今回の総選挙で新たに「神7」となった7人(指原莉乃、柏木由紀、渡辺麻友、高橋みなみ、松井珠理奈、山本彩、宮脇咲良)が出演している。指原は18日にスキャンダル報道で注目を集めている2位の柏木由紀とCMの発表会を行った。指原と柏木のトークはテンポがいい。事前に報道規制が敷かれていたようで柏木のスキャンダルに関わる話は一切出ていない。

「AKB48 バイトルCM発表会 指原莉乃、柏木由紀会見の模様」
指原莉乃、柏木由紀 バイトルCM発表会1 150618
指原莉乃、柏木由紀 バイトルCM発表会2 150618
指原莉乃、柏木由紀 バイトルCM発表会 代表質問1 150618
指原莉乃、柏木由紀 バイトルCM発表会 代表質問2 150618
AKB48 バイトルCM メイキング映像
AKB48 バイトルCM 15秒


以上

「指原莉乃のすべての関連記事」
「AKB48選抜総選挙分析他分析記事一覧」
「AKB48グループメンバー記事一覧」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月19日金曜、HKT48チームH、最終ベルが鳴る、後半メモ(ナッキー)

2015-06-20 00:38:49 | SKE48/NMB48/HKT48
HKT48チームH、最終ベルが鳴る、メモ後半(ナッキー)

AKB48の生誕祭は、「ちょっと待った!」というメンバーのかけ声で始まっていたが、HKT48は、EC2「メロスの道」の後のMCで自然に始まった。
ケーキのロウソクをつけると、客席は生誕祭委員より配布された電気ロウソクを点灯、矢吹奈子がロウソクを吹き消すと客席のロウソク消灯。

手紙はキャプテン穴井が朗読。東京で別れて暮らすパパからの手紙。
なこがHKT48のオーディションを受けた時「こんなに背の低い子がまさか合格するとは」思わなかったパパ。
こういう今までのAKB48グループにない人材に飛びつくという発想を想像できないのは、アイドル好きではないと思われる。

パパの手紙に、指原莉乃が反応。涙ぐむ。

矢吹奈子の挨拶「ファンの人に感情を出すのは苦手。」「AKB48と兼任していいのかな、と思うことがあります。」
握手会でファンの人に「なんで奈子が選抜なんだ」とか、「なんで奈子がAKB48兼任なんだ」と言われ、自信がなくなってきた。

選抜で、ごめんなさい

ファンの皆さんに認めてもらうように頑張ります。」

感想!笑顔ではなく真剣な顔で話したので、その内容にびっくりしました。
握手会で矢吹奈子をくさす人たちは、ファンではなく、アンチでしょう。
握手会は、自分の好きなメンバーを応援する場だけでなく、
自分の好きなメンバーが選抜に入れるように、ライバルのメンバーを精神的に追いつめて蹴落とす場になっている。
そんなこともあるかもしれないと想像はしていましたが、矢吹奈子のような子供から聞かされたのは、かなり迫力のある話でした。
アンチが奈子に暴言をはくために握手権利を購入するのは、倫理的には疑問ですか、お金の使い方としては経済合理性にかなっているからこわい。


矢吹奈子生誕祭、立ち位置
穴井、駒田、なつみかん、山本、上野、田島、みく、坂口、松岡(司会)、なこ、指原、神志那、若田部、秋吉、山田、梅本

なこの挨拶で上野が田島の肩に顔をうずめ泣く。
生誕祭の後、「12秒」を歌い、指原が上野に、「はるたんまだ泣いているの」

EC4「支え」歌唱順、二人ずつ歌唱
穴井、松岡
みく、指原
田島、上野
神志那、なこ
山本、坂口
秋吉、若田部
山田、梅本
駒田、なつみかん

一人ずつ名乗る順番が、あいうえお順でもないし、オリジナルチームKのポジションとの同一性もない。田島一人が同一。
左が今日の名乗り順、右がオリジナル名乗り順
穴井、秋元才加
指原、梅田彩佳
みく、大島優子
上野、奥真奈美
田島、小野恵令奈、初恋泥棒センター
なこ、河西智美
秋吉、倉持明日香
山本、小林香菜
若田部、佐藤夏希
なつみかん、成瀬理沙
坂口、野呂佳代
梅本、早野薫
神志那、増田有華
山田、松原夏海
松岡、宮澤

エンディング挨拶立ち位置
松岡、駒田、山田、梅本、上野、みく、若田部、坂口、穴井、秋吉、神志那、なつみかん、田島、なこ、指原、山本

21時8分の新大阪行き最終みずほに間に合うように、お見送りを欠席して20時30分にシアターを出ました。

メモとった観戦者は、
病弱な妻に、出発前は「博多に行く」と言うと、「遠くに行かないで」と言われそうで言えず、でも嘘はつけないので博多に着いてから「博多をぶらぶらしています。東京と違い蒸し暑い」とメールしたナッキー
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

指原莉乃ファン総選挙投票動向(総選挙分析ライター)

2015-06-19 17:45:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃ファン総選挙投票動向(総選挙分析ライター)


HKT48の指原莉乃が選抜総選挙でトップに返り咲いたが、総選挙に関して指原がその勝因について選挙後TVで何度か口にしているのが昨年は票が他メンバーに流れたが今年はそういう事が無く、さらにファンに「無理をお願い」して票を入れてもらったという話である。

このことを裏付けるデータを捜していたところ指原莉乃のファンサイト(注)で指原ファンにアンケート調査を行っていてそのデータの中に該当するものがあったので紹介させていただく。
(注) 指原莉乃ファンサイト さしこむ

このファンサイトでは指原ファンに対する総選挙のアンケート調査を第5回(2013年)、第6回(2014年)、第7回(2015年)の総選挙終了直後に行っており、アンケートの回答者は第5回2,096人、第6回2,003人、第7回1,770人という大規模なものである。

企業が業者を通じて行う有料のアンケート調査は回答者数が100人程度のものが多いことを勘案するとこのサイトの回答者数の多さは驚きである。いかに熱心な指原ファンが多いかという証左とも言える。(実は筆者もこのサイトをちょくちょく見ていてこのアンケートにも回答している)


1. 昨年は票が他メンバーに流れたが今年はそういう事が無かったということを表すアンケートデータ

<アンケート回答者の投票メンバーとその割合>
投票メン ・ 第5回 ・ 第6回 ・ 第7回
指原のみ ・ 81.1% ・ 80.5% ・ 84.1%
指+他メ ・ 09.2% ・ 12.6% ・ 11.3%
他メンバ ・ 01.4% ・ 03.4% ・ 02.4%
投票せず ・ 08.3% ・ 03.4% ・ 02.2%
合計ああ ・ 100.% ・ 100.% ・ 100.%

アンケート調査には総選挙でどのメンバーに投票したかの質問があり、指原のみに投票した人は指原が初めてトップとなった第5回総選挙ではアンケート回答者の81.1%であったが、昨年第6回は80.5%と▲0.6%減っており、今年の第7回は逆に84.1%と昨年より+3.6%増えている。
また、指原とそれ以外のメンバーに投票した人は第5回では9.2%であったが、第6回は12.6%に増え、第7回は11.3%に減っている。
これらのデータはいずれも「昨年は票が他メンバーに流れたが今年はそういう事が無かった」という発言を裏付けている。


2. ファンに「無理をお願い」して票を入れてもらったことを表すアンケートデータ

<指原に投票した人の投票数とその人数割合>
指原 投 票数 ・ 第5回 ・ 第6回 ・ 第7回 ・ 5回差 ・ 6回差
0001 ~ 0009 ・ 55.0% ・ 50.9% ・ 40.3% ・ -14.7% ・ -10.6%
0010 ~ 0019 ・ 16.8% ・ 16.2% ・ 17.9% ・ +01.1% ・ +01.7%
0020 ~ 0049 ・ 13.4% ・ 14.8% ・ 16.9% ・ +03.5% ・ +02.1%
0050 ~ 0099 ・ 06.9% ・ 07.3% ・ 09.4% ・ +02.5% ・ +02.1%
0100 ~ 0199 ・ 04.6% ・ 06.1% ・ 06.6% ・ +02.0% ・ +00.6%
0200 ~ 0499 ・ 02.4% ・ 02.9% ・ 06.3% ・ +04.0% ・ +03.4%
0500 ~ 0999 ・ 00.6% ・ 01.1% ・ 01.0% ・ +00.4% ・ -00.1%
1000 ~ 9999 ・ 00.3% ・ 00.8% ・ 01.6% ・ +01.4% ・ +00.9%
0000 ~ 合計 ・ 100.% ・ 100.% ・ 100.% ・ 000.00 ・ 000.00
投票人数(人) ・ 1907 ・ 1850 ・ 1724

アンケート調査には指原に入れた投票数が記載されており、それをまとめたのが上表である。第5回総選挙のときはアンケート回答者2,096人中1,907人の人が指原に投票しており、10票未満が全体の55.0%、10~19票が16.8%、・・・1,000票以上が0.3%となっていた。 今回の第7回ではアンケート回答者1,770人中1,724人の人が指原に投票しており、10票未満が全体の40.3%となって10票未満しか投票しない人の割合が第5回よりも14.7%減少、昨年の6回より10.6%減少している。逆に10票以上の投票割合がほとんどの票階層で増加している(唯一500~999票の層は昨年より0.1%減少)。

筆者も指原から来たモバメに今年は「無理をして」でも投票してほしいと書いてあったので昨年より多くの票を指原に投票した。アンケートのデータを見てみると今年の総選挙で指原ファンは指原の要請にしたがい一昨年、昨年より頑張ってより多くの票を指原に入れたようである。

以上が指原が語った総選挙の勝因を裏付けることができそうなデータである。


アンケートには他にも興味あるデータが載っていて、第6回総選挙アンケートの回答者の平均年齢は42.5歳、第7回総選挙回答者の平均年齢は43.7歳とある。日頃指原が口にしている指原ファンは「年齢が上の人が多い」ということを裏付けている。

これと関係していると思うが、第6回総選挙アンケートの回答者のうち「最近1年間一度も握手会に参加せず」という人の割合が72.4%、第7回総選挙回答者では74.2%となっており、指原ファンは「在宅」の比率が高いようだ。このため指原は握手会での集客が鈍くなってしまうのだろう。(筆者も一度も指原の握手会に行ったことはない)

以上


指原莉乃 第7回選抜総選挙トップの勝因とその感想 150610

「指原莉乃のすべての関連記事」
「AKB48選抜総選挙分析他分析記事一覧」
「AKB48グループメンバー記事一覧」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TAKENOKOファイナルライブ@新宿MARZ、6月16日(ナッキー)

2015-06-19 12:05:08 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
TAKENOKOファイナルライブ@新宿MARZ、6月16日(ナッキー)

写真撮影可のライブでした。二階席のお客さんが撮影した写真を載せます。

最初の三曲は最前列右から三人目、中央から三人目で観戦。
ステージ右に位置する叶望(うたの)ちゃんが、時々ステージの縁に来て歌うので、目の前。視線は合わず、衣装を眺める。

曲が進むと、客席のノリが良くなり、最前列では押しつぶされる恐れがあると怖くなる。

今ここで死ぬと、明日の朝刊に、「57歳アイドルファン、推しの解散ライブで圧死」とでてしまうかも、いや載るのは夕刊か?

などと頭をよぎり、
「いやここで私が死ぬと、娘の結婚式にすら出席できない病弱な妻を一人にしてしまう」(以上、公式見解)

それよりも、「今年初めての(AKB48グループ)当選で、初めてシアターでなこみく見るのに、その前に死ぬのはもったいない」(アイドリアン見解)

@hagurohebi: 会社休んで、なこみく見に行くと言うと通じないが、
会社休んで、指原莉乃見に行くと言うと、どこに行くのか分かってしまう。


写真にある、ボートに乗っかり客席で歌う演出は二回あり、一回目乗る時にマイクが口元から離れて歌が途切れたので、生歌なのだと認識。

写真でステージにいる赤いシャツの男性はTAKENOKOのマネージャー。好きなアイドルたくさんいるけど、TAKENOKOだけチェキを取り続けたのは、メンバー二人とは友達みたいな感覚だったのと、マネージャーさんの人柄。

ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする