AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

ネット社会のAKB48ファンのパワー(総選挙分析ライター)

2014-09-30 15:00:00 | 分析系 メンバー
ネット社会のAKB48ファンのパワー(総選挙分析ライター)


以前の『総選挙曲のポジションを変えることのデメリット 140927』という原稿の中で、「運営がAKB48Gの今後のことを考えて新興メンバーを推そうと既存人気メンバーの総選挙曲のポジションを変えて新興メンバーに就かせるなどのことを強引に進めると既存人気メンバーについている古くからのファン(ロイヤルカスタマーとも言える)の反発を買い、怒らせたり、ファンが離れるリスクがあるので、決して褒められた企画とは言えない。

マーケティングの観点から言うならば、新興メンバーによる新たなAKB48Gのファン創りも大切だが、現在すでにAKB48Gに莫大な貢献をしてくれているロイヤルファンは最大限大切にして維持していくことが必要だ。その観点から言うなら多数のロイヤルファンを持つ既存人気メンバーを冷遇することはそのファンを失うことにもつながるので、愚策だと言える。

総選挙曲以外ならファンもしょうがないとしぶしぶ納得しても、総選挙曲は違うだろうと。それがひいてはAKB48Gに対する不信感を増長する」という主旨のことを書いた。

このことで、もうひとつ付け加えることがある。

AKB48Gもコンサートや握手会を頻繁に開いているので立派なお客さま商売と言える。逆にAKB48以前のアイドルに比較したら格段にお客さまであるファンとの接点が多い。このことが衰退しつつある音楽ビジネスの中でAKBが成功してきた鍵とも言える。

すなわち、AKB48Gにはそれぞれのメンバーに幅広い世代の多くのファンがついている。今年の第6回選抜総選挙の総投票数は264万6,847票だったが下表からわかるように選抜上位の人気メンバーには選抜選挙の投票数からわかるようにたくさんのファンがついている。(下表参照)

<全体票数264万6,847票に占める上位80名の個人別票数割合>
順 ・ ・氏名・・ ・ 最終票 ・ 割合 ・ 累計票数 ・ 割合
01 ・ 渡辺麻友・ ・ 159854 ・ 6.0% ・ 159854 ・ 6.0%
02 ・ 指原莉乃・ ・ 141954 ・ 5.4% ・ 301808 ・ 11.4%
03 ・ 柏木由紀・ ・ 104364 ・ 3.9% ・ 406172 ・ 15.3%
04 ・ 松井珠理奈 ・ 90910 ・ 3.4% ・ 497082 ・ 18.8%
05 ・ 松井玲奈・ ・ 69790 ・ 2.6% ・ 566872 ・ 21.4%
06 ・ 山本彩・・ ・ 67916 ・ 2.6% ・ 634788 ・ 24.0%
07 ・ 島崎遥香・ ・ 67591 ・ 2.6% ・ 702379 ・ 26.5%
08 ・ 小嶋陽菜・ ・ 62899 ・ 2.4% ・ 765278 ・ 28.9%
09 ・ 高橋みなみ ・ 57388 ・ 2.2% ・ 822666 ・ 31.1%
10 ・ 須田亜香里 ・ 48182 ・ 1.8% ・ 870848 ・ 32.9%
12 ・ 宮澤佐江・ ・ 44749 ・ 1.7% ・ 915597 ・ 34.6%
12 ・ 宮脇咲良・ ・ 45538 ・ 1.7% ・ 961135 ・ 36.3%
13 ・ 横山由依・ ・ 40232 ・ 1.5% ・ 1001367 ・ 37.8%
14 ・ 生駒里奈・ ・ 40089 ・ 1.5% ・ 1041456 ・ 39.3%
15 ・ 柴田阿弥・ ・ 39264 ・ 1.5% ・ 1080720 ・ 40.8%
16 ・ 川栄李奈・ ・ 39120 ・ 1.5% ・ 1119840 ・ 42.3%
17 ・ 松村香織・ ・ 37967 ・ 1.4% ・ 1157807 ・ 43.7%
18 ・ 渡辺美優紀 ・ 36108 ・ 1.4% ・ 1193915 ・ 45.1%
19 ・ 北原里英・ ・ 34666 ・ 1.3% ・ 1228581 ・ 46.4%
20 ・ 入山杏奈・ ・ 34002 ・ 1.3% ・ 1262583 ・ 47.7%
21 ・ 兒玉遥・・ ・ 33545 ・ 1.3% ・ 1296128 ・ 49.0%
22 ・ 峯岸みなみ ・ 33162 ・ 1.3% ・ 1329290 ・ 50.2%
23 ・ 木崎ゆりあ ・ 30154 ・ 1.1% ・ 1359444 ・ 51.4%
24 ・ 武藤十夢・ ・ 30097 ・ 1.1% ・ 1389541 ・ 52.5%
25 ・ 森保まどか ・ 27054 ・ 1.0% ・ 1416595 ・ 53.5%
26 ・ 高城亜樹・ ・ 24415 ・ 0.9% ・ 1441010 ・ 54.4%
27 ・ 朝長美桜・ ・ 23766 ・ 0.9% ・ 1464776 ・ 55.3%
28 ・ 高橋朱里・ ・ 23612 ・ 0.9% ・ 1488388 ・ 56.2%
29 ・ 山田菜々・ ・ 23299 ・ 0.9% ・ 1511687 ・ 57.1%
30 ・ 大矢真那・ ・ 21972 ・ 0.8% ・ 1533659 ・ 57.9%
31 ・ 高柳明音・ ・ 21972 ・ 0.8% ・ 1555631 ・ 58.8%
32 ・ 加藤玲奈・ ・ 21877 ・ 0.8% ・ 1577508 ・ 59.6%
33 ・ 藤江れいな ・ 20956 ・ 0.8% ・ 1598464 ・ 60.4%
34 ・ 二村春香・ ・ 20881 ・ 0.8% ・ 1619345 ・ 61.2%
35 ・ 梅田彩佳・ ・ 20658 ・ 0.8% ・ 1640003 ・ 62.0%
36 ・ 小嶋真子・ ・ 20414 ・ 0.8% ・ 1660417 ・ 62.7%
37 ・ 古川愛李・ ・ 19315 ・ 0.7% ・ 1679732 ・ 63.5%
38 ・ 田島芽瑠・ ・ 18875 ・ 0.7% ・ 1698607 ・ 64.2%
39 ・ 穴井千尋・ ・ 18825 ・ 0.7% ・ 1717432 ・ 64.9%
40 ・ 木下有希子 ・ 18822 ・ 0.7% ・ 1736254 ・ 65.6%
41 ・ 矢倉楓子・ ・ 18596 ・ 0.7% ・ 1754850 ・ 66.3%
42 ・ 多田愛佳・ ・ 18143 ・ 0.7% ・ 1772993 ・ 67.0%
43 ・ 白間美瑠・ ・ 17745 ・ 0.7% ・ 1790738 ・ 67.7%
44 ・ 磯原杏華・ ・ 17616 ・ 0.7% ・ 1808354 ・ 68.3%
45 ・ 田野優花・ ・ 17608 ・ 0.7% ・ 1825962 ・ 69.0%
46 ・ 岩永亞美・ ・ 17479 ・ 0.7% ・ 1843441 ・ 69.6%
47 ・ 佐々木優佳 ・ 16726 ・ 0.6% ・ 1860167 ・ 70.3%
48 ・ 本村碧唯・ ・ 16449 ・ 0.6% ・ 1876616 ・ 70.9%
49 ・ 岩佐美咲・ ・ 16100 ・ 0.6% ・ 1892716 ・ 71.5%
50 ・ 木本花音・ ・ 16022 ・ 0.6% ・ 1908738 ・ 72.1%
51 ・ 岡田奈々・ ・ 15873 ・ 0.6% ・ 1924611 ・ 72.7%
52 ・ 倉持明日香 ・ 15443 ・ 0.6% ・ 1940054 ・ 73.3%
53 ・ 市川美織・ ・ 15045 ・ 0.6% ・ 1955099 ・ 73.9%
54 ・ 山田みずほ ・ 14942 ・ 0.6% ・ 1970041 ・ 74.4%
55 ・ 古畑奈和・ ・ 14634 ・ 0.6% ・ 1984675 ・ 75.0%
56 ・ 大場美奈・ ・ 14555 ・ 0.5% ・ 1999230 ・ 75.5%
57 ・ 石田晴香・ ・ 14358 ・ 0.5% ・ 2013588 ・ 76.1%
58 ・ 上西恵・・ ・ 14194 ・ 0.5% ・ 2027782 ・ 76.6%
59 ・ 薮下柊・・ ・ 14119 ・ 0.5% ・ 2041901 ・ 77.1%
60 ・ 坂口理子・ ・ 12937 ・ 0.5% ・ 2054838 ・ 77.6%
61 ・ 小谷里歩・ ・ 12913 ・ 0.5% ・ 2067751 ・ 78.1%
62 ・ 西野未姫・ ・ 12824 ・ 0.5% ・ 2080575 ・ 78.6%
63 ・ 内山奈月・ ・ 12749 ・ 0.5% ・ 2093324 ・ 79.1%
64 ・ 松岡菜摘・ ・ 12569 ・ 0.5% ・ 2105893 ・ 79.6%
65 ・ 永尾まりや ・ 12448 ・ 0.5% ・ 2118341 ・ 80.0%
66 ・ 岩立沙穂・ ・ 11873 ・ 0.4% ・ 2130214 ・ 80.5%
67 ・ 村重杏奈・ ・ 11586 ・ 0.4% ・ 2141800 ・ 80.9%
68 ・ 梅本まどか ・ 11538 ・ 0.4% ・ 2153338 ・ 81.4%
69 ・ 山内鈴蘭・ ・ 11510 ・ 0.4% ・ 2164848 ・ 81.8%
70 ・ 前田亜美・ ・ 11117 ・ 0.4% ・ 2175965 ・ 82.2%
71 ・ 田名部生来 ・ 11041 ・ 0.4% ・ 2187006 ・ 82.6%
72 ・ 吉田朱里・ ・ 10982 ・ 0.4% ・ 2197988 ・ 83.0%
73 ・ 矢方美紀・ ・ 10733 ・ 0.4% ・ 2208721 ・ 83.4%
74 ・ 阿比留李帆 ・ 10092 ・ 0.4% ・ 2218813 ・ 83.8%
75 ・ 斉藤真木子 ・ 10089 ・ 0.4% ・ 2228902 ・ 84.2%
76 ・ 小笠原茉由 ・ 9946 ・ 0.4% ・ 2238848 ・ 84.6%
77 ・ 小林亜実・ ・ 9931 ・ 0.4% ・ 2248779 ・ 85.0%
78 ・ 宮崎美穂・ ・ 9674 ・ 0.4% ・ 2258453 ・ 85.3%
79 ・ 駒田京伽・ ・ 9609 ・ 0.4% ・ 2268062 ・ 85.7%
80 ・ 大島涼花・ ・ 9561 ・ 0.4% ・ 2277623 ・ 86.1%


この多くのファンがAKB48GのCDやコンサートチケット、諸々のグッズ等を購買してAKB48Gの経営を支えている。そしてその経営を支えているファンは圧倒的に上位メンバーに偏っている。なんと、選抜上位16名で立候補者296名の総投票数の42.3%を占めている。

実は、これらAKB48の多くのファンはネット(SNS)でAKB48関連の情報を得ることからネットでの親和性が高い。(投票も全てネットを通して行われる)

筆者が指摘したいのは、このようなネットに親和性のある多くのAKB48ファンはネットを通じて情報連携が可能な集団である、ということが大きな特徴なのだ。個々のファンは決して一人ひとりが情報に孤立したファンではないのである。

世間一般のお客さま商売の中ではお客さま同士の情報連携はそれほど活発ではないのに対してAKB48ファンはネットを通じて情報連携が可能であり、活発であるという点でネット社会が生み出した新たな巨大なお客さま集団と言える。

これはいったい何を意味するのか。ネットの中である方向性の合意がファンに出来た場合、AKB48の運営にとって大きなパワー集団になりうる可能性があるのである。

この点を看過してしまうと運営側はファンから手痛いしっぺ返しを受けるリスクがある。

この文章の冒頭で指摘したように、運営がAKB48Gの今後のことを考えて新興メンバーを推そうと既存の人気メンバーをないがしろにした場合、既存人気メンバーについている古くからのファンが反発してネット上で、例えば不買運動を計画し、実行するリスクはゼロとは言えない。(既存人気メンバーにはそれぞれのメンバーが集まる”場”がある)

その場合上記表で示したように既存人気メンバーのファン比率は高いので、AKB48Gの経営にマイナスの影響を与えることは不可能ではない。

したがって、新興メンバーによる新たなAKB48Gのファン創りも大切だが、現在すでにAKB48Gに莫大な貢献をしているロイヤルファンは最大限大切にして維持していくことは本当に大事なことである。その観点から言うなら多数のロイヤルファンを持つ既存人気メンバーを冷遇することは絶対に避けなければならないのである。

以上


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アイドルの歌ヘタ O K!に 納得した日(ピーナッツ)

2014-09-30 00:00:02 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
”アイドルって、ちょっとだけ…歌ヘタな方がいいのかも?”
それを僕なり…納得した(できた?)日があった。
あれは、夏の暑い日やったなぁ~。とにかく、夕食後、腹パンパンで行ったレンタルビデオ屋さん…
”なんで「ナウシカ」やねん!? てか、それを 何十回 観んねん!? お前は 日テレ局員か?”…
しぶしぶの「風の谷のナウシカ」だった。
だけど、この夜は、こんなことを思ったんだ…。
それは、劇中のBGM曲「遠い日々」(ナウシカ・レクイエム)という曲についてなんだけど、
あ~ あの…
”ラン、ランララ、ランランラン…”って、あれね。小さい女の子がバックで歌ってる…あの曲ね。
あれ…最初の段階では、もうちょい年上の…歌上手い子の予定だったんだよね。
でも、(本編用)サウンドトラック前、そのイメージアルバム作成の段階…
”ラン、ランララ、ランランラン…”
あの声の主は、久石 麻衣ちゃん。久石 譲(この映画の音楽監督)の娘さんで、当時4歳だ。
そりゃ、息(ブレス)とかも ぜんぜん浅いから、テンポなんか、常に、つっかえつっかえのガッタガタ。さらに、音程もグッチャグチャ。さらにさらに、”ララララ”と続けて発音出来ないという あの舌っ足らずぶり…。
まさに、ザ・4歳! ふつうの子。
でも、それが良かったんでしょうね。そんな 未完成の「遠い日々」がね…。
理由は、その曲が流れる部分が、幼きナウシカの心, ナウシカのトラウマ, 王蟲(おうむ)とのあったかい交流…そういう場面だったからだ。その声…純粋さ。
4歳の女の子が、幼いナウシカの気持ちを表現する。やっぱ、そのリアルさだよ。この映画が、名作となった…おそらくは、1番の原因だと思ったりしてる。
11歳では、無理なんだよ。上手過ぎると逆効果の場合も出てくるってことあんだよ…絶対に。
大切なことは、リンクしてる…っていうことだと思った。
ま、後でも言うけど、これ、16歳の女の子(アイドル)が、16歳の女の子の気持ちを表現するのに、最も適した存在なんじゃないか? おんなじことなんじゃないか?とか 思ったんだよね。
リアル ってことの本当の意味…。
さて、劇中、3回使われている…この曲。
1つは、王蟲(おうむ)の巣を人間が荒らしてしまい、金色の触手…ナウシカの心を調べられるシーン。
2つ目は、”虫と人は、同じ世界には 生きられないのだよ”…大人たちに王蟲の幼虫を取り上げられるシーン(ナウシカの夢の中)。
そして、最後の3つ目は、王蟲の暴走を命を投げ出して食い止めたナウシカが、再び、王蟲たちの触手によって、今度は 上空へと運ばれ、生きかえるシーン (今、金色の草原を歩いてる彼女こそが、”青色の衣をまとった伝説の英雄だったこと”が、みなに分かるラストシーン)。
この3つ、この3つを、もし? はるかに歌の上手い お姉さんヴァージョンで 公開してたら、曲も映画自体も…そら 魅力出なかったやろうなぁ~?とか、すごく思ったんだよね。しぶしぶ付き合わされた 「風の谷のナウシカ」を観ながらね。
そして、中ほどでも言った、アイドル曲との共通性だ。何が、リアルか?って…。
秋Pってのは、”この曲は、14歳~16歳ぐらいの…”とか、”この曲は、高校上がったくらいの…”とか、まあ 年齢以外のこともなんだけど、わりと、その設定を絞りこんで書いてると思っている。実は、結構…狭い。
ま、アイドル楽曲ってのは、元々、他カテゴリーの楽曲よりも定点がハッキリしがち…だとは思ってるんだけど、秋Pの場合は、その定点感が、他の作詞家の人よりもキツいかな?と…。
それは、たぶん、AKBメンバーの観察記録 &U+A0言動U+A0& メンバーの中で流行っている言葉とかから抽出して、そこヒント! ようやくの…出た1個、そっからの世界観だから、そう感じるんだと思ってる。
他人よりも、”一般的に”感が 薄い。
だから、例えば、15歳のメンバーの子から出た それだったら、15歳の普通の子が 表現して マックス!の状態になるよう…元々 作られてるってことだ。
そして、これ…「ふつうの子」ってのが、実は、ポイントで、それが、AKBの本質なんだと…。
「クラスの8番目」ってのは、実は、いろんなことを意図している…と、ずっと思ってた。
”8番目にカワイイ”って、結構みんな…そっち(の意味)にいきがちだけど、秋Pは、そこに、”歌唱力もね、てか、全部ね”…そういうことも最初から言っていたんだと思ってるのね。
32人学級で、女子が 半分だとして、16人。”8番目”…は、ちょうど真ん中だな。秋Pは、たぶん、そこ…謙遜は していないと思うので、32人学級…そこは、リアルな数字…あるある。そして、”8番目”…「8」という数字。「8」=「ふつう」。
つまり、最初から、ごくふつうの歌唱力の子に、その歌詞のリアルを表現してほしかったんだと思ってる。「風の谷のナウシカ」の話じゃないけど、そっちの方が、絶対に都合いい訳だ。
カラオケ世代のお子さんたち。でも、いうても…そんな、みんな…歌とか上手くないからね。平均すると、ちょうど良いヘタさ…だからね、AKBにも ”そこ、平均点でなければ困る”…そういう考えが働いていると思うのです…秋P。
”ちょっとだけ、歌ヘタ”…それが、AKBのリアルな姿だと思ってる。一般のレベル…それに寄り添ってるAKBの歌唱力だ。
で、あんまり、歌…とか 上手くなられると困る訳だよね…秋Pは。ついでに、あんまり、年…取られても困ると思う…アイドル世界の作詞家としての秋Pはね。
”その歌詞世界を100% 表現できてナンボ!”…
だから、AKBは、ある意味…正解。
そういう理由で、アイドルの歌ヘタ O K!を納得した日がありました。
ただ、久石麻衣さん…って、今、35歳。現在、「麻衣」という名前で歌手活動をされている。童謡をはじめ、すごく評価の高い歌手だ。
でも、あの歌は、もう歌えない。1度きりの録音。もう あのようには…。
同じように、アイドルって、その時の歌が、5年経って、7年経って、もう苦しくなりつつあるメンバーが増えてきた増えてきた。そういうトコ…あると思います!
だけど、そのことをできるだけ悟られちゃいけない。自分自身も誤魔化さないといけない…”もう マックスではない”ことを、そこ…寄り添えないことを。
ただ、ファンは、”なんか違和感”ってな感じと、”懐かしいなぁ~”という言葉で、もう 実は、気づいては いるんだな、これ。
つくづく、アイドルは、大変だ。なるほど、アイドルの寿命が短いはずだ。
”会いたかった~ 会いたかった~ 会いたかった~ 君にぃ~…”
今、これをマックスで伝えられるのは、その第一条件を突破している HKT48だけなのかもしれない。
アイドルは、「今」を歌う…その世代の代表選手なんだと思ってる。
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 桃智桜(ももちざくら)華吹(はなかぜ)

2014-09-29 06:13:00 | アイドル以外の話題
式秀部屋の 桃智桜(ももちざくら)という四股名が、アイドル嗣永 桃子(つぐなが ももこ)のファンだから、ということは知っていたが、

立浪部屋の華吹(はなかぜ)という四股名が、宝塚のファンだからという事実を、千秋楽の夜初めて知る。羽黒蛇


ヅカファンの方から頂いた情報
2007年初舞台の93期生に華吹乃愛(はなぶき のあ)さんという娘役がいました。
すでに退団してしまいましたが一昨年まで雪組に在団。

華吹の星取表を調べてみたら
立山口、立浪部屋て本名が山口という面白味のない四股名の三段目力士が、平成11年(2009年)7月場所、華吹に改名。
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「HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~(岩手)」セットリスト(総選挙分析ライター)

2014-09-28 19:54:14 | 分析系 メンバー
「HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~(岩手)」セットリスト(総選挙分析ライター)


本日(9/28)岩手県民会館でHKT48の全国ツアーが行われた。9/21の石川に続いてのツアー。

石川公演のセットリスト HKT48全国ツアー石川セットリスト 140921と比較してみると楽曲内容や歌っているメンバーはほぼ同じだった。

違いは石川公演で歌われた「私はブルーベリーパイ」が岩手公演では歌われなかったこと。メンバーは木本花音が今回は出演していなかったこと。

木本が出ていたユニット曲のGlory daysには代わりに渕上が出ており、MCには木本の代わりに村重が出ていたようだ。

セットリストがネットに掲載されていたので一部校正のうえ転載させてもらった。


「HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~」セットリスト 
会場:岩手県/岩手県民会館
日時:2014年9月28日(日) 開場11:00 / 開演12:03 
出演メンバー:穴井千尋・多田愛佳・栗原紗英・神志那結衣・兒玉遥・駒田京伽・坂口理子・指原莉乃・田島芽瑠・田中菜津美・田中美久・朝長美桜・松岡菜摘・宮脇咲良・本村碧唯・森保まどか・矢吹奈子・山本茉央・渕上舞(※木本花音は不出演)
井上由莉耶・今田美奈・後藤泉・冨吉明日香・村重杏奈・山内祐奈・山田麻莉奈
注:☆:センター、★:石川公演との変更点、BD:バックダンサー

影アナ:宮脇咲良(11:55)
M00 overture (HKT48 ver.)
M01 線路は続くよどこまでも (アメリカ民謡) ※アイドルリミックス
M02 それでも好きだよ (指原ソロ1st) ※全員で披露
M03 会いたかった (AKB1st) ※ゴンドラ使用(宮脇・指原)
M04 君のことが好きやけん (AKB14th c/w改変/HKT3rd c/w)※後列お立ち台(穴井・多田・兒玉・田島・朝長)
M05 HKT48 (A1st改変)
MC1

M06 愛しきナターシャ (B4th) 兒玉☆・森保・穴井・田中菜・後藤泉★ ※新振付
M07 抱きしめられたら (K5th) 指原☆・多田・坂口 ※新振付
M08 Bird (A3rd) 宮脇・松岡菜 ※ほぼ新振付
M09 Glory days (S2nd) 田島・神志那・駒田・栗原・渕上★、BD★:井上・今田・冨吉・村重・山内祐・山田麻 ※ほぼ新振付
M10 ウィンブルドンへ連れていって (S2nd) 朝長(桃)・本村(青)・山本茉(黄)
M11 生意気リップス (HKT4th c/w) 矢吹・田中美、BD★:井上・今田・冨吉・村重・山内祐・山田麻
「生意気リップス」 HKT48 PV 140925 リリース
M12 不器用太陽 (SKE15th) 指原・兒玉・宮脇☆・田島・朝長
MC2 指原・田中菜「打ち合わせ無しのフリートーク」

M13 前しか向かねえ (AKB35th) 兒玉☆(唄い出し)・穴井・多田・山本茉・森保・朝長・栗原+2人★
M14 フライングゲット (AKB22nd) M13に同じ
M15 1!2!3!4!ヨロシク! (SKE4th) 、宮脇・矢吹・本村・坂口・渕上・駒田+3人★ ※台詞:岩手県ver.
M16 オキドキ (SKE7th) M15に同じ
M17 北川謙二 (NMB6th) 田島・松岡菜・指原・田中美・神志那・田中菜+2人★
M18 オーマイガー! (NMB2nd) M17に同じ
M19 ヘビーローテーション (AKB17th) 宮脇☆
MC3 指原・矢吹・兒玉・山本茉「HKT48カスタマーセンター」、※開演前アンケート使用

M20 夏の前 (HKT4th c/w) チームKIV(多田・朝長・宮脇・本村・森保・渕上・今田★・後藤泉★・冨吉★・村重★) ※石川公演での「私はブルーベリーパイ」削除
「夏の前」 HKT48 PV 140925 リリース
M21 アイドルの王者 (HKT4th c/w) チームH(穴井・神志那・兒玉・駒田・坂口・指原・田島・田中菜・田中美・松岡菜・矢吹・山本茉・井上★・山田麻★)
「アイドルの王者」 HKT48 PV 140925 リリース
M22 Escape (AKB34th c/w) 穴井・多田・栗原・神志那・兒玉・指原・田島・田中美・朝長・松岡菜・宮脇・本村・森保・矢吹・山本茉・渕上★ ※ダンスアレンジ含む
M23 夢の鐘 (K6th)
MC4 田中菜・松岡菜・村重★+以下★(今田・井上・後藤泉・冨吉・山内祐・山田麻) 「博多みやげ抽選コーナー」

M24 恋のお縄 (TEAM Z) 穴井 多田・栗原・神志那・兒玉・駒田・坂口・指原・田島・田中美・朝長・宮脇・本村・森保・矢吹・山本茉
M25 初恋バタフライ (AKB29th c/w) 穴井・多田・栗原・神志那・兒玉・指原・田島・田中美・朝長・松岡菜・宮脇・本村・森保・矢吹・山本茉・渕上★
M26 ウインクは3回 (AKB34th c/w) M25に同じ
「ウィンクは3回」 HKT48 PV
M27 桜、みんなで食べた (HKT3rd) ※ゴンドラ使用(田島・朝長)
「桜、みんなで食べた」HKT48 PV 140312
M28 スキ!スキ!スキップ! (HKT1st)
M29 約束よ (K2nd)
本編終了 (13:57) 

EN1 控えめI love you ! (HKT4th) 同曲選抜-木本+渕上★
「控えめ I love you!」 HKT48 PV 140925 リリース
「控えめ I love you!」 HKT48 140905 Mステ
「控えめ I love you!」 HKT48 140927 MD

EN2 ロックだよ、人生は・・・ (ひ2nd) ※ゴンドラ(指原・兒玉)+後部お立ち台(松岡菜・宮脇・本村・森保)+サインボール投げ
EN3 恋するフォーチュンクッキー (AKB32nd) ※おにぎりコール → 冷麺・超美味しい
EN4 メロンジュース (HKT2nd)
全編終了 締アナ:田島芽瑠 公演時間:2時間17分(14:20)

以上

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AKB48とK-1、 『RIVER』をK-1 Halftime Showで歌う (総選挙分析ライター)

2014-09-28 10:32:31 | 分析系 メンバー
AKB48とK-1、『RIVER』をK-1 Halftime Showで歌う (総選挙分析ライター)


一昨日(9/26)のミュージックステーションでAKB48が往年の名曲『RIVER』を歌った。

実際にはAKB48の選抜メンバーが歌ったのではなく、選抜メンバーのうち渡辺麻友、松井珠理奈、山本彩、島崎遥香、宮脇咲良の5人が歌った。140926 Mステ 『RIVER、フラゲ、心プラ』映像

事前には選抜メンバーが歌うと思っていたファンが多かったようで、放送後のネットを見てみると普段とは逆に手厳しいコメントを寄せるファンが多いのに驚いた。

ファンによっては『RIVER』の昔の映像、例えば091225 Mステ「RIVER」映像090913 サルオバ祭り 「RIVER」映像をネットにUPして、昔はこれぐらいキレキレに踊れていたのにと昔のメンバーを賛美するファンもいた。

そんなことがあったので、『RIVER』の映像を過去にさかのぼって検索していたらおもしろい映像を見つけた。


AKB48がK-1WORLDグランプリのハーフタイムショウで『RIVER』をフルに歌っているのである。

出演メンバーは秋元才加、板野友美、大島優子、小野恵令奈、河西智美、柏木由紀、北原里英、小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、高城亜樹、高橋みなみ、仁藤萌乃、前田敦子、宮澤佐江、渡辺麻友の16名。

上記出演メンバーのうち指原、高城、仁藤は選抜メンバーではなく松井珠理奈、宮崎美穂、峯岸みなみの代役で出演。(指原は最後列右から2人目、仁藤の横、黒いシルクハットをかぶっているのでわかりづらい)

これにはちょっと驚いた。時は2009年12月5日、場所は横浜アリーナ。ちなみに、この時のK-1WORLDグランプリの決勝はセーム・シュルトとバダ・ハリが闘いセーム・シュルトが4度目の優勝をしている。

この当時の報道をネットで見てみるとAKB48がK-1WORLDグランプリのハーフタイムショウに出演することは急遽決まったようで、12/1に出演が決まったとの報道が出ている。この前月にリリースした『RIVER』がオリコンの週間ランキングで1位となり、この年の紅白歌合戦に出場することが決まったこともK-1のハーフタイムショウの急遽出演を後押ししたのかもしれない。
『【K-1】12・5「AKB48」のハーフタイムショーが決定!』091201

AKB48の知名度はこの当時はまだまだだったようで、観客の反応は鈍く『RIVER』を歌った後の拍手はまばらでほとんどない。この日会場に来ていた観客はきっと格闘技ファンばかりだろうから、ハーフタイムショウでアイドルグループが出ても、その後の試合のことに頭が一杯でショウどころではなかったかもしれない。AKBメンバーも歌唱後逃げるように会場を後にしている。

ふだん多くのファンから割れんばかりの声援を受けて歌っているAKB48がほとんど声援を受けることなしに名曲『RIVER』1曲だけをフルに熱唱した今となっては非常に珍しい貴重な映像である。
091205 K-1 WORLD GP 2009 Halftime Show 「RIVER」映像


なお、このほかのAKBとK1関係としては、K1ではないが指原が12年9月20日に行われたキックボクシングの「グローリーワールドシリーズ」の記者発表会にゲストで呼ばれたことがある。このとき指原は歌っていない。
『指原莉乃、ピーター・アーツにお姫様抱っこされご満悦』120921

以上

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AKB48 第5回じゃんけん大会記録2 (総選挙分析ライター)

2014-09-28 05:39:22 | 分析系 メンバー
AKB48 第5回じゃんけん大会記録2 (総選挙分析ライター)


9/17に武道館で行われたAKB48 第5回じゃんけん大会を映画館で観戦していたときにじゃんけんの記録をとった。
AKB48じゃんけん大会を映画館で観戦140918

ベスト16が出揃うまでは記録がとれたのでせっかくだから公表する。

以前にA~Dブロックの1~3回戦の記録を公開した。
AKB48第5回じゃんけん大会記録1 140924

今回公開するのはE~Hブロックの1~3回戦の記録。

Eブロックでは岡田奈々と岩立沙穂、Fブロックでは佐藤妃星と永尾まりや、Gブロックでは中西智代梨と小谷里歩、Hブロックでは内田眞由美と渡辺美優紀がベスト16に勝ち残った。

<AKB48 第5回じゃんけん大会E~Hブロックの1~3回戦の記録>
ブ 結 ・ ・氏名・・ ・ チ ・ 一 二 三 四 五 vs 結 ・ ・氏名・・ ・ チ ・ 一 二 三 四 五
E 敗 ・ 市川愛美・ ・ A ・ パ パ パ パ グ vs 勝 ・ 兒玉遥・・ ・ H ・ パ パ パ パ パ 1回戦
E 敗 ・ 古畑奈和・ ・ S ・ パ ・ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 高城亜樹・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ ・ 1回戦
E 勝 ・ 小笠原茉由 ・ A ・ ・ ・ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 加藤智子・ ・ S ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1回戦(不戦勝)
E 敗 ・ 岡田彩花・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 大島涼花・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ ・ 1回戦
E 勝 ・ 宮脇咲良・ ・ H ・ チ ・ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 北澤早紀・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ 1回戦
E 勝 ・ 岩立沙穂・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 福岡聖菜・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ 1回戦
E 敗 ・ 兒玉遥・・ ・ H ・ チ チ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 高城亜樹・ ・ A ・ チ グ ・ ・ ・ 2回戦
E 敗 ・ 小笠原茉由 ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 岡田奈々・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ ・ 2回戦
E 敗 ・ 大島涼花・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 宮脇咲良・ ・ H ・ チ ・ ・ ・ ・ 2回戦
E 勝 ・ 岩立沙穂・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 石田杏奈・ ・ S ・ グ ・ ・ ・ ・ 2回戦
E 敗 ・ 高城亜樹・ ・ A ・ グ ・ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 岡田奈々・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ 3回戦
E 敗 ・ 宮脇咲良・ ・ H ・ チ チ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 岩立沙穂・ ・ A ・ チ グ ・ ・ ・ 3回戦

F 敗 ・ 行天優莉奈 ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 佐藤妃星・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ ・ 1回戦
F 勝 ・ 峯岸みなみ ・ A ・ グ ・ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 村山彩希・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ ・ 1回戦
F 敗 ・ 渡辺麻友・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 阿部マリア ・ A ・ グ ・ ・ ・ ・ 1回戦
F 勝 ・ 梅田綾乃・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 伊豆田莉奈 ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ 1回戦
F 勝 ・ 永尾まりや ・ A ・ チ ・ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 前田美月・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ 1回戦
F 勝 ・ 藤田奈那・ ・ A ・ パ パ パ パ ・ vs 敗 ・ 岩佐美咲・ ・ A ・ パ パ パ グ ・ 1回戦
F 勝 ・ 佐藤妃星・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 峯岸みなみ ・ A ・ グ ・ ・ ・ ・ 2回戦
F 勝 ・ 阿部マリア ・ A ・ チ パ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 高塚夏生・ ・ S ・ チ グ ・ ・ ・ 2回戦
F 敗 ・ 梅田綾乃・ ・ A ・ パ チ チ ・ ・ vs 勝 ・ 永尾まりや ・ A ・ パ チ グ ・ ・ 2回戦
F 敗 ・ 藤田奈那・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 西山怜那・ ・ A ・ グ ・ ・ ・ ・ 2回戦
F 勝 ・ 佐藤妃星・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 阿部マリア ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ 3回戦
F 勝 ・ 永尾まりや ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 西山怜那・ ・ A ・ グ ・ ・ ・ ・ 3回戦

G 敗 ・ 中村麻里子 ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 薮下柊・・ ・ N ・ チ ・ ・ ・ ・ 1回戦
G 敗 ・ 島田晴香・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 岩田華玲・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ ・ 1回戦
G 敗 ・ 加藤玲奈・ ・ A ・ グ ・ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 内山奈月・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ 1回戦
G 敗 ・ 鈴木まりや ・ A ・ パ チ チ パ ・ vs 勝 ・ 向井地美音 ・ A ・ パ チ チ チ ・ 1回戦
G 勝 ・ 松井珠理奈 ・ S ・ グ ・ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 横山由依・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ ・ 1回戦
G 敗 ・ 達家真姫宝 ・ A ・ チ ・ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 小谷里歩・ ・ N ・ グ ・ ・ ・ ・ 1回戦
G 勝 ・ 薮下柊・・ ・ N ・ グ ・ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 岩田華玲・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ ・ 2回戦
G 敗 ・ 内山奈月・ ・ A ・ グ パ グ ・ ・ vs 勝 ・ 中西智代梨 ・ A ・ グ パ パ ・ ・ 2回戦
G 敗 ・ 向井地美音 ・ A ・ グ ・ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 松井珠理奈 ・ S ・ パ ・ ・ ・ ・ 2回戦
G 勝 ・ 小谷里歩・ ・ N ・ チ ・ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 西野未姫・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ 2回戦
G 敗 ・ 薮下柊・・ ・ N ・ パ グ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 中西智代梨 ・ A ・ パ パ ・ ・ ・ 3回戦
G 敗 ・ 松井珠理奈 ・ S ・ グ ・ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 小谷里歩・ ・ N ・ パ ・ ・ ・ ・ 3回戦

H 勝 ・ 江籠裕奈・ ・ S ・ チ ・ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 中田ちさと ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ 1回戦
H 勝 ・ 沖田彩華・ ・ N ・ チ グ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 石田晴香・ ・ A ・ チ チ ・ ・ ・ 1回戦
H 敗 ・ 竹内美宥・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 内田眞由美 ・ A ・ チ ・ ・ ・ ・ 1回戦
H 勝 ・ 小嶋真子・ ・ A ・ グ ・ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 土保瑞希・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ ・ 1回戦
H 敗 ・ 田北香世子 ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 太田奈緒・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ ・ 1回戦
H 敗 ・ 岡田栞奈・ ・ H ・ チ ・ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 松井咲子・ ・ A ・ グ ・ ・ ・ ・ 1回戦
H 勝 ・ 江籠裕奈・ ・ S ・ パ ・ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 沖田彩華・ ・ N ・ グ ・ ・ ・ ・ 1回戦
H 勝 ・ 内田眞由美 ・ A ・ グ ・ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 平田梨奈・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ ・ 2回戦
H 敗 ・ 小嶋真子・ ・ A ・ グ ・ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 太田奈緒・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ ・ 2回戦
H 敗 ・ 松井咲子・ ・ A ・ パ パ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 渡辺美優紀 ・ N ・ パ チ ・ ・ ・ 2回戦
H 敗 ・ 江籠裕奈・ ・ S ・ チ パ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 内田眞由美 ・ A ・ チ チ ・ ・ ・ 3回戦
H 敗 ・ 太田奈緒・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 渡辺美優紀 ・ N ・ グ ・ ・ ・ ・ 3回戦

細かい分析はまた後日に掲載する。


以上


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総選挙曲のポジションを変えることのデメリット(総選挙分析ライター)

2014-09-27 10:19:51 | 分析系 メンバー
総選挙曲のポジションを変えることのデメリット(総選挙分析ライター)


昨日(9/26)のミュージックステーションにAKB48の総選挙選抜メンバー16名が出演し、総選挙曲の『心のプラカード』を歌ったが、曲の後半に本来のポジションを変更して、今後運営側が推そうとしているメンバーが本来のメンバーの位置に入った。
9/26Mステ『心プラ』ポジション・・運営の意思を感じる 140926

具体的には選抜総選挙の順位は1位渡辺麻友、2位指原莉乃、3位柏木由紀、4位松井珠理奈、5位松井玲奈、6位山本彩、7位島崎遥香、・・11位宮脇咲良、・・だが、今後運営は渡辺麻友、松井珠理奈、山本彩、島崎遥香、宮脇咲良を積極的に推したいようで、この5人のうち1位渡辺麻友を除く4人のポジションを本来のポジションからTV映りの良いポジションに変更した。

この割をくったのは2位指原、3位柏木、5位松井玲の3人である。きっとこの3人を推しているファンは、総選挙曲のポジションは卒業したメンバーの空ポジションを除いて、現役のメンバーがいるときは現役メンバーが優先されるはずだと考えていたと思う。その不文律が昨日壊された。

割を食った3人の今年の選挙投票数は指原(5期)141,954票、柏木(3期)104,364票、松井玲(SKE1期)69,790票、3人合わせると316,108票。

一方で、推された山本(NMB1期)67,916票、島崎(9期)67,591票、宮脇(HKT1期)45,538票、合計で181,045票。前述の3人の票数計と差引すると▲135,063票少ない。

割を食った3人はAKB48Gではベテランメンバーに数えられるキャリアを持っているため古くからのファンをしっかりつかまえている。それに対して今回推された3人は昨年~今年にかけてファンを増やしてきた新興の人気メンバーである。

運営がAKB48Gの今後のことを考えて新興メンバーを推そうと考えるのは理解できるが、このやり方を強引に進めると割を食った3人についている古からいるファン(ロイヤルカスタマーとも言える)の反発を買い、怒らせたり、ファンが離れるリスクがあるので、決して褒められた企画とは言えない。

マーケティングの観点から言うならば、新興の3人による新たなAKB48Gのファン創りも大切だが、現在すでにAKB48Gに莫大な富を上納してくれている多数のロイヤルファンは最大限大切にしてしっかり維持していくことが必要だ。その観点から言うなら多数のロイヤルファンを持つ指原、柏木、松井玲を冷遇することはそのファンを失うことにもつながるので、愚策だと言える。

総選挙曲以外ならファンもしょうがないとしぶしぶ納得しても、総選挙曲は違うだろうと。それがひいてはAKB48Gに対する不信感を増長する。

今、AKB48Gの全体企画を考えているのは一体誰なのか? あまりマーケティングに精通している人とは思えないのだが。

『RIVER、フラゲ、心プラ』Mステ映像 140926

以上


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9/26Mステ『心プラ』ポジション・・運営の意思を感じる(総選挙分析ライター)

2014-09-26 21:57:29 | 分析系 メンバー
9/26Mステ『心プラ』ポジション・・運営の意思を感じる(総選挙分析ライター)


本日(9/26)のミュージックステーションに今年のAKB48の総選挙で選ばれた選抜メンバー16人が出演した。

メドレーで歌ったのは『RIVER』、『フライングゲット』、『心のプラカード』の3曲。

そのうちの1曲目『RIVER』は男装した渡辺麻友、松井珠理奈、山本彩、島崎遥香、宮脇咲良の5人が歌った。高橋みなみの最初の出だしの「エーケービー48」を渡辺麻友初め5人がやったのだが、高橋のような声の響きがなかったため、なんかピンと来なかったことと、5人で歌ったのでちょっと迫力不足だった。まあ、しょうがないかという感想。

『フライングゲット』から残りの11人(指原莉乃、柏木由紀、松井玲奈、高橋みなみ、小嶋陽菜、須田亜香里、宮澤佐江、横山由依、生駒里奈、柴田阿弥、川栄李奈)が加わって歌った。

今回のメドレーを見ていて特筆すべきは、今後、運営は男装した渡辺麻友、松井珠理奈、山本彩、島崎遥香、宮脇咲良を積極的に推したいようでこの5人は『フライングゲット』では最前方の良ポジションだった。

このことは、『心のプラカード』を歌った際に、選抜メンバー16人が今回全員出ていたが、選抜メンバーが付くべき固定ポジションに松井珠理奈、山本彩、島崎遥香、宮脇咲良が入ったことではっきりした。具体的には曲後半に2位指原の位置に山本、3位柏木の位置に宮脇、6位山本の位置に松井珠、島崎は変わらずというポジションをとり、この5人で先頭を独占した。

今後、運営がこの5人を推していくぞという強い意思をMステの場で示そうとしたのではないかと感じた。

一方で、ファン投票による総選挙曲のポジションを選抜メンバー16人がいるにもかかわらず安易に運営が変えてしまと総選挙曲の意味が希薄になってしまいファンの反発を招くことをよく考えておかないとまずいのではないかと思った。

さて、5人についての印象だが、山本彩はキラキラ輝いていた。島崎遥香は髪型のせいだと思うが至極若返って可愛く見えた。宮脇咲良は山本同様で言うことなし。松井珠理奈はいつもどおり。

一方で、渡辺麻友が男装を意識しすぎたせいか、男装中は麻友特有の少し冷たい表情だったのが気になった。

『RIVER、フラゲ、心プラ』Mステ映像 140926

以上


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大島優子『脱ぎやがれ!』初週売上(総選挙分析ライター)

2014-09-25 19:41:21 | 分析系 メンバー
大島優子『脱ぎやがれ!』初週売上(総選挙分析ライター)


9月19日に発売された大島優子(AKB48を6月に卒業)の写真集『脱ぎやがれ!』の初週売上がネットに載っていた。

なかなかの出来の写真集だと筆者は評価していたが大島がAKB48を卒業したので、どれくらい売れたか気になっていた。
大島優子「脱ぎやがれ!」1409189

初週売上部数は33,020部。久しぶりに写真集で初週売上が30,000部の大台を超えた。30,000部の大台を超えたのは2012年4月に発売となった柏木由紀の写真集『ゆき、ゆきりん』以来。

AKB48でトップの人気を長く維持した貫録をAKB48卒業後も見せつけたのはさすが。

<AKB48Gメンバー、写真集等初週売上>
氏名・・・ ・ 発売日 ・ 価格 ・ 初週0 ・ 週順 ・
前田敦子・ ・ 100225 ・ 1200 ・ 17457 ・ 09 ・ 写真集『あっちゃん』
前田敦子・ ・ 100426 ・ 1200 ・ 12300 ・ 23 ・ 写真集『前田敦子』 
前田敦子・ ・ 100607 ・ 1500 ・ 14828 ・ 10 ・ 写真集『ATSUKO』 
篠田麻里子 ・ 100702 ・ 1470 ・ 15057 ・ 14 ・ 写真集『麻里子』 
大島優子・ ・ 100825 ・ 1500 ・ 15356 ・ 13 ・ 写真集『君は、誰のもの?』 
小嶋陽菜・ ・ 110315 ・ 1470 ・ 19322 ・ 09 ・ 写真集『女の子の神様』
渡辺麻友・ ・ 110513 ・ 1575 ・ 45209 ・ 03 ・ 写真集『まゆゆ』
松井玲奈・ ・ 120301 ・ 1500 ・ 26492 ・ 06 ・ 写真集『きんぎょ』
前田敦子・ ・ 120316 ・ 1800 ・ 38483 ・ 02 ・ 写真集『不器用』
柏木由紀・ ・ 120419 ・ 1500 ・ 47379 ・ 02 ・ 写真集『ゆき、ゆきりん』
渡辺美優紀 ・ 121120 ・ 1500 ・ 29800 ・ 02 ・ 写真集『みる神』
山本彩・・ ・ 121120 ・ 1500 ・ 27622 ・ 03 ・ 写真集『さや神』
篠田麻里子 ・ 121128 ・ 1680 ・ 15369 ・ 12 ・ 『Yes and No Mariko Shinoda』
渡辺麻友・ ・ 130419 ・ 1400 ・ 17836 ・ 09 ・ 写真集『制服図鑑 最後の制服』
矢神久美・ ・ 130426 ・ 1500 ・ 10946 ・ 25 ・ 写真集『くーみん』
島崎遥香・ ・ 130719 ・ 1470 ・ 27874 ・ 02 ・ 写真集『ぱるる、困る』
指原莉乃・ ・ 131226 ・ 1500 ・ 24893 ・ 14 ・ 写真集『猫に負けた』
松井玲奈・ ・ 140401 ・ 1620 ・ 22109 ・ ・ ・ 写真集『ヘメレット』
大島優子・ ・ 140919 ・ 1620 ・ 33020 ・ 03 ・ 写真集『脱ぎやがれ!』

高橋みなみ ・ 100924 ・ 1200 ・ 15665 ・ 13 ・ フォトブック『たかみな』 
大島優子・ ・ 110617 ・ 1200 ・ 40584 ・ 04 ・ フォトブック『優子』 
指原莉乃・ ・ 120119 ・ 1200 ・ 57226 ・ 03 ・ フォトブック『さしこ』 
前田敦子・ ・ 120824 ・ 1200 ・ 50312 ・ 01 ・ フォトブック『あっちゃん』
小嶋陽菜・ ・ 131225 ・ 1200 ・ 60629 ・ 01 ・ フォトブック『こじはる』

指原莉乃・ ・ 140811 ・ 800,, ・ 20455 ・ 05 ・ 新書『逆転力』

なお、上記売上部数は『脱ぎやがれ!』の初回版であり、それとは別の『脱ぎやがれ!』の初週売上は17,736部で6位にランクインしていた。違いはよくわからないが、その二つを合わせた売上部数は50,756部となる。

以上

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3つ持ってる 橋本環奈(ピーナッツ)

2014-09-25 00:00:45 | 現代のアイドル
橋本環奈の強みって、「可愛い」「美人」「若さ」…その3つを持ってる ってことだと思う。
だけど、将来は知んない…分かんない。
だって、まだ、15歳。とりあえず、これからの5年で、メッチャ…顔 変わるからね。
例えば、夏帆みたく、ちょっと、顔の下半分が伸びた感じの…になるタイプなのかも知れない。
ま、とりあえず、”1000人に1人…” ではなくなるわな、確実に。
そして、彼女の場合、ひとつ ポイントとなってくるのが、”この後、背が伸びるか?どうか?”ってなことだと思っている。意外にね…大きいよ。
今は、151cm という…あの可愛らしい感じ…。
でも、たぶんね、あのままの身長で、二十歳だと、「美人」は、「可愛い」に取り込まれる可能性がある。
僕は、彼女って、そうなるような気がしていてね…
”あの子、年のわりに可愛い…てか、意外に美形?”ってな感じ。
芸的なことも含めて、橋本環奈って、どんな成長の仕方をしていくんだろうか?
とりあえず、今、アイドル三冠王に最も近い存在かもね?
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AKB48 第5回じゃんけん大会記録1 (総選挙分析ライター)

2014-09-24 22:18:12 | 分析系 メンバー
AKB48 第5回じゃんけん大会記録1 (総選挙分析ライター)


9/17に武道館で行われたAKB48 第5回じゃんけん大会を映画館で観戦していたときにじゃんけんの記録をとった。
AKB48じゃんけん大会を映画館で観戦140918

ベスト16が出揃うまでは記録がとれたのでせっかくだから何回かに分けて公表する。

今回公表するのはA~Dブロックの1~3回戦の記録。

Aブロックでは川本紗矢と柏木由紀、Bブロックでは東由樹と大和田南那、Cブロックでは荒井優希と小嶋陽菜、Dブロックでは朝長美桜と宮崎美穂がベスト16に勝ち残った。

<AKB48 第5回じゃんけん大会A~Dブロックの1~3回戦の記録>
ブ 結 ・ ・氏名・・ ・ チ ・ 一 二 三 四 vs 結 ・ ・氏名・ ・・ チ ・ 一 二 三 四
A 勝 ・ 川本紗矢・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 渋谷凪咲・ ・ N ・ パ ・ ・ ・ 1回戦
A 勝 ・ 北原里英・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 木下春菜・ ・ N ・ パ ・ ・ ・ 1回戦
A 勝 ・ 小嶋菜月・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 鈴木紫帆里 ・ A ・ グ ・ ・ ・ 1回戦
A 勝 ・ 矢倉楓子・ ・ N ・ パ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 小林香奈・ ・ A ・ グ ・ ・ ・ 1回戦
A 敗 ・ 河野早紀・ ・ N ・ グ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 茂木忍・・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ 1回戦
A 敗 ・ 高橋みなみ ・ A ・ チ パ グ ・ vs 勝 ・ 山本彩・・ ・ N ・ チ パ パ ・ 1回戦
A 勝 ・ 柏木由紀・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 橋本耀・・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ 1回戦
A 勝 ・ 川本紗矢・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 北原里英・ ・ A ・ グ ・ ・ ・ 2回戦
A 敗 ・ 小嶋菜月・ ・ A ・ パ チ パ ・ vs 勝 ・ 矢倉楓子・ ・ N ・ パ チ チ ・ 2回戦
A 敗 ・ 茂木忍・・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 山本彩・・ ・ N ・ チ ・ ・ ・ 2回戦
A 勝 ・ 柏木由紀・ ・ A ・ グ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 本田仁美・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ 2回戦
A 勝 ・ 川本紗矢・ ・ A ・ グ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 矢倉楓子・ ・ N ・ チ ・ ・ ・ 3回戦
A 敗 ・ 山本彩・・ ・ N ・ チ グ ・ ・ vs 勝 ・ 柏木由紀・ ・ A ・ チ パ ・ ・ 3回戦

B 敗 ・ 川栄李奈・ ・ A ・ グ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 木崎ゆりあ ・ A ・ パ ・ ・ ・ 1回戦
B 敗 ・ 植木南央・ ・ H ・ パ パ ・ ・ vs 勝 ・ 東由樹・・ ・ N ・ パ チ ・ ・ 1回戦
B 勝 ・ 神門沙樹・ ・ S ・ チ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 佐々木優佳 ・ A ・ パ ・ ・ ・ 1回戦
B 勝 ・ 大和田南那 ・ A ・ パ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 大家志津香 ・ A ・ グ ・ ・ ・ 1回戦
B 勝 ・ 熊沢世莉奈 ・ H ・ チ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 大森美優・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ 1回戦
B 勝 ・ 湯本亜美・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 梅本泉・・ ・ H ・ グ ・ ・ ・ 1回戦
B 敗 ・ 木崎ゆりあ ・ A ・ グ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 東由樹・・ ・ N ・ パ ・ ・ ・ 2回戦
B 勝 ・ 神門沙樹・ ・ S ・ パ チ ・ ・ vs 敗 ・ 倉持明日香 ・ A ・ パ パ ・ ・ 2回戦
B 勝 ・ 大和田南那 ・ A ・ チ パ パ パ vs 敗 ・ 熊沢世莉奈 ・ H ・ チ パ パ グ 2回戦
B 敗 ・ 湯本亜美・ ・ A ・ グ チ ・ ・ vs 勝 ・ 前田亜美・ ・ A ・ グ グ ・ ・ 2回戦
B 勝 ・ 東由樹・・ ・ N ・ グ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 神門沙樹・ ・ S ・ チ ・ ・ ・ 3回戦
B 勝 ・ 大和田南那 ・ A ・ パ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 前田亜美・ ・ A ・ グ ・ ・ ・ 3回戦(反則敗)

C 敗 ・ 高橋朱里・ ・ A ・ チ チ グ チ vs 勝 ・ 田野優花・ ・ A ・ チ チ グ グ 1回戦
C 敗 ・ 名取稚菜・ ・ A ・ パ グ グ ・ vs 勝 ・ 篠崎彩奈・ ・ A ・ パ グ パ ・ 1回戦
C 勝 ・ 荒井優希・ ・ S ・ パ パ ・ ・ vs 敗 ・ 下口ひなな ・ A ・ パ グ ・ ・ 1回戦
C 敗 ・ 高島祐利奈 ・ A ・ パ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 飯野雅・・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ 1回戦
C 敗 ・ 生駒里奈・ ・ 乃 ・ チ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 小嶋陽菜・ ・ A ・ グ ・ ・ ・ 1回戦
C 勝 ・ 込山榛香・ ・ A ・ パ チ パ チ vs 敗 ・ 大川莉央・ ・ A ・ パ チ パ パ 1回戦
C 勝 ・ 田野優花・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 篠崎彩奈・ ・ A ・ グ ・ ・ ・ 2回戦
C 勝 ・ 荒井優希・ ・ S ・ パ パ パ ・ vs 敗 ・ 森川彩香・ ・ A ・ パ パ グ ・ 2回戦
C 敗 ・ 飯野雅・・ ・ A ・ パ チ ・ ・ vs 勝 ・ 小嶋陽菜・ ・ A ・ パ グ ・ ・ 2回戦
C 敗 ・ 込山榛香・ ・ A ・ パ グ ・ ・ vs 勝 ・ 高木由麻奈 ・ S ・ パ パ ・ ・ 2回戦
C 敗 ・ 田野優花・ ・ A ・ パ パ グ ・ vs 勝 ・ 荒井優希・ ・ S ・ パ パ パ ・ 3回戦
C 勝 ・ 小嶋陽菜・ ・ A ・ チ グ ・ ・ vs 敗 ・ 高木由麻奈 ・ S ・ チ チ ・ ・ 3回戦

D 勝 ・ 朝長美桜・ ・ H ・ パ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 松岡菜摘・ ・ H ・ グ ・ ・ ・ 1回戦
D 勝 ・ 入山杏奈・ ・ A ・ チ パ ・ ・ vs 敗 ・ 石塚朱莉・ ・ N ・ チ グ ・ ・ 1回戦
D 勝 ・ 武藤十夢・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 内山命・・ ・ S ・ グ ・ ・ ・ 1回戦
D 敗 ・ 後藤萌咲・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 小林茉里奈 ・ A ・ グ ・ ・ ・ 1回戦
D 勝 ・ 宮崎美穂・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 相笠萌・・ ・ A ・ グ ・ ・ ・ 1回戦
D 敗 ・ 野沢玲奈・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 横島亜衿・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ 1回戦
D 勝 ・ 朝長美桜・ ・ H ・ パ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 入山杏奈・ ・ A ・ グ ・ ・ ・ 2回戦
D 敗 ・ 武藤十夢・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 島崎遥香・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ 2回戦
D 敗 ・ 小林茉里奈 ・ A ・ パ ・ ・ ・ vs 勝 ・ 宮崎美穂・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ 2回戦
D 勝 ・ 横島亜衿・ ・ A ・ パ チ ・ ・ vs 敗 ・ 田名部生来 ・ A ・ パ パ ・ ・ 2回戦
D 勝 ・ 朝長美桜・ ・ H ・ グ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 島崎遥香・ ・ A ・ チ ・ ・ ・ 3回戦
D 勝 ・ 宮崎美穂・ ・ A ・ パ ・ ・ ・ vs 敗 ・ 横島亜衿・ ・ A ・ グ ・ ・ ・ 3回戦

細かい分析はまた後日に掲載する。


以上


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島崎遥香のデュエット曲『初恋の鍵』(総選挙分析ライター)

2014-09-24 07:00:00 | 分析系 メンバー
島崎遥香のデュエット曲『初恋の鍵』(総選挙分析ライター)


AKB48新チームサプライズより9/20に『初恋の鍵』という新曲がリリースされた。

これは島崎遥香と渡辺麻友のデュエット曲。

渡辺麻友はソロ曲もデュエット曲も数多いので、渡辺麻友から見たらデュエット曲と言ってもそれほどの驚きはないのかな、と。それでも新曲は指原莉乃との『アボガドじゃねーし』以来か。

一方、島崎遥香は彼女がデュエットしている映像自体あまり見たことがない。思い出せるのは、大場美奈との『てもでもの涙』と渡辺美優紀との『アボガドじゃねーし』くらい。まだまだあるのだろうが2曲しか思い出せない。(筆者の勉強不足)
「てもでもの涙」 大場、島崎 110802 鹿児島
「アボガドじゃね~し」 島崎、渡辺美 130428 AKB48G臨時総会

したがって、島崎遥香の立場からしたら貴重な新曲のデュエット曲となる。

そもそも島崎遥香と渡辺麻友の取り合わせはどうかというと、2人でとったPhoto映像はネットに数多く掲載されているので、こちらの方はそれほど珍しいというものではなさそうだ。

そうすると、『初恋の鍵』は” 新たにリリースした島崎遥香と渡辺麻友とのデュエット曲”というのが一番のキャッチコピーになるのかもしれないと考えた。

一応、どんなキャッチコピーがついているか確認したらチームサプライズの公式サイトには” 渡辺麻友と島崎遥香のデュエットソング”とサラッと紹介してあった。(渡辺麻友が島崎遥香より知名度が高いから渡辺の名が島崎の前に来ているのだろう)

あと、驚いたことがひとつあり2人の声はずいぶん似ているというのが曲を聞いての印象。

「初恋の鍵」PV 渡辺麻、島崎 140920 リリース

以上


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「美人」は、距離感。「カワイイ」は、親近感。(ピーナッツ)

2014-09-24 06:19:32 | AKB48
基本的には、”「美人」= 距離感、「カワイイ」= 親近感”だと思っている。
そら、銀幕スターの時代だったら、”近寄りがたい (ぐらいの「美人」)”の方が、絶対にいいんだろう。いや、むしろ、そっちの方が 誉め言葉だ。
でも、今は、今の時代は、僕、その「美人」も「カワイイ」も 両方あった方が いいと思っている。
理由は、それこそが、好感度だからだ。
そして、今のアイドルにとっては、絶対に必要なものだと思っているんでね…。
で、それは、例えば、こんな感じなんかでも全然いい…
”あの子、けっして「美人」じゃないけど、「カワイイ」よね~”とか、
”(あの子、世間では、「カワイイ」「カワイイ」言われてるけど) 実は、「美人」だよね”…とかね。言われなくとも、そう思われること…だよね。
ポイントは、2個言われてる…ってことだ。この行為は、その人の中で、吟味されてる…ってことに他ならないもんね。
「美人」と「カワイイ」。距離感と親近感。
私との関係の中では、結構、一生懸命の作業なんだな。
アイドルは、特に、2つともあった方がいいよ。
さて、小嶋陽菜。たしかに、彼女って「美人」だと思うわ。何より、整っているもんね。
ただ、いろんな事に適応…1つ良かったのは、あの高い(甘ったるい)声と、あのニャーニャー喋りだよ。ギリッギリッ…芹那的イライラ方向には向かわず、「カワイイ」で止まっていると思う。
つまり、彼女は、「美人」でありながら、「カワイイ」も持っているってこと。2つとも揃っている訳だ。
そして、あと、もう1個のプラスアルファ…。
それは、愛称「こじはる」を持っていることだ。さらに、一応の知名度もある。
これって、街中アンケートの場合は、すごく有利だよ。意外にデカイ。その理由…
だって、いきなりのアンケート調査という状況だよ。目の前に提示された 9人のパネル写真を見ながら、”さあ 選べ!”と。
答える方としては、あと数秒後に誰かを指差さなければならない感じには…なる訳だ。小さい小さいプレッシャー。
こういう場合ってね、必ず、か・な・ら・ず…愛称を持っている子の方が有利になる。しかも、これ、アイドル会場ではない…ってことがミソ。
ぶっちゃけ、人の往来, 街中でインタビューされてる ポツン感…。そういう環境では、「まゆゆ」とか「さや姉」とか「ぱるる」とか、そういうの…言いにくいんだよね。別に、恥ずかしい訳じゃないんだけど、そう発音することに躊躇するパーセンテージが、少しだけ増す…と思う。
また、”この子!”ってな切り換えも意外と出来ないもんだよ、突然言われたら。
正直、「こじはる」ってのは、ちょうどいいんだよね。
あと、同じくらいかな? どっちかな? その選択が均衡している場合って、フルネームじゃない方に流れる傾向があると思う。
とっさに、人差し指で、ドン!
「こじはる」ってのは、アンケートに強い条件が、ちょっと揃ってる…ってことも多少は あるよ。
アンケートとかする機会があったら、ま~ 試してみて。
さて、これで、小嶋陽菜は、「美人」+ 「カワイイ(声&話し方という親近感)」+「カワイイ(言いやすい愛称という親近感)」 …。
親近感が、2つになった訳だ。「カワイイ」× 2…になった訳だ。このアドバンテージだよ。
以上、これが、僕が思う…彼女が「カワイイ」くくりでもアンケート1位になった理由。
ちなみに、(日本版アンケート)…これ、「美人」くくりでも 彼女が、同じく1位になったと思うよ。
だって、2つ持っているからね。そして、それを支えてる…やっぱ 知名度だよ。”見たことあるぅ~”…その土俵に乗っかってるってぇ~ことだよ。
だけどね、最近の彼女の「卒業するぞ?卒業するぞ? 戦法」は、ちょっと、まあ、悲しい…というか、残念な気がするな。
もうもう、全身で、”卒業したくな~い!”って叫んでるよね。実際には、”ウソだよ~!”って言葉で 誤魔化しながら、甘えながら…。
そりゃ、今、卒業したら? AKBの枠を外れたら? とか…不安しかないんだろうけど、もう1個、別の新しい「カワイイ」を提示していくぐらいのんを見せてほしいと思うわ。
「カワイイ」…”手が届きそうな感じ”という新作を どんどんどんどん…発表していってほしいよね。ま、実際、それぐらいじゃなきゃ…。
ぶっちゃけ、”わたし…卒業!…………し・ま・せ~ん!”ってな「卒業商法」やってる場合やないで。
「美人」+「カワイイ」+ 1…。
なかでも、AKBメンバーのほとんどの子が持っていない「美人」を持っているんだから、非常に もったいないことやと思うぜよ。
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いちばん可愛い高野千絵(ナッキー)

2014-09-24 00:12:27 | さくらシンデレラ、など集中掲載グループ
メールアドレス変えました。
お手数ですが登録お願いいたします。

….なんつって。

かわいいかわいい
ちゃんちえこと高野千絵だよ!
(ここさいきんいちばん可愛い)

感想:握手会で「可愛い」と伝えると、反論したり、すねたりすることで有名な高野千絵(ちゃんちえ)さん。
自ら、可愛い可愛い高野千絵、ここ最近一番可愛い、と自己評価。

アイドルなのだから、ナルシストでよい。自ら美しい・可愛いと思い込むアイドルが、可愛くなることもある。ナッキー
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AKB48「愛の存在」のポジションが意味するもの(総選挙分析ライター)

2014-09-23 10:00:00 | 分析系 メンバー
AKB48「愛の存在」のポジションが意味するもの(総選挙分析ライター)


9月21日のミュージックジャパン(MJ)にAKB48が出演し「愛の存在」を歌った。

どこかで聞いた覚えがあったが思い出せないので調べてみると、この曲は6月7日のAKB48第6回選抜総選挙の際に7月4日から公開される「DOCUMENTARY of AKB48 少女たちは、今、その背中に何を想う?」の主題歌としてサプライズ披露されたようだ。

その時の歌唱メンバーは以下の17人だった。
渡辺麻友 / 指原莉乃 / 柏木由紀 / 松井珠理奈 / 松井玲奈 / 山本彩 / 島崎遥香 / 小嶋陽菜 / 高橋みなみ / 須田亜香里 / 宮澤佐江 / 横山由依 / 川栄李奈 / 北原里英 / 入山杏奈 / 峯岸みなみ / 木崎ゆりあ

筆者は、映画は見ていて映画館で聞いていたのだが思い出せなかった。

9/21のMJでの歌唱メンバーは映像を確認してみると、6/7のメンバーから松井玲、須田、宮澤、入山が抜けて、宮脇、生駒、柴田が加わった以下の16名。
渡辺麻友 / 指原莉乃 / 柏木由紀 / 松井珠理奈 / 山本彩 / 島崎遥香 / 小嶋陽菜 / 高橋みなみ / 横山由依 / 川栄李奈 / 北原里英 / 峯岸みなみ / 木崎ゆりあ / 宮脇咲良 / 生駒里奈 / 柴田阿弥

あらためて歌詞を確認してみると、それは5月25日の悲しみから立ち直るには仲間と一緒に歌い夢にむかって“愛”の存在を信じようというもので、AKB再興の団結曲のようだ。
「愛の存在 歌詞」

この曲の注目すべきところはメンバーのポジションだ。通常の選抜曲とはメンバーのポジションが大きく異なる。

曲の出だしは前列8人が左から島崎、渡辺、小嶋、高橋、峯岸、指原、松井珠、川栄で一期生の高橋をセンターに左小嶋、右峯岸の中央配置で始まる。後列は左から柴田、横山、木崎、宮脇、柏木、山本、生駒、北原の順。

20秒すぎに高橋センター、左小嶋、右峯岸の3トップ。

さらに30秒すぎにトップが左から島崎、小嶋、渡辺、高橋、指原、峯岸、松井珠の7トップとなる。

40秒過ぎ16人が1列に並び、50秒過ぎに曲の出だしのポジションに戻る。その後再び3トップに戻ったあと1:40前後から1列となり終曲。

<メンバーポジション推移>
曲出だし
柴田 ・・ 横山 ・・ 木崎 ・・ 宮脇 ・・ ・・ ・・ 柏木 ・・ 山本 ・・ 生駒 ・・ 北原
・・ 島崎 ・・ 渡麻 ・・ 小陽 ・・ 高橋 ・・ 峯岸 ・・ 指原 ・・ 松珠 ・・ 川栄 ・・
0:20 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・
・・ ・・ ・・ ・・ 島崎 ・・ 渡麻 ・・ 指原 ・・ 松珠 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・
・・ ・・ ・・ ・・ ・・ 小陽 ・・ 高橋 ・・ 峯岸 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・
0:32 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・
・・ ・・ ・・ ・・ 島崎 小陽 渡麻 高橋 指原 峯岸 松珠 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・
0:42 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・
柴田 横山 島崎 渡麻 木崎 小陽 宮脇 高橋 柏木 峯岸 山本 指原 松珠 生駒 北原 川栄 ・・
0:53 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・
柴田 ・・ 横山 ・・ 木崎 ・・ 宮脇 ・・ ・・ ・・ 柏木 ・・ 山本 ・・ 生駒 ・・ 北原
・・ 島崎 ・・ 渡麻 ・・ 小陽 ・・ 高橋 ・・ 峯岸 ・・ 指原 ・・ 松珠 ・・ 川栄 ・・
1:20 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・
柴田 ・・ ・・ 宮脇 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ 柏木 ・北 原・ 川栄 ・・ ・・
・・ 横山 木崎 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ 山本 生駒 ・・ ・・ ・・
・・ ・・ ・・ ・・ 島崎 渡麻 ・・ ・・ ・・ 指原 松珠 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・
・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ 小陽 ・・ 峯岸 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・
・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ 高橋 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・
1:38 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・
柴田 横山 木崎 宮脇 島崎 小陽 渡麻 高橋 指原 峯岸 松珠 柏木 山本 生駒 川栄 ・・ ・・


一見すると一期生の高橋、小嶋、峯岸を中心に団結を図るように見えるのだが、曲最終の1:40過ぎからの扱いが総監督の高橋、HKT48支配人の指原を中心に1期生も若手もグループを超えて団結してAKB48Gの再興を図ろうという姿に見えるのだ。

11月26日にリリース予定の秋曲は渡辺麻友と宮脇咲良を両センターとして総勢32人の選抜メンバーという新機軸を運営は考えているようだが、一方でのAKB48Gの精神的支柱は高橋、指原を中心に渡辺麻、峯岸、小嶋、松井珠、島崎、柏木、山本らが担うと考えているのかもしれない。

「愛の存在」 AKB48 MJ 140921

以上

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