「ドライブインみすず」。当時は国道の交通量も多く、国道沿いには数多くのドライブインが営業していました。
この後、「みすず」から「盛屋」へ。やがて「スーパーしばた」へと姿を変えて行きます。ちなみに、このドライブイン下は縄文土器が出土しますので古代の頃から人が住んでいたと言う事になります。
その頃の当社。もともとは、ホンダの2輪・4輪車の販売店でした。その後、昭和40年代に入って鉄骨加工業も行う様に。
現在の屋号に「サイクル」が入っているのは、そういった変遷がある訳です。
この頃は、店舗にはまだ住んでおらず、近所の団地に居を構えて営業していたそうです。
その後、店舗の横に居住スペースを建て増し。この頃の外観を覚えておられる方も地元では多いのでは?...とは言っても、既に数十年前の話ですが。