４㌧深ダンプver.3（５）

　梅雨入りしてから、雨雲レーダーを見ながらの作業が続きます。（笑）

　昼前から雨の予報。半日あれば、荷台床の補強板取付けは出来そうです。

　荷台に補強板を取付け。アングル補強も行っておきます。１１時過ぎ、パラパラと雨が降り始めます。

　雨の止み間に溶接部分をケレンして、シーリングを実施。

　雨が降らなければ、そのまま補修塗装を行うところですが今日はひとまず溶接個所のみの防錆塗装で。

　場所を取る鉄板が片付いたので、月曜からは荷台の側板に差し込むカバーの製作に取り掛かります。（まぁ、天気次第なのですが・・・）

４㌧深ダンプver.3（４）

　１０時半、延岡から鋼材到着。それまで強い雨が降っていたものの、トラックからの荷降ろし中に雨は止んで曇り空に。

　昼からは晴れ間ものぞき始めたので、入荷した鋼材全てを一気に防錆塗装。１７時半、塗装作業完了。明日はトラックの荷台の補強を行う予定です。

４㌧深ダンプver.3（３）

　天気予報では台風もどきの熱低の接近で大雨になる予報でしたが．．．。日中は晴れ間がのぞく天気。蝶番の製作の続きです。

　おとといに切り出してあった切板を組立て。後部扉の観音扉は分離式なので、ピンを差し込むメス側のパイプの取付け角度が歪んでしまうと後で大変な事になってしますので、ここはしっかり性根を入れて仮組みします。

　本溶接を行って防錆塗装まで。ピンの先端をテーパー加工しないといけませんが、それは後日という事で。

荷台の積載用フレーム

　現場の下見へ尺間へ。

　依頼は、フォワーダに長物を積んだ時の対策について。常日頃長物を積む様では無いので、必要な時に積める様に搭載式のフレーム形式で検討してみようかと思案中。

　【追記】完了しました。

４㌧深ダンプver.3（２）

　材料が入るまでに蝶番を製作。

　深ダンプの製作で、一番工数が掛かるのが実はこの蝶番なんです。