毎日書かない作業日誌<アーカイブ>

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ボイラー建屋(3)

2017-08-30 19:10:00 | ★車庫・倉庫・作業場・他

 10時、屋根と壁工事を施工する軽天業者さんに鉄骨図面を渡して打ち合わせ。鉄骨工事は建屋本体のみで完了する予定。


 柱と梁の取合いプレートや母屋受け材等は、空いた時間にちょくちょくと作っておきました。


 壁の垂直ブレースは掛けずに、柱と梁桁にホウヅエを入れて固めます。


 昨日、現場の寸法確認が出来たので梁などの切断を実施。柱は後日レベルで計測して長さを決めるので、とりあえず長めにカットしてあります。

 PS.日中は相変わらず暑いのですが、少し暑さの質が変わってきた感じが。朝晩も漸く凌ぎ易くなって来ました。



井戸の蓋

2017-08-28 18:11:00 | ★現場下見

 以前、問い合わせのあった井戸の被せ蓋。依頼元の会社社長さんから「寸法を連絡しますよ。」と言われてはいたものの、どんな現場でも一目見ておかないと気になってしまう性分なので現場まで案内してもらって現場で寸法を計測。


 現場は新築工事の外構工事の仕舞い段階。この井戸に蓋を被せて工事が完了するそうです。

 【追記】完了しました。


落石の後

2017-08-24 10:46:00 | ★現場下見

 鉄柱での防護柵設置について問い合わせがあったので現場の下見へ。


 現場は、先日の台風5号通過の際に落石の直撃を受けた民家。


 赤丸が落石のサイズ。重さは1トン超え。このサイズの石が20~30m上から転がり落ちてくるって、想像するだけでも怖いですね。


 佐伯市が実施した落石の撤去作業は本日完了。撤去したとは言え、粉砕して積み上げられた破石の移動は住民の方でとの事・・・。これは片付けるのも大変。


 さて、防護柵の件ですが建物と裏山の間のスペースがほぼ無い状態。これでは鉄柱を埋設する為の穴さえも満足に掘れそうにありません。

(裏山には、今回落ちて来た様なサイズの石がゴロゴロしています。行政に急傾斜対策を申請してはいるものの予算不足で出来ないそうです。)

 残念ながら鉄柱の設置が困難なので防護柵の設置は見合わせて、破損した建物を修繕する事に。明日、再度現場に赴いて大工さんと左官さんに現場下見の引き継ぎを依頼する予定です。



ボイラー建屋(1)

2017-08-22 18:51:00 | ★車庫・倉庫・作業場・他

 鋼材が入荷。


 サルスベリの花が開花。今年の夏は残暑が厳しそうです。


 油を落して、サビ止め塗装をざっと吹いておきます。

 作業の合間に、現場の進捗を確認。


 ▲7/14の状態。新しいボイラー機器が据付場所に仮置きされ、ブルーシートで養生されています。手前の既存タンクが移設されプール状の凹部分を嵩上げして土間コンを打てば、ここも新しいボイラー建屋の床フロアとなります。


 ▲本日(8/22)の状態。壁にあった換気扇・フードが撤去されメクラ板が当てられています。その他は変化無し。