渡り橋(10) 2015-10-30 17:18:00 | ★橋梁補強工事 床板(縞鋼板・4.5mm厚)を固定するボルト穴を床材と桁材に穿孔(せんこう)。 仮組みした桁材の上に床材を敷いて、穴の位置を確認。 床板の先端部はコンクリの擁壁に載せます。橋の勾配に合わせて、若干の角度をつけてあります。 床板の後部側はリブを付けてたわみを防止。 橋の幅(900mm)は、鋼板の定尺(3×6)をベースに設定しています。 床材・小梁・手すりは、本日めっきに出荷。残りの部材は月曜(11月2日)の朝に出荷する予定です。
渡り橋(9) 2015-10-28 17:50:00 | ★橋梁補強工事 被せ蓋を作った後は、昨日の作業の続きから。 手すりと橋桁の取り合いプレートを製作してそれぞれ熔接。 仮組みを行って、手すりの高さ等をチェック。 明日は、床材の加工です。
配水池・蓋の交換(1) 2015-10-28 17:43:00 | ★被せ蓋・敷き板 今月の上旬に下見した案件。現在製作中の「渡り橋」の部材と一緒にドブめっきに出そうと思ったので、急遽製作。 角に開けためっき抜き用の穴は、最終的にコーキングで塞ぐ予定です。
渡り橋(8) 2015-10-27 18:05:00 | ★橋梁補強工事 通常11月に実施する、郵便局の郵政点検が今回は10月に前倒しになっているので、朝一で機動車(配達用カブ)の点検を1台済ませてから昨日の作業の続きを開始。 手すり(B)を組立て。 ドブめっき仕上げなので、手すりの鋼管パイプの内部にめっきが流れる様に貫通穴をあけてパイプを熔接します。 パイプはエグリ加工を行っています。一発でエグリ加工が出来る機械もあるのですがウチには有りません。なので、パイプのエグリ加工はガスとグラインダーで行っているので時間が掛かってしまいます。 17時前に本熔接と熔接ビードの平滑処理&歪み取りが完了。取り合いプレートの取り付けが残っていますが、続きは明日。
下堅田小学校・段差カバー 2015-10-26 19:07:00 | ★現場下見 段差を解消する為のカバーの設置について、学校支援センターから見積もり依頼。下見先は下堅田小学校。 10cmほどの段差ですが、車椅子だと乗り越えるには困難な高さの段差です。 【追記】完了しました。