大入島フェリー乗り場・門柱設置（４）

　門扉の設置を実施。現場作業は１時間ほど。

　１５時半、セメントを打ってから５時間ほど経過。再び現場に赴てセメントの硬化具合を確認。まだ柔らかく、固まるまでしばらく掛かりそう。扉を水平に保つために据えてあるパンタグラフはそのままにしておく事に。

　事務所に戻って、使用したセメントの硬化時間を確認。夏は２４時間・冬は４８時間との記載。明後日の朝に、パンタグラフの改修とタッチアップを行う予定です。

大入島フェリー乗り場・門柱設置（３）

　門柱に取付ける扉は既に有り。現場取付に先立って、扉を預かって製作した門柱のピンに差し込む為の調整を実施。

　特に問題なくピンは差し込めたので、グラインダーの砥石をペーパーヤスリに付け替えて仕上げの研磨。

　黒色で上塗りを実施。

　パイプのコンクリで埋設する側は、回転防止に１０ｍｍ厚程の引っ掛かり部を設定してあります。

大入島フェリー乗り場・門柱設置（２）

　ヒンジに差し込むピンはΦ１３ｍｍの丸鋼で。

　ピンを差し込む穴の内径は１３ｍｍ。同じサイズなので、差し込むピン側をディスクグラインダーで削って一回り細く。

　扉を閉じた時に使用する受金具も製作。

１１月・郵政点検

　今月は年に３回実施する郵政点検の実施月。

　リヤブレーキシューが交換時期に達していたので交換。カムもバラしてサビと汚れを落として注油。スコスコ動くのが心地良い。
　今日の点検車輛の走行距離は間もなく８万ｋｍ。まだまだバリバリに走ります。

大入島フェリー乗り場・門柱設置（１）

　門柱の材料が入荷したので製作を開始。

　門柱と扉のスペースが割とあるので、強度が出る様に扉を受ける側のヒンジのプレートは丸パイプを貫通する様に。

　ヒンジのプレートは上下でズレない様に端を揃えておきます。

　本溶接を実施。