毎日書かない作業日誌<アーカイブ>

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建設事務所新築・鉄骨柱(1)

2018-09-27 18:36:00 | ★鉄骨構造

 設計事務所さんからエントランスデッキの柱の製作依頼。


 建設会社さんの事務所の新築。基礎工事は建設会社さんが自社で行うとの事なので、鉄骨柱の独立基礎のアンカーボルトを用意して現場に持ち込み。

 ベースの型板にアンカーボルトをセットしてあるので、このまま設置してもらってOKです。

 大まかな工程だと、再来週には建て方みたいです。中九州道路の現場に数日間呼ばれている(←予定では10/4,5,6)ので製作時間が上手く取れれば良いのですが・・・。


箱ダンプ・箱の嵩上げ(2)

2018-09-21 18:41:00 | ★箱ダンプ

 荷台の鉄板張りが済んだので、次は箱ダンプの嵩上げ。


 予め嵩上げ部を製作しておいて、車両を持ち込んでササッと取り付けたいのですが、箱ダンプの上側の縁は結構変形してしまっています。ここがスムーズに出来るかが今回のポイントです。

 製作図を作成して切板を発注。連休を挟むので、材料の入荷予定は9/28。それまでに、学校の案件をこなしておきたい所です。


荷台の鉄板貼り(6)【完了】

2018-09-19 18:24:00 | ★修理・改造・交換・メンテ

 7時半過ぎ、トラックが入庫。


 まずは、荷台に鉄板を載せた時に干渉してしまう棒受プレートのボルトを取外し。


 各プレートにボルトが3本づつ。荷台の上面に出ているボルトの高さは約8mm。プレート上面は平坦でないと、鉄板が浮き上がってしまいます。


 鉄板を荷台の定位置に設置。荷台の上面と鉄板の間に隙間が生じない様に先ずは仮付け。

 昼前から本付溶接を開始。午後一、製材所さんから「明日、急な配送が入ったので今日中に仕上がりますか?」との電話。

 17時過ぎには納車出来る様に作業を進めます。


 棒立てに棒を差し込むと棒が逆ハの字に広がってしまっているので、広がらない様に対策して欲しいと依頼を受けていたので、棒が外側に開かない様に補強を入れておきます。

 既に荷台のアオリが曲がってしまっているので、棒の抜き差しを行う時はアオリを倒した方が干渉しません。

 一先ずこれで様子見。まだ棒が開いていってしまう様であれば、後日また対策を考えます。


 溶接間隔は@150~200mmの間隔で。溶接していない部分は、雨水の侵入対策でシーリング。ちなみに、塗装が出来るタイプのシーリング材を使用しています。


 防錆塗装を実施。


 17時に作業を済ませ、その後納車を行って完了。明日からしばらく雨の天気が続きそうなので良いタイミングで作業が出来ました。


直川小・車の進入防止

2018-09-18 18:56:00 | ★現場下見

 学校のグラウンドでドリフトする輩が居たので、車の進入対策を行いたいとの要望。


 グラウンドでドリフト走行って本当ですか?と聞いた所、すぐ隣にある中学校のグラウンドにも車のタイヤ痕があったそうです。

 小学校のグラウンドは今夏に土を入れ替えてキレイに整備されたばかりなので、何とか対策してあげたいですね。

 【追記】完了しました。