昨日仮付けしたツメの本付溶接を行う。
思いの外、溶接量が多い。２本ツメは上下面のグラインダーでの表面処理まで実施。３本ツメは上面側の溶接を済ます。グラインダーかけは明日に続く。
昨日仮付けしたツメの本付溶接を行う。
思いの外、溶接量が多い。２本ツメは上下面のグラインダーでの表面処理まで実施。３本ツメは上面側の溶接を済ます。グラインダーかけは明日に続く。
昨日仮付けしたツメの本付溶接を行う。
思いの外、溶接量が多い。２本ツメは上下面のグラインダーでの表面処理まで実施。３本ツメは上面側の溶接を済ます。グラインダーかけは明日に続く。
側溝の蓋について問い合わせを受けてあったので現場の下見へ。
駐車場に接する側溝で、右から左方向へ傾斜がついてある。
駐車場は車×３台が停められるも、写真左の車は運転席から降りると足が側溝に。これは危ない。
さて、寸法を取ろうかと思うも側溝には堆積した土。これをどけないと寸法取りが出来ない。
一通り採寸は行ったものの、やはり側溝の底の寸法が知りたい。
側溝の土をどけてからでないと寸法が測れないので、日を改めて（スコップを準備して）下見に行く事に。
＜続く＞
昨日の作業の続き。
２本ツメ側の切断を行う。
当て板での補強状態が良く分かる切断面。
ツメの仮付けを行う。３本・２本ツメの先端位置が揃う様に決める。
次は本付溶接。
今月の初めに預かってあったフォークのツメの付替えを実施。
付替えるツメ×５個は依頼者さんが手配して持ち込み。
ツメの切断箇所の位置決め。切断砥石の刃を縦方向に入れ。ツメの位置を特定。
先ずは手始めにツメを３ヶ所カット。
摩耗部の当て板状況が良く分かる。
取外しを行った３本のツメ。概ね、狙った位置で切断する事が出来た。因みに、当て板で重ねられた鉄板はアセの火が通らない。
ブリッジの腐食の補修。
当て板でグルリと腐食部分を囲って全周溶接を行う。
荷台へ引っ掛ける部分も欠損してあったのでアングルで代用。微妙な引っ掛け具合の角度調整は依頼者さんにやってもらおう。ハンマーで叩けば簡単に角度は調整出来るので。
ブラシで磨いて防錆塗装と上塗りすれば、見違えるはず。しかし、費用を抑える為、この先は依頼者さんにお任せ。
これで運搬車とブリッジの修理は完了。