Ｄ社・ハンガーレールの受け柱

　Ｄ社の工場内に、ハンガーレールの受け柱を設置。

　柱高２．８ｍで柱のスパンは約５ｍ。ハンガーレールの定尺長さは３．６４ｍ。ジョイント金物でレール長を延長しましたが、金物だけでの固定だとレールはグラグラ。

　結局、溶接で金物とレールを固定する事に。

　設置完了！

納品

　昨日完成した箱わな×５基を納品。仕掛けの調整を実施中。

　明日の現場で使用するボルト等を納品ついでに調達。帰途、Ｙ社に寄ってハンドリフト・フォークも納品。

ハンドリフト用フォークの製作（完成）

　サビ止め塗装の上に上塗りを実施。

　乾くまで結構時間が掛かります。

　黒色で仕上げるならホームセンターのカー用品コーナーで売っている「ＫＵＲＥ　シャシ－コートブラック」がお薦めです。４２０ｍｌ入りで￥３００ほどの価格。車のシャシー用防錆塗装剤なので、耐水性が良く下塗り不要で鉄生地に直接スプレーして仕上げる事が出来ます。黒色のツヤも良く、何といっても一番ありがたいのは直ぐに塗装が乾いてくれるところ。ぜひ一度、お試しを。

柵の設置

　現在、改装中の工場跡地。敷地の一角にある防火水槽に立入り禁止用の柵を設置したいとの依頼。

　柵を製作して設置するより規格品のフェンスを設置した方が安く出来上がりそうです。フェンスとなると専門の業者さんにお願いした方が仕事も早いはず。依頼主さんには、そちらをお薦めする予定。

Ｄ社・ハンガーレールの受け柱

　Ｄ社の工場内に設置するハンガーレールの受け柱を製作。

　どうやら天気が崩れて今夜から明日は雨になりそうな予報。雨が降ると塗装が出来なくなるので、今日の内に塗装を済ませておく事に。まずはサビ止め塗装。

　その後、指定色での上塗り。夕方になると露が落ち始めるので、その前に塗装を済ます必要があります。この頃になると、太陽が沈むのが速いか？塗装が速いか？という感じで、自然との競争ですね。（笑）

　ちなみに、雨の日など湿気が有る時に塗装すると後で塗装が乾いた後に塗膜がパリパリと剥がれる場合があります。それに色味がボケて発色も悪くなるので雨の日や梅雨時期のペンキ塗りは注意が必要です。

　現場設置は明後日の予定です。