扉は防錆塗装を行ってダンプへの架装待ち。
明日は側面パネルの歪取り＆蝶番の仮付けを行う予定。
昨日、製作した被せ蓋は上塗りまで実施済。今日は朝から天気も良くて、１０時過ぎには十分に塗装も乾いていたので敷き込みに現場へ。
[設置前⇒コチラ]
蓋の裏に設けてある、ズレを止めるストッパーをグレーチングの網目の間に差し込むように置いて設置は完了。
蝶番の仮付けを実施。
蝶番のピンの芯を出すためにパイプを通しての位置決め。点付け溶接した直後に熱で蝶番が僅かに引っ張られてしまうのだけど、それだけでも通したパイプがすんなりとは抜けなくなってしまう。
蝶番は場合によっては位置を再度調整する必要が有るかも知れないので、外し易くなるような位置で仮付け溶接を実施。
先日現場の下見を行った側溝の被せ蓋の製作を実施。
蓋の裏には、位置を固定する為のプレートを取付け。ズレを防止するストッパーの役目も兼ねてある。
防錆塗装を実施。速乾塗料なので、直ぐに上塗り塗装も出来そう。
先日の作業で仮組みしてあった蝶番の本溶接を実施。
軸を差し込むパイプの内側に溶接ワイヤーが突き出ると一発で作り直しとなってしまうので、注意しながら丸パイプ側の溶接を行う。
扉の裏側は鋼板の本付け溶接を行って無かったので実施。
４㌧箱ダンプで作っていた蝶番とは形状が異なる。明日は蝶番の取付けを行う予定。雨が降れば、側溝の被せ蓋を作っておくか？