朝、郵便局から配達用バイクのパンク修理依頼。日中の気温が高く、貼ったパッチが熱で剥がれる可能性も有るのでチューブ交換をしておく。ちなみに、パンクの原因になったのは針の先の様な細く小さな異物。その異物、ちょうどタイヤの厚みに納まってしまう長さだったので引き抜くのが厄介だった。
郵便局にバイクを納車後、棒立ての製作作業を始めて30分ほど経った頃、自転車のパンク修理依頼。場所は弥生から本匠に至る道路上。確かあの辺りは自転車店も廃業して久しい地域。出張で引き上げに。店に持ち帰ってパンクの状態を確認すると空気を入れる口金の根元が千切れかかっている。しかも店に在庫が無いサイズ。(26×2.2)
佐伯市内の自転車店でチューブを分けてもらい、作業場を借りて組付けを行う。修理が済んだ自転車を軽トラに積んで再び本匠方面へ。修理依頼の電話を受けて納車するまでに2時間半。車での移動距離は50km近かった。まぁ、仕事なので。(苦笑)
少し遅めの昼食を済ませてから製作作業を再開。H鋼を取付け、各部の本溶接を実施。明日には本溶溶接を済ませ、塗装を行って完成させる予定。