ブログの移転

　この画面の上部にブログの運営元から重要なお知らせが。

　８月にサービスが終了するとの事。なので、本日以降の作業日誌は新たなブログにアップする事にしました。とは言っても、新しいブログは色々と使い方を勉強しないといけないようで．．．。落ち着いたら新しいブログへのリンクを貼る事にします。（一応、新しいブログでの記事のアップは練習がてら行っています）

　そんな訳で、このブログでの記事のアップはこれが最後となります。

　【追記】新しいブログ⇒コチラ

現場用エアコンプレッサーの更新

　長年、作業場の一角にホコリを被って鎮座してあった古い東芝のエアコンプレッサー。

　完全な実働品で、コンセントに繋ぐとポコポコと音を立てながら空気を圧縮し始める。

　一体、何時頃購入したのか？この写真の頃だとしたら昭和４０年頃か？だとしたらスゴイな！５５年間、故障知らず。

　自転車屋としてチューブに空気を入れるくらいなら充分なのだけど、鉄工所として現場に持ち込むとなると全くのパワー不足。

　なので、今回現場用として更新する事に。

　大工さんが釘打ちに使うエアコンプレッサー。溶接時のスラグ落としに使うエア工具のエア供給元として使うには充分な能力らしい。

粒調砕石敷設

　最近、事務所内の土埃がひどい。朝、机を拭くと布は茶色。翌朝に拭いても前日と同じくらいに布に土埃が。

　原因は、作業場からの土埃。風に舞って一番軽くて粒子の細かい土が事務所内に入って来ているのだろう。

　砂利屋さんに砕石の配達を依頼。ダンプで１㎥ほど作業場内に降ろしてもらう。

　前回、同様な理由で作業場内に砕石を敷き込んだのは１１年前。あんなに入れた砕石、この１１年の間に一体どこに行ってしまったのか？

　１１年前と同じアングルで。今回敷き込んだ砕石は、前回より大きさが一回り程小さいサイズ。

　１１年前も、ちょうど同じ２月５日に砕石を敷き込んでいた。思いがけず、今日と同じ日とは！

架台の見積もり（２）

　昨日、見積依頼を受けた案件。現場に行って架台を建てようかという場所の状況を確認する。

　バケットの右隣に高さ３．５ｍの架台。地面はアスファルトで舗装されてある。既に設置されてあるベルコンの柱のベースは、アスファルトに鉄杭を打ち込んで固定している模様。架台も建てるとすれば同様な柱の固定か。

　現場が確認出来たので、これから見積もりは数量算出に取掛かり。

架台の見積もり（１）

　架台の見積もり依頼。受け取った図面を基に、ボルト組みするように組立て案を検討して図面化。

　鋼材やボルトの単価を確認してから見積金額を算出する。現場の下見も行って基礎がどうかるか確認しておかないと。