ぶんご銘醸・タラップの据付を実施。
まずは踊り場の設置。法面の吹き付けコンクリはあまり厚みがなさそうので短めのオールアンカー(SC1260)にて固定。
分割しておいた階段を地組みして吊り上げ。勾配を45度に設定。水平レベルが決まった頃にアングルで作っておいた法面へのつっぱりを4箇所取り付け。
手摺の直径はΦ34mm。接合個所はメッキ用の溶接棒を使用。
6時間程の作業で鉄骨の据付は完了。気持ち、手摺は高めで設定しました。この方が高所から下る際はあまり怖く感じない様です。
明日は付帯作業でコンクリ巻きを行う予定。