善正寺・納骨堂のドア枠取付け【完了】

　現在建設中の善正寺・納骨堂のアルミドア枠を取付けに。

　内部の壁は既に塗装済。溶接の火花で汚れしてしまわない様に気を付けて作業を実施。

　枠とドアのチリに狂いが出ない様に調整しつつ溶接でアンカーを固定。

　最近はお墓の管理の関係でお墓を建てずに納骨堂に納めて祀ってもらうというパターンが増えつつあるみたいです。

専念寺・納骨堂のドア枠取付け【完了】

　アルミドア枠の溶接止めを実施。

　ドアに傷が付かぬ様、慎重に溶接を行います。

　お寺の隣りが空き地だったので、車の寄り付きは良かったです。

　コンクリ躯体側の鉄筋は溶接し難かったので、両側とも鉄筋を取付けてドア枠のアンカーに溶接してあります。

　気温は３０℃ほどですが、高温注意情報が出る位の蒸し暑さ。台風の影響なのかも知れませんが、まだまだ暑い日が続きますね。

シャッター取り付けフレーム（４） 【完了】

　シャッター取り付けフレーム（←サイディング壁の下地も兼用するので鉄骨下地と呼んだ方が正解かも）の現場施工を実施。

　前回訪れた際は梅雨時期で視界が悪かったのですが、今日は晴天で景色が良く見えます。

　蒸し暑さは無く、カラッとした暑さで風も吹いていたので割りと快適に作業が出来ました。

　シャッターの開口内寸は２，４５５ｍｍ。シャッターのボックス幅は４３０ｍｍに設定してあります。

　シャッターの受け柱とサッシ窓のフレームに７０ｍｍ幅の空間が出来るので、両側から鉄板をあてて埋めてあります。

　一番外側の柱は、アンカーを打つスペースが無いので、下に添えてあるアングルを経由して固定する様にしてあります。ボルトで柱とアングルは取り合う様にしてあったのですが、設置箇所に傾斜があって（←下見の際は雨樋に隠れて見えなかった）レベルが揃ってなかったので、現場で柱下部をカットしてアングルに溶接で固定。使えなくなった穴がそのままですが、サイディング壁を張ると隠れてしまうので、そのままです。

　公民館の室内から見える景色。海が目前で景色は良いのですが、台風の風などはモロに受けてしまいます。その対策としてのシャッターの設置でしょうか？

　作業の完了は１３時過ぎ。帰り道の途中にある亀甲ラーメンで少し遅めの昼食を摂って事務所に帰ります。

シャッター取り付けフレーム（３）

　ケレンを行って防錆塗装を実施。

　連日、茹だる様な暑さです。この暑さで塗装もあっという間に乾きます。今の暑さのメリットはこれ位ですかね。

シャッター取り付けフレーム（２）

　午前中は所用で作業出来ず。午後、郵便局の配達カブのパンク修理を済ませてから製作の続きを実施。

　ボルトの穴あけ加工やネコを仮付けした状態で、一旦仮組み。

　寸法に間違いは無い様なので本溶接を実施。

　歪みをチェック。塗装は明日行います。