Ｙ社・架台（６） 【完了】

　架台に渡し板を取付け。

　渡し板を蝶番×５個で固定。

　水平時の架台と渡し板のクリアランス（隙間）は約１０ｍｍ。

　そのクリアランスでの渡し板の可動範囲は、上はここまで。

　上面側の上塗りを実施。

　これで架台は出来上がり。年明け（１／５）に納品して完了予定です。

Ｙ社・架台（５）

　縞板の上面溶接を済ませた後、架台を逆さにして裏面溶接。

　上塗りの塗料が届いたので、そのまま裏面側からの上塗りを実施。明日に続きます。

Ｙ社・架台（４）

　さらに部材を組み付け。溶接出来る部分は全て行っておきます。グラインダーで溶接ビードを整えて防錆塗装。

　天板を貼る前に、組立て台を片付けて架台の高さを下げておきます。
天板は４．５ｍｍ厚の縞鋼板。

　縞鋼板を定位置に据えて仮溶接で固定。

　明日に続きます。

Ｙ社・架台（３）

　柱つなぎを全て組んだ段階で、本溶接を実施。全周溶接です。

　溶接を済ませた後、溶接部を防錆塗装。この後、天地返しを行って正常な状態に。未溶接の部分を更に溶接。

　ベース板を取り付け。この段階で、ガタつきを無くします。

　明日に続きます。

Ｙ社・架台（２）

　土曜に仕残した防錆塗装を済ませ、組立て準備。

　組立ては、定盤代わりに２本並べたＨ鋼の上で行います。２本ともレベルを出してあるので、この上できっちり組む事が出来ます。

　架台を逆さにした状態で組みます。まず組んだのは天板のフレーム部から。長方形が出来た時点で、対角を計測。ここでしっかり直角を出しておきます。

　続いて柱を仮組み。これも直角をしっかり出しておきます。架台下部の柱つなぎを２本組んだ所で本日は終了。明日に続きます。