郵便ポストの再塗装(2)【完了】 2022-01-21 18:12:00 | ★修理・改造・交換・メンテ 昼間、上塗りを済ませて夕方まで乾燥させる。 マスキングを剥がして外してあったプレートを取付ける。真鍮部分を磨き上げて完成。 昭和46年の刻印。50年前の品物か...。
変形部品の修理(2)【完了】 2022-01-21 18:09:00 | ★修理・改造・交換・メンテ 写し取った形を紙から切り抜いて型紙にする。その型紙を鉄板に載せ、軽く缶スプレーを吹き付ける。型紙は飛んだり捲れたりしない様に予め磁石で固定しておく。 鉄板に付いた形に添ってシャーリングでプレートを切り出す。Φ12の穴はパンチャーで打ち抜く。 道具さえあれば、簡単に出来てしまう。つまり、仕事は道具次第だ。
変形部品の修理(1) 2022-01-20 18:34:00 | ★修理・改造・交換・メンテ 捻った様に変形してしまっているプレート状の部品。捻りを直してほしいとの依頼だったけれども、作り直した方が早くて仕上がりが良い。 正確な寸法を取るために紙を当てて形を写し取る。
郵便ポストの再塗装(1) 2022-01-20 18:20:00 | ★修理・改造・交換・メンテ 古い郵便ポスト。正式名称は「郵便差出箱2号(掛箱)」で昭和26年(1951)から使用されていたモデルらしい。 このポストは昭和46年製だった。依頼者さんはこのポストを自宅の郵便受けとして使用するらしい。依頼内容は再塗装。 サビを落としてマスキング。 錆止めを塗って下地とする。上塗りは赤色の予定。
ライスセンター・門扉の修理【完了】 2022-01-18 17:48:00 | ★修理・改造・交換・メンテ 昨年の9月末に現場下見した案件。戸車の交換を実施。 この門扉、平成になって間もない頃にライスセンターが建てられた頃にウチで製作して設置したらしい。(先代談) 今回は戸車の交換だけなのだけど、今なら門扉そのものに傷みは見当たらない。サビを落として再塗装すれば新品同様になってこの先30年は大丈夫なはず。 門扉の動きを確認するため、埋まってあったレール部を掘り起こす。 さすが新しい戸車。門扉は押すとスッと動き出す。 門扉を閉めた時に掛ける南京錠の穴位置もピタリと揃ってある。