清幸農園・作業場（２５）

　本日の作業は、板金役物の取り付け。シャッタ・レールを取付けた柱の化粧と壁の水切り部、それに屋根の両側の破風。（板金の加工はＯ司板金に依頼）

　壁材の入荷は、来週の月曜以降。それ迄に冷蔵庫を据える必要がありますが、コンクリの養生期間が数日必要となるので、来週まで現場作業はストップです。

　ちなみに、冷蔵庫は左の画像、奥に見えるコンテナがそれです。

　幅・高さが２．５ｍ、奥行きは６．１ｍです。

　既存建物の裏側に電柱が有り、施主の希望でぎりぎりまで新築の作業場を寄せて欲しいとの事でした。屋根の破風を取付後の電柱とのｸﾘｱﾗﾝｽは10mm。施主の希望をｸﾘｱしてﾎｯと一安心です。
（画像を良く見て貰えれば分ると思いますが、電柱の根元部分と布基礎部のﾌﾞﾛｯｸがｷﾞﾘｷﾞﾘの隙間です。それから壁が立ち上がって、屋根が跳ね出してします。なのに、電柱と屋根は干渉していません。それはナゼか？電柱は真っ直ぐに建っているのではなく、斜めに傾いて建ってるからなんです。）

清幸農園・作業場（２４）

　土間のコンクリ打ち。厚みは１００ｍｍ。ポンプ圧送での一発打ちです。

　周囲には雨対策のビニールを。手前の部分にはコンテナ式の冷蔵庫が据わります。

清幸農園・作業場（２３）

　昨日は、作業のキリが良かったので久々の休日。

　明けて今日は、壁材について現場で施主さんと打ち合わせ。昨日の内にシャッターの取り付けは完了していました。

　サッシ戸・窓の枠も納まっていました。

　土間の方は６/２６のコンクリ打ちに備えての鉄筋敷設作業中。工事は順調に進捗中。

　面白い道具を見つけました。一見、携帯電話？

　アンテナを引っ張って見ると．．．．墨つぼでした。ちなみに、墨の補充はカートリッジ式で、携帯電話の様にパカッと開いて装着します。

清幸農園・作業場（２２）

　折板屋根の伏せ作業。

　５．６ｍ x ２８枚、６．３ｍ x １２枚、８．３ｍ x １６枚で総延長は３６５ｍ。

　１７時、作業終了。中間ボルトの取り付けは後日。これで、雨が降っても床廻りのコンクリ仕事に影響は無しです。

清幸農園・作業場（２１）

　８時、屋根材が現場に到着。ユニックで荷降ろし。タイトフレームの割付（＠６００）を行い、フレームの溶接を実施。

　サッシ屋さんから２名応援に来てもらって溶接機２台でフレームの溶接を実施。

　１５時過ぎには溶接完了。フレームの溶接部と仕残っていた補修ペンキを１７時まで。明日、折半屋根の伏せ作業です。