棒立て＜Ａ＞（６）

　コの字の形に組んだ後、当て板を当てて溶接で固めてしまう。側面に台形のリブ板を仮付け。

　吊り上げ・吊り下げと横移動しか出来ないホイストに狭い作業スペース。限られた環境で効率よく製作を進められるか否かは段取り次第。

乾いた咳をするので（３）

　処方されている薬がそろそろ無くなるので、検診も兼ねて津久見の動物病院へ。

　予約を取っていた今日は朝から生憎の雨模様。降っていなければ軽トラの荷台に乗せて行くのだけど。雨なので仕方ない、助手席に乗せる。乗り慣れていないものだから興奮してしまって落ち着きがない。前足がワイパーの操作レバーやハザードのスイッチにぶつかるものだから、さぞ後続車の方は「何してんだ？」という運転に見えたのかも知れない。

　予約時間前に到着。受付を済ませて車内に待機して順番を待つ。雨なので外に出るわけにもいかない。狭い車内でひたすら待つこと７０分。ようやく順番がやって来る。

　薬が効いてて、咳は全くしない。体重も前回の検診より１ｋｇ増えている。（１８→１９ｋｇ）今回も２８日分の薬を処方してもらう。犬の様子を見ながら、特に変化が見られなければ次回は薬だけ送付してもらう事に。

　帰路は車内にも少しは慣れたのか？床に座る様に。しかし、家に近づくにつれて段々と落ち着きがなくなり、ダッシュボードに前足を乗せて仁王立ちに。景色を覚えてて分かるのだろうか？

棒立て＜Ａ＞（５）

　組立て用の台を準備。

　台の上で棒立ての組立てを実施。９ｍｍ厚の角パイプ×３本を”コの字”に組んだこの状態での重量は約１８０ｋｇ。

　金の手は何度も確認しておく。

　９ｍｍ厚と６ｍｍ厚の２種類の角パイプでそれぞれ組立て。

棒立て<B>（３）【完了】

　組立てを実施。

　本溶接を行って防錆塗装まで。

　これで棒立て×４本は完成。明日から棒立ての組立てに取り掛かる予定。

５トン・箱ダンプ

　深ダンプの製作見積もりの依頼を受けてあるので、午後から寸法取りへ。

　今日は令和天皇の誕生日で祝日。

　荷台の寸法取りに要する時間は、概ね２時間。以前に何台か寸法を取った事が有るけれども、その時も約２時間を要した記憶が。今回もやはり２時間。

　この寸法値で基本図を作図して、それから箱ダンプの仕様を決める。それに基づいて更に作図。その後、出来上がった図面に基づいて見積の数量出し。結構時間がかかりますな。日中は製作作業なので、見積もりは夜のお仕事です。

　【追記】完成しました。