製材所・鉄骨柱&桁(10)【完了】 2017-12-28 11:22:00 | ★鉄骨構造 柱の引き渡しは6日に実施。別件で見積書を届けに立ち寄ったので、建て方状態を確認。(前回のブログ記事⇒コチラ) 柱高は4.6m。柱の間隔は手前から7mと12mのスパン。今回は、柱と桁材の製作のみで建て方は依頼主さん側にて実施。(基礎も依頼主さんが製作)ユンボとリフトで建てたとの事。(!) 既存側柱の仕口と今回製作した桁の接合状況。 木造の建屋は、近年の積雪等で傾きがひどくなり、柱に突っ張りを入れている状態。この建屋を解体して、使用してあった木製の合掌を鉄骨桁の上に載せる予定だそうです。
ボイラー建屋(13)【完了】 2017-12-26 17:19:00 | ★車庫・倉庫・作業場・他 朝、部材の積み込みを行い現場へ。 柱の高さは3.2m。 障害物(タンク)が有る→脚立が建てられない→水路から梯子が桁まで届かないなど、何かと組みにくい場所でしたが午後からは固め作業に取り掛かりタッチアップまで実施して鉄骨工事は完了させる事が出来ました。
ボイラー建屋(12) 2017-12-25 17:24:00 | ★車庫・倉庫・作業場・他 再塗装を実施。 まずは昨日加工した柱×6本から。 続いて、梁と桁材や母屋胴縁。 ホウズエ材も再塗装。結局、全ての部材を再塗装しました。
ボイラー建屋(11) 2017-12-23 17:44:00 | ★車庫・倉庫・作業場・他 建て方をスムーズに実施させる為に、予めアンカーを打っておきます。 各柱とも、2本ずつのアンカーで固定します。 オールアンカーを打つと、亀裂が入ってしまいそうな箇所はケミカルアンカーを使用。 アンカーの打設完了後、アンカーの計測を行ってボルト位置をベース板に写します。 昨日測定したそれぞれの柱位置のレベル高さに基づいて柱長をカット。そして、アンカーのボルト穴をあけたベース板を溶接。 約3ヶ月間の保管期間中に、色が褪めてしまいました。再塗装して仕上げたいのですが、明日の天気は雨らしいので明後日(12/25)に塗装を行う事にします。(今日塗装したとしても、雨に打たれると色が褪めてしまうので)
ボイラー建屋(10) 2017-12-22 18:03:00 | ★車庫・倉庫・作業場・他 建て方の直前に延期となっていたボイラー建屋の案件が3ヶ月ぶりに再開。(前回の記事⇒コチラ) 現場に赴き、柱の墨出しを実施。明日、アンカー打ちを行う予定。レベルの計測は済ませてあるので、柱長をカットしてベース板を溶接すれば柱は出来上がり。現場建て方と作業は進んで行きます。