毎日書かない作業日誌<アーカイブ>

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Ⅰ林業・門扉

2006-11-30 12:47:00 | ★階段・手摺・門扉

 朝一、加工を完了したS邸のヒサシの部材を現場に搬入。施主さんに上塗りを実施して頂きます。


 来月は例年になく仕事が混み入ってます。来月上旬に施工予定のⅠ林業向けの門扉製作に取り掛かりました。



国道沿いの倉庫(5)

2006-11-27 12:41:00 | ★車庫・倉庫・作業場・他

 倉庫本体の鉄骨工事は完了済。


 倉庫本体の鉄骨工事は完了済。追加で、庇の依頼が出たので加工を実施。解体した庇がウチにストックしてあったので、今回はそれを再利用。当然、母屋の長さや梁の長さが変わってくるので修正する必要が有ります。本日は母屋材の修正を実施。



重岡小学校・転落防止(2)【完了】

2006-11-25 12:26:00 | ★小・中学校関連

 佐伯市宇目の重岡小学校の手摺改修を実施。

 改修箇所は校舎3Fなので、2Fのテラスまでウェルダーとガス一式をユニックで吊り上げ。


 施工前の状況。オリジナルの手摺の高さは約700mm。その後の改修で200mmほど手摺の掴み高さを延長した様です。


 作業手順としては、200mmの延長した手摺の掴み部分をガスで切断。切断した掴みは後で再利用します。


 掴みの切断後、まずは踊り場部分の手摺柵の追加。既存の柵のピッチは150mm。今回は、そのピッチが75mmになる様にΦ13mmの丸棒を溶接。現場での施工が手間取らない様、予め既存の柵の間に丸棒が収まる様、FB(フラット・バー)に仮付けしておきました。丸棒の本付け完了後、このFBは取り外します。

 手摺の高さは1000mmの延長です。


 続いて、階段部分。ここで、先に取り外した手摺の掴み部分を再加工して取り付け。水平に取り付けると、180mm程のはねだしですが、階段幅が狭くなるので、斜めに勾配をつけて取り付け。


 今回の手摺は、製作時に防錆塗装をウチで行い、上塗りを学校の職員に方にして頂いたのですが、ペンキを塗った直後の雨で、見事に流れ落ちてしまっていました。(水性塗料だった為ですね。油性ペンキをお薦めしてたのですが、学校では水性塗料でないとダメだったそうです。)そんな、事情なので、手摺の取り付けを終えた後、ペンキ塗り作業。15:30に完了!