昨年の大雨で土砂崩れの被害を受けたお寺の現場へ。
崩れた裏山は急傾斜の擁壁工事中。依頼は、ここの現場に入る電気屋さんからで風呂場が土砂崩れで壊れてしまったので、新たに風呂場とする場所に設置されてあるお米の保冷庫をクレーン付きトラックで別の場所に移動してもらいたいという物。
これが移動対象の保冷庫。車輪もついてコンクリ上なら人力での移動が可能。しかし、移動先の途中の境内は砂利。なので、トラックに積んで運ぶ事に。
2t以上のトラックでの乗り入れが厳しいので、今回ウチに作業の打診が。現場でトラックの経路を確認。途中、水道のホースが建物と建物の間に垂れ下がっている所があったのですが棒で突き上げればトラックの通過には支障はなさそうです。