文政五年創業 田村酒造
15代目「田村半十郎」代表作
まぼろしの酒《嘉泉》
慶應3年徳川幕府の許可を得て
玉川上水より分水した 田村分水が流れる敷地
2023年6月7日(水)
玉川上水ウオーク全長43㎞のうち(暗渠部分13㎞を除く)
30㎞を4回に分けて歩く 今回は最終回約8㎞を歩く
10 名 8名
羽村駅8:50→玉川水神社→玉川兄弟銅像→田村酒造
→中福生公園→水喰土公園→拝島駅13:30着
関東は梅雨入りした 青空の中湿気も多く日差しも強い
羽村駅前で身体をほぐし 歩き始める
直ぐに汗がにじむ・・・
玉川水神社に手を合わせる KAI-KUNリーダー
《羽村の堰と桜》下水マンホール
6月3日の台風2号の影響で 多摩川の水量は何時もより多い
玉川兄弟の像
昭和33年 功績を称えて
江戸幕府が多摩川から江戸に上水を引く計画を立てた際
玉川兄弟が工事を請け負い 一度目は国立市の青柳辺り
二度目は福生市熊川辺りでの失敗の後
現在の羽村市から着工 江戸の町々に水を引く
水道工事をわずか8ヶ月で完成させた
その功績を称え 《玉川》の姓を名乗ることを許可した
テクテク・・・暑いです
木陰は涼しい・・・生き返るねぇ~
お名前は・・・
新堀橋
この辺りの景色が一番美しい
台風の影響で水が少し濁っている
テクテク・・・暑いです
《東京都酒造組合》
澤乃井(青梅市) 多満自慢(福生市) 嘉泉(福生市)
喜正(あきる野市) 千代鶴(あきる野市)
桑乃都(八王子市) 金婚(東村山市) 國府鶴(府中市)
江戸開城(港区) 鳳桜(休蔵中)
田村酒造正門
帯鉄で補強した煉瓦煙突は 田村酒造のシンボル
《杉玉》
スタッフの方が田村酒造の成り立ちから
お酒造りの工程を説明をしながら・・・邸内を順番に案内して下さる
敷地内にいくつもの蔵が建ち どれも品格があり美しい
大欅 樹齢推定500年~600年以上
もとは2本だった木が 根元部分で繋がっている
大樹から(気)を頂く
チャペも元気になった O-KEIさん
《嘉泉》
敷地内で 酒造りに最適な水が沸く井戸を掘り当てた喜びに由来する
いよいよ酒蔵内見学を・・・
煉瓦作り八角平形煙突基部 有形文化財
酒蔵の内部
至る所に神棚が祭られている
皆さん~ 説明を聞いていますか~
アッチムイテ ホイ
田村酒造のシンボル 煉瓦造りの煙突
珍しい八角形平型 フランス製です
地元の名所で ハイ・チーズ
自慢のお酒が・・・
購入の際はカードを事務所に提出する
試飲会
先ずは 酒造りの水を試飲 夏季限定夏酒 通年のお酒
アルコ「お水が美味しい~」 アルコ「う~んお酒も美味しい」
お酒の味は良く解らない・・・
何十年も毎日飲んでいるチャペも分からないけど・・・
先ずは体調や気分 一緒に飲む相手や時間や場所
さまざまな事で チョットした事で お酒の味が大きく変わる
お酒自体の味が変わるわけではないけど・・・
飲む側のほんの少しの気分で味が変わる 不思議な飲み物
チャペは(頭にきた~~)時はお酒は飲まない・・・美味しくないから
お酒を飲まないOーKEIさん
何方へのお土産・・・
玉川上水ウオーク第4回目最終編で 地元の史跡や歴史・景色に触れた
チャペのお土産
沿道にアジサイが咲いている
チャペの大好きな花・・・種類も多い
どんな土壌でも育ち 臨機応変に花の色を変えて咲く
得も言われぬ奥深さにチャペは魅かれるのでしょうか
玉川兄弟が2度目の失敗原因になった場所《水喰土公園》
流水は 地中にどんどん吸い込まれていく・・・
静かな公園アルコ独占
水喰土公園モニュメント 《これから》
そうだね~これから・・・また・・・これから・・・
KAI-KUNリーダーさま
玉川上水を巡る旅の企画有難うございます
地元に住みながら一人では辿る事のない歴史ある場所を
KAI-KUNリーダーの企画によって知る事が出来ました
とても良かったです ありがとうございました
2023年3月からトーナメントが始まるよ~~~
菜々ちゃん今年も頑張れ~
メルセデスランキング8位
2023年度シード権獲得
癌の情報だけでなく さまざまな情報を発信中
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます