めんごチャペの猫の目日記

日々の思い・風・山行き・・・気まぐれに・・・

奥能登の旅二日目/輪島朝市・白米の千枚田・見附島

2013年08月13日 15時09分19秒 | 家族との旅

 

 

2013年8月10日(土)

能登ロイヤルホテルam8:00→輪島塗工房見学→輪島朝市→白米の千枚田→上時国家

→珠洲製塩→禄剛→珠洲岬→軍艦島→能登ロイヤルホテルPM5:00 

 

   

(小さい写真はクリックしてネ)

工房内では 熟練の職人さんから輪島塗の複雑な行程説明を受け

自然と直売所に流れる仕組みに・・・

素晴らしさは解っているけど・・・0が多いわ・・・

チャペ 焼酎用のマルチカップを注文 2週間後が楽しみ 

二週間後に制作中だったマルチカップ・箸置き・すべらない箸が届いた 

使うのがもったいないくらい綺麗 

東 恒博 画伯  輪島塗の〈富士〉

富士山が今年文化遺産に登録されたことを記念し 清水の舞台からジャンプ 

 

輪島の朝市(日本三大朝市の一つ)

以前は海士(能登のあまさんの呼び方)だった方々が 海産物やいしるを売っている

賑やかな 朝市の通り だんだんお土産がかさばって 

珍しい蛸の干し物 

   

 輪島のマンホール  マンホールの絵柄は 何所も納得の絵ばかり 

輪島の朝市では海草・いしる・塩など買い求め

農業世界遺産 《白米の千枚田》に向う 

どの建物も黒瓦に板壁になっている 潮風に強いようだ 

 

 

昔は2000枚以上が耕作されていたが 今は1040枚ほどに

ここを訪れ感動した 小泉元首相も千枚田のオーナーとか・・・ 

  

打ち寄せる波と緑色のコントラストが美しい

 

2013年10月に行われたイベント <千枚田の万燈>

 

珠洲製塩所(すず)

ミネラル分の多い上質な塩が取れる

 

    

加賀百万石 前田藩主が 能登珠洲を塩づくりの基地に指定 

良質な塩を大量に生産させた 伝統技法が今も受け継がれている

にがり・塩・塩アイスを買って移動

海岸沿いの 農家風古民家で頂く昼食は新鮮でお・い・し・い   

 

 

   

禄剛 能登半島最北の地

天気が良ければ佐渡島が見えるハズ

今日は暑すぎて霞んでいる

 

珠洲岬 (ランプの隠れ宿)

趣の有る建物と 綺麗なプライベートビーチ&プール

 

水平線までの距離12~13km

 

富士山・長野県分杭峠とならぶパワースポット 

KIYOTAドライバーさん「手先がブルブルと痺れたらパワーが入ったヨ」

 

見附島(軍艦島とも呼ぶ)

弘法大師が佐渡島から能登へ布教に渡った際 最初に目に付いた島だって 

島まで石の道が続いており 遠浅の海岸で家族連れの声が響く

 

  

能登の夕食 ヤッパリコレデショウ

 

 

 能登ロイヤルホテルは部屋がすごく広い 

屋上から広大なリゾート施設が望め 

リッチな空間が何処までも広がる 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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