鳥の目
2015-10-15 | 日記
このところ鳥たちの動きが活発です。渡ってきた鳥、これから渡って行く鳥、も
ともとこの地で生まれ育って住んでいる鳥、中には渡り鳥なのに、ここが居心地良
いらしく、住み着いてしまった鳥もいます。皆元気です。
人も鳥と良く似て二種類です。渡る人と渡らない人です。そして昔から渡らない
人が渡る人より少し偉いとされています。鳥の世界ではどうなのでしょうか。
中島みゆきさんは「人は昔々、鳥だったのかもしれないね~♪こんなにもこんな
にも空が恋しい~♪」と歌っていますが、言い得て妙です。
鳥を見ていて気付くことがあります。彼らはどんなに遠くからでも、じっと人間
の目を見ています。もちろん人が鳥を見つける遥か前からです。そのくせちょっと
近づくと見ていないふりをします。つまり人は観察されているのです。「このオッ
チャンどんなやつかな?」と。
冬に向かって冷え込んでいく湖で、鳥たちの目に真摯な生き方を感じます。
動(yurugi)
同期の鈴木繁幸です。中里清敏君からご貴殿のブログを紹介していただきました。素晴らしいブログを行っているのですね!!
同期のHPもありますので仲間の様子をご覧いただければ幸いです。
http://wakouji.sakura.ne.jp/kanchu65/
http://kanchu65.blog.fc2.com/
早速HPとブログを拝見しました。
数十年ぶりに見る懐かしい顔、顔、感動しました。
そして、鈴木君の尽力が感じられる素晴らしいサイトでした。
私はこの森で石工をやっています。
これからも生活の中で目に映るものを綴っていきますので、暇なときにでもご覧ください。
ありがとうございました。