昔に出会う旅

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鳥取 春の風景

2010年03月27日 | 山陰地方の旅
先週3/22、世界遺産の登録を目指す、鳥取県三朝町の「三徳山三仏寺」へ参拝しました。

数年前、五木寛之の「百寺巡礼」をDVDで見て以来、三仏寺奥の院の神秘的な「投入堂」(国宝)の参拝を切望していました。

昨年6月、倉吉市付近を旅行しましたが、天候が悪く断念したこともあります。

午前11時に三仏寺へ到着、受付で奥の院「投入堂」への参拝は、4月1日山開きの後からと言われ、またしても「投入堂」の参拝はできませんでした。

境内で参拝者を案内されていた住職さんにザックを背負った山登りスタイルを見られ、服装はそれで良いが、もう少し下調べをして来て下さいと言われ、何とも恥ずかしい思いでした。



三徳山三仏寺の参拝の後、鳥取市気高町付近で見つけた菜の花畑です。

菜の花は、田舎の道端などでよく見かけますが、こんな広い菜の花畑は最近見かけなくなりました。

一面の菜の花にうれしくなり、車を止めて撮影しました。



菜の花畑のほとりで見つけた「ツクシ」です。

付近をよく見ると周囲は「ツクシ」でいっぱいでした。

「投入堂」への参拝が出来ず、落胆した気持ちを菜の花や、ツクシに癒されたようです。

ところで、「ツクシ」は杉の葉にも似た「スギナ」の子(胞子茎)で、これを食べるとスギ花粉症が治ったり軽減するそうです。

重症のスギ花粉症になった日本大学島方教授が、悲壮な覚悟で趣味の山菜採りに出かけ、採ったツクシを食べて完治したことから日大と企業による「つくし飴」の共同開発まで発展したそうです。

島方教授は、書籍「地図でみる西日本の古代」の編集もされた偉い先生で、ツクシはその日に水洗し、強火で油炒めするか、生で1年は冷凍保存できるそうです。

今が、ツクシ採りの季節、覚悟して採りに行くか、「つくし飴」を試してみてはいかがでしょうか。

次回の掲載は、「三仏寺」「茂宇気[もうけ]神社」への参拝の記録です。
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