加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和4年 久しぶりの積雪

2022年02月06日 | 日々雑感

令和4年2月6日 昨日から強い寒気団が日本列島を覆い、雪が降り続いています。
昨日は10㎝くらいでしたが、朝起きると庭の松の木には雪が布団のように枝葉に積もっており道路の積雪は
20㎝を超えていました。
               (向かいの道路に除雪車が)

                 (玄関横の樹木に雪が)
県道や市道は除雪が行われていましたが、脇道の除雪は行われていません。
朝食後、除雪機で家の前の除雪を行っていると除雪サンデーなので、近所の家でも除雪が始まりました。
機械で除雪していても久しぶりにびっしりと汗をかきました。

夕方、通学路の除雪が始まりましたが、海側幹線沿いの通学路の除雪をしないのでホイルローダで除雪をしているオペレーターに除雪をしない理由を聞くと、市役所からの設定されたルートで除雪をしているので、別の場所については市役所に話して欲しいと言われた。
又、小型ローター除雪機で別ルートの通学路を除雪している誘導員の方にも同じ質問をしたが、市役所に言ってくださいとの返事であった。

              (海側幹線沿いの通学路の除雪)

               (ホイルローダーで中央分離帯の除雪)


              (海側幹線沿いの通学路の除雪)

                (市道沿いの通学路の除雪)
2~3年前に市役所の担当者が現地を確認し、海側幹線沿いの通学路の除雪を確約してくれたのですが、担当を外れると次の担当者まで引継ぎが繋がらず、業者への連絡まで徹底しなくなるものらしい。
明日から子供たちが通学するのに除雪がされていないと足元が悪くなるので、除雪機で除雪することにしました。

市の方で除雪しているルートは中学生が通っていますが、除雪していない海側沿いの通学路には4丁目からの全ての小学生児童と大半以上の中学生、数人の高校生が通学している道です。

除雪が完了し、明日からは安全・安心で子供たちが通学できるようになりました。


 


令和4年 節分の鬼の面

2022年02月03日 | 日々雑感

令和4年2月3日 今日は節分です。Wikipediaによると雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこととあります。
節分とは「季節を分ける」ことも意味していおり、明日は立春で段々温かくなるとのことです。

珍しく鬼の面を探しました。この面は新聞に掲載されていた物に厚紙を貼ったもので、孫たちが小さい時節分の豆まきに鬼の面として使ったものです。



小さな孫たちは最初のうちは怖がって泣いていたのですが、そのうち鬼に豆を投げて喜んでいたのが昨日のことのように思い出されました。

孫の一人にLINEで覚えていますかと画像を送ると「覚えているよ!懐かしいね!!とっといたんだ笑」と返ってきました。
その孫たちも成人式を迎えていますが、この鬼の面は孫たちの思い出が詰まった希少なものになりました。


令和4年 モデルナ製ワクチンの副反応

2022年02月02日 | 日々雑感

令和4年2月2日 昨日接種したモデルナ製ワクチンの副反応がでてきました。
モデルナ製ワクチンを接種して腕が痛くなることをモデルナアームと呼ぶらしい。
腕の痛みを1-10の痛み指数で表すと注射後は0~1くらいで強く痛みは感じませんが、就寝前は1~2程度の痛みだったので、医者から処方されていた解熱鎮痛剤のカロナールを服用しました。
体温は平熱でしたがカロナールは治療薬というより予防薬として服用すれば副反応も軽減されるのではないかと期待しています。

起床後は腕の痛みは3~4ほどで腕の接種場所の周りは固くなっており、触ると痛みを感じましたが耐えられない痛みではありません。
体温は36.7℃で微熱です。朝食後カロナールを服用しました。

日中は36.9℃位で微熱が続いていましたが、午後には37.5℃~37℃で若干熱が高いほど、腕の痛みは相変わらず痛みのある部分は固く触ると痛みを感じます。
痛み指数はカロナールが効いているせいか2~3位で落ち着いており生活には不自由はないのですが、熱が出る前には目の周りが熱くなるので熱が高くなるのがわかります。
一日中、ぶらぶらしているのですが横になると眠くなるので倦怠感があるのかと思っています。

解熱鎮痛剤を予防的に服用していたので痛みも高熱も軽減できているのではないかと考えています。
これは私の判断で医療的にはどうなのかわかりませんが、モデルナアームが軽減されているので良かったと思っています。


令和4年 三回目のコロナワクチンを接種しました

2022年02月01日 | 日々雑感

令和4年2月1日 コロナワクチンの三回目接種に行ってきました。
接種会場の駐車場はほぼ満車状態で、誘導員が空きスペースに誘導してくれました。




接種の予約時間は11時ですが会場に到着したのは10時36分でした。
入り口は1か所ですが風除け室には入り口、出口が区分されて人の出入りが分けられています。
会場に入ると手指の消毒後、サーマルカメラによる体温測定が行われこの体温を予診票に記入しなければなりませんが、年寄りなので測定値を記入するよう指示をされても聞きとれないのか何度も計り直す人もいましたが、誘導員の方は測定者にはっきりと伝えてほしいものです。

以下ロビーの横で20人ほどが待機しており、5~6人づつエレベーターに案内され5階へ、5階は書類確認場所で1列6人で8列の椅子に数字が貼られ並べてあります。
正面には受付と書かれて4か所設営され、今回は受付は3か所です。45分に確認場に入り約20人ほど椅子に座った時に椅子数字1番から書類確認が始まりました。
受付の人は開始まで座ったままで作業をしていません、10時50分になっての開始ですが、到着した人から始めればよいのにと待つ時間が無駄なように感じました。
書類確認自体は予診票と本人確認が主体で時間はそれほどかかりません。
確認が終わるとエレベーター横の待機場所でエレベーター待ちです。
1階に下りたのは10時9分で、問診ブースの前で待機です。
問診ブースは2か所ですが、今回は1か所が開設されています。
3分くらい待つと問診です。先生に注射跡が痛くなったら鎮痛剤を張っても良いかと尋ねると、前回と同じだから心配ないとのこと。
今回のワクチンはモデルナなので注射後モデルナアームで痛みがひどいと聞いていたので、質問の回答には
ガッカリした。
問診が終わり、前に進むと接種ブースが2か所あり、前の方の接種が終わったので接種ブースに誘導され、
ワクチン接種を受けました。
接種完了後は15分間の観察時間で接種が終わった人が番号のところに座っていました。
今回の接種に要した時間は約1時間でした。
11時32分までの観察待機を終え無事帰宅となりました。

今回、大規模接種はモデルナ製のワクチンとなるので、かかりつけ医にワクチン接種をすると言ったら
鎮痛解熱剤を渡されました。
服用方法は接種1時間前に1錠、接種1時間後に1錠、就寝前に1錠服用すると良いと教えてもらった。
医者の薬局からは[臨時薬]と書かれた紙があり、1錠・・注射の1時間後、1錠・・寝る前。
※痛みがあるようであれば6時間を空けずに内服可能です。(カロナール錠300㎎ 4錠)


三回目のワクチン接種で大規模接種会場のワクチンはモデルナ製。開業医はファイザー製となっています。
今回、モデルナ製であっても高齢者の接種が多かったのはオミクロン株が猛威を奮っているので、感染して苦しむより副反応があっても良いとの判断だったのだろうか。
三回目の接種はファイザー、ファイザー、モデルナだと中和抗体価は5倍以上に増加するといわれている。
モデルナ製は接種量が半分であっても3回ともファイザーで接種するより効果は高いと言われているので
モデルナ製を選択したのですが、果たして副反応はどうなるか心配でもあります。