加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和4年 三回目のコロナワクチンを接種しました

2022年02月01日 | 日々雑感

令和4年2月1日 コロナワクチンの三回目接種に行ってきました。
接種会場の駐車場はほぼ満車状態で、誘導員が空きスペースに誘導してくれました。




接種の予約時間は11時ですが会場に到着したのは10時36分でした。
入り口は1か所ですが風除け室には入り口、出口が区分されて人の出入りが分けられています。
会場に入ると手指の消毒後、サーマルカメラによる体温測定が行われこの体温を予診票に記入しなければなりませんが、年寄りなので測定値を記入するよう指示をされても聞きとれないのか何度も計り直す人もいましたが、誘導員の方は測定者にはっきりと伝えてほしいものです。

以下ロビーの横で20人ほどが待機しており、5~6人づつエレベーターに案内され5階へ、5階は書類確認場所で1列6人で8列の椅子に数字が貼られ並べてあります。
正面には受付と書かれて4か所設営され、今回は受付は3か所です。45分に確認場に入り約20人ほど椅子に座った時に椅子数字1番から書類確認が始まりました。
受付の人は開始まで座ったままで作業をしていません、10時50分になっての開始ですが、到着した人から始めればよいのにと待つ時間が無駄なように感じました。
書類確認自体は予診票と本人確認が主体で時間はそれほどかかりません。
確認が終わるとエレベーター横の待機場所でエレベーター待ちです。
1階に下りたのは10時9分で、問診ブースの前で待機です。
問診ブースは2か所ですが、今回は1か所が開設されています。
3分くらい待つと問診です。先生に注射跡が痛くなったら鎮痛剤を張っても良いかと尋ねると、前回と同じだから心配ないとのこと。
今回のワクチンはモデルナなので注射後モデルナアームで痛みがひどいと聞いていたので、質問の回答には
ガッカリした。
問診が終わり、前に進むと接種ブースが2か所あり、前の方の接種が終わったので接種ブースに誘導され、
ワクチン接種を受けました。
接種完了後は15分間の観察時間で接種が終わった人が番号のところに座っていました。
今回の接種に要した時間は約1時間でした。
11時32分までの観察待機を終え無事帰宅となりました。

今回、大規模接種はモデルナ製のワクチンとなるので、かかりつけ医にワクチン接種をすると言ったら
鎮痛解熱剤を渡されました。
服用方法は接種1時間前に1錠、接種1時間後に1錠、就寝前に1錠服用すると良いと教えてもらった。
医者の薬局からは[臨時薬]と書かれた紙があり、1錠・・注射の1時間後、1錠・・寝る前。
※痛みがあるようであれば6時間を空けずに内服可能です。(カロナール錠300㎎ 4錠)


三回目のワクチン接種で大規模接種会場のワクチンはモデルナ製。開業医はファイザー製となっています。
今回、モデルナ製であっても高齢者の接種が多かったのはオミクロン株が猛威を奮っているので、感染して苦しむより副反応があっても良いとの判断だったのだろうか。
三回目の接種はファイザー、ファイザー、モデルナだと中和抗体価は5倍以上に増加するといわれている。
モデルナ製は接種量が半分であっても3回ともファイザーで接種するより効果は高いと言われているので
モデルナ製を選択したのですが、果たして副反応はどうなるか心配でもあります。


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