加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和4年 節分の鬼の面

2022年02月03日 | 日々雑感

令和4年2月3日 今日は節分です。Wikipediaによると雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこととあります。
節分とは「季節を分ける」ことも意味していおり、明日は立春で段々温かくなるとのことです。

珍しく鬼の面を探しました。この面は新聞に掲載されていた物に厚紙を貼ったもので、孫たちが小さい時節分の豆まきに鬼の面として使ったものです。



小さな孫たちは最初のうちは怖がって泣いていたのですが、そのうち鬼に豆を投げて喜んでいたのが昨日のことのように思い出されました。

孫の一人にLINEで覚えていますかと画像を送ると「覚えているよ!懐かしいね!!とっといたんだ笑」と返ってきました。
その孫たちも成人式を迎えていますが、この鬼の面は孫たちの思い出が詰まった希少なものになりました。

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