手作りっていいですね

手作りが大好きな、まつしまです。

お父さんの料理

2011年08月15日 15時55分04秒 | Weblog
いつも使っているスツールを台所に運び、どかっと座って、口だけの夕飯支度。
作るのはお父さん。
覚悟は出来ていますか?
だけどね、ほめ上手(?)な私は、褒めちぎって上達させます。
一つ一つの行動は写真におさめられないので、、僭越ながら言葉で・・

冷凍庫のお肉は事前に解凍して置きました。
「塩こしょうして、小麦粉をまぶしてね。」
「平べったいお皿に卵を一個解いてお肉を付け、そのままパン粉を付けます。」
「パン粉は何に入れるの」
「キッチンペーパーでいい。トンカツ一枚なんだから」

こんな具合で、一からの指導。
「意外と上手だね」
「様になってる」
「シェフの包丁さばきだわ」
「盛り付けもパーフェクト、はーい完成」
「ビール飲んで、飲んで。お疲れ様」

本当は、私も疲れました。

ポテトサラダもお芋を潰す所から、全部自分だけで作りました。
ハムの買い置きも尽き、シーチキンを入れました。
キャベツの千切り(スライサー使用)も作り、
一時間とちょっと、完成です。
今晩の夕食。トンカツ。
大きなお皿なのに、山盛りでした。


ポテトサラダを作れた事が自慢みたい。
「うまいか?うまいか?」と何度も聴きます。


私はカロリーの関係でトンカツは無し。
キャベツとポテトサラダだけ・・
サラダ、かなりうす味でした。キャベツにかける振りしてサラダにもソースかけちゃった。


まだまだ腰痛はありますので、今日はこの位で失礼します。

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2 コメント

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すばらしい!! (ようちゃんばあば)
2011-08-15 21:15:30
ポテトサラダが作れたなんて!
私の姉は一昨年 大たい骨骨折して 入院手術したとき 義兄は嫁に行った娘に来てもらってお米のとぎ方と炊飯器の使い方から教わったそうです。
同じ敷地に 息子家族が住んでいるのですが 台所は別なので 3度3度嫁の世話になるのもお互い不自由ですから。
姉が退院するまでには 自動パン焼き器ですがパンを焼いて 娘に 手土産として持たせるまでになったそうです。
病気やけがも 一つの必要なきっかけを与えられたと思えばありがたいのでしょうか。
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ようちゃんへ (まつしま)
2011-08-16 06:55:46
将来、私の方が家事をする事が難しくなるのが見え見えです。
母もそうでした。父が母の介護と家事をしていましたから、大変さは充分解っています。
今から、家の事がスムーズに出来るよう、少しずつ覚えて頂きます。

ようちゃんが仰る通り、今がそのきっかけとなったと思います。
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