イカめし・ふたたび

イカめしの作り方もっと詳しく・・と言うリクエストにお答えして。
又イカめしです。
お父さんからのリクエストでもあったんです。
まず、内臓と軟骨を取ったイカにウルカシて置いたもち米の水を切り、スプーンで入れます。
胴の三分の一位。
楊枝で留めます。米を入れすぎるとイカが割れます。


水、めんつゆ、酒、砂糖、みりんを沸騰させます。
味はそれぞれのお家の味で。
ちょっと薄いなと思うくらいが丁度いいんです。
長時間煮詰めますので、味が濃くなります。
沸騰させてから先ほどのイカを入れます。
沸騰させないうちに入れると、耳が取れ易くなるのです。


45分～1時間中火で煮詰めるだけ。意外と簡単です。


いい形に出来上がりました。


中のご飯もふっくらして味が染みています。

いかがでしたか？Ｍさん、Ｋさん、d(￣ ￣)　オワカリ頂けましたでしょうか。
美味しく作って下さい。
お父さんも大好きです。また、食べられるわね、おとうさん！。≠(￣～￣ )モグモグモグモグモグ

今年の生サンマ。むっちり太い、美味しそう。これから焼きます。


知り合いからつぶ貝を頂きました。
アイスピックなどで中身を取り出そうとお父さんが格闘している。
でも、生きているのでつぶ貝は、かたくなに拒んでいる。
知り合いに( ^_^)ロ---------ロ(^_^ )TEL♪ して伺ったら、「かなづちでバーンと割ればいいのよ」
えー、そんなんでいいの？殻のかけらははよく洗えばいいのだそうです。
お鮨でいちばん好きなのがつぶ貝なのに、知りませんでした。調理法・・
非常に美味でした。