エンディングノート

朝のテレビで「エンディングノート」の事を放送していました。
アナウンサーの方は「何の事だかわかりません」とおっしゃっていました。

私は１０年位前、親友から教わっていて、親友はそのノートを送ってくれたのです。
それから、事ある毎に、自分に万が一の事があった場合に思いを巡らせ、家族の負担を最小限度にするべく、少しずつ書き連ねていました。

最近そのエンディングノートを読み返して見たら、考え方が微妙に違って来ています。
１０年の年月がそうさせたんですね。

遺言と同じ、自分を取り巻く事情が変わって来ると、書く内容も変わります。

もう一冊新しいノートを準備しました。


事細かに書き込み欄があります。

まだ、考える脳が元気な内に書き残したいなと思いました。

父が亡くなってから１２年になります。
父は死期を悟っていましたから、弟と私に２通の手紙を託しました。
残して行く妻（私達の母）の事、知らせる友達の事など、考えられるすべてを手紙にしたのです。
日にちが違う手紙が二通。
書き忘れた事が２通目に書いてあります。
この手紙でずいぶんスムーズに今まで生きられたような気がします。

亡くなる半年前に書かれたものです。その年の６月に亡くなりました。
じいちゃん！感謝しています。


Ｓさんに頂いたイチヂクの甘露煮。プチプチ美味しい。


今朝ヨーグルトにのっけていただきました。


朝食は、卵サンド。


地震以来、迷子になっていた鍋敷きが見つかりました。
いつも可愛い顔に、鍋のあっついお尻を乗せられています。


今夜は豚肉とくるま麩のお鍋。クマの鍋敷きに乗せてあります。


託されたキルト。トップが出来ました。


今度はファン（扇子）のパターンです。
３枚は出来上がっていて、一枚は作り掛け。
型紙を起こし、続きを作ります。
何に仕上げましょうか・・・４枚のファン。

和室でパンを焼きました。
台所でいつも使っていた、延長コードがだめになったままでしたから。


お昼はカレーシチューと焼き立てパン。