ずんだ餡

朝　掃除をしている時キッチンの方から豆を茹でる匂いがして来ます。
「お父さん豆茹でてる？」
「あ、忘れてた、止めてくれ」
「ゆで過ぎると美味しいずんだは出来ないよ」

セーフでした。香りよく丁度良い硬さに茹であがっています。



「後はお父さんがサヤから豆を取り出してね、全部取り出したら、美味しいずんだに作りますから」
一回分ずつ包んで冷凍しますから、無くなるまでずんだ餅を楽しんで下さい。

八百屋さんから７袋も買ったので、たくさんで作ります。


頑張ってお父さんがサヤから枝豆を取り出してくれました。
こんなにたくさん。何回食べられるのでしょう・・



フードプロセッサーで潰します。



同じく三回潰しました、これで全部。



潰したずんだを、鍋に入れて、



お砂糖と塩を入れて　火を点け練ります。



砂糖を入れて練ると、少しゆるくなり、お餅につけ易くなります。
何度かリビングに居るお父さんに味見をして貰いました。お義母さんの味に近づきましたか？



練り上げたら、一回分ずつラップに包みます。
端っこには残っていた付箋を張り付けて、端っこを見つけやすくして置きます。



大きな保存袋に　さらに詰めて、

冷凍で1年位は持ちます。
たぶんお正月には無くなりますけどね。