田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

オコゼやオニカサゴやバリに刺されたら(2013/3/18)

2013-03-18 15:28:14 | 田舎生活のイノベーション
 昨日の白島沖での釣りで、木工所のSG氏が特大の(多分40センチ近かった)オニカサゴを釣り上げた。
刺されたら死ぬほど痛いと、SG氏と二人で、背びれや胸ひれをハサミで切り取り、やれやれ。
刺身にすると素晴らしくおいしく、皆さん、SG氏にやったね。
 その後、工務店のS氏が、指が痛い、普通のアラカブの背びれの棘に刺されたと。
 私は、どこかで、オコゼに刺されたら、温めると良いと、書いていた。
 ちょうで、暖かい紅茶がまだポットに残っていたので、コップに注いで温めるように勧めるも効果なし。
 SG氏によると、普通のアラカブも、棘に弱い毒があるのだと。
 S氏はそのまま釣り続行で、事なきを得ました。
 帰りの車中でも、刺されたら痛い、オコゼやオニオコゼやバリの話題に。

私も30年程前、家族で山陰のマリンピア黒井のホテルに泊まって海水浴に行ったら、足の裏を多分オコゼに刺されて、あんなに痛いものはなかった。すぐに浜辺の海の家で、キンカンを借りて、塗ったがまったく効果なし。ホテルのフロントに駆け込むと、褐色の液体を脱脂綿に染み込ませた薬をもらって塗ると、嘘のように痛みが取れた。多分、あれはヨードチンキ。

SG氏は以前、ハコオコゼに刺されたことがある。背びれから、ピュッと針が出てきて、それが指を刺し、すると血がピュッと噴出した。痛かった。

 S氏にまだ指は痛いか聞くと、しびれるとのこと。よくしゃべっているので大事なさそう。

 これからは、オコゼに刺されたとき、効く、マリンピアでもらった塗薬持ってこようと決心。

 今日、小倉に出たついでに、ドラッグストアーに行き、オコゼに刺されたときに効く塗り薬ありませんか、昔、ヨードチンキのような色の薬がよく効いた、イソジンかもしれないと。
 店の方がいうには「イソジンの傷薬」かもしれませと。色はヨードチンキと同じ、褐色の液体とのこと。

一瓶、購入。(冒頭の写真)

いつも持っていく、酔い止め薬と同じ袋に入れて、毎回持参の予定。
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