田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ガンバレカマキリ小僧(2012/7/31)

2012-07-31 21:51:15 | Weblog
朝、雨戸を開けると、2センチ程の小さい緑の虫。
よく見ると、カマキリの子供。
カメラを持ってきてパチリ。
カマキリは肉食の昆虫で、青虫の親の峨や蝶を食べてくれ、青虫を減らして畑の野菜を守ってくれる。
生きた、無料・人畜無害の殺虫剤というところ。
カマキリ小僧、大きくなれよ。

今度の日曜日、コーラル丸にお願いして関門の釣りを計画しているが、65過ぎの釣りバカは、暑い、8月はお休み、元気な釣りバカは、イカ釣り、北アルプス登山と皆さん、ゴメンナサイの返事が返ってくる。
 お一人、ああ、行くよといってくれた方がおり、ヤレヤレようやく2人に。
2人だが出てくださいと明日、船長にお願いしてみよう。
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真夏の農園で高校野球のラジオを聴く(2012/7/29)

2012-07-29 20:37:19 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
連日34度前後の猛暑、昨日は地区の夏祭りで、私は缶ビール、ジュース屋の手伝いで夕方から出かけ、近所の顔見知りの皆さんとビールをしこたま飲んで今日は二日酔い。
お昼前、次男の車で運んでもらい竹田農園に遊びに行きました。

(今治西高校、甲子園に)
私が四国今治で通った今治西、ノーシードだったものの、高校野球の愛媛県予選でとうとう決勝まで残り、今日は正午から川之江高校と決勝戦。
 私の住む行橋・苅田では愛媛県のラジオ放送の電波がはいる。
 ラジオで、決勝戦の様子を聞きながら、農園の林でビールを飲んでいました。
(冒頭はラジオ)
 農園のお隣に住む江藤正翁(元南海ホークスのエース、90歳)も一緒。
木立に囲まれた江藤翁のご自宅もさすがに今の時期、暑くてたまらんとのこと。
林の木陰で山から吹く涼しい風に、外の方が涼しいなと江藤翁。
 今治西が決勝の試合は、5対1でリードと言うと、もう大丈夫だろうと。

 結局6対3で勝利で、懐かしい校歌がラジオから流れ、やれやれ。
監督のインタビューでは「相手の川之江は昨年シード校だったが3回戦で敗れ、練習に努力を重ね、今年の試合に臨んだ。相手校への尊敬の念を忘れないように。」と試合終了の直後のペンチで選手に話したとのこと。
 素晴らしい監督だと感心。
 今治西、部員が60名もいるそうで、ベンチに入れない3年生もたくさんいるそうだが、こういう監督の元で鍛錬できるのなら、ベンチにはいれなくても、得るものは大きいと思った次第。

(カボチャ収穫間近)
 野球の中継の後は、畑の雑草を取ったり、里芋やヤーコンの根元に堆肥化した枯草を置いて乾燥対策をしたりで汗を流し、塩入の水を2L飲み干しでいい運動。
カボチャ、表面の皮も緑が濃くなり、そろそろ取り時。↓

付け根のヒゲが枯れると取り時とのことで、後一週間というところか。
カボチャコロッケが食べたい。

(トマトのカラス対策)
フルーツトマト、梅雨明けの後も枯れることなく、真っ赤な実を次々につけて、甘酸っぱい味覚を提供してくれている。
これを2年前、カラスに狙われて、シーズンの後半は大半食われてしまったので今年は、釣りの透明のナイロン糸をトマトの上に張っている。

今のところカラスの被害無し。

 夕方妻が迎えに来て、片付けて帰る。
 朝の二日酔いは、大量の汗ですっかり消えてしまう。
今度の日曜日、コーラル丸で釣りの予定だが、猛暑に釣りバカの皆さん腰が重そう。
メンバー揃うかとちょっと心配。
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サッポロビールに乾杯(2012/7/25)

2012-07-26 00:09:34 | Weblog
小倉室町に、ラーメン屋の錦龍というお店があり、大将のI氏と意気投合して、常連客の皆さんで仲良しになり、気が付くとビールを何度も飲み干したり、釣りを一緒にしたりで愉快な仲間。
 錦龍のI氏こだわりのサッポロビールを飲む会(私は未だに意味不明)、黒ラベルの会と称してビアガーデン、バーベキュー、バスハイクで笑いが絶えない。
 今日は、小倉紫川河畔の、ビアテラスで37名集まり、サッポロビールで川向こうの勝山公園に沈む夕日を見ながら乾杯でした。
 凛とした美女の皆さんにドキドキしたり(冒頭の写真)、来る若松からの白島沖水深70メートルのビシヨマテンヤ釣りに思いをはせたり、2時間言いたい放題で酩酊お開きでした。
 皆さん、「ああ楽しかった」
 持つべきものは、飲み仲間です。
 ツワモノドモと乾杯↓


 九州男子もおるぞ。↓


 今の関心事は、鯛ラバ+生きエビを手釣りのビシヨマで、釣ったら釣れるのでは。
私はタコ釣りは、呼吸がつかめたので(残念ながら、関門タコ禁漁区域が増えすぎて、腕の振るいようがない)、その要領で釣ると、関門鯛釣りの水深15メートルなら意外と釣れるかも。
手釣りなら、針掛かりしたら、取り込みはやれる。
 今度、こそっと、やってみよう。
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真夏の農園、やることいっぱい(2012/7/24)

2012-07-24 18:48:28 | Weblog
北部九州もとうとう梅雨明け宣言。薄曇りになったり、真夏の青空が現れたりの一日。
竹田農園に、草刈り、畑の手入れに行ってきました。
仕事が休みの次男にも草刈りの加勢を頼む。

(カメムシ)
まず、ピーマン・トウガラシに鈴なりのカメムシ退治。
カメムシはなた豆の苗を80%食い尽くす夜盗虫の天敵だそうで、6月までは良い虫。
しかし、この時期、ピーマン、トウガラシの茎から汁を吸っているようで、害虫に変身。
竹のザル(ショウケ)を下に置いて、ピーマン、トウガラシの茎と葉を揺すると、一杯のカメムシ↓ 

これをコンクリートの道路にぶちまけて、長靴で踏みつぶして一件落着。

(草刈りは次男)
先週から始めた休耕田(イチジク畑)の今年二度目の草刈り、今日も次男にお任せ。
水分補給しながら、今日で半分終了↓


(私は山に竹伐りに)
カッポ酒用の竹を切りに山に。
ここはもともとは栗畑で40年前に亡くなった妻の両親が孫子のためにと植えたもの。
しかし、管理が出来ず、放置していたら、竹藪で人が入るのは無理。
 この数年、飲み仲間が増えて、カッポ酒が評判で、調子に乗って竹をいつも切っていたら、見慣れぬ大木。
なんと、栗の木が竹と背比べをして勝ち残っていたではないか。
以来、奇跡の栗の木となずけて、この周りの竹を意識的に切ってきたところ。
この栗の木ををパチリ↓ 巨木が3本、私が結婚後30年前に植えた中木1本、計4本生き残っている。

 秋には立派な栗が実るが98%はこの山の主人のイノシシ軍団が平らげる。

(イチジクの実)
草が刈れたので、イチジクの木に近づいてみると、イチジクの実が何個か。↓

これが食べれるころ運よく草刈りをすると人間の口に入る。期待薄。

(集落の水場)
農園の入り口には、山からの水を引いたきれいな水場があり、暑さにうんざりするとここに来て、顔を洗ったり、首元を洗ったりで貴重な水場。(冒頭の写真)

(お昼はバーベキュー)
お昼は、農園のお隣りに住む、江藤正翁(元南海ホークスのエース、90歳)も加わり3に人で。

車を運転する次男はビールもカッポ酒も飲めないのはお気の毒。江藤翁と夏の暑さが話題になり、
〇私は肌の色が白く、炎天下、野球の練習をすると顔が赤くなる。試合でグランドに出ると大阪のファンは私が酒をよく飲むのを知っていて、「酒を飲んどんのか?」とよく野次られた。
私が、本当に酒を飲んで投げたことはあるか?と聞くと、真顔で、無いと。試合が終わると、自宅までの道沿いが道頓堀でよく飲んで帰ったが。とか。

(イチゴの苗の増やし方)
農園ではイチゴを今年植えたが、大半は鳥(多分ヒヨドリ)が食べて、私は一個しか口にしていない。
来年はネットも張ってまたイチゴにチャレンジの予定。
苗の増やし方、インターネットで調べると、ライナーから育った苗を土になじませるため、ピンでライナーを抑えると。
なるほどと、竹の小枝でピンを作り↓

これをまだ根が小さいイチゴ苗のライナーに引っかけて、土になじませる。↓

初めての技。うまくいくかも。

(なた豆に白い花)
糖尿病予備軍の不良爺さんたちに評判の、なた豆、白い花↓ 8月には収穫か。


(カボチャ豊作)
棚栽培のカボチャも元気。これも8月上旬には初収穫できそう。↓


(夏野菜の収穫)
夕方になり、畑のトマト、キューり、ゴーヤ、紫ツル草を収穫。休耕田の草をたっぷり施した畑の土のおかげで、農薬は全く使っていないが、病気にもならず、害虫にもやられず、生育良好。


 明日は、飲み仲間と、小倉のビアガーデンで飲み会。37人集まるとか。
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汐巻釣り中止、関門に(2012/7/22)

2012-07-22 18:59:50 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
いよいよ梅雨もお終いか、朝は薄曇り、昼間は快晴で関門に釣りでした。

(汐巻、あっけなく幕切れ)
元々、今日は、汐巻に鯛・アラカブ釣りの予定。
木工職人のSG氏のグループがこの35年間、毎月2度汐巻きに鯛釣りを楽しみ、このグループにとって2代目のY船長も遊んでくれること30年、さすがに高齢(80歳)で8月~漁師廃業の決意で、今日がY船長に釣れて行ってもらう最後の鯛・アラカブ釣りで皆さん楽しみに。
私もメンバー。
 ところが、エビが取れない、海は時化(天気予報はナギ)で釣り中止の連絡が一昨日、船長より。
リーダーのSG氏は、暑いし、船長も体がきついんだろう、仕方ない、とのこと。
汐巻の楽しい釣り、これにて幕切れといったところ。
 せっかく覚え始めた、ビシヨマテンヤの沖釣り、何とか継続したいと、工務店のS氏が試に、若松の船頭さんに8月一回、9月二回の釣り予約。
私もメンバーに入れてもらうことに。
白島沖か大島沖に出るのかも。

(関門に釣り)
困ったときの関門フィッシングで、急遽昨日、乗合船の予約を関門フィッシングに。
アコ、鯛釣りが今の時期釣れる魚。
生きエビの餌を関門フィッシングで買い、何度も乗ったことのある、KK丸に。
釣り客は私含めて3人で、私は昔ながらの一本針の手釣りだが、他の釣り客、船長とも鯛ラバにエビ餌を一匹つけた仕掛けで鯛狙い。
 瀬では私の仕掛けでも何か釣れるが、鯛狙いで15メートル程度の砂・泥のポイントに行くと、この鯛ラバが断然強い。
船長が、私に鯛ラバの仕掛けをくれて、竿に取り付け生まれて初めて鯛ラバを使う。
なるほど、強烈な引きが2度。
最初は、針をつないだ紐を切られ、次は、針が外れる。
多分40センチ前後の鯛。
合わせ方、取り込み方良くわからないが、釣り人、鯛ラバの仕掛けを用意するのは、関門では当たり前になっている。
 近いうちに、釣り道具屋に評判の鯛ラバ「セブン」(左のブログのMYジュニア船長考案)を買いに行こう。

(釣果)
釣果の方は、小型のアコとアラカブにフグの合わせて4匹。
前回がこの関門橋周辺では二匹だったので、スゴイ倍増と一人で威張っていました。↓

帰港後、船長が見かねて鯛とマゴチをプレゼントしてくれました。

(麦とホップの黒ビール)
日頃おつきあいのある飲み仲間の皆さん、ビールはサッポロがひいきの人が多く、私も釣りの時は、サッポロビール。
発泡酒や第三のビールはサッポロビールはあまり美味くなく、なんとかせい、と思っていましたが最近出た「麦とホップ黒」はなかなかの味。
特に外で飲むと余計に美味く感じるビール。
今日も3缶、関門の景色を見ながらおいしく飲みました。↓


(釣り船多し)
今日も上手な人は、50センチ近い鯛を何枚も上げているようで、またアコの大きいのも時々ヒット。
朝から釣り船多数。(冒頭の写真)
帰港後、釣れた人、釣れなかった人、皆さん満足の表情で引き上げていきました。↓

門司港で私もパチリ。


 私が釣ったアコと船長にもらった鯛、刺身にして↓今日の夕ご飯のおかず。

 うまそう。


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夏本番もうすぐの農園(2012/7/17)

2012-07-17 21:01:30 | Weblog
油断して手をかけないと、この時期の農園は草ぼうぼうで手が付けられなくなる。
竹田農園に仕事が休みの次男、農業をすると横浜から引っ越してきたK氏の3人で出かけました。
 各地の梅雨明けの報道があるが、北部九州はもう一雨あるかもと、まだ梅雨明け宣言なし。
しかし、青空ものぞき、夏本番はすぐそこという感じ。(農園入り口から馬ヶ岳、御所ケ谷をパチリ)

(お昼の食事)
着いたのは昼前で、K氏には、生垣にしこったツル系の雑草刈お願い。
私と次男は竹を切りに近くの山に。
 一仕事終えて、火を起こしてバーベキュー。
 お隣に住む、江藤正翁(元南海ホークスのエース、90歳)は既にお昼の食事は終わって昼寝中だったが、ビールを飲みに顔を見せてくれる。

 オールスター戦が近づき、江藤翁が第一回のオールスター戦でパリーグの先発で投げた話に。
当時のピッチャーは連投当たり前といった江藤翁の話になり、私が、今はピッチングを終えるとピッチャーは肩を冷やすアイシングをしているが、当時はどうだったのか?と聞くと、
「あのころは、そんなことはやっていない。」 
私や次男は汗をかいたシャツは着替えたろうが、後はそのままだったんだねーと、納得。

(生垣)
畑の周りには槇の木と茶の生垣がある。
この一年放置していたら、ツル系の雑草が生垣が見えないほどに茂り、生垣の徒長枝も伸びたい放題。
生垣は、美観とイノシシ・狸の防護壁で今日は剪定することに。
K氏にお願い。
剪定前にパチリ。

剪定後↓
 
K氏体格は細身だが仕事が早く呑み込みもいい。

(休耕田の草刈り)
5月の連休に刈った休耕田の草、またぞろ伸びてきて、今日から二回目の草刈り。
これは次男にお任せ。
一時間ほどして、K氏と草刈りの次男の所に行き、K氏に草を集める仕事をお願い。
二人でテキパキと草刈り。

集めた草は、来週にでもリヤカーで畑に運び堆肥にする予定。

(夏野菜スクスク)
若者二人に力仕事は任せて、私は、畑の、なた豆、ヤーコンの根元に堆肥化した枯草をせっせと運ぶ。
土がよくなるのと、梅雨明け後の炎天下の土の乾燥を少しでも軽減したいと一昨年から始めた新技術。
棚に組んだカボチャは、棚の先端までツルが伸び、直径20センチ程のカボチャも何個かできている。
8月上旬から取り入れか。
棚の前でパチリ。


 今度の日曜、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。波静かでありますように。
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梅雨明けはしばらく先(2012/7/16)

2012-07-16 18:18:41 | Weblog
以前、竹田農園に孟宗竹を取りに来た、若者、KY氏、今日めでたく結婚披露宴で私も招待され、楽しい宴会に。
 帰り、夕方の小倉駅の電車に乗って発車を待っていると、激しい雨。(上の写真)
 梅雨明けは、今しばらくお預けのようです。
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豪雨の翌日関門でアジ・キス釣り(2012/7/15)

2012-07-16 11:30:03 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
激しい雨もひとまず収まり、晴れ間ののぞく昨日、関門にコーラル丸で釣りでした。
冒険家のM先生、その教え子(韓国からの留学生)、工務店のS氏等、6名の釣りバカ。

(豪雨の後の海)
水害は免れたものの、北九州市も激しい雨は断続的にあり、コーラル丸を係留する小倉港に流れ込む、紫川も水量がまし、濁流が昨日は音をたてて流れていました。
 海が濁って釣りにならないかもと心配しましたが、関門海峡を日本海側に移動するにつれ段々と水が澄み、新日鉄近くのアジポイントでは、普段とあまり変わらない、海の透明度。
(朝移動途中、海は濁っている。冒頭の写真)
 イザ、釣り開始で船の上は、にぎやか。↓



(韓国青年)
M先生が数学講師をしている大学の留学生の、TC氏、数えの25歳で、兵役も2年済ませた真面目な青年。
体力も抜群。
釣りは中学生の時、親戚の漁船に乗って釜山で手釣りの経験があり、船酔いしなかったとのこと。
リール捌き、竿捌き、イロハを周りの釣りバカがコーチすると実に呑み込みが早い。
アジもクロもバンバン釣り始め、漁獲は山分けなので、でかした若者というところ。

キスポイントでも最初は、やり方が分からず苦戦するも、餌の付けかたも私が頭をチョンガケ・一匹丸掛けでいいと教えていたが、隣で私の5倍のペースで釣る歴史家のT氏のゴカイのつけ方が、長さ5センチくらいにちぎって針に刺しているのを、素早く見てとってそのように変更。
ここでも私よりいいペースでキスを上げていたのには脱帽。
韓国が経済もスポーツも日本を凌駕しているのも致し方ない、これでは日本の若者は叶わんと思ったしだい。
TC氏、大学卒業後も日本で働きたいとのことで、ぜひお願いと思ったことでした。

(アジ キス 大漁)
心配された潮の濁りの心配も杞憂で、アジ、クロ、キスと大漁でした。
キスは一人22センチ前後が2時間で10匹といったところ。キス本番です。
 帰り、さすがに港近くではまだ海は濁っていました。↓


(M先生宅での宴会)
夕方は、豊津にお住いの冒険家のM先生の緑に囲まれた山荘風のご自宅に妻と出かけ、先生ご夫妻と4人で、今日釣ったアジの刺身にフライ、先生の畑の作物のテンプラ等の
ご馳走をたのしみました。
乾杯をパチリ。

 アジのフライは私が捌き、妻が衣をつけて、先生宅に持参、M先生の奥さんが即フライにしてくれたもの。
新鮮な素材にあげたてアツアツで、これだけで満足。
小あじの刺身、マグロのトロより美味いと4人の評価。
楽しい一日でした。
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九州北部の豪雨(2012/7/14)

2012-07-14 07:43:52 | ゾーとした話し
阿蘇、竹田、日田、耶馬渓とよくドライブで出かける地区に連日豪雨被害の報道。
お前のところは大丈夫か? と何人かの方から見舞いのお電話を頂きました。
 私の住む、苅田町、農園のある行橋市は今の所、激しい雨雲の襲来からはまぬかれ、雨が降ったりやんだりの毎日。
 また、30年ほど前、この地区に3日間で650ミリの記録的豪雨があり、中小河川が氾濫して、全国放送で報道されたことがありましたが、この時も、周辺ではがけ崩れはありませんでした。
 平尾台からの続きの石灰岩の地層で、土砂崩れには強いようです。
 また、竹田農園の周辺は、花崗岩の岩盤が基本の山並みが続いておりこのあたりも土砂崩れしにくい。
 そんなわけで、頂いた見舞いの電話には、「大丈夫、サンキュー」と気楽に返事してきましたが、今朝の雨脚に、明け方目が覚め、少々不安に。
 起き出してパソコンでヤフーの天気情報の雨雲の動きを見てみると、赤い「猛烈な雨」の雲が我が家の上に漂っているではありませんか。(冒頭の写真)
雨戸をあけてみると、強い雨足。↓

幸い、7時には雨が上がり、今は曇り空ですが、こうした強い雨雲は突然発生するようで、油断大敵と思った次第。

 早く梅雨あけてくれ。

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初めての119番(2012/7/11)

2012-07-11 07:59:44 | ゾーとした話し
朝、5時前、部屋の中がゴムが焼けるようなにおい。
妻も、このにおい何?と。
すわ、火事かと、家の中を見まわるも異常なし。
ほっとして、2fのベランダに出て、外を見ると、近くの家からこげ茶色の煙がお隣の屋根越しに見えるではないか。
火事だと思い、携帯片手に外に。
100m程離れた家から炎が吹き上げている。
あたりは暗いのでどんな家かよくわからない。
火事には、119番と子供の時から教わっていたので、携帯に119と入れて発信。
携帯では苅田町の消防署に通じないのではと心配したが、苅田消防署の担当者が出る。
しどろもどろで、○○地区で家が燃えています! と。
眠たいのと、昨日歯医者で歯を削った跡が痛く、ろれつが回らない。
もう消防車がそちらに向かっていますとの返事。
誰か近所の人が電話してくれたらしい。
お名前は?と来たので、○○地区のtakedaといいますと答える。
確かに頼もしい消防車のサイレンが近づいてくる。
やがて、火事を知らせる大きなサイレンが苅田町中に鳴り響き、近所の方も飛び出してきて、消火活動が始まり、平屋建ての家は30分で全焼するも、類焼は免れる。

分かったこと→携帯で119番すると最寄りの消防署に通じる。<冒頭の写真は119番通報した携帯の発信履歴)

 私が住む地区では私たちがここに引っ越してきて20年、火事はなかったが、油断大敵です。
なお、被災された方、無事避難して大事なかったとのこと。
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