田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

いいお湿り(2013/9/29)

2013-09-29 06:44:34 | Weblog
ここしばらく、雨が無く、農園の畑の秋野菜、発芽したものの、生育が心配。
昨晩から、ようやく、秋雨。
農園の秋野菜もよろこんでいることだろう。
今朝の竹田家本宅も、いいお湿りに、芝生も、ヤレヤレと安どの声が聞こえたような。

 今日から3日ばかり、四国今治に墓参りやら、この夏、いっしょに久住高原をドライブした皆さんと、宴会やら、小豆島にドライブやらと、妻と羽を伸ばしてくる予定。
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イノシシとの栗取り合い(2013/9/23)

2013-09-23 22:05:19 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日は、法政大学の学校史編集委員会の皆さんの江藤正氏インタビューの後、委員会の5名の皆さんと私で、行橋の居酒屋で会食、ビールも飲みで、今日は、ややアルコールが残っている感じ。
 竹田農園で汗を流してきました。
 行きは、妻の車、帰りは次男の車。

(栗横取り)
農園の横の山道を少し登ると、旧栗畑、現在は竹林でイノシシ軍団の縄張り。
ここに、奇跡的に3本の栗の巨木が生き残っており、昨年は、網で15畳程の面積を囲んでここに落ちる栗を、全部せしめた。
 今年も夢よもう一度、もっと沢山と、昨年から放置していた網の補強と、網を一張り持ち込んで、更に8畳程面積拡大を図る。
 昼食をはさんで、2時間奮闘、出来上がりました。(冒頭は作業途中)
ネットは、イノシシが本気になったらブチ破られるチャチなものだが、昨年は成功した。
この栗の落下する時期は10月にはいってからで、10日程して見に来る予定。
祈栗横取り成功。

(昼食)
お昼は、今日は一人バーベキューで、食材は、畑のなた豆・ピーマン、山栗、が植物性食材。




ビールが美味い。

(秋野菜の種まき終了)
70坪程の畑は、ほぼフル稼働で、まだ種まきの出来ていない、「なばな(便利菜?)」の
種まきをしようと思うも、空いた畝が少ない。
辛うじてあった、3メートル程の空いた畝を牛糞を混ぜて耕し種まき。

 これで、今年の秋野菜の種まきは終了。
 しばらく雨が降っていないので、天気予報に一喜一憂。明後日一雨降るらしい。

 今度の日曜日から3日間、私の郷里の四国今治に妻と墓参り兼ドライブ旅行の予定。
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江藤正翁への法政大学聴き取り(2013/9/22)

2013-09-22 22:04:46 | Weblog
竹田農園でお昼のバーベキューの常連の、江藤正翁(元南海ホークスのエース、91歳)、この8月の熱中症の後、行橋市内のケアハウスに転居。

 江藤翁の母校の法政大学が大学史の編纂作業中で、学徒出陣当時の卒業生から学徒出陣前後の話しを聴き取りしており、今日は、5名の委員の皆さんが、ケアハウスに東京から来られた。
 私も一緒に話を聞かせてもらうことになり、今日の午後、江藤正翁の旧制中学~法政大学~学徒出陣~ノンプロ~南海ホークス~電電公社~行橋での田舎生活までの貴重な話しを3時間余り聞かせてもらいました。(冒頭の写真)

 最初はぎこちなかったやりとりも、最後は、江藤翁、法政大学の委員会の5名の皆さん、私、の7人、身を乗り出して話がもりあがりました。

 校史が出来上がったるのが、楽しみ。
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おしぼり人形のN氏、テレビに(2013/9/19)

2013-09-19 23:17:06 | Weblog
 昨晩は、小倉室町のラーメン屋の錦龍のI氏と世話好きのS女史で、八幡の祇園町の商店街の空き店舗を利用しての、2カ月に一度の酒場、「来人和飲(らいとわいん)」に遊びに。
 I氏の古くからの飲み仲間のN氏が中心に4年前からやっている、不思議な飲み会。
 一人3000円で、サッポロビール飲み放題。
 食材は、祇園町の商店街から購入。
 N氏は情報処理を長年やっており、数年前から、会社を作って、いい仕事をしておられる様子。
 N氏は多才な人で、おしぼりを人形の形にして、歌に合わせて踊らせるという、不思議な技を身に着けており、ビールを飲んで興が乗ると、技を披露して笑いを巻き起こしてくれる。
 これを見たN氏の友人たちが、UチューブにUPして、たくさんの人が見ているらしい。
 大阪がキー局と聞いている、西田俊之が探偵局長の設定の「探偵ナイトスクープ」で、仙台市に住む小学生の女の子が、このおしぼり人形の技を直接、N氏から教わりたいというリクエストがあり、実現したとのことで、すでに大阪では放映、このテープを、この飲み会で披露。笑えたし、この小学生の才能に舌を巻いたことでした。
 九州では、KBCで9/22(日)0:45から放映予定。夜が遅いので、ビデオ録画。
 一見に値しますゾ。

放映の様子(9/22)


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侵入者(2013/9/17)

2013-09-17 19:21:11 | Weblog
お昼から、竹田農園に次男の車で。
途中、行橋のケアハウスに転居した江藤正翁(もと南海ホークスのエース、91歳)を訪ねる。
9/22に、母校の法政大学から、学徒出陣前後の話しの聞き取りに見えるので、空家になったご自宅から写真類を運んでお渡ししたもの。
 学校の時計台を背景の若き日の江藤正翁の写真をお見せすると、これは予科の時、丸帽だ。
とのこと。
 よく覚えておられる。

 そのまま、農園に着き、今日は、竹藪に生き残った栗の巨木の周りの整地(ネットをはってイノシシから栗を一部取り上げる)、その後、大根の種まき。
 大根の種まき用の畝を耕していると、なんと、動物の糞。(冒頭)
 まさか、イノシシではなかろう、タヌキも柵の中には入れないはず、しかし糞には柿の種が混じっているので、落下した熟し柿を食う動物のはず。
イノシシか狸なら、芋の入り始めたサツマイモや里芋が無傷なのは解せない。
 猫ではない、後から来た妻は、イタチかも、イタチなら柵は乗り越えられる。
20年ほど前、テンの死体が林に転がっていたが、テンかもしれない。
 念のため、柵の周囲を見て、弱くなっているところの補強。

 その後、妻は、秋どりキュウリの支柱作り。

 私は、大根とカブの種まき。

 後ろにある、高い支柱に茂っているのは、健康豆のなた豆。

 大根を播いてしまうと、秋の種まきはほぼ峠を越したというところ。
これから、秋野菜の収穫が楽しみに。
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農園でバーベキュー(2013/9/16)

2013-09-16 21:19:14 | Weblog
竹田農園で、バーベキューでした。
川端船長が奥さんとお土産の自家製梨をもってきてくれたもの。
船長、この夏、熱中症で点滴を受けたり、足が痺れて病院に入院したりで、この8月以降は釣りに出ていないとのこと。
今は、元気になり、そろそろ釣りで、現在船をドックにあげて、牡蠣殻を取り除いているとか。
アジ、キス釣りに連れて行ってもらおう。

 お土産に珍しい果物をと、ご自宅の近くのお宅の庭に生えているのをもらった、ポポ。
竹田農園でも、妻の両親が植えたらしいポポの木があり、秋に黄色い甘い果実が出来ていた。
今は、枯れたか、跡形もない。
 多分、30年振りに口にしたポポの果実、独特の風味で、甘い。

 昨日釣った、レンコダイ、炭火焼にすると、大変美味で特に川端船長の奥様が喜んでくれた。

 食べ終わったころ、次男がやってくる。
休耕田の草刈りを頼んでいたもの。
今年3度目・最後の草刈り。

畑に刈った草を運ぶため、まず、田んぼにフォークで草を山盛りにすることろまで、やってくれる。

 バーベキュー終了、妻と川端ご夫妻が車で引き揚げた後、私は、DIYで買ったネギ苗の植え付け。
 先に植えていた、ふと軸のネギはあと10日もすれば食べれそう。

 このネギの横に今日は、かわいいネギ苗を植え付け、年明けまで、ネギを存分に食べれそう。
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汐巻での釣りに再登板(2013/9/15)

2013-09-15 22:03:13 | 忘れがたい釣りや山
この夏の猛暑で、いつも釣りに連れて行ってくれる船長達、体のあちこちをオーバーホールを兼ねて、釣りはもうちょとしてからと。
 この1年、楽しく、よく大物が釣れる若松からの船の船長さんも目の調子が悪いので、しばらく休業と。
釣り仲間の工務店のS氏、つてを手繰って、汐巻に釣りをする遊漁船を見つけ、今日、その初乗船。
台風18号が接近中だが、風はあるが、波はなんとかなりそう。

(久しぶりの汐巻)
油谷湾にある、粟屋漁港に到着、予定の6時船到着。
ひょうひょうとした、長身の老船長で、息子さんは別の船で遊漁船をやっているとここと。
第六魚神丸という船。
風がつよくなる、どうするかねと開口一番、船長。
5人の釣りバカの皆さん、しょんぼり、釣り中止かも。
 しかし、頭のいい船長さんで、特牛の漁港からだと、今日の風でも接岸は容易。
しかし、この粟屋漁港では昼過ぎに予報されている強風では、接岸はむつかしい。
提案だが、乗ってきた車(瓦職人のIさんの車に5人便乗)を特牛まで回し、帰りは、特牛港にしたら出れると。
皆さんホッとして、船長の提案通りに。I氏と鉄工所のF氏が車を特牛まで回送し、私と工務店のS氏ら3人は、特牛に向かう、第六魚神丸にそのま乗る。
昨晩釣ったという150匹程の新鮮やりイカも全部持って行っていいとありがたい船長のお言葉。

釣りも中止にならず、イカもたくさんもらえ、思わず頬がゆるむ。

(釣果はグッド)
特牛港から30分程沖に出て、角島が遠くにかすんで見えるところで、船長の仕掛け投入イイヨーの声。
さすが汐巻、真鯛の40センチが釣れたり


アオナの35センチが来たり、

真鯛のダブルまで。

大型のエソ、カナトフグも次々。
あいにく、台風の風で、10時半には、納竿。
汐巻釣れるねーとご機嫌の帰港でした。
また、来たいもの。

 釣果は、刺身で食卓を賑わし、イカも新鮮で美味い。冷蔵庫は海の幸でいっぱい。




楽しい一日、今晩は爆睡の予感。
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秋野菜の種まき(2013/9/12)

2013-09-12 20:11:17 | Weblog
9月になり、猛暑は去ったものの、まだまだ残暑が厳しい。
竹田農園に、秋野菜の種まきに。
 ついでに、ケアハウスに引っ越した江藤正翁(元南海ホークスのエース、91歳)の旧宅にはいり、学徒出陣前後の江藤氏の写真や、手紙類がないか調べる。
 江藤正翁の母校の法政大学の6名の皆さん、大学の事業で学徒出陣当時の在校生の記録を整理しておられるようで、面談にケアハウスまで、9/22に東京から見えるとのこと。
 その当時の資料、江藤翁の了解を取って、調べてみたもの。
 いくつか、貴重な資料があり、今度、江藤翁にお届けする予定。

 実りの秋、農園の林の栗の木、実を下に落としている。
イノシシはまだ気が付いていないようで、回収。

 これを一部、炭火で焼き、昼食のデザートに。

 香ばしく、おいしい。
 久しぶりの農園でのバーベキューで、ビールがたまらん。


 秋ナス、次々実を結び、今日も5、6本収穫。


 今日の秋野菜の種まきは、ニンジンとチンゲン菜。


 牛糞が無くなっており、袋にわずかに残った油粕とたき火の木灰を急遽、畝に播く。
3カ月ほど、刈り草を敷き詰めていたので、多分、しっかり育つだろう。

 妻が、夕方迎えに来て、ついでに、ネバネバ野菜のツル紫収穫。


 いい汗かきました。

 今度の日曜、汐巻に釣りの予定。
波静かでありますように。
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魚も夏バテ(2013/9/9)

2013-09-09 18:44:23 | Weblog
しばらく釣りに行っていない。
猛暑も、豪雨の後、やっと退散してくれたようだが、海水温はひと月ずれるので、海水は今が一番高温。
 関門フィッシングの乗合船で、関門の釣りに出かけました。
 ウィークデーで釣り客は、私ともう一人の2名。
出港、朝の海を見ていると、たくさん釣れるぞのいつもの予感。
 船長さんは、海水温が高い、なかなか食わんよと。
 小一時間して、30センチ程のアコウ。

 しかし、後が続かない。
 操船の合間に、釣り糸を垂れていた船長には、50センチ近くのアコウ、これも50センチは優にある、コショウダイも掛かるのを見ると、魚がいないのではない。
 夏バテの魚の釣り方、あるようだが、そこまで私の腕はよくない。
 ビールを飲んで、関門の絶景を楽しむことに。

 歴史のある海峡で、左が日清戦争の講和会議が行われた、春帆楼 右が平家の慰霊を弔う赤間宮。
 大型のコンテナ船は迫力がある。

 私が釣ったのは、朝のアコウ一匹で、船長さんから、30センチのアコウと背中合わせの釣り人からアラカブ各一匹をプレゼントしてもらい、3匹の魚を大きめのクーラーボックス(大物が釣れるかもと期待)を担いで、我が家に。

 釣れなくても、楽しい釣りでした。

 今度の日曜日、汐巻にテンヤ釣りの予定。
祈、波静か。
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竹田農園で、ジャガイモ植えつけ(2013/9/8)

2013-09-08 22:56:53 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
今朝は2020年東京オリンピック決定のテレビを実況で見て、バンザーイというところ。
 次男の車で、竹田農園に行ってきました。
 途中、熱中症から回復し、今後の住まいを行橋市内のケアハウスに決めて、落ち着いたばかりの江藤正翁(元南海ホークスのエース、91歳)を見舞いに。
お元気で、農園の隣のお住まいに、持っていく荷物があるというので、同行。
 江藤翁は、用事を済ませて、そのままタクシーで、行橋に。
 買い物をして、ケアハウスに戻るとのこと。

(イノシシ跋扈)
今日は、ジャガイモを植え付けようと、屋敷から道具を出していると、林の中に、大きな・深い穴が二つ。(冒頭)
昨晩イノシシが掘ったらしい。
 マムシを狙ったか、スズメバチの巣か、畑を荒らさないとイノシシは田舎生活のガードマン。

(栗初収穫)
林に、私が冗談で植えた栗の木、ここ3年程、実を結構つけるようになった。
数個、初収穫。

昨年は、大半イノシシが食ったので、今年は、山から切り出した細い竹を栗の木の根元に積む。

以前、栗が竹の枝の間に落ち込んので、イノシシの目をごまかして、栗を手にしたことがあり、夢よもう一度というところ。

(ジャガイモ)
秋ジャガ、たっぷり降った雨で、植え付けにちょうど良い時期。
 休耕田からリヤカーで運んで敷き詰めていた、枯草をフォークで除く。

 これを鍬で耕し、畝に仕上げて、種イモを植え付ける。

祈、秋ジャガ豊作。
作業が終わると、あたりは暗く。

 帰りはタクシーと、タクシーを呼ぶも、暗くなりすぎ、このあたり初めての運転手さんで、
暗い田舎道を迷い迷いで、40分程してやっと到着。良い人柄の運転手さんで、帰りの車中、話が弾みました。
 明日、関門に釣り。
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