南三陸町の観光協会が運営する楽天での出店から、特産の蚕の繭(まゆ)で作った、大漁を祝う漁師の人形が届きました。
これを拝んで、釣りに出ればもしかしたら、大漁になるかもと、注文していたもの。
あわせて、蚕の繭もたくさん。(冒頭の写真)
蚕の繭は初めて見た。
楽天の写真を見た時、汐巻の手釣りの際、右手人差し指につける指サックに使えるかもと、昨日の釣りに早速持っていきました。
ためにし使ってみると、大きさは人差し指の先端部分を覆うだけの大きさ。
張子のようにゴワゴワした感触。
最初の投入に使うも、従来の指サックの方が使いやすいのですぐ交換。
午後になり、当たりが遠のき、ふと道具箱に入れたこの蚕の繭が目につき、もう一度使う。
糸を90メートルの海底まで伸ばし、蚕の繭がある、人差し指の先端に糸を当て、底にたらした糸をゆっくり引き上げ魚を誘う。
糸を当てる部分が人差し指の先端だけと狭い分、気持ちが集中する感じ。
突然感じたあたりを逃さず、合わせると、強い引きで30センチ程のレンコダイ。
これは使えると再度蚕の繭サックでの釣りに切り替え。
あたりが無いと餌確認で、100メートルあまり出た糸をエッチラ、オッチラと引き上げると、結構な重みで、人差し指の腹に糸を当てて引き上げるので、指の腹部分は蚕繭だとサックがないので指が段々痛くなる。
これはたまらんと、結局元の大きな指サックに交換。
感心したのは、この蚕の繭、とても強い。
水浸しになり、結構強い力がかかっているのに、変形しない。
90メートルほどの深いポイントでは従来の指サック、汐巻でも40メートル程度の浅いポイントで釣ることもあり、その時は、蚕の繭で集中力を高めるのが良さそう。
関門海峡では、せいぜい20メートルなので、この蚕繭サックが丁度いいかも。
これからも試してみる予定。
なお、昨日の釣りで一緒だった作業着屋のH氏に蚕繭を見せると、これは女性のお肌の手入れ、汗腺の脂取りに使っているものとか。
H氏の奥様も愛用とのこと。
下の写真、蚕のまゆ(昨日使ったもの、変形していない)と従来の指サックをパチリ。
これを拝んで、釣りに出ればもしかしたら、大漁になるかもと、注文していたもの。
あわせて、蚕の繭もたくさん。(冒頭の写真)
蚕の繭は初めて見た。
楽天の写真を見た時、汐巻の手釣りの際、右手人差し指につける指サックに使えるかもと、昨日の釣りに早速持っていきました。
ためにし使ってみると、大きさは人差し指の先端部分を覆うだけの大きさ。
張子のようにゴワゴワした感触。
最初の投入に使うも、従来の指サックの方が使いやすいのですぐ交換。
午後になり、当たりが遠のき、ふと道具箱に入れたこの蚕の繭が目につき、もう一度使う。
糸を90メートルの海底まで伸ばし、蚕の繭がある、人差し指の先端に糸を当て、底にたらした糸をゆっくり引き上げ魚を誘う。
糸を当てる部分が人差し指の先端だけと狭い分、気持ちが集中する感じ。
突然感じたあたりを逃さず、合わせると、強い引きで30センチ程のレンコダイ。
これは使えると再度蚕の繭サックでの釣りに切り替え。
あたりが無いと餌確認で、100メートルあまり出た糸をエッチラ、オッチラと引き上げると、結構な重みで、人差し指の腹に糸を当てて引き上げるので、指の腹部分は蚕繭だとサックがないので指が段々痛くなる。
これはたまらんと、結局元の大きな指サックに交換。
感心したのは、この蚕の繭、とても強い。
水浸しになり、結構強い力がかかっているのに、変形しない。
90メートルほどの深いポイントでは従来の指サック、汐巻でも40メートル程度の浅いポイントで釣ることもあり、その時は、蚕の繭で集中力を高めるのが良さそう。
関門海峡では、せいぜい20メートルなので、この蚕繭サックが丁度いいかも。
これからも試してみる予定。
なお、昨日の釣りで一緒だった作業着屋のH氏に蚕繭を見せると、これは女性のお肌の手入れ、汗腺の脂取りに使っているものとか。
H氏の奥様も愛用とのこと。
下の写真、蚕のまゆ(昨日使ったもの、変形していない)と従来の指サックをパチリ。